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恋・恋愛の名言
☆ ２月２３日 ☆
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1.
恋と咳は隠せない。
（ オウィディウス ）
2.
一時に多く愛する者は、長く愛せざる者なり。
（ 作者不詳 ）
3.
「英雄、色を好む」といいますが、そのパワーを（半分でもいいから）、自分のライフワークの創造──自己実現に注いでごらんなさい。
人生が驚くほど逆転していく自分に気づくはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
諦めましたよ　どう諦めた
諦めきれぬと諦めた
（ 都々逸（どどいつ）の名言 ）
5.
欲するものを得ないでは生きられず、
そのためには、時も快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら
私は正真正銘恋しているのです。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
6.
「心を受け取る」と書いて、「愛」と言う。
（ 作者不詳 ）
7.
男ってのは、
いくつになっても、
女にほめられることしかしない。
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
8.
ただ一言で別れられるなら
やはり一言でやり直せるかもしれない。
（ 連城三紀彦 ）
9.
恋は上書き保存
（ 作者不詳 ）
10.
たいていの女は（己れの）情熱よりも弱さのために（男に）なびく。
だから、強引な男がそう見ばえもしないのに他の者より成功するのだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
11.
片恋というものこそ常に恋の最高の姿である。
（ 太宰治 ）
12.
恋に悩む者なら誰でも、言葉が追いつかないほどの真情を吐露するものですよ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
13.
恋愛の真の価値は、人に一般的な生活力を増大させる所にある。
（ ポール・ヴァレリー ）
14.
あなた知ってて。
女の眼は自分に一番縁故の近いものに出会った時、
始めて能(よ)く働く事が出来るのだという事を。
眼が一秒で十年以上の手柄をするのは、
その時に限るのよ。
（ 夏目漱石 ）
15.
まったく想像力でいっぱいなのだ。
狂人と、詩人と、恋をしている者は。
（ シェイクスピア ）
16.
愛が死ぬのは、愛の成長が止まる、その瞬間である。
（ パール・バック ）
17.
女は男を愛するにしたがって、いっそう男を憎む心に近くなる。
（ ラ・ロシュフコー ）
18.
僕がこんなに、
あのバラのことが気になるのは、
バラが僕のことを愛してくれたからじゃない。
僕が、バラのことをたくさん世話したからなんだ。
（ サン・テグジュペリ ）
19.
僕の存在には貴方(あなた)が必要だ。
どうしても必要だ。
（ 夏目漱石 ）
20.
一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性を持たずに、自分の本当に感動する人間を探し、つかまえるんだね。
（ 岡本太郎 ）
21.
男を選ばんには心を見よ。
（ 『十訓抄』 ）
22.
美しさは、それだけで一つのセンセーションだ。
（ 広告コピー ）
23.
人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。
この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。
（ 太宰治 ）
24.
女に惚(ほ)れられて、死ぬというのは、これは悲劇じゃない、喜劇だ。
いや、ファース（茶番）というものだ。
滑稽(こっけい)の極(きわみ)だね。
誰も同情しやしない。
（ 太宰治 ）
25.
ともかく、恋愛はいい先生だ。
運命が我々に与える困難など、恋愛が我々に味あわせる快楽には到底及びもつくまい。
（ アベ・プレヴォ ）
26.
情欲に流されるのはいい。
だけど、流されているという自覚を持つんだ。
（ 岡本太郎 ）
27.
女は恐ろしい。
ちょっと性能が悪くなっただけで、真新しい機種に乗り換える。
（ ドラマ『今日妻が浮気します』 ）
28.
女が目指して飛んでいく男は、
着地した先の男と同じではありません。
（ センタ・バーガー ）
29.
女の直観の鋭さは並大抵のものではない。
あの直観、あの本能の鋭さは、
考えないで生きてきた数百万年もの長い歳月のうちに
養われてきたものなのだ。
（ ルパート・ヒューズ ）
30.
恋愛というのは、お互いに溶け合っているようで、お互いに監視しあっていることなんだ。
（ 岡本太郎 ）
31.
