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［ 名言 ］
世々の物知り人、
また今の世に学問する人なども、
みな住みかは里遠く静かなる山林を住みよく好ましくするさまにのみいふなるを、
われは、いかなるにか、さはおぼえず、
ただ人繁(しげ)く賑(にぎ)はしき処の好ましくて、
さる世放れたる処などは、
さびしくて、心もしをるるやうにぞおぼゆる。
［ 出典 ］
本居宣長［もとおり・のりなが］
（江戸時代の国学者、1730〜1801）
『玉勝間』
【 本居宣長の名言 】
【 Motoori Norinaga 】
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［ 意味 ］
昔から各世の物知りたちや今の世の学問をする人たちはみな、人里から遠く離れた静かな山林に住むことを好むと、よく言われてきたが、私はどういうわけか、そうは思わない。
むしろ人が大勢いて賑わっている場所のほうが好ましく感じ、世間から離れた場所などは、寂しくて心もしおれるように思えるのだ。
［ 関連キーワード ］
【 物知り 】
【 学問をする人 】
【 里から遠い 】
【 静かな山林 】
【 住みよい住み家 】
【 山林の住み家 】
【 静かな住み家 】
【 寂しい 】
【 心がしおれる 】
【 本居宣長の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
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［ ランダム名言 ］
1.
喜びを知る人間は幸せである。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
2.
海を前にする時、言葉は不要だと思う。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
3.
自分が幸せでないと、
人を幸せにはできない。
（ 曙太郎 ）
4.
時々私たちは、感謝することが徳行であることを思い起こす必要がある。
（ ウィリアム・ジョン・ベネット ）
（ William John Bennett ）
5.
やれ！
ちゃんとやれ！
すぐにやれ！
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
6.
恐ろしがっても恐ろしがらなくても死ぬときは死ぬと思ってりゃ、恐ろしかないでしょう。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
7.
「マネジャーの仕事」
目標を設定する
・仕事を整理し、手順を明らかにする
・部下にやる気を与え、コミュニケーションを持つ
・成果を測定する評価基準を明確にする
・部下のキャリア開発プログラムを描く
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
8.
音楽は　色彩とリズムを持つ時間とからできている。
（ クロード・ドビュッシー ）
（ Claude Debussy ）
9.
君の眼差しを内側に向けたまえ。
そうすれば君の心の中に、
未発見のあまたの領域がきっと見つかるはずだ。
（ ウイリアム・ハビントン ）
（ Wiliam Habington ）
10.
「ペットはペット」という線引きがしっかりとできることは、精神の健全性を示すものさしの一つである。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
11.
ビジネスは、家族としてはいけない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
12.
人を好きになることと、人から好かれるということは、表裏一体のものなんだな。
（ 色川武大 ）
（ Irokawa Takehiro ）
13.
科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。
君たち一人ひとりが個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。
君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ。
（ ラリー・ペイジ ）
（ Larry Page ）
14.
言葉で謝っても、本当に謝っているかどうかは態度に出てしまうから、すぐわかる。
謝るなら、心を込めて全身で謝る。
（ 福田健 ）
（ Fukuda Takeshi ）
15.
どこにおける不正であっても、あらゆるところの公正への脅威となる。
（ キング牧師 ）
（ King Bokushi ）
16.
新しいアイデアは、旧来の日本型の同質性からは生まれにくく、異なった考えを持つ人たちがアイデアを出し合うことで生まれる。
つまり、「多質性」こそ重要になってくる。
（ ジョージ・フィールズ ）
17.
人と比較をしたら必ず力んで固くなる。
それは自分の負けです。
（ 石川洋 ）
（ Ishikawa You ）
18.
夫婦円満の秘訣のフレーズはただ一語のみ。
（中略）それは、「どうぞ」というコトバである。
もし、二語あるとすれば、「どうぞ、どうぞ」というリフレインである。
それは誘(いざな)うことでもあり、相手の主張をみとめることでもあり、譲歩、妥協することでもある。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
19.
私も大丈夫じゃないし、あなたも大丈夫じゃない。
だから、大丈夫だ。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
（ Elisabeth Kubler Ross ）
20.
夜桜の大きな繭の中にゐる
（ 行方克巳 ）
（ Namekata Katsumi ）
21.
泥沼にだって星は映るんだ。
（ 黒澤明 ）
（ Kurosawa Akira ）
22.
真の資本は知識である。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
23.
スピーチや講演の上手(うま)すぎる人はイモ。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
24.
世の中で何よりも大切なものは自分自身である、がしかし、そのように考えているのは自分だけではない。
つまり、自分を大切に思うなら他人をも大切にすべきであると、少年は仲間の存在によって気づくのだ。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
25.
情熱を持って
「私がやります」
「こうしてはどうですか」
と、手を挙げてくる人をどれだけ生み出せるかが、
将来につながる経営のポイントだといえる。
（ 伊藤昌壽 ）
（ Itou Yoshikazu ）
26.
嫁が憎いの、姑が憎いのと、
よくいわっしゃるが、
嫁は憎いものではないぞ。
姑も憎いものではないぞ。
嫁があのとき、ああいうた、
このとき、こんなきついことをいわしゃった、
あのとき、あんな意地の悪いことをしなさったという、
記憶が憎（→続きはクリック）
（ 盤珪永琢 ）
（ Bankei Youtaku ）
27.
ふだん、何かにつけ、
やたらと大きな声でわめき散らしている人物というのは、
たいがい底が知れてますよ。
やはり、
くぐもった、秘めた静かな闘志、
これが事を成す。
かけ声ばかり大きいのは、
あれは自分で自分を勇気づけているだけのことでね。
（ 升田幸三 ）
（ Masuda Kouzou ）
28.
人間の行為・行動に、
社会のいろいろな状況に応じて
新しい行動が出てくるように、
必要から新しい言葉が出てきます。
それがいい言葉かどうかを
感じる鋭い感覚が必要です。
（ 大野晋 ）
（ Oono Susumu ）
29.
少しゆっくり目に、一定のスピードで話すと、聞きやすい話し方になる。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
30.
ラブレター……青年は急いで読み、壮年はゆっくり読み、老人は読みなおす。
（ アンドレ・プレヴォ ）
（ Andre Prevot ）
31.
運命を信じれば、運命が決まる。
自由を信じれば、無限の可能性が生まれるだろう。
（ アイン・ランド ）
（ Ayn Rand ）
32.
このときのわが家しんと蝉高音(たかね)
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
33.
熱狂は、つねに、また必然的に、
熱狂せざる者に打ち勝つ。
勝利を収めるものは、
腕力でもなく、有能な武器でもなく、
心情の力である。
（ ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ ）
（ Johann Gottlieb Fichte ）
34.
朝起きてすぐ、迎えるその日になすべき行為を順に挙げよ。
（ ピタゴラス ）
（ Pythagoras ）
35.
“この新しいプロジェクトではこんな素晴らしいことが実現できます”とプレゼンテーションしているとき、居並ぶ重役たちの頭には“うまくいきそうにない点はどこか”ということしかない。
（ デイル・ドーテン ）
（ Dale Dauten ）
36.
人を良くすると書いて「食」と言う。
（ 作者不詳 ）
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