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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ４月２６日 ☆
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1.
練習は本番のように、本番は練習のように。
（ 一般のことわざ・格言 ）
2.
ひとつのジャンルにだけこだわると、かえって独創性の芽をつむことになりかねない。
（ 和田秀樹 ）
3.
静かな写真のままでも、それが見る人の心を動かせばいいと心に決めた。
（ サム・エイベル ）
4.
直感に従え。
それでこそ、
真の知性が発揮される。
（ オプラ・ウィンフリー ）
5.
間違えたっていいじゃない、機械じゃないんだから。
（ フジ子・ヘミング ）
6.
ほとんどの人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというところまで行き着くと、そこでやる気をなくしてしまう。
いよいよこれからだというのに。
（ トーマス・エジソン ）
7.
子どもの頃に読んだ、あるアートの本の中に、若いアーティストは自分に正直に、と書いてあったんだ。
それで、僕はどちらかというと平凡な人間だったから、当たり前なやり方をしてみることに決めたんだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
8.
よく、したり顔で、四十を過ぎたら自分の顔に責任を持て、なんて言うやつがいる。
いやったらしい表現だ。
自分の顔に責任を持ってるような顔なんて、考えただけでうす汚い。
（ 岡本太郎 ）
9.
創造的人間になりたかったら少なくとも３日間、自分は結局一生何をしたいのか？
と朝から晩まで考えてみることだ。
（ ジョン・クロフォード ）
10.
人は世に認められたいと願う。
特に芸術畑の人はその一心で作品に賭ける。
一時期もてはやされ、やがて忘れられる人もいる。
不遇のまま終え、死後、脚光を浴びる人もいる。
前者は時流に作品を迎合させた人に多い。
後者は己を曲げず作品を磨き続けた人である。
そういう人の作品は時代を経ても輝き続ける。
（ 志茂田景樹 ）
11.
優れた「技」を持っているだけではなく、「人にかわいがられる人」でないと一流にはなれない。
（ 吉野好宏 ）
12.
即興演奏が音楽になって聞こえるには、ものすごい訓練が必要なのだ。
（ 穐吉敏子 ）
13.
昔の世代は新しいモノを求めながら、昔の定規で測ってくる。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
14.
芸事は何でも
「難しくてもやるんだ」
という了見が大事です。
（ 2代目 柳家紫朝 ）
15.
オレは、新しいことに挑戦するのが好きだ。
新たな活力を生み出してくれるからだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
16.
いのちあるかぎりは
いのちいっぱいに
生きてゆかむと
朝の筆持つ
（ 相田みつを ）
17.
どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。
他人の痛みというものがわからないから。
（ フジ子・ヘミング ）
18.
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことをゆかいに。
（ 井上ひさし ）
19.
真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。
それは彼らが本当に崇高な人間の本質を知っており、基本的な原理原則に基づいて判断を下すからなのです。
（ 稲盛和夫 ）
20.
劇場に足を運ぶ観客には言わず語らずの部分を想像力で補う能力がある。
多くの人が劇場にひきつけられるのは、この〈神秘〉であり、それを解き明かしたいという願いのためなのである。
（ フセヴォロド・メイエルホリド ）
21.
喜びは何かの中にあるのでなく、私たちの内側にある。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
22.
芸術は作られるものではない。
生まれるものである。
（ 作者不詳 ）
23.
オレの考え方や生き方において、不可能という文字はない。
（ マイルス・デイヴィス ）
24.
ショーほど素敵な商売はない。
（ アーヴィング・バーリン ）
25.
先週と同じことやってちゃダメなんだよな。
少しずつ進歩していくっていう気持ちが無けりゃ。
そうすることでやっと先週と同じようにできるんだよ。
（ 伊東四朗 ）
26.
創造的な人と他の多くの人の違いは、
問題を敏感にキャッチできるかできないかの違いだけである。
（ レイ・ブラッドベリ ）
27.
好きを極めた人ってすごいんですよ。
何より楽しんで仕事してる。
いい仕事をしようなんて思っちゃダメなんですね。
逆に遊んでるから、すごい魅力なんです。
（ 古舘伊知郎 ）
28.
