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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月２４日 ☆
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1.
結婚生活を末永く導いてゆくものは、
普通の意味での恋愛でもなく、
また情痴の世界でもなく、
それらを経た後に来る慈悲
――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
（ 亀井勝一郎 ）
2.
男とキノコには２種類あるんですよ。
食べて身体にいいもの、それから食べると毒になるもの。
（ 美輪明宏 ）
3.
愛の最高の証は信頼である。
（ ジョイス・ブラザーズ ）
4.
恋愛もまた完全に行われるためには何よりも時間を持たねばならぬ。
（ 芥川龍之介 ）
5.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
（ 車谷長吉 ）
6.
愛というのは、どんどん自分を磨いていくことなんだよ。
（ 尾崎豊 ）
7.
愛の一触れで、人は誰でも詩人になれる。
（ プラトン ）
8.
愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れることだ。
（ ディエゴ・ファッブリ ）
9.
生きていることに絶望しないくらい長く続く恋はない。
（ アルベール・カミュ ）
10.
私はよく人間的に（＝人間的で）値打ちのあるものは、みんなめんどくさいことではないかなというふうに思うんですけれどもね。
恋愛なんかは、じつにめんどくさいゴチャゴチャしたことだし、本来、教育なんていうのは、いちばんめんどくさいことでなければいけない。
（ 山田洋次 ）
11.
あるものを正しく判断するためには、それを愛したあと、いくらか離れることが必要だ。
それは国についても、人間についても、そして自己自身についても本当である。
（ アンドレ・ジッド ）
12.
酒は口から
恋は目から
（ ウィリアム・バトラー・イェイツ ）
13.
死に向かっている自分を忘れさせてくれるものが５つある。
１つは恋愛、１つは仕事、１つは家族、１つは友人、１つはお金。
（ 見城徹 ）
14.
女性にはみな抵抗しがたい魅力がある。
（ アントウザキ・シェンジ ）
15.
女は恋の為に生まれた。
恋を求める事から彼女を転向させるのは不可能である。
（ オッソリ ）
16.
私は月をながめ　お前のことを考える　私はお前に逢いたい
（ 中野重治 ）
17.
もしも全ての女の顔が同一の模型に鋳(い)られたならば、その模型は恋の墓となったろう。
（ ビシャ ）
18.
恋に悩む者なら誰でも、言葉が追いつかないほどの真情を吐露するものですよ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
19.
最も幸福な女性は、最も幸福な国と同じように、歴史を持っていない。
（ ジョージ・エリオット ）
20.
汝の愛を選びなさい。
汝の選びを愛しなさい。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
21.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
（ 蜀山人［大田南畝］ ）
22.
友情が恋愛になるときには、二つの川のように混ざりあい、有名なほうが他方の名を吸収する。
（ ホフマン ）
23.
恋が終わっても、あなたの人生はまだたっぷり残っている。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
24.
その女に捨てられたという時には、
多少なりと精神上に傷害を残す位な濃艶に狂激な女が欲しいのです。
（ 永井荷風 ）
25.
恋愛ほど大きなよろこびは、この世にはない。
（ 水木しげる ）
26.
愛されることは、
ただ燃え尽きることだ。
愛することは、
長い夜に灯された美しいランプの光だ。
愛されることは、
消えること。
そして愛することは、
長い持続だ。
（ リルケ ）
27.
羽振りのいい時は、
愛されているのが我が身かどうか、
確かではない。
（ ルカヌス ）
28.
恋人の欠点を美徳と思えないような者は、
恋しているとはいえない。
（ ゲーテ ）
29.
パジャマになって話したくなる人が、好きな人です。
きっと。
（ 広告コピー ）
30.
恋に師匠なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
31.
過ぎ去った恋の思い出は、それが強く記憶にとどまっている時には、恋をしていた時にも劣らず魂を奪うものである。
（ ジャン・ルイ・ヴォイドワイエ ）
32.
女に忘れられた男は意地になる。
女を忘れる為に出来るだけの手を打ってみせるのだ。
それがうまくいかなければ、忘れたふりさえしてのける。
（ モリエール ）
33.
楽観主義者とは、
女が電話で「さようなら」と言えば、
会話が終わったと思っている男のことだ。
（ マルセル・アシャール ）
34.
こんなことをしたら嫌われるのではないかと、何もしない男が一番嫌われる。
（ 中谷彰宏 ）
35.
恋って、自分の嫌な部分を映し出す鏡みたいなもの。
特に片想いのうちは、妬み、嫉(そね)みに、ひがみに、やっかみ。
それこそ、ありとあらゆる感情と向き合うことになる。
でも、それを恥じることはない。
それだけ本気だってことなんだから。
（ アニメ『灼眼のシャナⅡ』 ）
36.
男は女同士の憎悪の原因である。
（ ラ・ブリュイエール ）
37.
人は愛があってもなお孤独であるし、愛がある故に一層孤独なこともある。
（ 福永武彦 ）
38.
運命の人とは、小指と小指が赤い糸で結ばれているんだけど、どうして糸なのか知ってる？
強く引っ張ると切れてしまうからよ。
（ 漫画『土竜の唄』 ）
39.
見映えのええ魚よりも見映えの悪い魚の方が美味しいちゅうからね。
（ 中田カウス ）
40.
現代では人手に渡したくないというエゴと独占欲が、まァいうなら、恋というもんだ。
（ 田辺聖子 ）
41.
虹立ちて忽(たちま)ち君の在(あ)る如(ごと)し
（ 高浜虚子 ）
42.
