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今日の
死に関する名言
☆ １月２２日 ☆
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1.
魂は肉体より分離されるやいなや煙のごとく消え去る。
（ エピクロス ）
2.
元の身は元の所へかへるべし
いらぬ仏をたのびばしすな
（ 一休禅師 ）
3.
人のために働かないのは、
墓にいるようなものだ。
死人になるな！
力あるうちは人に尽くせよ！
（ ユスフ・バラサグニ ）
4.
人間いつかは終わりがくる。
前進しながら終わるのだ。
（ 坂村真民 ）
5.
人の一生は短い。
君の人生はもうほとんど終わりに近づいているのに、君は自分に尊敬をはらわず、君の幸福を他人の魂の中に置くことをしているのだ。
（ アウレリウス ）
6.
太陽のように生きて、太陽のように死にたい。
（ シラー ）
7.
冒険とは、死を覚悟して、そして生きて帰ることである。
（ 植村直己 ）
8.
死ぬ事はいつでも出来る。
残された者に迷惑をかけるな。
見事に死ね。
誇れる死に様を残してやれ。
私はそうやって生きて行くつもりだ。
（ 宗夜苳治 ）
9.
死ぬ気でやれ。
死なないから。
（ 作者不詳 ）
10.
命を捨てて道を求める事は難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
11.
人はいまも、二千年前と
すこしも変わらない理由で、死ぬ。
（ 長田弘 ）
12.
人間は初めて呼吸した瞬間に、死ぬべき素質を受け取るのだ。
（ アレキサンダー・ポープ ）
13.
六十歳は人生の花、七十歳で迎えがきたら留守だといえ。
八十歳で迎えがきたら、早すぎるといえ。
九十歳で迎えがきたら、急ぐなといえ。
百歳で迎えがきたら、ぼつぼつ考えようといえ。
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
14.
海で死んだ若ものは
すべて　太陽のなかに葬(ほうむ)られる
（ 寺山修司 ）
15.
人が一人死ぬというのは、どんな事情があるにせよ大変なことなんだよ。
この世界に穴がひとつぽっかり開いてしまうわけだから。
それに対して私たちは正しく敬意を払わなくちゃならない。
そうしないと穴はうまく塞がらなくなってしまう。
（ 村上春樹 ）
16.
定命(じょうみょう)が尽きれば、名医の下にいても、慈母の膝下(しっか)にいても、死ぬほかないでしょう。
（ 河口慧海 ）
17.
世の中には、
病気で死にたくない人がいっぱいおるのに、
自殺なんて贅沢だ。
（ 島田洋七 ）
18.
死ぬよりも苦しむほうが勇気を必要とする。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
19.
人生の成功とは、死ぬときに悔いが残らないこと。
（ 18代目 中村勘三郎 ）
20.
葉は落ち
根に帰る
（ 老子 ）
21.
ここにいない人と話すこと。
死者と語らうこと。
黙って、語らうこと。
黙って語らうというのは、いまここにいない人にむかって、問いかけるということです。
（ 長田弘 ）
22.
悩みは仕事よりも多くの人を殺す
──悩みを奪い合う人間の数は、仕事を奪い合う人間の数より多いからだ。
（ エルバート・ハバード ）
23.
神の愛する者は夭逝(ようせい)する。
（ バイロン ）
24.
新年は死んだ人を偲ぶためにある。
心の優しいものが先に死ぬのは何故(なぜ)か、己だけが生き残っているのは何故かと問うためだ。
（ 中桐雅夫 ）
25.
必ず死せんと戦えば即ち生き、必ず生きんと戦えば即ち死す。
（ 『金言童子教』 ）
26.
安定性とお金の上に乗っかった瞬間、私は脳死する。
（ 原田泳幸 ）
27.
罪の報いは死なり。
（ 『新約聖書』 ）
28.
「危険」を感じる。
それはつまり死の予感なんだ。
そのとき、よし、それなら死んでやろう、と決意しておそろしいほうに飛び込む。
パァッとその瞬間、全身が生きてくる。
（ 岡本太郎 ）
29.
楽しそうな老夫婦がいるでしょ。
そうすると、今にどっちかが死ぬぞ。
ザマーミロ！
そう思うんですよ。
いけませんか。
（ 永六輔 ）
30.
人間の死ぬのはいつも早すぎるか遅すぎるかよ。
でも一生はちゃんとけりがついてそこにあるのよ。
一本、線が引かれたからには総決算しなけりゃ。
あんたは、あんたの一生以外の何ものでもないのよ。
（ サルトル ）
31.