男性が女性との関係を隠す時って、相手に特別な感情がある時なのよね。
（ ドラマ『緊急取調室』 ）
32.
世の中に男と女が存在しているかぎり、どうしてもそれが仕事の中に入ってきますね。
男と女がつき合って、芸術や技術の面に役立つようになれば、いいことですよ。
人間てのは機械じゃないんだから。
（ 本田宗一郎 ）
33.
この人は私の弱点。
だけどそれ以外は無敵の女になりました。
（ 漫画『ベル・エポック』 ）
34.
いつまでも過去の愛にしがみついているくらい愚かなことはない。
人間が成長していくためには、多くのことを忘れ去らねばならないし、忘れるべき努力もしなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
35.
人間というのは、その民族の平均顔（平均的な顔）に惹かれるという傾向がある。
（ 柿木隆介 ）
36.
男は別れの言い方が分からない。
女はそれを言うべき時が分からない。
（ ヘレン・ローランド ）
37.
恋する者には、
バラの花も刺なしに見える。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
38.
恋はさまざま多けれど、逢う恋、待つ恋、忍ぶ恋、恨みの恋に別れの恋こそ物憂けれ。
（ 『松の葉』 ）
39.
電車と女は追うな。
すぐまた来る。
（ オーストリアのことわざ・格言 ）
40.
多く愛し、多く悩んだ人は、
その分他者の悲しみや苦しみを思いやる力がそなわります。
（ 瀬戸内寂聴 ）
41.
妻と愛人と両方がほしい（中略）、優柔不断で欲ばり（中略）、そんな癖のある男は万が一、（※愛人である）あなたと結婚しても、必ずまた同じことを繰り返し、あなたが今度は泣きを見ます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
42.
長所を発見しようと思えば、
どんなものにでも発見できる。
どんな人間とも恋愛感情をもつことができる。
あんなやつ二度と会いたくないという蛇蝎(だかつ)のごとき相手でも、
長所をやすやすと発見できる。
（ 鷲田小彌太 ）
43.
初恋とは少しばかりの愚かさと、あり余る好奇心のことだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
44.
わたしの失恋は、いつでもとても派手なんです。
最大限に表現するということです。
自分ひとりきりで、それはそれは眼も当てられないほど、わァわァ騒いで泣くのです。
蒲団にしがみついて一晩中、芋虫みたいに転げまわったり、セミみたいに柱につかまっておいおい泣いたり。
（ 宇野千代 ）
45.
ある一人の人間がそばにいると、他の人間の存在など全く問題にならなくなることがある。
それが恋である。
（ ツルゲーネフ ）
46.
愛の物語が幕を閉じたときは、
そっと爪先(つまさき)立って抜け出すこと。
相手の男の重荷になるべきではない。
（ ココ・シャネル ）
47.
君に似し姿を街に見る時の
こころ躍りを
あはれと思へ
（ 石川啄木 ）
48.
理想の男性とは、白馬の王子様のようなもの。
誰もがそれを口にするが、見た人はいない。
（ ゲルティ・ゼンガー ）
49.
やっぱりちょっと野蛮でないと、色っぽくないもの。
（ 岡本敏子 ）
50.
羞恥心の効用は、それが恋愛の母であるということである。
（ スタンダール ）
51.
いくら水をのんでもたりないような渇きに似たものが人間の愛であり、愛の渇きは、愛のあるかぎり、満たされないということを意味しているのかもしれない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
52.
人生は自分の手でつかむのです。
恋も同じです。
（ 映画『麗しのサブリナ』 ）
53.
私は、ひとの恋愛談を聞く事は、あまり好きでない。
恋愛談には、かならず、どこかに言い繕(つくろ)いがあるからである。
（ 太宰治 ）
54.
ねえ、キスしたいけど……どうすればいいの？
鼻が邪魔にならないかしら？
（ 映画『誰がために鐘は鳴る』 ）
55.
人が一番マジになるのは、
好きな人のために
何かをしようとする時だよ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
56.
