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[ 名言 ]
妻なきを誰も知らざる年わすれ

[ 出典 ]
能村登四郎[のむら・としろう]
(俳人、俳誌「沖」を創刊・主宰、1911〜2001)
句集『寒九』

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[ 意味 ]
忘年会で、作者の妻が亡くなったことは誰も知らず、それぞれ自分の妻のことを話題にしているさまを淡々と詠んだ句。

[ 補足 ]
※年忘れ(としわすれ)=年の終わりに一年間の労苦を忘れるために開く会合、特に酒宴をいう。
忘年会。

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