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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月２３日 ☆
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1.
女が男に惚れて、どこにプライドを残す場所があるのだろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
2.
愛されたいなら、愛し、愛らしくあれ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
3.
苦しいのは誰からも愛されぬことに耐えることよ。
（ 遠藤周作 ）
4.
男はどんな女性でも自分の話を聞いてくれた人に半ば恋をする。
（ ブレンダン・フランシス ）
5.
恋愛が与えうる最大の幸福は、愛する人の手を初めて握ることである。
（ スタンダール ）
6.
男心をそそるただひとつの、正真正銘の愛の媚薬、それは思いやり深い気立てなり。
男は常にこれに参る。
（ メナンドロス ）
7.
惚れたが悪いか。
古来、世界中の文芸の哀話の主題は、一(ひとつ)にここにかかつていると言っても過言ではあるまい。
（ 太宰治 ）
8.
目を閉じて愛するのは盲人として愛することだ。
目を開いて愛するのは、おそらく狂人として愛することだ。
狂おしいまでに受け入れることだ。
私は狂女として貴方を愛する。
（ マルグリット・ユルスナール ）
9.
人間なんて誤解と偏見でつきあっているのよ。
よく見えないからつきあえるのよ。
（ 永六輔 ）
10.
恋愛は、結婚に形をかえたとたんに消えてしまうこともあるが、友情は決して何にも形をかえることができない。
（ 寺山修司 ）
11.
女のことを分かっていると言う男は、馬鹿か嘘つきだ。
（ ドラマ『ユーリカ　〜地図にない街〜　シーズン２』 ）
12.
恋に師匠なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
13.
異性にもてたい、
結婚したい、
という気持ちを捨てることさえできれば、
人は自由気ままに生きることができる。
（ ながれおとや ）
14.
女性たちは、
自分が女として見られていると、
刺激されて、ハイになるのよ。
（ 岡本敏子 ）
15.
我々は恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。
夢見るのは肉体であるからだ。
（ アベル・ボナール ）
16.
君は、君の好ききらいに、もっとわがままであって、いいんだぜ。
きらいな奴は、これは、だめさ。
どんなに、つき合ったって、好きになれるものじゃない。
（ 太宰治 ）
17.
娘の恋は母にとっては死である。
（ ドストエフスキー ）
18.
恋愛とはなにか。
私は言う。
それは非常に恥ずかしいものである。
（ 太宰治 ）
19.
あんたが全部私の物にならないなら、私、何もいらない
（ 劇場版『THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』 ）
20.
あなたなんか大好きです。
（ 広告コピー ）
21.
恋愛は、それぞれに、「自分」であってこそ成り立つもの。
二人が今この瞬間いっしょにいる。
それだけで素敵なことなの。
（ 岡本敏子 ）
22.
人は愛することばかり学んではいけません。
愛されるように努力することも大切です。
（ 塩瀬信子 ）
23.
どうにも止まらないのが恋。
（ 秋元康 ）
24.
利口な女と嫉妬深い女とは、おのおの異なった、まったく別個なものである。
したがって、どんなに利口な女でも、同時に嫉妬深い女になることができる。
（ ドストエフスキー ）
25.
幸福とは愛することであり、愛する対象へわずかに心許(もと)なく近づいて行く機会を捉えることである。
（ トーマス・マン ）
26.
恋の火は、時として友情の灰を残す。
（ アンリ・ド・レニエ ）
27.
長続きするたった一つの愛は片想い。
（ ウディ・アレン ）
28.
愛の最高の証は信頼である。
（ ジョイス・ブラザーズ ）
29.
愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。
（ エーリヒ・フロム ）
30.
どうして？なんで？
（＝なぜ好きになったか？）
なんて、
そんな理屈のある恋は、
全部嘘。
（ 漫画『ALIENS AREA（エイリアンズ・エリア）』 ）
31.
気にさわる彼女の欠点を直そうとすると、たちまち彼女の幸せまで破壊することになる。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
32.
男女の友愛は結構なものです。
ただし、それが若者同士の間では恋となり、老人同士の間では恋の追憶を追い出したりするためだ。
（ サント・ブーヴ ）
33.
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある。
（ ゴッホ ）
34.
自分の孤独の時間を自分できっちりできないような人には、他人を愛する資格はないと思う。
一人で生きていくことができて初めて、人を抑圧することなく愛せるんだと考えている。
（ ピート・ハミル ）
35.
愛することは大吉、愛されることは小吉。
（ 佐藤富雄 ）
36.
酒と女と歌を愛さぬ者は、
生涯馬鹿で終わる。
（ マルティン・ルター ）
37.
恋の喜びとは恋することだ。
我々は相手に抱かせた恋心よりも、いま自分が抱いている恋心によって幸せなのだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
38.
結局のところ、人々が愛するのは自分の欲望であって、欲望の対象ではない。
（ 作者不詳 ）
39.
男は女にはなれないし、女も男にはなれない。
だから、男は女に、女は男に、時には平気で残酷なことをすることができる。
（ 宮部みゆき ）
40.
恋は、あらゆる階級の人間が出会うところのプラットホームである。
（ ウィリアム・S・ギルバート ）
41.
追い詰められた女はね、
プライド捨てるのよ。
（ 漫画『妄想ダイアリ〜』 ）
42.
外見がどんなに美しくても、
自分に関心を持ってくれない人に対しては、
人は次第に魅力を感じなくなる。
一方、外見はぱっとしなくても、
自分に関心を持ってくれる人に対しては、
人は次第に魅力を感じるようになる。
つまり、平凡な人が、好きな人の心を射止める秘訣は、
相手に対する強い関心を示し続けることである。
（ ながれおとや ）
43.
