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［ 名言 ］
すこしくは霞を吸つて生きてをり
［ 出典 ］
能村登四郎［のむら・としろう］
（俳人、俳誌「沖」の創刊主宰、1911〜2001）
句集『天上華』
【 能村登四郎の名言 】
【 Nomura Toshirou 】
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［ 補足 ］
※少しく（すこしく）＝すこし。
わずかに。

※「霞」（かすみ）は春の季語
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【 霞を吸って生きている 】
【 能村登四郎の名俳句・名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
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《 春の俳句・川柳 》
［ ランダム名言 ］
1.
宗教は論理的もしくは倫理的な根拠など何一つ有しない。
それは人間学的な起原をもつのみである。
宗教は超自然的な力を畏怖し、
この力を和らげ宥(なだ)めて自らの意志に従わせたいと願う
人間の欲望から生まれた。
（ エルンスト・カッシーラー ）
（ Ernst Cassirer ）
2.
ネクスト・ソサエティにおける企業の最大の課題は、社会的な正当性の確立、すなわち価値、使命、ビジョンの確立である。
他の機能はすべてアウトソーシングできる。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
3.
一体、頭がいいとか悪いとかいう様な言葉は、
恐らく昔はなかったので、
抽象とか理論とかに関する能力如何(いかん)に準じて、
人間の頭を品評する傾向が強くなって、
はじめて現れた不健全な言葉ではないかと思われる。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
4.
誰も使用しない道具には、それなりの理由がある。
（ 「マーフィーの法則」 ）
（ Murphys Law ）
5.
聞こえますか？
叫ばれる痛みの声
苦しみ悲しみの呻(うめ)き
聞く心がなければ
なかなか聞こえない
（ 作者不詳 ）
6.
名医は一人では名医になりません。
その医者を支えるチームがあって初めて名医になれるんです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
7.
（人物像の）リアリティを作品に持ちこむと、
突出したキャラクターだけでなく、
通俗小説ではお馴染みの平面的なステレオタイプをつくりあげることすら
容易ではなくなる。
（ スティーヴン・キング ）
（ Stephen King ）
8.
物的生産力の万能を信じて
甘んじてその奴隷となるような史観を有(も)つことは
私には到底できない。
（ 九鬼周造 ）
（ Kuki Shuuzou ）
9.
（大事な人を失った）悲しみが強いのは当然であり、これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、その愛を続ける唯一の方法なんだ。
（ フロイト ）
（ Sigmund Freud ）
10.
生きている営みのほとんど全てが、賭けの連続である。
（ 安部譲二 ）
11.
後悔は恐るべき精力の無駄。
不毛な後悔に、
人はひたすらおぼれるだけ。
（ キャサリン・マンスフィールド ）
（ Katherine Mansfield ）
12.
きみの同情は察知であるべきだ、きみの友人が同情を欲するかどうかを、まず知るために。
彼がきみにおいて愛するのは、不屈の目と永遠のまなざしであるかもしれないのだ。
友人への同情は、或る堅い殻の下に隠されているべきだ。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
13.
天才でない者は
捨ての一手で
生きるほかはない
雑事を捨てろ
雑念を捨てろ
（ 坂村真民 ）
（ Sakamura Shinmin ）
14.
人間の世に起こる事件で心配に値するものは何もない。
（ プラトン ）
（ Platon ）
15.
学生たちによく推める読書法は、
まずはとにかく興味のある新書レベルの本を
手当たり次第に読みまくる。
続いて、特に興味のあるテーマが見つかれば、
そのテーマについての本を集中的に読みまくる。
投網漁法から一本釣り漁法へ。
あるテーマにつ（→続きはクリック）
（ 苫野一徳 ）
（ Tomano Ittoku ）
16.
仕事は本来、つらいものです。
長時間拘束され、なおかつ人間関係にも悩まされますから。
しかし、もし仕事につらさを感じないでいられるなら、そのほうがずっとしあわせな人生ではないでしょうか。
（ きもとえいこ ）
（ Kimoto Eiko ）
17.
犬は散文であり、猫は詩である。
（ ）
18.
その人が一日中考えていることが、その人である。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
19.
蔵書家はかならずしも多読家ではありません。
（ 加藤周一 ）
（ Katou Shuuichi ）
20.
子供が多いということは素晴らしい利益である。
結婚の安定性を増すのである。
（ グリーン ）
21.
時の翼に乗って悲しみは飛び去る。
（ ラ・フォンテーヌ ）
（ La Fontaine ）
22.
後悔は老いるという合図。
（ ソフィア・ローレン ）
（ Sophia Loren ）
23.
人はパンのみにて生きるにあらず。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
24.
心は豊かにすべきであり、苦しんでばかりいてはならない。
体は大いにこれを使い、働かせるべきで、休めすぎてはいけない。
自分の心身を過保護にすべきではない。
美酒を飲みすぎ、色を好み、体をいたわりもせず、怠け、横になってばかりいるのは、自（→続きはクリック）
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
25.
座すべきときには座し、走るべきときには走れ。
（ 島津義弘 ）
26.
眠る前に一日に感謝を捧げろ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
（ Snoopy ）
27.
（雑談で）身近な自分の体験を相手とやりとりしているうちに、アイデアはたまたま生まれます。
こういうアイデアが最も強いのです。
ウンウンうなってつくったアイデアは弱いです。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
28.
小説家は自分の方法をもってそれぞれ作品をつくっているわけであるが、
自分の方法と言ってもあいまいなもので、
精密な設計図として内部にあるのではなく、
大ざっばな見積りとしてしかないのである。
いや、見積りという程度のものもなくても、（→続きはクリック）
（ 梅崎春生 ）
（ Umezaki Haruo ）
29.
天気のいい日に嵐のことなど考えてもみないのは、人間共通の弱点である。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
30.
書く当人は
痒い所へ手が届くように云い廻(いいまわ)し、
剰(あま)さず述べ尽したつもりでも、
読む方に取っては
くどいばかりで、何を云(い)っているのやら分らない場合がしばしばある。
（ 谷崎潤一郎 ）
（ Tanizaki Junichirou ）
31.
過去を気にしているのは、
過去がきみに影響しているんじゃなくて、
きみのほうから理由があって、
それを握りしめているとしか言いようがない。
伊藤守
（ 伊藤守 ）
（ Itou Mamoru ）
32.
人が命をかけるものだからといって、それが真実とはかぎらない。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
33.
バラに囲まれて暮らせば、
バラの香りが体に染(し)み込む。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
34.
夕立の土の匂ひをこのもしく
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
35.
戦いは生き残るための厳しい試練だが、飛躍、展開するチャンスでもある。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
36.
間違いは常に、急ぐことから起こる。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
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