名言ナビ
→ トップページ
今日の
死に関する名言
☆ １２月２２日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
よろい戸を開けてくれ。
光を、もっと光を！
（ ゲーテ ）
2.
生を死の姿でないようにするのが勉学だ。
（ ディオニュシウス・カトー ）
3.
死は孤独であるかもしれない。
しかし、生きているほど孤独であるはずがない。
（ アクセル・ムンテ ）
4.
生と死とは対立関係ではなく、場所が違っているだけのこと。
（ ロルカ ）
5.
私自身を窮境の中に支えてくれたのは道義心であり、
自殺によって生命を絶たなかったのは、
私の芸術ばかりではなく、
この道義心のおかげでもある。
（ ベートーヴェン ）
6.
人間は卑劣漢として生きることができないのみならず、卑劣漢として死ぬこともできない。
人間は清らかに死なねばならない。
（ ドストエフスキー ）
7.
他人を殺す者は一人の人間を殺す。
自己を殺す者はすべての人間を殺す。
彼に関する限り、彼は世界を抹殺する者だ。
（ チェスタートン ）
8.
学校でいじめられても、僕は楽天的だから、あまり深刻にならなかったです。
いじめられる側が運をためてると思ってたし。
死んだらダメですよ。
学校でイヤなことがあっても社会に出たらいいことがあるから。
（ 松村邦洋 ）
9.
その生や浮かぶがごとく、その死や休(いこ)うがごとし
（ 荘子 ）
10.
私が生まれるということは不条理である。
私が死ぬということも不条理である。
（ ジャン＝ポール・サルトル ）
11.
言葉というものを、
非常に瞬間的に生きたり死んだりする、とても動的なものとしてとらえなきゃいけない。
（ 谷川俊太郎 ）
12.
長い食事は人生を短くする。
（ ジョン・ラボック ）
13.
文学のほか一切を捨てて生きて来た。
無常（死）を感じたら、文学をやる以外に、生きる道はなかったのである。
（ 車谷長吉 ）
14.
収穫の取り入れも済んだ。
八十五歳になれば、人は沈黙する権利を、もしかして義務を持つ。
（ サン＝サーンス ）
15.
死ぬなら二人で！
ねェ、二人で！
（ 徳冨蘆花 ）
16.
運を待つは死を待つに等しい。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
17.
アフリカのピグミーたちは、
「急ぐことは、死につながり、ゆるやかに進むことは、生を豊かにする」
と、信じているらしいが、全くその通りだ。
（ 水木しげる ）
18.
生きている間は照れくさくて言えないことがある。
亡くなって初めて分かる親の愛がある。
（ 美輪明宏 ）
19.
生まれてくることは　死んでいくことだ
（ まどみちお ）
20.
まどろめば腹に乗りくる猫なりき
もう一度抱き荼毘(だび)師にわたす
（ 上田英司 ）
21.
大食短命（たいしょくたんめい）
（ 一般のことわざ・格言 ）
22.
友の信を見るには、死、急、難の三事を以(もっ)て知れ候(そうろう)。
（ 高杉晋作 ）
23.
ああわが魂よ、不死の生を求めるなかれ。
それよりも可能の領域を極めよ。
（ ピンダロス ）
24.
埋葬された皇帝よりも、生きている従僕のほうがましだ。
（ ラ・フォンテーヌ ）
25.
死ぬとき人間は、ひとりである。
孤独なとき、人間は真の自分自身を感じる。
（ トルストイ ）
26.
缶詰の桃冷ゆるまで待てぬとは
（ 池田澄子 ）
27.
実に多くの職人達は、
その名を留めずに、
この世を去ってゆきます。
しかし彼らが親切に拵(こしら)えた品物の中に、
彼らがこの世に生きていた意味が宿ります。
（ 柳宗悦 ）
28.
もしも泣くのが習慣で無かったなら、いかに多くの妻が夫の葬式の日に笑うであろう。
（ 作者不詳 ）
29.
どこの民族の言い伝えでも、死後いきなり何もしないで天国へいけるものはわずかなようで、「あの世」で安定した生活を得るためには、かなりの努力がいると考えられている。
（ 水木しげる ）
30.
私には「死ぬための生き方」などない。
それも「死ぬための生き方」の一つかも知れないが、
いい加減にしかものを考える能力のない者は、それなりに生きればいいと思う。
（ 古山高麗雄 ）
31.
私たちは、この世に生きながらえ、ただ長生きするために生まれてきたわけではない。
私たちは、生き、そして、人生を多面的に知り、人生の豊かさをあらゆる面で体験するために生まれてきたのだ。
（ オショー［オショウ］ ）
32.
近代医学は人間を延命させることに力を発揮するが、
延命された老人がいかに生きるかとか、
人間が死期を告げられたときそれをどう受け止めるか、
いかに死ぬかなどの問題に対しては
無力なのである。
（ 河合隼雄 ）
33.
土の中では窒息してしまう。
生きたまま葬られないように、
私の身体を（墓の）外に出しっぱなしにしておいて下さい。
（ フレデリック・ショパン ）
34.
永遠の時間は
自分の生まれる前にもあったように、
自分が死んだあとにもあるのだろう。
人類が死にたえても、
地球がなくなっても、
この「宇宙的時間」はつづくのだろう。
（ 神谷美恵子 ）
35.
逝(ゆ)くものはかの水のごとく、暫(しば)らくもとどまらない。
（ 九条武子 ）
36.
千年後にも人間は「ああ、人生はなんというつまらないものだろう！」と嘆きつづけるにちがいない。
そしてまた同時に、今とまったく同じように死を恐れ、死ぬことをいやがるにちがいない。
（ チェーホフ ）
37.
これが運命だ。
妊娠と葬式の間にあるものは悩みだけ。
（ エーリッヒ・ケストナー ）
38.
医者は、病を治しても病人を死なせる。
（ フランシス･ベーコン ）
39.
人は誠実さを讃えるが、
誠実は飢え死にする。
（ ユウェナリス ）
40.
命を懸ける事と、命をやすやす奪われる可能性がある事をするのは、正反対の事です。
（ 漫画『DEATH NOTE』 ）
41.
神はいなくても、人は生きて死ぬだけだ。
（ 映画『ハンナとその姉妹』 ）
42.
死の観念は我々を欺く。
それは、我々に生きることを忘れさせるからである。
（ ヴォーヴナルグ ）
43.
小さな戦争やむをえぬ
大きな戦争防ぐため

