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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ２月２４日 ☆
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1.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
（ シェイクスピア ）
2.
一目ぼれというのは、せっかちな男の言い訳である。
（ エルケ・ソマー ）
3.
絵にかいたキューピッドは翼を持つが盲目で、
恋の神（＝キューピッド）の心には分別がまったくなく、
翼があって目のないことは、
せっかちで無鉄砲なしるしだ。
そして、選択がいつも間違いがちだから、
恋の神は子供だといわれている。
（ シェイクスピア ）
4.
（大事な人を失った）悲しみが強いのは当然であり、これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、その愛を続ける唯一の方法なんだ。
（ フロイト ）
5.
女からキスしたら、男に恋は生まれません。
（ ドラマ『カルテット』 ）
6.
我々男が女を愛するときに、女の弱さも、あやまちも、不完全さも、ちゃんと知りつくした上で愛するんだ。
いや、それだからこそいっそう愛するのかもしれない。
愛を必要とするのかもしれない。
愛を必要とするのは完全な人間じゃない。
不完全な人間こそ、愛を必要とするのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
7.
幸せな結婚を手に入れるには、
何度も恋をすることが必要だ。
ただし、いつも同じ人と。
（ ミニヨン・マクローリン ）
8.
失恋はやがて得る幸福への第一歩だとマルクスが言うとるがな。
あれはマルクスではなかったな、そや、ヘーゲルや。
どちらでもええワ。
（ 遠藤周作 ）
9.
心中というのは、男と女が本当の心の中をギリギリの形で相手に証明することだ。
（ 漫画『ケダマメ』 ）
10.
男の人に、小鳥の重さほどの負担もかけたいと思ったことはないわ。
（ ココ・シャネル ）
11.
恋愛って
反省と後悔の繰り返しですよ。
楽しいだけでなく、
みっともないし、
惨めなものでもある。
（ わたせせいぞうの ）
12.
愛しなさい、
一度も傷ついたことがないかのように。
（ アルフレッド・D・スーザ ）
13.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
14.
今容貌は如何(いか)に立派であろうとも、女の肉体全身から愛の力が発散されていようとも、女は他に幾(いく)らでもあることは確かだ。
この女一人がいなかったとしても、我々はこれまで生きて来られたことは事実だ。
この女のする事は、醜い女がすることとすべてに変(かわ)りがないことは確かだ。
（ ルクレティウス ）
15.
恋とは彼なしでいるより、彼と一緒に不幸でいたいと願うこと。
（ キム・グローヴ ）
16.
肉体だけの愛は、すべての不実を許してくれる。
精神的な愛は、何ものをも許すことがない。
（ ヴィニー ）
17.
女の心は、いつわらずに言えば、結婚の翌日だって、他の男のひとのことを平気で考えることができるのでございますもの。
人の心は、決して油断がなりませぬ。
（ 太宰治 ）
18.
愛すれば愛するほど、
男は裏切られる。
結局男は
女を観賞し、
女の肉体だけを愛しているのが
一番賢明だ。
（ 石川達三 ）
19.
（「好き」とか「愛してる」とか「結婚しよう」とか、そういう言葉って）当然あるべきふさわしい形（＝絵となるシーン）があって、初めて言える言葉だと思う。
先に形があって、知らないうちにその言葉が出てるのがいい。
（ 萩本欽一 ）
20.
青春は恋と革命です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
21.
愛は大水でも消すことができない。
洪水でもおぼれさせることができない。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
22.
恋愛と情熱とは消え去ることがあっても、好意は永久に勝利を告げるだろう。
（ ゲーテ ）
23.
一日でも、本当に仕合せと思えたら、幸福者だ。
一人でも、本当に愛し、本当に信ずる者があったら、幸福者だ。
一生仕合せで、万人が善人であれとの願いは、ぜいたくすぎる。
（ 後藤静香 ）
24.
初恋は、男の一生を左右する。
（ アンドレ・モーロア ）
25.
愛してもいない男に言い寄られるときほど、
女が残酷になれることはない。
（ サマセット・モーム ）
26.
女が男の友達になる順序は決まっている。
まず最初が親友、次が恋人、最後にやっとただの友だちになるということだ。
（ チェーホフ ）
27.
一人を失ったからといって嘆くことはない。
男と女は半分ずついるのだから。
（ 『礼記（らいき）』 ）
28.
私が恋愛小説を読みたいというのは、恋すること、あるいは恋を失うことで変わってゆく、その変わりようがみたい、ということなのである。
（ 田辺聖子 ）
29.
生命は生命と出会うと輝きが出て磁気を帯びるが、孤立すれば消え入ってしまう。
（ ジュール・ミシュレ ）
30.
恋敵(こいがたき)に関しては、中庸を得るということはない。
（ スタンダール ）
31.
頭のいい人には恋ができない。
恋は盲目である。
（ 寺田寅彦 ）
32.
友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。
しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。
（ アンリ・ド・レニエ ）
33.
恋においては所有することは無意味であり、享楽することがすべてだ。
（ スタンダール ）
34.
（※未亡人には）第二の男が、たまたま亡夫に数段劣る男であっても、亡夫の価値を見直すことのできるという特典がある。
亡夫以上のすぐれた男にめぐりあえば何をかいわんやである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
35.
愛も物も何もかもあげっぱなし。
そうすれば腹も立ちません。
口惜(くや)しい思いをすることもありません。
そしてそれは、相手が返してくれるのではなく必ずいつか、仏様があるいは神様が返してくださいます。
（ 瀬戸内寂聴 ）
36.