「好き」とか「愛してる」とか「結婚しよう」とか、そういう言葉を口にするときは、映画のワンシーンになるくらいの形がないとね。
もちろん、カッコよくなくてもいいのよ。
惨めでも、カッコ悪くても、それが映画のワンシーンになるくらいの惨めさやカッコ悪さなら、それでいいの。
（ 萩本欽一 ）
44.
美女は、命を断つ斧（をの）
（ 井原西鶴 ）
45.
愛することに消極的ではいけないよ。
（ 漫画『いつも上天気』 ）
46.
多く愛し、多く悩んだ人は、
その分他者の悲しみや苦しみを思いやる力がそなわります。
（ 瀬戸内寂聴 ）
47.
恋は女性のデリカシーを失わしめ、
男のデリカシーを高める。
（ ジャン・パウル ）
48.
人を愛せるかどうかで、若くいられるかどうかが決まる。
（ ダイナ・ショア ）
49.
もし赤い糸で結ばれているとしても、その糸をたぐり、相手を引き寄せる技術がいるのです。
糸を切らさないよう、他の糸とからませ、こんがらかせ、もつれてどうほどきようもなくしないこと等々です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
50.
金銭、快楽、名誉を愛する者は、人を愛することができない。
（ エピクテトス ）
51.
愛は小出しにせよ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
52.
女だって人間なんだ。
汗もかくし、醜くもなるし、便所へも行かなければならないんだ。
いったい、君は何を期待してるんだ。
ばら色の霧の中に飛んでいる金色の蝶々か。
（ レイモンド・チャンドラー ）
53.
女の顔は男の憎しみがかかればかかる程美しくなる。
（ 谷崎潤一郎 ）
54.
口説くのではなく、魂を素直に語ることだ。
（ ジャック・ケルアック ）
55.
他人の恋愛事件を不道徳だとそしる心理の多くは、
不道徳であることを憎む心より、
自分でやりたくて仕方がないことを他人がやったのが、
癪(しゃく)にさわるのである。
（ 大庭みな子 ）
56.
男と女の仲は、
半年付き合ってモノにならなかったらダメだ。
（ 田辺聖子 ）
57.
（好きだと）死んでも言うものか。
死ぬほど好きなひとだもの。
（ 太宰治 ）
58.
楽観主義者とは、女が電話で「さようなら」と言えば、会話が終わったと思っている男のことだ。
（ アシャール ）
59.
最初の一目で恋を感じないなら、恋というものはないだろう。
（ クリストファー・マーロー ）
60.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
（ 太宰治 ）
61.
知識の女は感情の女のごとき興味を我々に与えない。
白薔薇は紅薔薇よりも愉快でない。
（ ホルメス ）
62.
恋の始まりは瞬間でも、
つきあいが長引くかどうかは、
美醜よりも人間味にかかわる問題だ。
（ 岡本太郎 ）
63.
好きな人を追うより、好きな人に追われる人間になれ。
（ ながれおとや ）
64.
美貌のためにある女を愛する人は、その女をいつまでも愛するであろうか？
否である。
（ ブレーズ・パスカル ）
65.
恋は、いつだって自分を欺くことから始まり、他人を欺くことで終わる。
これが世間でいうロマンスというものである。
（ オスカー・ワイルド ）
66.
しばしの別離は再会をいっそう快いものにする。
（ ジョン・ミルトン ）
67.
女が男を愛すると言う時は、男はたとえ愛してなくとも聞いてやらねばならない。
（ エリザベス・ブラウニング ）
68.
私が恋愛小説を読みたいというのは、恋すること、あるいは恋を失うことで変わってゆく、その変わりようがみたい、ということなのである。
（ 田辺聖子 ）
69.
やは肌のあつき血潮にふれも見で
さびしからずや道を説く君
（ 与謝野晶子 ）
70.
「まわりを見わたしても、ロクな男がいない」だがそれは、女も悪いと私は思う。
お互いに相手を引き出し、ふくらませなければ。
（ 岡本敏子 ）
71.
手紙では人は赤面しない。
（ キケロ ）
72.
ラブレター……青年は急いで読み、壮年はゆっくり読み、老人は読みなおす。
（ アンドレ・プレヴォ ）
73.
かりそめにも人を愛すというからには、必ず先(ま)ず互いに天性気質を知り合わねばならぬ。
（ 二葉亭四迷 ）
74.
男女関係で幸せになる最初のコツは、お互いへの期待を手放すことです。
適度な距離があって、初めて自分の空間ができます。
そして、お互いが自分の足で立ってこそ、支え合うこともできるようになるのです。
（ 本田健 ）
75.
自分に合う靴かどうかは履いてみなきゃわからない。
（ 内館牧子 ）
76.
愛の関係を一方的に破壊する時は、破壊したいと望む方が加害者となり、一方が被害者となる。
（※しかし）本当は愛の場においては、被害者も加害者もないので、フィフティ・フィフティ、被害者もまた自分では気づかず十分加害者である場合が多い。
（ 瀬戸内寂聴 ）
77.
よく初恋は忘れられないといわれてきたが、男と女の愛の間では、私は肉体交渉のない愛は友愛の域を出ず、淡く美しいだけで、互いの人生に強いからみつくような影響のしかたはしないと考える。
（ 瀬戸内寂聴 ）
78.
愛する人の欠点を美点と思えないような者は、
愛しているとはいえない。
（ ゲーテ ）
79.
要は、お互いの価値観なんか乗り越えて、それでも相手のことが好きかどうかだ。
価値観がどうのこうのという言い方は、恋愛に理屈を持ち込んでいるにすぎない。
（ 中谷彰宏 ）
80.
三千人と恋愛をした人が、一人と恋愛をした人に比べて、より多くについて知っているとはいえないのが、人生の面白味です。
（ 三島由紀夫 ）
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