どこか遠くへ行きなさい。
仕事が小さく見えてきて、もっと全体がよく眺められるようになります。
不調和やアンバランスがもっとよく見えてきます。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
29.
音は時間を生き、時間は音を吸収する。
（ イナーヤト・ハーン ）
30.
希望よ、お前は心を鉄にきたえる！
（ ベートーヴェン ）
31.
個性や才能は、誰でもない自分自身が信じることができなければだめだ。
これができるようになると、小さいことに、くよくよしなくなる。
（ リチャード・H・モリタ ）
32.
「教養」とは、直接役に立たない学問のすべてであり、イマジネーションを豊かにし、精神を高揚させ、直感的判断力と全体構想力を磨くもの。
（ 井尻千男 ）
33.
あいつより　うまいはずだが　なぜ売れぬ
（ 森光子 ）
34.
批評家たちは一般に愚劣で卑怯であることは知っていた。
だが、それはひどい間違いだった。
連中はただ単に馬鹿で臆病なだけなのだ。
（ ジャック・ステルンベック ）
35.
たくさんある山を見て、
登れない、どうしよう、と思っているんじゃなくて、
まず一つの山に登って頂上まで行くところからすべては始まるんです。
（ ドリアン助川 ）
36.
ひとかどの人間になるには、
長く持ちこたえなければならない。
（ ルース・ゴードン ）
37.
作家というのは、ぜんぜんお金にならなくても馬鹿にされない唯一の職業です。
（ ルナール ）
38.
孤独感にたじろいじゃって、逃避してしまっている、ごまかしてしまっているところに虚しさがある。
（ 岡本太郎 ）
39.
才能は電気に似ている。
私達は電気というもの理解しない。
それを使うだけ。
それにはどんな判断も要らない。
（ M・アンジェル ）
40.
音は弾く前に想像しないと（ねらった音が）出て来ない。
（ 樫本大進 ）
41.
チャレンジ精神がなければ、絶対になれない。
スターや主役には。
（ ドラマ『glee シーズン３』 ）
42.
よく狩りをする者は、
よく獲物を見つける。
（ ベルナール・ビュフェ ）
43.
自信を与えることで、
才能を伸ばせるのです。
（ ジャック・ニクラス ）
44.
コンピューターなんて役に立たない。
だって、答を出すだけなんだから。
（ パブロ・ピカソ ）
45.
偉大なる俳優であるための必須条件は、演技する自分を愛することである。
（ チャップリン ）
46.
やり遂げろ！
この世界で継続ほど価値のあるものはない。
才能があっても失敗している人はたくさんいる。
天才も違う。
恵まれなかった天才はことわざになるほどこの世界にいる。
教育も違う。
世界には教育を受けた落伍者があふれている。
信念と継続だけが全能である。
（ カルビン・クーリッジ ）
47.
人間、素直でなくちゃ……言って聞かせて改めねぇような人柄の悪い奴は、どの道、多少上手くなっても駄目なんだ。
素直なのは言われたとおりすぐ改めるし、自分で努力する。
グチを言う奴が一番いけないね、努力する奴はグチを言いませんよ。
（ 5代目 柳家小さん ）
48.
強くあれ。
悪がどのくらい根深く、戦闘がいかに厳しく、日がいかに長かろうと、それは問題ではない。
おじけづくな。
戦い続けろ。
明日には歌が来る。
（ モルトビー・D・バブコック ）
49.
現代は１５分間で誰もが有名になれる。
（ アンディ・ウォーホル ）
50.
時代はオセロのようなもの。
隅っこの一人が、全部をひっくり返す。
（ 中谷彰宏 ）
51.
プレイ・イン・ザ・モーメント、
それこそがジャズの醍醐味だ。
（ ルイス・ナッシュ ）
52.
まさに｢成熟はブームの終わり｣で、
すべてのエンターテインメントってのは、
技術が上がれば上がるほど食えなくなる
という矛盾と戦っていくしかないんだよな。
（ 北野武 ）
53.
