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[ 名言 ]
明日知らぬ我が身と思へど暮れぬ間の
今日は人こそかなしかりけれ

[ 出典 ]
紀貫之[きの・つらゆき]
(平安時代の歌人・随筆家、872頃〜945)
『古今和歌集)』に収載
※従兄弟の紀友則が死んだ時に詠んだ歌

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[ 意味 ]
明日のことは分からぬ我が身だとは思っているが、まだ暮れていない今日の間は、亡くなった人のことが悲しく思われて仕方がない。

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明日
今日

悲しみ
短歌・道歌
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明日
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 死 
悲しみ
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