「今、笑ったね？」
「ごめんなさい、つい……」
「とんでもない、君の笑顔は素敵だ」
（ 映画『恋しくて』 ）
57.
クヨクヨしたら男の魅力は出てこないよ。
やたらに相手を気にしないこと。
もっと鋭敏な感受性と、十分な優しさを持って、どんどん平気で、相手をカバーしてみるんだ。
（ 岡本太郎 ）
58.
どんなやり手の、凄腕というわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。
反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。
それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。
（ 岡本太郎 ）
59.
男は考え違いをしている。
一生懸命、無理して役割を果たしているのに、女はちっともわかってくれないと心外に思っているだろうが、わたくしたちは、何もそんなことを頼んでいないのよ。
（ 岡本敏子 ）
60.
古い恋と燃え残りの薪(たきぎ)は、いつでも火がつく。
（ フランスのことわざ・格言 ）
61.
男が「好きだ」って言っている間は大丈夫。
でも「愛している」って言い出したら気をつけなきゃダメよ。
（ 映画『ファール・プレイ』 ）
62.
女の顔は男の憎しみがかかればかかる程美しくなる。
（ 谷崎潤一郎 ）
63.
瀬を早み岩にせかるる滝川(たきがわ)の
われても末にあはむとぞ思ふ
（ 崇徳院 ）
64.
（恋の相手に）尊敬されてしまったら、
恋はおしまい。
（ フランソワーズ・サガン ）
65.
そもそも男の人生にとって大きな悲劇は、女性というものを誤解することである。
（ 三島由紀夫 ）
66.
愛は言葉だ。
言葉がなくなりゃ、同時にこの世の中に、愛情もなくなるんだ。
（ 太宰治 ）
67.
目を閉じて愛するのは盲人として愛することだ。
目を開いて愛するのは、おそらく狂人として愛することだ。
狂おしいまでに受け入れることだ。
私は狂女として貴方を愛する。
（ マルグリット・ユルスナール ）
68.
人生の五月はただ一度花を咲くのみ、再び開くことなし。
（ シラー ）
69.
女にとって、男はドラッグと同じ。
舞い上がることもあれば
落ち込むこともある。
（ ドラマ『SEX and the CITY』 ）
70.
恋は、刺草(いらくさ)と百合(ゆり)の花を同時に濡らす夜露である。
（ スウェーデンのことわざ・格言 ）
71.
女は普通、好色よりも見栄を、貞節よりも好色を多く身につけている。
（ ヴォーヴナルグ ）
72.
人間すべてを手に入れる事は不可能。
「僕の人生に女の人は必要なかったんだ」って気づいたら、すごく楽になった。
（ 倉田英之 ）
73.
男性の皆さん、（女性と）一緒に買い物に行くなら、この時間はすべて彼女に捧げようと心に決めた方が、二人にとって楽しい時間を過ごせます。
（ 作者不詳 ）
74.
もしも正しいねがいに燃えて
じぶんとひとと万象といっしょに
至上福祉にいたろうとする
それをある宗教情操とするならば
そのねがいから砕けまたは疲れ
じぶんとそれからたったもひとつのたましいと
完全そして永久にどこまでもいっしょに行こうとする
この変態を恋愛という
（ 宮沢賢治 ）
75.
彼氏をパシリに見立てるのはいい。
しかし、パシリを彼氏にしてはいけない。
（ 漫画『わさび』 ）
76.
すべての恋愛は多少なりとも人を賢くする。
（ エリザベス・ブラウニング ）
77.
およそ何かを所有して意のままにあやつりたいと思った瞬間から、その対象物に自分は所有されてしまう。
（ 田口ランディ ）
78.
その女を手に入れる事ができない期間だけ、
男はその女に熱狂させられる。
（ キルケゴール ）
79.
騙(だま)されないで人を愛そう、愛されようなんて思うのは、ずいぶん虫のいい話だ。
（ 川端康成 ）
80.
男の恋は生涯の一部だが、
女の恋は全生涯だ。
（ バイロン ）
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