結局のところ、人々が愛するのは自分の欲望であって、欲望の対象ではない。
（ 作者不詳 ）
43.
恋愛の充実は、１人の時間の充実から始まる。
（ 作者不詳 ）
44.
失恋はやがて得る幸福への第一歩だとマルクスが言うとるがな。
あれはマルクスではなかったな、そや、ヘーゲルや。
どちらでもええワ。
（ 遠藤周作 ）
45.
水より生まれ　水に還らん　生きものの　ひとりと思う　海恋うる日は
（ 道浦母都子 ）
46.
あなたは愛するもののために死ねるか。
（ 曽野綾子 ）
47.
この世に確かなものは一つとしてない　恋を恐るるな　海も満ち干し　山さえはかなきものを
（ アーサー・シモンズ ）
48.
恋は人を盲目にするが、
結婚は視力を戻してくれる。
（ リヒテンベルク ）
49.
異性で失敗する人にはある共通点があります。
それは自分の本当の好みのタイプを知らないことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
50.
恋の最初のため息は
分別の最後のため息である。
（ アントワーヌ・ブレ ）
51.
食物を夫と妻が、男と女が、一緒に食べるということは、何かとても大きい意味がある気がする。
カロリーやたんぱくなどより、もっと大きな何かが、一緒に食べる食事の中にはある。
（ 田辺聖子 ）
52.
愛持たぬ一つの言葉、愛告げる幾十の言葉より気にかかる。
（ 俵万智 ）
53.
愛とは決して後悔しないこと。
（ 映画『ある愛の詩』 ）
54.
思慮分別を十分にわきまえた男性の心に潜んでいる愚かさを、全部引き出したければ、女性との交際に敵うものはない。
（ ソーントン・ワイルダー ）
55.
男の人は、なんといっても色っぽくなければならない。
これが魅力の前提条件。
（ 岡本敏子 ）
56.
「私はブスだから」と塞ぎこみ、
オシャレもしないし恋もしないじゃ、
何の魅力もないのは当然。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
57.
自分のせいではない、と言い逃れする奴が多い。
女房のせいだ、いや恋人のせいだ、子どもが悪い、犬が悪い、天気が悪い…口実ばかり発明する。
（ チャーリー・ビーチャム ）
58.
世の中に男と女が存在しているかぎり、どうしてもそれが仕事の中に入ってきますね。
男と女がつき合って、芸術や技術の面に役立つようになれば、いいことですよ。
人間てのは機械じゃないんだから。
（ 本田宗一郎 ）
59.
良識を求めることのできない人間には三種類ある。
恋をしている男。
恋をしている女。
そして、恋をしていない女である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
60.
男心をそそるただひとつの、正真正銘の愛の媚薬、それは思いやり深い気立てなり。
男は常にこれに参る。
（ メナンドロス ）
61.
逃げたら引く、それが恋愛の極意というんだ。
（ 金八先生 ）
62.
キミがいれば何処(どこ)だって其処(そこ)がパラダイスなんだ。
（ 漫画『ミス・ブロディの青春』 ）
63.
一目惚れする人は、淋しい人です。
愛と一目惚れは違います。
（ 加藤諦三 ）
64.
恋をしたものは、
正気ではいられない。
（ 漫画『愛に乾杯！』 ）
65.
三つのマッチを一つ一つ擦る夜のなか
はじめは君の顔を一度きり見るため
つぎのは君の目を見るため
最後のは君の唇を見るため
残りの暗闇は今の全てを思い出すため
君を抱きしめながら
（ ジャック・プレヴェール ）
66.
「（恋人やパートナーに）捨てられはしないか」と心配していると、
それが潜在意識に伝達されて、実現してしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
67.
（※恋愛の）情熱の火は燃えれば必ずおとろえるのが自然の現象。
（ 瀬戸内寂聴 ）
68.
犬を飼うのは「負け犬ライフ」のダメ押し。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
69.
恋の望みの絶えたときにも、なお愛している男だけが、恋とは何かを知っている。
（ シラー ）
70.
愛は説明を必要としないものだ。
何度も気持ちを説明しあう恋人同士は、すでに離れているか、離れかかっている。
（ アンドレ・フロサール ）
71.
青い目の女は「愛してくれなければ死ぬ」と言い、
黒い目の女は「愛してくれなければ殺す」と言う。
（ スペインのことわざ・格言 ）
72.
女は自分の美点のために愛されることに時として同意するが、常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。
（ アンドレ・プレヴォ ）
73.
女の子は、
本気で好きになったら、
そんな簡単に心は変わらない。
変われないよ。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
74.
恋が家に入ってくると
知恵が出ていく。
（ ローガウ ）
75.
惚れたが悪いか。
古来、世界中の文芸の哀話の主題は、一(ひとつ)にここにかかつていると言っても過言ではあるまい。
（ 太宰治 ）
76.
化粧をする。
肌を見せる。
身体の線を出す。
笑いかける。
これみんな雌が雄を誘っている性的な行動なんですが、
女性にその自覚が無いのが問題ですよ。
誘ったら危険だっていうことぐらいはねェ、
わからなきゃ。
男が可哀そうですよ。
（ 永六輔 ）
77.
男に惚れられるような男でなければ、女には惚れられない。
（ 作者不詳 ）
78.
手紙──受け取った時には希望、読んだ時には失望。
（ アンドレ・プレヴォ ）
79.
恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
（ 芥川龍之介 ）
80.
恋って、するもんじゃなくて、落ちるもんなんだな。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
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