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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ５月７日 ☆
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1.
われわれを恋愛から救うものは理性よりもむしろ多忙である。
（ 芥川龍之介 ）
2.
知らない女はみんなおしとやかに見える。
（ モンテーニュ ）
3.
男運、女運が悪いのは、運が悪いのではない。
自分が悪いのだ。
（ 七瀬音弥 ）
4.
結局真の愛とは、
二人の孤独、自由、独立した人間の間でしか、
相手を損なわない形ではありえないのだろう。
そうでないと、
単に相手をうぬぼれさせるか、しばるか、ゆがめるか、
になってしまう。
（ 神谷美恵子 ）
5.
望みが薄れるにつれて、私の恋は大きくなる。
（ テレンティウス ）
6.
愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。
すなわち、相手を変えようとしないことだ。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
7.
いたわりが、愛（＝異性愛）に変化することはない。
愛（＝異性愛）は、やがて必ず、いたわりに移り変わっていきますがね。
（ 田辺聖子 ）
8.
美に対する愛情は、人間の生物学に深く根ざしているのだ。
（ ナンシー・エトコフ ）
9.
女にはあまりにも長い間、
暴君と奴隷とが隠されていた。
女に友情を営む能力の無いゆえんであって、
女の知っているのは恋愛だけだ。
（ ニーチェ ）
10.
全く、「慕わしい」男の存在というのは、なんと女をイキイキさせ、ふるい立たせ、美しくするものであろう。
（ 田辺聖子 ）
11.
キリモミは恋愛に似ている。
知らないうちに入り込み、抜け出すのは極めて難しい。
（ セオドア・フォン・カルマン ）
12.
ともかく、恋愛はいい先生だ。
運命が我々に与える困難など、恋愛が我々に味あわせる快楽には到底及びもつくまい。
（ アベ・プレヴォ ）
13.
恋人同士の唇の触れ合いは
魂の接触である。
（ パーシー・ビッシュ・シェリー ）
14.
酒を飲まなくても陶酔は出来るし、金を媒介にしなくても女と（付き合って）別れることは学べる。
だが賭けないものには賭博の実感は味わえないのである。
（ 寺山修司 ）
15.
その息吹に触れるすべてのものを気高くする、これこそ愛の魔力。
それはまるで、金色の光で黒い雨雲さえ金(きん)に変える太陽のよう。
（ グリルパルツァー ）
16.
人間なんて誤解と偏見でつきあっているのよ。
よく見えないからつきあえるのよ。
（ 永六輔 ）
17.
恋は盲目、嫉妬は千里眼。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
18.
真実の愛とは、永遠に自分を大きくしていく体験である。
ちょっと人を好きになることではない。
（ M・スコット・ペック ）
19.
恋は盲目ではない、
それは遠視なのだ。
遠くへ行けば行くほど欠点が見える。
（ ミゲル・ザマコイス ）
20.
とかく恋路はままならぬ。
（ シェイクスピア ）
21.
「君は何を美しいと思う？」
「木よ」
「木か。
　だったら、君は木に似てる」
（ 映画『パリの恋人』 ）
22.
女は男の活動にとってつまずきの石だ。
女を恋しながら何かをすることは難しい。
（ トルストイ ）
23.
男にとって愛は生活の一部だが、
女にとって愛はその全部である。
（ バイロン ）
24.
成功の多い人より、失敗の多い人のほうがモテる。
成功のエピソードより、失敗のエピソードのほうが面白い。
（ 中谷彰宏 ）
25.
恋愛小説を読みたがるのは恋をしたがることである。
（ 寺山修司 ）
26.
一目ぼれというのは、せっかちな男の言い訳である。
（ エルケ・ソマー ）
27.
名もない男女が世界の片隅ではじめる物語が、ときにはどんなすばらしいメロドラマをも凌(しの)ぐことだってある。
（ 寺山修司 ）
28.
真の愛は、世間が冷たくても花を開く。
（ ネーティヒ ）
29.
あなたは愛するもののために死ねるか。
（ 曽野綾子 ）
30.
女は男によって磨かれる、と同じように男は女に影響される。
（ 岡本敏子 ）
31.
「男はだな、たとえ愛するもののためといえども、名誉を犠牲にすることはできんのだ！」
「しかし幾千万の女それをしています」
（ ヘンリック・イプセン ）
32.
相手に自由を認めることは、自分にも自由と孤独の時間が得られることです。
「あの人は、何をしていてもいいの。
　たづなの端(はし)は、いつもあたしがしっかり握っているから」
こういいきれるようになった女こそ、恋の真の意味の成功者です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
33.
付き合いがまずくなるのは、
言葉が誤解されるときではなく、
沈黙が理解されないときである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
34.
二人が心から愛し合うということはまず何よりも世界に意味を与える。
世界を円くし、世界を正しくする。
星々に至るまで
（ ヘルマン・クラディウス ）
35.
おしゃれしてくれてありがとう、
とは、ニクイ台詞だ。
深い関係になった男女の、
それもこの関係が、まだはじまったばかりの時期にしか使えない。
（ 塩野七生 ）
36.
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。
それが運命的な出会いというものだ。
（ 岡本太郎 ）
37.
恋は砂時計に似ている。
ハートが満たされるにつれて、
脳みそはからっぽになる。
（ ジュール・ルナール ）
38.
女のプライドを満足させてやるのが
男の至上の歓びである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
39.
意志ではなくて、時が恋を終わらせる
（ プブリリウス・シルス ）
40.
わたしたちは殿方に選ばれるのではなく、わたしたちが殿方を選ぶのです。
（ 漫画『はいからさんが通る』 ）
41.
