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［ 名言 ］
凍(し)みる国鯉こくの味濃かりけり
［ 出典 ］
大野林火［おおの・りんか］
（昭和期の俳人、1904～1982）
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［ 補足 ］
※凍みる（しみる）＝寒さが厳しくて、水や物が凍りつく。
また、物が凍りつくように冷たいさま、冷え込むさま。
［ 関連キーワード ］
【 国 】
【 鯉こく 】
【 味が濃い 】
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［ ランダム名言 ］
1.
幸福とは、人が生きて行く力のもとになることだ、と私は思っているけれど、世の中には、幸福になるのが嫌いな人がいる。
不幸でないと、落ち着かない人がいるのだ。
（ 宇野千代 ）
（ Uno Chiyo ）
2.
どんな嫌なことだって耐えなさい。
どんな嫌なことだって、過去のことになります。
過去のことなら忘れなさい。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
3.
傭兵に守られている国というのは、敵国から攻撃を受けない間だけ命を永らえているに過ぎない。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
4.
受け手なきボールを壁に秋の暮
（ 二川茂德 ）
（ Futagawa Shigenori ）
5.
初心忘るべからず
（ 世阿弥 ）
（ Zeami ）
6.
役人の数は、なすべき仕事の軽重、時には有無に関わらず、一定の割合で増加する。
（ C・ノースコート・パーキンソン ）
7.
結論から考えることが大事。
結果から考えて、それを実現させるにはどうしたらいいかを、帰納的に考える。
（ 松本晃 ）
（ Matsumoto Akira ）
8.
「進むも地獄、引くも地獄」ならば、最終的に進むしかない。
前進しかない。
（ 高木禮二 ）
9.
僕の場合は、共感ではなくて同感。
外から来た人は共感、共に感じることまではできる。
僕はそれを超えて同感、同じように感じている。
（ 桑山紀彦 ）
10.
魂を込めて打てば、野手の正面をついたゴロでもイレギュラーする。
（ 長嶋茂雄 ）
（ Nagashima Shigeo ）
11.
お前はきりょうがわるいから、愛嬌だけでもよくなさい。
お前はからだが弱いから、心だけでもよくなさい。
お前は嘘がうまいから、行いだけでもよくなさい。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
12.
万事、焦ることはない、
ゆっくりやれば
いつか事は成る
（ 井上靖 ）
（ Inoue Yasushi ）
13.
「才能」は「天才」の子供です。
才能をしっかりと育てれば、やがて人間は、天才と呼ばれるようになれる。
（ リチャード・H・モリタ ）
（ Richard H. Morita ）
14.
太宰治の言い草ではないが、
ふだん政治的冗談や芸人的冗談を売り物にしているような男が、
<まじめ>くさった顔してなんかいうときは、
嘘をついているにきまっているのだ。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
15.
ダイソンの製品は、他社の製品よりも確かに高価です。
新技術を搭載したので研究開発にかかった費用を回収する必要があるからです。
（ ジェームズ・ダイソン ）
（ James Dyson ）
16.
トップセールスマンが言うには、
物を売るときに、この人は頭がよさそうだなと思ったら、
多少欠点があったらそこはちゃんと言うんですって。
この人はあまり頭がよさそうじゃないなと思ったら、
悪いところは言わないで、
全面的にいいところだ（→続きはクリック）
（ 春風亭小朝 ）
（ Shunpuutei Koasa ）
17.
「世界的視野」とは、よその模倣をしないことと、ウソやごまかしのない気宇(きう)の壮大さを意味する。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
18.
青年たちがたまたま、いままでの道徳律にはかってさえ美談と言い得る立派な行動をなすことのあるのは、すべてこのかくされた魂（＝これぞという目的をも持たぬ犠牲の魂）のゆえである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
19.
人と話をする時は、
その人自身のことを話題にせよ。
そうすれば、相手は
何時間でもこちらの話を聞いてくれる。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
（ Benjamin Disraeli ）
20.
すべてのものは二度創られる。
万物にはまず、「第一の創造」（知的創造）があり、それから「第二の創造」（物的創造）がある。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
21.
生身の人間と共感する力のない、そんな若者が増えている。
（ 江原啓之 ）
（ Ehara Hiroyuki ）
22.
いったん自分なりの態度を決めると、あとは気持ちのうえで楽になる。
（ 小林宏治 ）
（ Kobayashi Kouji ）
23.
「同じ買うなら××で」という消費者の声を集めれば、それこそ大きな資産である。
（ 中内功 ）
（ Nakauchi Isao ）
24.
後継者は見つけるもの、
自然には育たない。
運と努力と才能を併(あわ)せもった逸材は、
１０００人に一人でも見つかれば良いほうだ。
（ 佐藤研一郎 ）
（ Satou Kenichirou ）
25.
美しい身なりをして、
美しい顔で町を歩くことは、
一種の都市美化運動だ。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
26.
申し分のない振り子とは、動きの速い振り子のことではなく、良く調整されている振り子のことだ。
（ ヴォーヴナルグ ）
（ Vauvenargues ）
27.
いかなる訓練をも受けない精神は、無為の中に鈍重になり不活発になる。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ Jean Jacques Rousseau ）
28.
何もしないくらいなら、墓穴(はかあな)掘ってた方がマシだ。
状況が最低に悪くなろうが知ったことか。
（ 平坂読 ）
29.
朝顔の花筒(はなづつ)女の咽喉(のど)ふくらか
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
30.
愛の中には、つねにいくぶんかの狂気がある。
しかし狂気の中にはつねにまた、いくぶんかの理性がある。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
31.
酒の席に於(お)いては、いかなる約束もせぬ事。
これは、よくよく気をつけぬと、とんだ事になる。
飲酒は感激を呼び、気宇(きう)も高大になる。
いきおい、自分の力の限度以上の事を、うかと引き受け、酔いが醒(さ)めて蒼くなって後悔しても、も（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
32.
忙しいという漢字は、心を表すりっしんべんに亡と書く。
すなわち心が失われているというのだ。
（ 日下公人 ）
33.
身近に尊敬できる人、成功者と呼ばれる人がいたら、彼らのフリをしなさい。
彼らのフリをするということは、積極的で好ましいイメージを自分の心の中に取り込むことになるのです。
これは自分の習慣や信念をより良い方向へ変えていく最良の手段ともいえます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
34.
上(かみ)苛(か)なれば則ち下(しも)聴かず。
（ 『管子』 ）
（ Kanshi ）
35.
夫婦は二世(にせ)。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
36.
人は人によってのみ、
傷つけられ殺される。
人の言葉。人の仕打ち。人の感情。
それだけが、
人を生かしもし、
殺しもするのである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
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