人生が歌のように流れているとき、人はだれでも陽気でいられる。
しかし、何一つうまくいかないとき、ほほえむことのできる人こそ、価値ある人。
（ ヘイゼル・フェリマン ）
54.
もし、（何かをするのに）唯一必要な才能があるとしたら、それは、「信じてやりつづける」ことだ。
（ 本田健 ）
55.
美的にも、知的にも、そして論理的にも自分ほど進んでいない世の中を忌(い)む。
（ 夏目漱石 ）
56.
才能とは、夢を見続ける力のことである。
（ 一般のことわざ・格言 ）
57.
重いものをみんな棄てると、風のように歩けそうです。
（ 高村光太郎 ）
58.
天才とは僅(わず)かに我々と一歩を隔てたもののことである。
只(ただ)この一歩を理解する為には百里の半ばを九十九里とする超数学を知らなければならぬ。
（ 芥川龍之介 ）
59.
模倣も極致に到達すると真実と同様になる。
この真理に則(のっと)って、善いという事は極力、模倣に専念すべきである。
（ 中村天風 ）
60.
戦いに勝つことが、負けるよりもいっそう悪い時がある。
（ ビリー・ホリデイ ）
61.
習俗のなかに埋没し、
閉じた社会のなかで満足するものは、
全く非創造的な俗人である。
（ 唐木順三 ）
62.
トレーニング！
トレーニング！
トレーニングだ！
だが、もしそれが身体だけを鍛えて
精神を鍛えないようなトレーニングなら、
願い下げだ！
動くことはできても考えることができない俳優に用はない。
（ フセヴォロド・メイエルホリド ）
63.
まず好きな人のモノマネから始めろ。
モノマネを続けてると、やがてそれはモノマネじゃなくてお前の物になるんだ。
（ ハナ肇 ）
64.
個性とは、生きとし生けるものの建築作品だ。
（ ルイーズ・ネヴェルソン ）
65.
若い人たちにいつも言うんです。
まずは２０代のうちに、
「これが私です」と言えるものをつくっておけと。
そして、どんなにひどく、
寂しい状況だったとしても、
出会いに目を見開いておけと。
（ 堤幸彦 ）
66.
いい民主主義を実現するには参加者ひとりひとりの自立性が大事なんです。
指揮者が絶対の独裁者であるオーケストラでなく、室内楽なんですね。
（ 萩元晴彦 ）
67.
できることなら、
あのイヌワシのように生きてみたいと思う。
イヌワシのように生きる資格のひとつとして、
おれはまず第一に決して群れないことをあげたい。
（ 丸山健二 ）
68.
音楽家というのは、これ以外に食べる道がないという人がなるものだと思います。
音楽をしばらくやったら、ほかのことをしてみよう──なんていうのは、私には考えられない。
（ 内田光子 ）
69.
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい。
（ 岡本太郎 ）
70.
宇宙的ではなく宇宙なんだ。
（ 岡本太郎 ）
71.
作品を発表するという事は、恥を掻く事であります。
神に告白する事であります。
そうして、もっと重大なことは、その告白に依(よ)って神からゆるされるのでは無くて、神の罰を受ける事であります。
（ 太宰治 ）
72.
周りを見回してごらんなさい。
必ずいるはずです。
（自分の）成し遂げた仕事を
「いいね」って褒めてくれたり、認めてくれる人。
自分にとってプラスになることをいってくれる人との出会いは、
大切にすべきだと思います。
（ 假屋崎省吾 ）
73.
人間は生きているのだから、
生きた音で！
（ ジェームズ・ゴールウェイ ）
74.
「詩」もことばだと思ってはいるが、やっぱりことばではないのではないか、と思うことがある。
詩はことばに毒されてはいるけれども、素朴に言えば、イマジネーションの世界なのである。
（ 寺山修司 ）
75.
私は、自分の作品をあまり認めていないし、また、よその人の作品もそんなに認めていない。
（ 太宰治 ）
76.
打席でうまく打てたかどうかは、自分の感覚で打てたかどうかです。
（ イチロー ）
77.
演技ってのは 自分を見せることなんだよ。
他人を完全に理解するなんてムリじゃん。
（ 漫画『エデンへおいで』 ）
78.