愛情があるかどうかを確認しないと、成り立たない関係なら、やめたほうがいいわね。
彼のことを好きなんでしょう？
いいじゃない、それで。
（ 岡本敏子 ）
42.
男──女の、紛失(なく)した半分。
または、女より物好きな人間。
（ 中島みゆき ）
43.
男はしばしば一人になりたいと思う。
女も一人になりたいと思う。
そしてその二人が愛し合っているときは、そういう思いを互いに嫉妬するものだ。
（ ヘミングウェイ ）
44.
女は、やさしい男が好きなくせに、男がやさしいと見くびるものである。
（ 田辺聖子 ）
45.
愛は強いものだと言われているわ── 死の様に強いって。
人を惑わすものって、大抵強いものよ。
（ シャーロット・ブロンテ ）
46.
恋は盲目で、
恋人たちは恋人が犯す小さな失敗が見えなくなる。
（ シェイクスピア ）
47.
恋人を失(な)くしたからといって泣くんじゃないよ。
恋人が居残ったことを泣くがいい。
（ ペーター・アルテンベルク ）
48.
女の行うあらゆる愚行のうちで最も愚かなもの──初恋。
（ コッツェブー ）
49.
私たちは愛する相手から
愛情を得よう、
幸福を求めようとするが、
結局それは
自分の内面から生まれ出るものなのだ。
（ ジョン・グレイ ）
50.
女が男に情愛のこもった親しい付き合いを願い求めるのは、女が男に与える最高の尊敬の証である。
女が男に友情を与えるのは、最低の関心の証である。
（ 作者不詳 ）
51.
「お金があってもモテない」というセリフの前には、「本当に好かれたい相手には、」という前置きが付くはずである。
（ 七瀬音弥 ）
52.
禁忌を犯しても悔いは無い。
それだけの想いが確かに有る。
焦がれるこの胸の思いを狂気と呼ぶならば、穏やかな恋しか知らぬ己の不憫を嘆くがいい！
（ ゲーム『ヴァルキリープロファイル』 ）
53.
男女の仲というのは、夕食を二人っきりで三度して、それでどうにかならなかったときはあきらめろ。
（ 小津安二郎 ）
54.
恋の病を癒す薬はいくつもある。
しかしそれに間違いなく効く薬というものはない。
（ ラ・ロシュフコー ）
55.
恋は竜巻、友情はそよ風。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
56.
楽観主義者とは、
女が電話で「さようなら」と言えば、
会話が終わったと思っている男のことだ。
（ マルセル・アシャール ）
57.
ややこしいから恋愛が切実になると言うことがあるわ。
（ 遠藤周作 ）
58.
男の人生にはいくつかの節目がある。
童貞の喪失、結婚、子供の誕生、好きな女の笑顔。
（ 映画『セント・エルモス・ファイアー』 ）
59.
残念なことに、私達は愛するものと戦わなければならない。
恋においても、母親としても。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
60.
友愛は尊敬、つまり心情の特性のうえに築かれるが、恋情は肉体のうえに築かれる。
（ クライスト ）
61.
ある一人の人間がそばにいると、他の人間の存在など全く問題にならなくなることがある。
それが恋である。
（ ツルゲーネフ ）
62.
人には誰にも一度の過ちでさえ許せないものがある。
そして、その過ちは形を変えてゆくだけで、決して消えてゆくものではない。
人を愛する事だってそうだ。
愛は形を変える。
そして時には罪にさえなるものなのだ。
愛が罪になる時、それは一番の重罪になるのだろう。
（ 尾崎豊 ）
63.
男女の仲直りは、仲直りしただけで何も解決されたタメシがない。
（ 小島信夫 ）
64.
恋愛とはなにか。
私は言う。
それは非常に恥ずかしいものである。
（ 太宰治 ）
65.
恋は気がつかないうちにおとずれてくる。
我々はただ、それが去っていくのを見るだけである。
（ ドブソン ）
66.
恋愛の真の価値は、人に一般的な生活力を増大させる所にある。
（ ポール・ヴァレリー ）
67.
もっと自分をさらさなきゃ、何も始まらないわよ。
（ 岡本敏子 ）
68.
偉大なラブレターは、偉大な女性しか書けない。
（ エルバート・ハバード ）
69.
砂の上にわが恋人の名をかけば
波のよせきてかげもとどめず
（ 落合直文 ）
70.
失恋は、悲劇じゃない。
（ アンジェラ・カーター ）
71.
愛することは苦しむことだ。
苦しみから逃れるには、愛してはいけない。
でも今度は愛さないことに苦しむ。
だから、愛することは苦しむことで、愛さないことは苦しむこと。
苦しむことは苦しむこと。
（ ウディ・アレン ）
72.
恋に溺れるのが１８歳、
風呂で溺れるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
73.
惚れきっていてしかも疑い、あやしみながらしかも愛さずにおれぬ男は、なんという呪われた月日を過ごすことでしょう！
（ シェイクスピア ）
74.
女の愛を恐れよ。
この幸福を、この毒を恐れよ。
（ ツルゲーネフ ）
75.
古い牧草は燃やすのに骨が折れるが、その火を消すのはいっそう骨が折れる。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
76.
男の恋を女の恋と同じだと思ってはなりません。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
77.
いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。
（ 岡本太郎 ）
78.
遅かれ早かれ、
恋に夢中になった女は愚痴っぽくなる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
79.
愛することが苦手な男は、せめてお世辞の言い方くらいは身につけておいた方がいい。
（ ゲーテ ）
80.
生まれる前から好きでした！
（ 漫画『GS美神 極楽大作戦!!』 ）
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