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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １２月１３日 ☆
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1.
出逢いが心にいつまでも残る男よりも別れ方が心に沁(し)みついている男の方が、（中略）本当の愛が深かった。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
知らない女性はどれも愛想がよく見える。
（ モンテーニュ ）
3.
本当に男と女が別れる決心のついた時は、
人に訴えたり相談したりはしない。
誰かに訴えるのは、
自分の心の定まらないため、
人に喋(しゃべ)って、
自分の心を見極めてほしいという甘えがあるからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4.
冷めた愛は氷より冷たい。
（ ザ・ザ・ガボール ）
5.
女が夢中になる男は、
最後に選ぶ男とは違うものです。
（ センタ・バーガー ）
6.
恋愛を一度もしたことのない女はよく見かけるが、恋愛を一度しかしない女はめったに見かけない。
（ ラ・ロシュフコー ）
7.
恋が人を狂わせるのではない。
人が恋を狂わせるのだ。
（ 七瀬音弥 ）
8.
男と女は充(み)たし合うためにある。
（ 作者不詳 ）
9.
私は恋で悩んでいる五十代の同性を見ても一度も不自然とか、いやらしいとか感じたことはない。
なぜなら恋をしている時、女は年齢と関係なく輝いているからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
10.
あるものを愛するということは、それが生きることを望むということだ。
（ 孔子・論語 ）
11.
恋愛は鉢植えの花のようなものである。
毎日水をやらなければ枯れてしまう。
（ 作者不詳 ）
12.
難しいのは愛する技術ではなく、
愛される技術である。
（ アルフォンス・ドーデ ）
13.
春の風あいつをひらり連れてこい
（ 富安風生 ）
14.
ぼくが想像する理想の男女関係とは、
「なんとなく」というのがいいということです。
（ 田村隆一 ）
15.
ラブ・イズ・ベストとはいいたくない。
しかし、恋をしている者にとって、それはベストでなければならない。
人生にはいろいろなベストがある。
しかし、恋は如何なる他のベストの存在も許さない。
（ 深代惇郎 ）
16.
愛しあってる相手だからといって、土足で踏み込んではいけません。
（ 美輪明宏 ）
17.
男は女の心がわからないうちは顔のことなぞ考える暇はない。
（ スタンダール ）
18.
（好きだと）死んでも言うものか。
死ぬほど好きなひとだもの。
（ 太宰治 ）
19.
肉体的な不満足は恋愛や夫婦愛を殺すどころか、むしろそれを鍛えるものだ。
童貞はなにも人間を病気にはしない。
（ マックス・ピカート ）
20.
恋だけを、人は一途に想うておればよいものを。
（ オスカー・ワイルド ）
21.
心が何でできているのであれ、
彼と私の心は同じである。
（ エミリー・ブロンテ ）
22.
母との関係を卒業してからでないと、男は女を愛することができません。
（ 加藤諦三 ）
23.
終わりのある愛は悲劇ではない。
終わりのない愛こそ悲劇だ。
（ シャーリー・ハザード ）
24.
「ああ、それは素敵ね。
　やれば。
　私は見ている。
　あなたがやるのを、見たいわ」といって、にこっとしてほしい。
それによって、男は雄々しく、健やかになるのよ。
（ 岡本敏子 ）
25.
他人の愛情を失うことを恐れてはいけません。
もし失ってしまったら、それはもともと持っている価値のないものなのです。
（ デヴィッド・シーベリー ）
26.
恋の終わったところから愛は芽生える。
これは人間を移ろい易く出来そこないにつくってしまった造物主が考えだした窮余(きゅうよ)の一策としてつけたおまけではなかっただろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
おちこち、という言葉が昔はあった。
遠いは「おち」、近いは「こち」。
だから、おちかたの人というのは、遠いところの人。
おちかたの人を、なかなか会いたくても会えない人として想った。
想う心が相手を美しい人にしていた。
（ 篠田桃紅 ）
28.
女は〈男の率直〉を嗤(わら)いものにし、憐れんだりするくせに、奇妙ないとしさと尊敬をもって率直な男に惹(ひ)かれるのである。
（ 田辺聖子 ）
29.
少し愛せよ、しかして長く愛せよ。
（ シェイクスピア ）
30.
愛は時を忘れさせ、
時は愛を忘れさせる。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
31.
いたわりが、愛（＝異性愛）に変化することはない。
愛（＝異性愛）は、やがて必ず、いたわりに移り変わっていきますがね。
（ 田辺聖子 ）
32.
愛とは何かと迷う時、あなたは恋に落ちている。
（ 作者不詳 ）
33.
男のひとは、それは気の毒なくらい、私たち（＝女）の事を考えているものなのですよ。
（ 太宰治 ）
34.
恋愛が与えうる最大の幸福は、愛する人の手を初めて握ることである。
（ スタンダール ）
35.
誰かを好きになるのに、理由なんて要らないだろ。
（ ゲーム『君が望む永遠』 ）
36.
男の人を振り向かせるためには、胃袋をつかまないと。
（ アニメ『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル』 ）
37.
また同じタイプに夢中万愚節
（ 黛まどか ）
38.
たいていの恋愛は錯覚の上に花開くものだから、愛し、愛されていると思う幻影に酔うのが恋愛というものの正体であるかもしれない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
39.
互いしか知らぬジョークで笑い合う
ふたりに部屋を貸してください
（ 野口あや子 ）
40.
白熱の恋愛などがそう何年もつづくものではない。
（中略）四年、五年とたてば、お互いの努力や演出なくしては、二人の時間は光が消え、色あせるのは当然であろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
41.
ひどく憎んでいる限り、まだいくらか愛しているのである。
（ デズウリエール夫人 ）
42.
自分は自分で立っていること。
そうでないと、いつまでたってもその恋愛はむなしいままね。
（ 岡本敏子 ）
43.
（男の女に対する）情熱の持続時間は、その女性が最初に示した抵抗の大きさに比例する。
（ バルザック ）
44.
いとしい女にはあんな長所、こんな長所がある──と君が信じて疑わないのは、ひとえに想像力のなせるわざである。
（ スタンダール ）
45.
愛してその人を得ることは最上である。
愛してその人を失うことは、その次によい。
（ サッカレー ）
46.
惚れさせなきゃ、君は自由になれないんだ。
（ 糸井重里 ）
47.
愛の反対は憎しみではなく無関心である。
（ マザー・テレサ ）
48.
恋は気がつかないうちにおとずれてくる。
我々はただ、それが去っていくのを見るだけである。
（ ドブソン ）
49.
数学は恋愛に似ていて、単純だが、複雑にもなり得る。
（ D・ドラベク ）
50.
恋は人を策士にもするが、哲学者にもする。
（ 田辺聖子 ）
51.
嫉妬とは、愛の保証への要求である。
（ トルストイ ）
52.
初恋というのは、
二番目の恋をするための準備以外の、
いかなる価値があるのだろうか。
では二番目の恋は、
はたして何をもたらしてくれるのだろうか。
それは皮肉にも、
初恋に対する後悔の念だけである。
（ ジョン・ヘイ ）
53.
（恋人と別れる日は）
最初のキスを笑いながら交わして、
いざ別れるとなっても、
しんみりとやさしい話をして別れるのが、
一番安全でいい。
（ アルトゥル・シュニッツラー ）
54.
一匹は見えで鳴きけり猫の恋
（ 高浜虚子 ）
55.
男は女の恋人であるとき、その女の友人であることはあり得ない。
（ バルザック ）
56.
愛し合わなくなった時に、愛し合ったことを恥ずかしく思わない人は、めったにいない。
（ ラ・ロシュフコー ）
57.
この年で恋人を持てるチャンスを手に入れたら、
相手の素性なんて気にするものですか！
（ ココ・シャネル ）
58.
愛だの情熱だのというものは、
ひとつの偶然にすぎないのだ。
（ 中里恒子 ）
59.
（女性を口説こうと思った時）
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が本当に何を望んでいるのかを、
見極めることが重要なんだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
60.
女性がボーイフレンドのＴシャツと下着を身に付けると、驚くほどセクシーになる。
（ カルバン・クライン ）
61.
空気のように軽いものでも、嫉妬する者には聖書の本文ほどの、手堅い証拠となる。
（ シェイクスピア ）
62.
男にモテないから、負け犬になるわけじゃありません。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
63.
恋には二種類ある。
その一つは、人を誰でも見苦しいものにしてみせる「満たされない恋」であり、他の一つは、人を誰でも白痴にする「満たされた恋」である。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
64.
知ることが少なければ愛することも少ない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
65.
男が本当に好きなものは二つ。
危険と遊びである。
そして男が女を愛するのは、それが最も危険な遊びであるからだ。
（ ニーチェ ）
66.
初恋とは少しばかりの愚かさと、あり余る好奇心のことだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
67.
もしも正しいねがいに燃えて
じぶんとひとと万象といっしょに
至上福祉にいたろうとする
それをある宗教情操とするならば
そのねがいから砕けまたは疲れ
じぶんとそれからたったもひとつのたましいと
完全そして永久にどこまでもいっしょに行こうとする
この変態を恋愛という
（ 宮沢賢治 ）
68.
美に対する愛情は、人間の生物学に深く根ざしているのだ。
（ ナンシー・エトコフ ）
69.
「もしかして」って思わなきゃ、恋なんてしてらんないでしょ。
（ 漫画『永田町ストロベリィ』 ）
70.
不思議なもので、恋愛のはじめというものは、互いがどんなにつまらない相手でも、一種の生命力の昂揚(こうよう)がおこり、その人間として最上のコンディションが肉体にも精神にもひきだされるもののようである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
71.
愛する（＝愛し合う）ことは、互いに弱みを握り合うこと、弱みを押さえ合うことであり、見くびり合うことである。
（ 田辺聖子 ）
72.
多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。
（ トルストイ ）
73.
女性が、自分を愛してくれる人よりも自分を無視する人の方に好感を抱くのは、
賢明であるとも言える。
というのは、
後者はいつか彼女を愛するようになるかもしれないが、
前者はいつか彼女を愛さなくなってしまうであろうからだ。
（ ジョン・ヘイ ）
74.
人が心から恋をするのはただ一度だけである。
それが初恋だ。
（ ラ・ブリュイエール ）
75.
嫉妬の中には、
愛よりも自愛のほうが多くひそんでいる。
（ ラ・ロシュフコー ）
76.
恋愛は一時の戯れではない。
人生の楽しい道草でもない。
感情や気分からやるべきではない。
（ 菊池寛 ）
77.
（男は）フェアにお互いを自立した男女関係を求める。
だが最後は許してくれる女、抱き取ってくれる存在を信じている。
それは闘う男の痛切な夢なのかもしれない。
（ 岡本敏子 ）
78.
（恋愛とは）所詮幻影であり、
永遠の恋などは嘘の骨頂だとわかっていても、
それをするな、といい得ない性質のものである。
それをしなければ
人生自体がなくなるようなものなのだから。
つまりは、
人間は死ぬ、
どうせ死ぬものなら早く死んでしまえ
ということが成り立たないのと同じだ。
（ 坂口安吾 ）
79.
現実よりも記憶の中の女のほうが美しい。
（ 落合恵子 ）
80.
一目惚れって……そう、はじめて見た海みたいなものね。
（ 寺山修司 ）
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