文学だけではないようである。
作品の面白さよりも、その作家の態度が、まず気がかりになる。
その作家の人間を、弱さを、嗅(か)ぎつけなければ承知できない。
作品を、作家から離れた署名なしの一個の生き物として独立させては呉(く)れない。
（ 太宰治 ）
79.
求道すでに道である。
（ 宮沢賢治 ）
80.
音楽にとって最も必要なものとはなんだろう。
静けさではないか。
（ セッポ・キネマン ）
81.
今まで何度も聞いてきたことだろうが、
やはり──努力は報われる、のだ。
もし上手くなりたかったら、
練習、練習、練習、あるのみ。
好きでないことは、やらないことだ。
（ レイ・ブラッドベリ ）
82.
やはり、呑気生活が身にしみていないと、こういう奇妙な魚（の彫刻）は作れないだろう。
（ 水木しげる ）
83.
歌はメロディーに守られている部分があり、踊りは振り付けに守られている。
でも、ドラマには何通りも演じ方があって、役者を守ってくれるものが無い。
それが演技の面白さ。
（ 堂本光一 ）
84.
才能がいかに優れていようと、その人が死んでしまえば全てが終わりである。
（ マキャヴェリ ）
85.
自らを尊しと思わぬものは奴隷なり。
（ 夏目漱石 ）
86.
芸術家は、彼の作品が永遠に残ることなぞを目当てるべきでなく、彼の作品なぞを必要としないような美しい生活が人間の世界に来ることを、そしてそのことのために彼の作品がその絶頂の力で役立つことを願うべきであろう。
（ 中野重治 ）
87.
誰でも自分が本当に好きなことや、自分の個性や才能に根差したこと、そして、自分らしさを実現できる目標にだったら、自然に打ち込めるものなんだよ。
（ リチャード・H・モリタ ）
88.
できる人とできない人の区分けって、僕はないと思う。
あるのは、やる人とやらない人だけです。
重要なのは、やる気であって才能ではないんです。
（ パパイヤ鈴木 ）
89.
見るものや読むもの、こういうものは目からおいしいものを食べる栄養剤だということです。
人間は何でできているかというと、肉体と精神でできています。
（ 美輪明宏 ）
90.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
（ 岡本太郎 ）
91.
いくら読んでも好きな文章に巡り合わなかったらどうするか。
それもまた幸運なことではないか。
なにしろ文章を綴るという地獄と、生涯、無縁で過ごせるのだから。
（ 井上ひさし ）
92.
贅沢な体験は、心を豊かにする。
それから、本物の強みを教えてくれる。
本物を知っていれば、
感性や発想は自然に本物を求めるようになり、
やがて、人となりまでが本物の輝きを放つようになるものなのだ。
（ 斎藤茂太 ）
93.
アイデアとは、愛である！
（ ながれおとや ）
94.
技巧のすぐれた者は、
テンポが早くなりがちだ。
ショパンの場合はとくにいえる。
（ 漫画『いつも上天気』 ）
95.
毎日、何か馬鹿げたことをする時間を設けなさい。
（ フィリパ・ウォーカー ）
96.
若いときにエネルギーを、ある技術、たとえばギターやピアノを演奏する特技などに変えておくと、楽器に触れた瞬間にもう深い孤独に入れる。
自分の世界に浸れる。
それは大きなメリットだ。
（ 齋藤孝 ）
97.
とにかく壁に体当たりしてみることだ。
鋼鉄と思っていた壁が、実はボール紙製であるかもしれない。
たとえ鋼鉄であっても、ダイナマイトで爆破すればよい。
それが創造的姿勢というものだ。
（ 中内功 ）
98.
無駄なように思えることを、人は考え、
美しい理論を導き出したりする。
それはＡＩにはできないことです。
（ 広中平祐 ）
99.
芸術において
形あるいは感情を複雑にしようと思っている人は、
言いたいことが自分でも分かっていないのだ。
（ クロード・ドビュッシー ）
100.
芸術は「私」である。
科学は「我々」である。
（ クロード・ベルナール ）
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