小さな不自由やむをえぬ
大きな自由守るため

一人死ぬのはやむをえぬ
千人死ぬのを防ぐため

千人死ぬのもやむをえぬ
ひとつの国を守るため

大は小をかねるとさ
量は質をかねるとさ
（ 谷川俊太郎 ）
44.
（本を）読まなくても死にやしません。
ですが、年間７万冊も出版されていることを思えば、
本を読む意味はどこかにあるはず。
（ 綿矢りさ ）
45.
生が終わって死が始まるのではない。
生が終われば
死もまた終わってしまうのだ。
（ 寺山修司 ）
46.
あくせく生きて八月われら爆死せり
（ 高島茂 ）
47.
死は素早く人間に襲いかかる。
いささかの猶予も与えない。
人生コースの真っただ中で突き倒す。
ぎっしり詰まった人生から拉(らっ)し去る。
逝く用意があろうと、なかろうと、人は審判者の前に立たされる。
（ シラー ）
48.
あの世のことはね
あの世へ行ってから
じぶんで体験すればいいんだな
いまは
この世を
一生けんめいに生きることだね
（ 相田みつを ）
49.
死ぬということにはベテランや名人はいません。
死ぬのは、みんな初心者です。
（ 永六輔 ）
50.
追いつめられた時には追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。
人間、どんなに沈んでいても笑うんです。
葬式の日でも絶対笑えるんですわ。
こらスゴいことですよ。
（ 明石家さんま ）
51.
もし苦しみを避けるために
生きることや愛することをやめてしまうのなら、
あなたはかつて味わった素晴らしいものをわかっていないのだ。
（ ニール・サイモン ）
52.
健やかに死ぬ方法を知らない者は病的に生きることとなろう。
（ セネカ ）
53.
死の蝉を覆つてゐたる蝉時雨(せみしぐれ)
（ 宮本佳世乃 ）
54.
毎晩眠りにつくたびに、私は死ぬ。
そして翌朝目をさますとき、生まれ変わる。
（ マハトマ・ガンジー ）
55.
作家は生きているうちは諷刺され、
死ぬと賞賛される。
（ ヴォルテール ）
56.
順縁に死ねぬこの世の寒(かん)明ける
（ 橋本喜夫 ）
57.
今日が人生の最後の日のように生きよう！
もしかしたら、そうかもしれないから。
（ ロビー・ベンソン ）
58.
人生は旅そのもの
旅であるからには
帰る世界を
持たねばならぬ
（ 仏教の法語 ）
59.
人間は、死ぬことをひそかに望んだので、戦争をしたのである。
自己保存の要求はきわめて深いものかもしれないが、死への欲情はさらに深い。
（ コリン・ウィルソン ）
60.
平生(へいぜい)即(すなわ)ち辞世なり。
（ 松尾芭蕉 ）
61.
楽しみというものは
死とおんなじで、
世界の果てからわれわれを呼んでいる。
その輝やく声、そのよく透る声に呼ばれたら最後、
人はすぐさま席を立って、
出かけて行かなくちゃならんのだ。
（ 三島由紀夫 ）
62.
多くの場合は、
父が先に死んで母が残る。
そうすると、
母は父の分まで大切にされて長生きする。
最後は女のほうが得だなァ。
（ 永六輔 ）
63.
私は殺されることはあっても、負けることはない。
（ ヘミングウェイ ）
64.
遺族が苦しむ、悲しむから死ぬなというのは、
わがままではないか？
（ 自殺者の遺族 ）
65.
死を願望する者は惨めであるが、
死を恐れる者はもっと惨めである。
（ ハインリヒ四世 ）
66.
男はだれでも死について想っている。
男にとって「いかに死ぬべきか」という問いは、「いかに生くべきか」という問いよりも、はるかに美的にひびくのだ。
（ 寺山修司 ）
67.
若くして死ぬなら死んでもいい。
しかし、栄光もなく、
祖国に尽くすこともなく、
生きた跡形を残すこともなく
死ぬのだったら、
若くして死んではいけない。
そんな生き方は酔生夢死も同然だからだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
68.
死について考えるということは、
どう生きるかを自分に問うこと。
（ 山田泉 ）
69.
人が「これはわがものである」と考えるもの、
それはその人の死のためにやはり失われる。
（ 原始仏教の教え ）
70.
生(あ)れるもの竟(つい)にも死ぬるものにあれば
この世なる間は楽しくもあらな
（ 大伴旅人 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