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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ４月１４日 ☆
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1.
心理的に挫折すると、男と女の適切な距離をとれなくなります。
（ 加藤諦三 ）
2.
恋する男は我を忘れ、
恋する女は他の女を忘れる。
（ ダフニ・デュ・モーリエ ）
3.
女には一生のうち少なくとも自分の愛に骰子(さいころ)を投げねばならぬ時がある。
（ 遠藤周作 ）
4.
恋をしている者はうつろの目で、本当の目はしていない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
5.
男が女を選び、
女が男を選ぶことの中には、
選んだその人の全人格が現れている。
（ 佐藤愛子 ）
6.
恋愛は、人生の花であります。
いかに退屈であろうとも、この外(ほか)に花はない。
（ 坂口安吾 ）
7.
恋は交戦の一種なり。
（ オウィディウス ）
8.
梅青し女のもてる悪だくみ
（ 鈴木真砂女 ）
9.
恋は心をときめかせてくれる。
恋に直接、関係ない眠っていた可能性まで目覚めさせてくれるから素晴らしいのだ。
（ 志茂田景樹 ）
10.
女性にはみな抵抗しがたい魅力がある。
（ アントウザキ・シェンジ ）
11.
確かに、
いくら努力しても
叶わない恋や夢はありますけど。
でも、努力しなくちゃ、
実る恋も実らないし、
叶う夢も叶いませんよ。
（ 漫画『女王様がいっぱい』 ）
12.
有明のつれなく見えし別れより
暁(あかつき)ばかり憂きものはなし
（ 壬生忠岑 ）
（ 『百人一首』 ）
13.
「出会い」はいつでも残酷である。
しあわせに見える出会いの瞬間も、まさに「別離(わかれ)のはじまり」であると思えば、むなしいものだ。
（ 寺山修司 ）
14.
当人たちと関係なく始まるのが恋である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
15.
人間は恋と革命のために生れて来たのだ。
（ 太宰治 ）
16.
フランスの女性は、
（男に）裏切られたら（恋の）ライバルを殺す。
イタリアの女性は、
だました男の方を殺す。
イギリスの女性は、
黙って関係を絶つ。
だが、みんな別の男に慰めを見い出す。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
17.
男も女も、一人一人では全体ではない。
向かい合って、相手を見て、一体になってはじめて一つの全体的な存在、いわば一つの宇宙になるのだ。
（ 岡本太郎 ）
18.
バラが刺の中に咲くように、
恋は怒りの中に咲いて燃える。
（ エルンスト・アルント ）
19.
およそ恋というものには、お芝居ごころが要るものだ。
（ 田辺聖子 ）
20.
砂の上にわが恋人の名をかけば
波のよせきてかげもとどめず
（ 落合直文 ）
21.
人生の夢を叶えたという人物には会ったことがない。
だから（といって）人生は空しいと言うつもりはない。
大恋愛の結果一緒になったわけでなくても、妻は愛しい存在であり得るし、木々のあいだに建っていなくても、マイホームはすてきであり得る。
（ ベルンハルト・シュリンク ）
22.
男は変に気遣わずに、信頼する女に身を預けて欲しい。
それがどんなに人生を豊かにするか。
（ 岡本敏子 ）
23.
恋は砂時計に似ている。
ハートが満たされるにつれて、
脳みそはからっぽになる。
（ ジュール・ルナール ）
24.
恋愛の誕生はあらゆる誕生と同じく「自然」の作品である。
愛の技術が介入するのはその後のことである。
（ アンドレ・モーロア ）
25.
男と女の恋愛はいつでも
自己中心のエゴの角(つの)つきあいであることを忘れてはならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
26.
貧の盗みに恋の歌。
（ 日本のことわざ・格言 ）
27.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、
己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、
たとえ貧しい眼もとでも、
彼女独自の瞬きをあたえて、
男からみると、かれんで美しいはずのものである。
（ 水上勉 ）
28.
