名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
その日その日に、先(ま)ず机に向かうとき、
なんともいえぬ苦痛が襲いかかってくる。
それを、なだめすかし、元気をふるい起し、
一行二行と原稿用紙を埋めてゆくうち、
いつしか、没入することができる。
［ 出典 ］
池波正太郎［いけなみ・しょうたろう］
（小説家、1923〜1990）
【 池波正太郎の名言 】
【 Ikenami Shoutarou 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 机に向かう 】
【 苦痛に襲われる 】
【 元気を奮い起こす 】
【 原稿用紙を埋めていく 】
【 いつの間にか没入 】
【 池波正太郎の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 苦しみ 》
《 痛み・苦痛 》
《 文章の書き方 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 苦しみ 》
《 痛み・苦痛 》
《 元気 》
《 没入 》
《 文章の書き方 》
［ ランダム名言 ］
1.
細君の愛を他へ移さないようにするのは、夫の義務である。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
2.
（人生における）稲光の瞬間的な明るさは
非常にすばらしく慰めを与えてくれるので、
その幾秒かは幾年もの闇をぬぐい去り償うことができるのである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
3.
真なる世界──それは到達しえないものなのだろうか？
いずれにしても到達されたことはない。
それは到達されたことがない以上、
知られてもいない。
したがってそれは慰めにも救いにも、義務にもならない。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
4.
最大の快楽とは、他人を楽しませることである。
（ ラ・ブリュイエール ）
（ La Bruyere ）
5.
人が本音を話す人間は２種類いる。
その人が「心から信頼している人間」と、
「どうでもいいと思っている人間」だ。
（ 作者不詳 ）
6.
失敗しても構わないが、失敗するなら早くしろ。
（ ラリー・ペイジ ）
（ Larry Page ）
7.
パンがなければ、お菓子を食べればいい。
（ マリー・アントワネット ）
8.
何でも音楽として聴けば音楽になる。
（ ジョン・ケージ ）
（ John Cage ）
9.
どんな仕事をする時も、愛とビジョンを持って行えば、人生全般に対する対応能力をつちかうことができる。
（ タルサン・トルク ）
10.
紙魚(しみ)のあと一つ一つがなつかしく
（ 鈴鹿野風呂 ）
（ Suzuka Noburo ）
11.
労働──つまり経済活動──が世界の歴史に姿をあらわしたのは、人間が土地から自然発生的に生じたものを糧とするにはあまりにも数おおくなってしまった日以後のことにほかならぬ。
（ ミシェル・フーコー ）
（ Michel Foucault ）
12.
智慧・慈悲のはたらき
そのものが
「仏(ぶつ)」なのです
（ 坂東性純 ）
13.
一生かかっても届かないような
理想や目標に向かって努力していく。
それは、実際には実現の見通しはないかもしれない。
だが、それに向かって努力するというところに、
自分自身を克服することができるのです。
（ フランソワ・ミッテラン ）
（ Francois Mitterrand ）
14.
夫と妻の、どちらに離婚の責任があったのか？
どちらにもあったのだ。
あるいは、どちらにも無かったのである。
（ メレジコフスキー ）
15.
起きている人間たちは同じひとつの世界を共有しているが、眠れば、人それぞれにこの世界を離れて、自分に固有の世界におもむく。
（ ヘラクレイトス ）
（ Herakleitos ）
16.
希望を持たぬ者は、絶望することもない。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
17.
青春とは、狂気と燃ゆる熱の時代である。
（ フランソワ・フェヌロン ）
（ Francois Fenelon ）
18.
禅僧がよく
「這裏(しゃり)」とか「箇裏(こり)」とか「箇中(こちゅう)」とかいうが、
面白い表現で
「現下のこのもの」という意である。
買うとか待つとかいうことは
私には、いつも
「今」「この一つ」という境地での出来事に過ぎない。
（ 柳宗悦 ）
（ Yanagi Muneyoshi ）
19.
難事に際しては、他人の忠告など、信じてはならない。
（ イソップ ）
（ Aesop ）
20.
レイシズムは科学の滑稽画である。
科学の名のもとに、自分の所属するグループ（社会階級のことも国家のこともある）が特別に素晴らしいものだと主張されて、そして特別な権利や約束された栄光があると謳(うた)われるのだから。
（ ルース・ベネディクト ）
（ Ruth Benedict ）
21.
万人に理解できぬような芸術作品は
無価値である。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
22.
幸福は分かち合うようにつくられている。
（ ジャン・ラシーヌ ）
（ Jean Racine ）
23.
随所に主(しゅ)と作(な)れば、立処(りっしょ)皆真(しん)なり。

〈漢文表記〉
随処作主、立処皆真
（ 臨済義玄 ）
（ Rinzai Gigen ）
24.
人間は疑念を持つが、これは科学の芽生えである。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
25.
愛は未知の国。
そこに向かって旅立った人は、二度と戻ってくることはない。
（ ゾラ・ニール・ハーストン ）
（ Zora Neale Hurston ）
26.
青春？
それはすばらしいものだ！
しかし子供たちにそれを浪費させてしまうのはなんと罪なことだろう！
（ ジャック・ドゥヴァル ）
27.
自己の運命を担う勇気を持つ者のみが英雄である。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
28.
平均寿命を過ぎたら、
医者の言うことなんか聞くこたァない。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
29.
街は、いますぐ劇場になりたがっている。
さあ、台本を捨てよ、街へ出よう。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
30.
愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。
（ バイロン ）
（ George Gordon Byron ）
31.
人生で大切なものは、（異性への）トキメキよ。
ときめいていると、女はいくつになっても美しくなれるの。
肌の柔らかさも透明感も、心がつくりだすものなのよ。
だから私はいつも恋をしていたい。
たとえ相手がいなくても、恋してるって言っちゃえばいいのよ。
（ 佐藤富雄 ）
（ Satou Tomio ）
32.
平和とは、夢、それも美しくない夢である。
（ ヘルムート・モルトケ ）
33.
恋人は捨て切れるが、恋文はちょっと捨て切れぬものだ。
（ 高田保 ）
34.
あらゆる男は、命をもらった死である。
もらった命に名誉を与えること。
それだけが、男にとって宿命と名づけられる。
（ サローヤン ）
（ William Saroyan ）
35.
三十一歳は、三十一歳みたいに書くより他に仕方が無い。
それが一ばんいいのだと思っている。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
36.
やりたいことをやらないのが
一番体に悪い。
（ ジャイアント馬場 ）
（ Giant Baba ）
【 山本七平 】
【 徳富蘇峰 】
【 中村元 】
【 リチャード・セシル 】
【 織田作之助 】
【 右田昌方 】
【 野茂英雄 】
【 モーリス・エルゾーグ 】
【 ウナムーノ 】
【 財津一郎 】
【 マレーネ・ディートリッヒ 】
【 シドニー・ポワチエ 】
【 イリヤ・エレンブルグ 】
【 陰山英男 】
【 石田梅岩 】
【 P・ローゼンブラム 】
【 野田精一 】
【 無感動 】
【 不足 】
【 不要な人間はこの世に一人もいない 】
【 女を自分に近づけない 】
【 努力が水泡に帰す 】
【 素っ裸 】
【 人生の劇場 】
【 幸せの定義 】
【 社会に入る 】
【 母体 】
【 一人の生徒 】
【 年をとるスピード 】
【 必要以上に騒がない 】
【 作法 】
【 好機に出会わない 】
【 即座に否定しない 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK