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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ２月１４日 ☆
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1.
真実は一般に、中傷に対する最上の弁明である。
（ エイブラハム・リンカーン ）
2.
いいかい、この俺たちの日本ていう国はダメになったんだぜ。
世の中が悪くなっているんだ。
全部お前のせいなんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
3.
０か１００か白か黒かしかない人とは議論ができない。
また仕事の多くは大事なことを絞ってそれ以外は妥協や利害調整の連続なので、白黒主義者は仕事も破綻させがちになる。
（ 為末大 ）
4.
大いなる不義を犯して、人の国を攻めば非とされず名誉とし、正義とす。
それが不義なることを知らず。
（ 墨子 ）
5.
最も悪質な犯罪は貧困である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
6.
正義は力であるとの信念を持ち、
この信念に立って、
われらの義務と信ずるところを
敢然と最後まで果たそうではありませんか。
（ エイブラハム・リンカーン ）
7.
詩の言葉は、一人のわたしの感情のやりばではない。
社会にむきあって、その「しんどさ」に耐えられるだけの言葉を、一人のわたしの言葉として、じぶんのいま、ここに置く。
（ 長田弘 ）
8.
モラルのない人間が情報を扱うのは、
悪魔に魂を売り渡すようなものだ。
（ 飯田亮 ）
9.
腐敗──憲法で保障された自由の中で、もっとも確実に起こる症状。
（ エドワード・ギボン ）
10.
日々のこの我が行く道を正さむと
かくれたる人の声をもとむる
（ 昭和天皇 ）
11.
思想と風俗とは一連のつながりがあるものだ。
思想は風俗となって思われるものだし、風俗は思想を象徴する。
（ 戸坂潤 ）
12.
数字は嘘つきではない。
嘘つきが数字を使う。
（ スティーヴン・ランズバーグ ）
13.
民主主義というのはゆっくり機能するものなのです。
テキパキやりたいなら独裁主義にしないとねェ。
（ 永六輔 ）
14.
改革は悪弊の是正であり、
革命は権力の譲渡である。
（ ブルワー・リットン ）
15.
貧は我を社会より放逐(ほうちく)するものなり。
貧より来る苦痛の中に、
寂寞(せきばく)孤独の念の生ずる
これ悲嘆の第五なり。
（ 内村鑑三 ）
16.
人民の自由は、国家の強さに比例する。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
17.
驕(おご)れる者は久しからず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
18.
男たちの中には
仕事を選んだり、
亭楽を選んだりする者がいる。
一方、女はすべて
心では放蕩者である。
（ アレキサンダー・ポープ ）
19.
「だまされていた」という一語の持つ
便利な効果におぼれて、
一切の責任から解放された気でいる
多くの人々の安易きわまる態度を見るとき、
私は日本国民の将来に対して
暗澹(あんたん)たる不安を感ぜざるを得ない。
（ 伊丹万作 ）
20.
弱い国は常に優柔不断である。
（ マキャヴェリ ）
21.
政府への尊敬が薄れると、国民のモラルも地に堕ちる。
（ ハーバート・フーヴァー ）
22.
人間はこの宇宙の不良少年である。
（ ジェームズ・オッペンハイム ）
23.
一身独立して一国独立す
（ 福沢諭吉 ）
24.
「障害者」とは「社会の（＝社会にとっての）障害」でも「身体に障害を持つ者」でも無く、「社会との関わりの中で障害に直面している者」という意味であり、私たちはその障害を一つひとつ解消していくことが求められている。
（ 熊谷俊人 ）
25.
本当に人間らしい人間は、非人間的な行為がおこなわれたのを目撃してからもなお平然としていることは、とうていできない。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
26.
飢餓と無知は近代犯罪の両親である。
（ オスカー・ワイルド ）
27.
あなたが遠慮しても世界の役には立たないのだ。
まわりの人が気後れしないようにと、あなたが身を縮めることは何の美徳でもない。
（ ネルソン・マンデラ ）
28.
衆愚に従えば、その仲間入り。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
29.
（私がアメリカ市民にならない理由は）国籍を変える必要を認めないからです。
私は自ら世界市民だと思っています
（ チャップリン ）
30.
人気のないルールは、
決して長続きしない。
（ セネカ ）
31.
何をおいても決して恐れてはいけない。
あなたを退却させようとしている敵はまさにその瞬間、あなたを恐れている。
（ アンドレ・モーロア ）
32.
凡人に非凡な業績を上げさせるのが組織である。
（ アルバート・ベバリッジ ）
33.
武力によって敵を制する者は、その半ばを制するにすぎない。
（ ジョン・ミルトン ）
34.
遅くとも、
何もやらないよりは、
やるのがよろしい。
（ ティトゥス・リウィウス ）
35.
万国の労働者よ、団結せよ！
（ カール・マルクス ）
36.
人のために何かをすることで、誰もが素晴らしい人になれます。
（ キング牧師 ）
37.
人がもし、観ることだけによって世界とかかわろうとしたら、それは「人目につかぬ片隅の壁穴」になることでしかなく、それは自己疎外にほかならないでしょう。
（ 寺山修司 ）
38.
乳母車に優しければ、車椅子にも優しい街になれるはずです。
（ 永六輔 ）
39.
いいかい、気をつけろよ。
だまされんなよ。
腐った奴らが増えているんだ。
自分を見失わないで欲しいんだ。
（ 忌野清志郎 ）
40.
弱者に従って行くよりも、
強者に引っ張って行ってもらいたい…
大衆とはそのように
怠惰で無責任な存在である。
（ アドルフ・ヒトラー ）
41.
社会のなかで一人ひとりが
それぞれ異なった存在として認められていること、
ということは、
自分が手抜きをすれば
全体もまたうまくいかないだろうと
意識できているということ。
これが、民主主義の社会というものが成り立つための条件なのです。
（ 鷲田清一 ）
42.
政治家は自然と金力の代表者となる。
大政党とは何であるか、
金を多く撒布(さんぷ)した結果である。
党の首長とは何であるか、
金の多く撒布出来るの謂(いい)である。
（ 犬養毅 ）
43.
どんなに大国でも、
好戦的な国は必ず滅びる。
逆にまた、
どんなに平和な時代でも、
戦争に備えていない国は必ず危うくなる。
（ 『司馬法』 ）
44.
一人ひとりの人間が、
究極の絶対的な自由を持っている。
（ ジャン＝ポール・サルトル ）
45.
困難なことは、それがまだ易しいうちに始めなさい。
偉大なことは、それがまだ小さなうちにやりなさい。
世界中の困難な問題も、かつては易しかったに違いない。
偉大なことも、かつては取るに足らない小さなことだったに違いない。
千里の旅も、第一歩から始まるのだ。
（ 老子 ）
46.
人間の傷や痛みに無頓着な態度は、教育失敗のこの上なく明白なしるしである。
それは、また自由社会の終わりの始まりである。
（ ノーマン・カズンズ ）
47.
鈍感な人たちは、
血が流れなければ狼狽しない。
が、血の流れたときは、
悲劇は終わってしまったあとなのである。
（ 三島由紀夫 ）
48.
嘘と真実が入れ子構造のように重なり合う、現代情報社会の構造的なカオスの中で、私たちは、嘘を同定し、許しがたい嘘は排除するという、途方もなく困難なプロジェクトをもがき苦しみながら続ける他ない。
（ 駒村圭吾 ）
49.
へいわってなにかな。
ぼくは、かんがえたよ。
おともだちとなかよし。
かぞくが、げんき。
えがおであそぶ。
ねこがわらう。
おなかがいっぱい。
やぎがのんびりあるいてる。
けんかしても、すぐなかなおり。
（後略）
（ 安里有生 ）
50.
ブロークン・ウィンドウ理論（割れ窓理論）──家や建物の割れた窓を放置しておくと、人の心もすさんで、犯罪が増える。
（ フィリップ・ジンバルドー ）
51.
助けようとする気持ちは、
助けられる人にも必要だ。
（ 田中正造 ）
52.
人がうまくやっていけるところ、
そこがどこであれ、
それが故国だ。
（ テウクレスト ）
53.
義務心を持っていない自由は
本当の自由ではない。
（ 夏目漱石 ）
54.
上に道揆(道理)なく、下に法守なし。
（ 孟子 ）
55.
舌とは、本音を隠すためのものである。
（ タレーラン ）
56.
受け継いで国のつかさの身となれば
忘れまじきは民の父母
（ 上杉鷹山 ）
57.
未来の一番よいところは、いつか必ずやってくること。
（ エイブラハム・リンカーン ）
58.
平時にあっては人を殺すのを罰し、戦時にあってはこれを命じる、といったような間違った道徳律のあり得ぬことを考えたら、動員を拒絶すべきなんだ！
戦争を拒絶するんだ！
（ マルタン・デュ・ガール ）
59.
社会主義は宗教とは何の関係もない。
それは経済理論であって、
いかなるキリスト教徒、いかなる回教徒、仏教徒あるいはバラモンの帰依者も、
何らの論理的矛盾なしに社会主義者たりうるのである。
（ バートランド・ラッセル ）
60.
誰だって忘れたいって思うさ、
いろんなつらいこと、不愉快なことは。
忘却は民衆の知恵だっていう言葉もあるくらいだ。
（ 木下順二 ）
61.
民衆の支持を得るのは簡単だが、
支持を保ち続けるのは難しい。
（ マキャヴェリ ）
62.
理想はひとり青年の夢想ではなく、
また単なる抽象的観念でもなく、
われわれの生活を貫いて、
いかなる日常の行動にも
必ず現実の力となって働くものである。
（ 南原繁 ）
63.
危機管理の基本は、
悲観的に準備し、
楽観的に対処すること。
（ 佐々淳行 ）
64.
多く考える人は党員には向かない。
というのは党派などを突き抜けて考えてしまうからである。
（ ニーチェ ）
65.
決断は、実のところそんなに難しいことではない。
難しいのはその前の熟慮である。
（ 徳川家康 ）
66.
あらゆる戦争は悪だと思っています。
戦争にいい戦争なんてありません。
私たち老人は、そのことを語り継がなければなりません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
67.
劣った者は立派な人を馬鹿にするけれど、立派な人はそうはしない（＝劣った人を馬鹿にしない）。
ライオンはキツネの群れを守るけれど、キツネは互いにいがみ合う。
（ サキャ・パンディタ ）
68.
（日本には）日本や世界のことを考えている政治家はいませんね。
みんな、自分のことは考えてますけどね。
（ 永六輔 ）
69.
未来の世代の幸福のために現在の世代の幸福を犠牲にする政策は、自殺政策である。
というのは、自己の完成をなし得ない人類は、際限ない、しかも、無益な犠牲を続ける結果になるであろうから。
（ レミ・ド・グールモン ）
70.
愚者は成事(せいじ)に暗く、智者は未萌(みほう)に見る。
（ 『戦国策』 ）
71.
我が国には、徒党はできても政党はできない
（ 尾崎行雄 ）
72.
協調する人は、
ガマンしているから、協力ができません。
「オレだってガマンしているんだから、
　オマエだってガマンしろよ」
という足の引っ張り合いになります。
お互いの力を合わせることはできません。
「オレはこんなに損しているんだから、
　オマエも損しろよ」
という減点法の考え方です。
（ 中谷彰宏 ）
73.
日月は私照(ししょう)なし
（ 『礼記（らいき）』 ）
74.
ファシズムが展開するもととなった精神的体系の創始者たちは、
すべてある共通の特徴を持っている。
彼らはキリスト教的な形の厳しさに対して、
スパルタ的な形の厳しさを代表する。
（ バートランド・ラッセル ）
75.
漫画に必要なのは
風刺と告発の精神である。
（ 手塚治虫 ）
76.
法廷で会うまで女の本性はわからない。
（ ノーマン・メイラー ）
77.
歴史──たいていは悪党である支配者と、たいていは愚か者である兵士によって引き起こされる、主として取るに足らぬ出来事に関する、たいていは嘘の記述。
（ アンブローズ・ビアス ）
78.
企業は社会善（共通善）のために存在する。
（ マイケル・サンデル ）
79.
生きている兵士のほうが、死んだ皇帝よりずっと価値がある。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
80.
何人(なんぴと)も、その良心に反して、武器をもってする戦争の役務を強制されてはならない。
（ 「人権宣言集」 ）
81.
世の中には、違った考え方をする種族がいる。
（ シラー ）
82.
社会がパターンをつくってくれないから、
何をすべきかがわからなくなった人は
深刻に迷いだす。
だから、自由度が高くなって
幸福の可能性が高くなった分だけ、
不幸の可能性も高くなっているんですね。
（ 河合隼雄 ）
83.
歴史は繰り返す。
最初は悲劇として、
二度目は笑劇(しょうげき)として、
過去の亡霊を呼び出し、
その由緒ある衣装に身を包み、
借りものの言葉を演じる。
（ カール・マルクス ）
84.
古き良き時代―─すべての時代は古くなるほど良く思えるもの。
（ バイロン ）
85.
（政府が）何もしないことが、一番の産業政策だ。
（ ゲーリー・ベッカー ）
86.
与える手は、どれも美しい。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
87.
権力とカネを一手に握ると人間はおかしくなる。
（ 桐渕真一郎 ）
88.
正直は最良の策
（ イギリスのことわざ・格言 ）
89.
ゆるしとは、ゆるさないという思いから生じた心の空洞を癒すこと。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
90.
平和は剣によってのみ守られる。
（ アドルフ・ヒトラー ）
91.
政治は正しいか、あるいは正しくないか、常にそのどちらかでしかない。
（ 田中千禾夫 ）
92.
強くなかったら、
ケンカの仲裁もできないんだよ。
（ 宗道臣 ）
93.
平和な心で暮らせば、そこに平和な生活がある。
（ 作者不詳 ）
94.
ゆるしとは、怒りからの解放であり、攻撃的な思いにさよならすること。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
95.
私たちのすることは、大海のたった一滴(ひとしずく)の水にすぎないのかもしれません。
でも、その一滴の水が集まって、大海となるのです。
（ マザー・テレサ ）
96.
真の国際人となるのに最重要なのは、
自国のよき文化、伝統、情緒をきちんと身につけることであり、
郷土や祖国への誇りや愛情を抱くことである。
たとえば外国語が堪能であっても、
これら基盤なくしては、
国籍不明人にはなれても国際人にはなれない。
このような心なしに、
他国人のそんな心を理解することもできないからである。
（ 藤原正彦 ）
97.
法律、組織、機構の奴隷となるな。
（ 出光佐三 ）
98.
一身を作り上げるにも、
一国を作り上げるにも、
決して一通りのことでゆかぬ。
効果を数十年の後に期し、
幾多の困難と障碍(しょうがい)とを排してゆく耐忍と根気とあって
大業は始めて成就せらるるのだ。
（ 勝海舟 ）
99.
すべての暴力は、戦うことなく相手を屈服させることは出来ようが、相手を従順にさせることは出来ない。
（ トルストイ ）
100.
辛い現実はあるものの、
私は、今でも
人間の心は本質的に善であると信じている。
（ アンネ・フランク ）
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