実に多くの職人達は、
その名を留めずに、
この世を去ってゆきます。
しかし彼らが親切に拵(こしら)えた品物の中に、
彼らがこの世に生きていた意味が宿ります。
（ 柳宗悦 ）
32.
人間は自殺することのできる動物である。
（ 日高敏隆 ）
33.
この線路は
ここから
無限につづいているが
途中の駅で
いちど乗り換える
（ 榎本栄一 ）
34.
好きなことをしないで生きている時間は、
死んでいるのと同じ。
（ 石井貴士 ）
35.
漁師は溺れて死ぬ。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
36.
眠りは死よりも愉快である。
少なくとも容易には違いあるまい。
（ 芥川龍之介 ）
37.
何も無くていいんだ。
人は生まれて、生きて、死ぬ、これだけでたいしたもんだ。
（ 北野武 ）
38.
誰も、生きてこの世を去ることはできません。
（ レオ・ブスカーリア ）
39.
堅強なる者は死の徒なり、柔弱なる者は生の徒なり
（ 老子 ）
40.
生きているということは
死ぬいのちをかかえているということ
（ 東井義雄 ）
41.
生(うま)れてきたから、
死ぬまで生きてやるのだ。
ただそれだけだ。
（ 竹内浩三 ）
42.
私が残念に思うのは、やっと何でも上手く表現出来そうになったなぁ、と思うときに死なねばならぬことだ。
（ ミケランジェロ ）
43.
死はそれほど恐れることではない。
むしろ不十分な生き方を恐れなさい。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
44.
死によってもたらされるのは虚しさですが、いちばんいい記憶を後に遺してゆくものもまた、しばしば死です。
（ 長田弘 ）
45.
生と死とのあいだには、バルコニーのドア位(くらい)の仕切りしか存在していない。
（ ロルカ ）
46.
私たちは泣きながら生まれ、不満を言いながら生き、落胆のうちに死ぬ。
（ トーマス・フラー ）
47.
死によって、私は生まれる。
（ ホピ族の格言 ）
48.
戦争とは、夫が、ボーイフレンドが、我が子が、孫か……愛する人を理不尽に奪われること。
死ぬことです。
一生会えなくなることです。
（ 美輪明宏 ）
49.
彼は私の心の中で生きているし、いつまでも生きていくだろう。
となると、死というのは、単に消滅するとか、関係が切れるということではなくて、いつまでも心の中で精神的に共生していくことなんだ。
「死＝共生」というふうに、彼女なりに気づいて答えを出していく。
（ 柳田邦男 ）
50.
我々の生は、
我々が生の問題を理解し始めた瞬間に閉ざさる。
（ テオフラストス ）
51.
生き方ばかりじゃ
最後に役に立たない。
（ 永六輔 ）
52.
心は、外から刺激を受けないと、
枯死するか、さもなければ、萎縮してしまう外(ほか)はない。
（ 魯迅 ）
53.
どうせ露見する事なのに、
一日でも一刻でも永く平和を持続させたくて、
人を驚愕(きょうがく)させるのが何としても恐ろしくて、
私は懸命に其(そ)の場かぎりの嘘をつくのである。
私は、いつでも、そうであった。
そうして、せっぱつまって、死ぬ事を考える。
（ 太宰治 ）
54.
災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。
死ぬ時節には、死ぬがよく候。
是(これ)はこれ災難をのがるる妙法にて候。
（ 良寛 ）
55.
真っ黒になって、
黙々として、
朝から晩まで働き、
時節が来れば
「さよなら」で消えて行く。
このような人を“えらいひと”と、
自分はいいたい。
（ 鈴木大拙 ）
56.
金は我々にとって母親でもあるが、また、我々の死でもある。
（ マクシム・ゴーリキー ）
57.
人生は戦争なり。
戦いを宣告した上は、征服するまで止(や)むべからず。
何物、何事、何人(なんぴと)に対しても討死(うちじに)の覚悟を以(もっ)て戦うべし。
死すとも勝つの覚悟あれ。
（ 国木田独歩 ）
58.
もし、あたしが死んだって便りがいっても、あたしは幸福だったと思って頂戴(ちょうだい)。
（ 遠藤周作 ）
59.
死んでも、安らぎはありません。
死んでも、いじめたやつらは、絶対に反省しません。
（ 鴻上尚史 ）
60.
平和の時には子が父の弔いをする。
しかし戦い（＝戦争）となれば、父が子を葬らねばならぬのじゃ。
（ ヘロドトス ）
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