芸人の心得。
一つ、「この人の私生活ってどうなんだろう？」と思わせることが大事。
一つ、他人に自宅の場所を知られてはならない。
一つ、ファンに手を出すのは当たり前、良い芸人ほどモテるのである。
一つ、浮気は当然、でも彼女は大切に。
（ マギー司郎 ）
29.
安定は愛を殺し、
不安は愛をかき立てる。
（ マルセル・プルースト ）
30.
恋愛には四つの種類がある。
情熱の恋愛、趣味の恋愛、
肉体の恋愛、虚栄の恋愛。
（ スタンダール ）
31.
とかく恋路はままならぬ。
（ シェイクスピア ）
32.
去るものは追はず風鈴鳴りにけり
（ 美濃部治子 ）
33.
愛欲より憂いを生じ、
愛欲よりおそれを生ず。
愛欲を離れたる人に憂いなし。
（ 『法句経』 ）
34.
時は友情を強めるが、恋愛を弱める。
（ ラ・ブリュイエール ）
35.
十人十色というからには、心の数だけ恋の種類があってもいいんじゃないかしら。
（ トルストイ ）
36.
恋に狂う者は、おのれ自身を大いに欺く。
（ プブリリウス・シルス ）
37.
騙(だま)されないで人を愛そう、
愛されようなんて思うのは、
ずいぶん虫のいい話だ。
（ 川端康成 ）
38.
めんどくさい。
自分の心がめんどくさい。
人を好きになるのってめんどくさいなあ。
（ 漫画『花は幽かに』 ）
39.
わたしたちは殿方に選ばれるのではなく、わたしたちが殿方を選ぶのです。
（ 漫画『はいからさんが通る』 ）
40.
座を挙(あ)げて恋ほのめくや歌かるた
（ 高浜虚子 ）
41.
君は、君の好ききらいに、もっとわがままであって、いいんだぜ。
きらいな奴は、これは、だめさ。
どんなに、つき合ったって、好きになれるものじゃない。
（ 太宰治 ）
42.
聞くことは愛の行為です。
（ M・スコット・ペック ）
43.
互いしか知らぬジョークで笑い合う
ふたりに部屋を貸してください
（ 野口あや子 ）
44.
どんな人でも、長所と短所は持っているが、好きな人はよいところばかりが見え、嫌いな人は欠点だらけという判断をしてしまいがちだ。
（ 樺旦純 ）
45.
（相手の）いいところを好きになることは、誰にでもできる。
でも、それは愛ではなく、単なる好き嫌いなの。
（ 鈴木秀子 ）
46.
盗んでも罪に問われないのは、男性のハートです。
（ 広告コピー ）
47.
女というものは、いたわられるのは大好きなくせに、顔色を窺(うかが)われるのはきらうものだ。
いつでも、的確に、しかもムンズとばかりにいたわってほしいのである。
（ 三島由紀夫 ）
48.
恋には二種類ある。
その一つは、人を誰でも見苦しいものにしてみせる「満たされない恋」であり、他の一つは、人を誰でも白痴にする「満たされた恋」である。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
49.
外向的な人は、内面コンプレックスをもっているし、内向的な人は外向コンプレックスを有しているが、このような人達が恋愛や夫婦として結ばれることはよくあることである。
（ 河合隼雄 ）
50.
いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
51.
友人と恋人のあいだに大した区別を設けたくない。
（ 大杉栄 ）
52.
ぼくが、一生に会える、ひとにぎりの人の中に、あなたがいました。
（ 広告コピー ）
53.
恋が目の前にない時
恋をするのはむずかしいものだと思う
どんな風に恋
人はしてたかなと思う
恋をしてしまった時
恋をさけるのはむずかしいと思う
広い野原のまん中で
夕立をさけるのが難しいように
走って逃げても　逃げても遅い
（ 銀色夏生 ）
54.
相手に媚びる恋愛は惨めです。
毅然(きぜん)たる自分であるべきです。
浅い安っぽい人には安っぽい恋愛しかできないのです。
（ 作者不詳 ）
55.
好きになると、その人の都合のいい部分しか見えなくなって、その人が本当は何を考えているのか、知ろうとしなくなるんですよね。
（ ドラマ『わたし、定時で帰ります。』 ）
56.
七秒の恋、七分の幻想、
生涯の残りは悲惨。
（ アラブのことわざ・格言 ）
57.
会って、知って、愛して、そして別れてゆくのが、幾多の人間の悲しい物語である。
（ コールリッジ ）
58.
男は女を、女は男を要求する。
そしてそれを見出したとき、お互いに不満足を感じる。
（ 夏目漱石 ）
59.
仏教では愛を「渇愛」と「慈悲」にわけている。
渇愛は男女のエロスを伴った愛で、当然性的である。
咽喉(のど)が渇いた時、水をむさぼり飲みたがるように、いくら愛されても、もっとほしい、もっとほしいと貪欲に需(もと)める愛をいう。
イコール煩悩である。
（ 瀬戸内寂聴 ）
60.
自分に合う靴かどうかは履いてみなきゃわからない。
（ 内館牧子 ）
61.
女、この生きている謎を解くためには、それを愛さなければならない。
（ アミエル ）
62.
未熟な愛は言う、｢愛してるよ、君が必要だから｣と。
成熟した愛は言う、｢君が必要だよ、愛してるから｣と。
（ エーリヒ・フロム ）
63.
好きな人に本当に愛されたいのなら、まずはあなたが愛されるような人間になりましょう。
（ 美輪明宏 ）
64.
神は愚人を創ると直(す)ぐに
男たらしを創った。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
65.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
（ 蜀山人［大田南畝］ ）
66.
恋は愚か者の知恵であり、賢い者の愚行である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
67.
【回文】
身の凍るお好み
（みのこおるおこのみ）
（ 作者不詳 ）
68.
一生に一度くらい、火みたいに女に焦がれてごらんな。
（ 手塚治虫 ）
69.
男というものは、どんなに違いがあっても、せいぜい天と地程度の差だ。
だが女というものは、最上の女と最悪の女では、天国と地獄ほどの差がある。
（ テニスン ）
70.
よく言われるように、
相愛のカップルは
互いに相手のために喜んで死ぬ気でいるようだが、
いざその時になると、
こんなすっきりした言葉を進んで発しようとはしないものだ。
（ ブルワー・リットン ）
71.
ぼんやりしている心にこそ、
恋の魔力が忍び込む。
（ シェイクスピア ）
72.
愛する人がいるなら、相手を許す部分を多くしてみよう。
いつも優しく見つめてあげよう。
そうすれば、二人の関係は優しく穏やかになるはずである。
（ 作者不詳 ）
73.
恋に焦がれて鳴く蝉(せみ)よりも、
鳴かぬ蛍が身を焦がす
（ 「山家鳥虫歌」 ）
74.
恋人達の憤りは愛の力を更新する。
（ プブリリウス・シルス ）
75.
女は神が男に与えた最も愛らしい贈り物である。
（ ギュイヤール ）
76.
恋は、
それが秘密でなくなるとともに、
楽しみではなくなってしまう。
（ アフラ・ベーン ）
77.
「本当に愛した人からは必ず愛される」なんて、嘘です。
（ 美輪明宏 ）
78.
恋は麻疹(はしか)と同じで、誰でも一度はかかる。
（ ジェローム・K・ジェローム ）
79.
人が真に愛せる相手を見つけるには、地球が終わるくらい切羽詰まった状況にならないと、無理かもしれない。
（ 七瀬音弥 ）
80.
恋においては苦楽がつねに相争う。
（ プブリリウス・シルス ）
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