少し愛せよ、しかして長く愛せよ。
（ シェイクスピア ）
37.
女は恋愛をするとナ、若い男見てもきょろきょろせえへん。
（ 田辺聖子 ）
38.
恋は、歩けない時ははってでも進む。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
39.
好きになったあとに欠点がどんどん見えてくると、気持ちが冷めて、「ハイ、おつかれさまです」ってなっちゃう。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
40.
男っていうものはな、
引き際が肝心よ。
（ 映画『男はつらいよ』 ）
41.
まともな男は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。
体のほうにガタがきはじめるから。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
42.
わたし、男って好きよ。
だって女なんだもの
（ 永六輔 ）
43.
未熟な愛は言う、｢愛してるよ、君が必要だから｣と。
成熟した愛は言う、｢君が必要だよ、愛してるから｣と。
（ エーリヒ・フロム ）
44.
女は料理の上手い男に弱い。
（ ドラマ『ジョシデカ！−女子刑事』 ）
45.
愛は何よりも強力なものよ。
規則や法律も破れるし、どんな軍や政府も圧倒してしまう。
（ 映画『ヴァレリアン　千の惑星の救世主』 ）
46.
恋に恋している人物にとって、
自分の愛に応えられることが一番恐ろしい恐怖なのだ。
（ リルケ ）
47.
男たらしの女は、
狩猟が好きで獲物を食うことをしない猟師のようなものである。
（ 作者不詳 ）
48.
私たちオトナが、これからの子どもに対して教えることは、人を愛することのできる人間になることだけである。
（ 田辺聖子 ）
49.
失ってみて初めてわかる愛の重さ。
恋愛は、終わったときにこそその価値がわかる。
（ 齋藤孝 ）
50.
死は美しい。
死だけが恋に、まことの愛の舞台を提供する。
（ ジャン・アヌイ ）
51.
逢い戻りは鴨(かも)の味。
（ 日本のことわざ・格言 ）
52.
貧しい者は自分が愛する相手に近づくことができないだけでなく、もう愛していない相手から逃れることができない。
（ ・フォースター ）
53.
女と別れるごとに、自分の中でなにかが死ぬのを感じた。
（ ガルヴァニ ）
54.
恋は罪悪ですよ。
（ 夏目漱石 ）
55.
灰が火を消すように、嫉妬が愛を消す。
（ ニノン・ド・ランクロ ）
56.
恋愛で第一に大事なことは何かと聞かれたら、私は、好機をとらえることと答えるだろう。
第二も同じ、第三もやはりそれだ。
（ モンテーニュ ）
57.
かっこいい女の人がそのかっこよさを保つためには、別れるときは潔く別れないといけないですよね。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
58.
恋する女の胸は金の聖堂である。
人間の偶像がしばしばそこを支配する。
（ リメーラ ）
59.
恋心ってやつは、叱りつけて追い出すことは出来ない。
（ シェイクスピア ）
60.
女には一生のうち少なくとも自分の愛に骰子(さいころ)を投げねばならぬ時がある。
（ 遠藤周作 ）
61.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
（ 太宰治 ）
62.
失恋ほど、人間に行動力を与える経験はない
（ 中谷彰宏 ）
63.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
（ 蜀山人 ）
64.
女はね、
かっこ悪いぐらい
本気でぶつかってくる男に
惚れたりするもんなんだよ。
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
65.
女に懲りるのは一度でたくさん。
だれもがそう思いながら
二度三度と繰り返す。
（ 田中澄江 ）
66.
女は目の天国、
財布の煉獄(れんごく)、
魂の地獄。
（ スペインのことわざ・格言 ）
67.
友人の女房と寝てはいけないという。
しかしそれでは、いったい誰と寝ればいいのか。
（ リュシアン・ギトリ ）
68.
絶えず警戒し続けることの必要が、ついには恋し合う人たちを疲労させてしまう。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
69.
ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、そのために死んでもいい。
（ 岡本太郎 ）
70.
恋人同士は絶えず未来を語り合うが、
未来は彼らの恋愛には無い。
（ アベル・ボナール ）
71.
私はぜんぜん結婚なんて考えてません。
いまのほうが（たぶん）大事にされてるもん。
（ 24歳OL ）
72.
人生には、必要なものが３つある。
何かすべきこと、何か楽しみなこと、そして愛すべき人。
（ 作者不詳 ）
73.
私は何度も苦しんだ。
何度も過ちも犯した。
でも私は愛した。
真に生きたのはこの私なのだ。
（ ミュッセ ）
74.
愛は具体的な行動である。
自分自身を捧げること、犠牲を払うことである。
（特にそれに報いてくれない相手のために）。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
75.
好きなときも、嫌いなときも、愛してる。
（ 映画『ママが泣いた日』 ）
76.
恋する男たちは泥棒と同様、初めは用心をするが、次第に用心を忘れ、恋にとりつかれてしまう。
（ デュクロ ）
77.
恋は愚か者の知恵であり、賢い者の愚行である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
78.
人は自尊心が低い状態（＝落ち込んだ状態）にある時は、そうでない時よりも、好意を示してくれる相手に好意を強く持つ。
（ 樺旦純 ）
79.
バカじゃないのと私は思うよ。
いま、そこにいる二人が、向き合っている方がずっと実存なんだから、そのことを大事にすべきじゃない。
やきもち焼いている暇はないの。
（ 岡本敏子 ）
80.
音楽は恋愛に欠かせない。
（ シェイクスピア ）
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