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今日の
創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ９月４日 ☆
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1.
せっかくのアイデアを価値あるものにするためには、
作業服に着替えて袖をまくりあげ、
クリエイティブでない退屈な仕事もたくさんやらなければならない。
（ ダン・ケネディ ）
2.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
（ ロマン・ロラン ）
3.
広告は、２０世紀最大の芸術形態である。
（ マーシャル・マクルーハン ）
4.
私の奥底には
色もかたちもない
泉があって
私が邪魔しなければ
尽きずに　涌くようです
（ 榎本栄一 ）
5.
障害を全身で受けとめて、逆に生きがいにしてしまうんだ。
（ 岡本太郎 ）
6.
育児は芸術である。
（ ハーロック ）
7.
人間は才能をもって生まれてくる。
才能を伸ばすのは、その人の問題。
（ マイヤ・プリセツカヤ ）
8.
ユダヤ式の教育では、
子どもに「隣の子より優れろ」とは教えない。
「隣の子と異なれ」と教えるのである。
（ 多湖輝 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
9.
もし、自分のやっている分野で世界一になるつもりで仕事に情熱を注ぎ込まなかったら、自分の才能も、運命も、そして神も見失ってしまうだろう。
（ ジョージ・ロイス ）
10.
時間を食う人間になれ
（ 大野元明 ）
11.
おまえは、もう自分のための人間ではありえない。
ただ、他人のための人間でしかありえない。
（ ベートーヴェン ）
12.
もし自分の敵があるとすれば、画商や批評家や、画壇なんてものじゃなくて、自分自身なんだ。
（ 岡本太郎 ）
13.
周りの意見なんてどうでもいいんですよ。
生きていくのは自分なんですから。
（ 北村龍平 ）
14.
骨おしみの横着もので、
つまり、自身の日常生活に自惚れているやつだけが、
例の日記みたいなものを書くのである。
それでは読者にすまぬと、
所謂(いわゆる)、虚構を案出する、
そこにこそ作家の真の苦しみというものがあるのではなかろうか。
（ 太宰治 ）
15.
演技とは、薄紙を重ねるように覚えていくものだよ。
（ 花柳章太郎 ）
16.
大切なのは、「自分が何をやりたいのかを知ること」。
これは簡単に聞こえるけど、実は自分がやりたいことを明確に知るということは難しいことなんだ。
（ ジャック・ブラック ）
17.
私は、自分の作品をあまり認めていないし、また、よその人の作品もそんなに認めていない。
（ 太宰治 ）
18.
創造性を発揮できないアーティストたちを苦しめているのは恐れなのだ。
失敗することだけではなく、成功することも彼らは恐れている。
そうした恐怖はかならずといっていいほど、見捨てられるのではないかという不安と結びついており、子どものときの体験に根差している。
（ ジュリア キャメロン ）
19.
いつでもモノを見るアングルを自由に変え、
見慣れたものからも新しいおもしろさを発見できる能力。
これも人生を楽しく生きるために、
ぜひとも磨き上げたいものの一つだと思う。
（ 斎藤茂太 ）
20.
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む。
（ ゴッホ ）
21.
死後に仕事が残る人と残らない人。
「みんなが好きなものが好きな（時流に乗った）人よりも、自分の好きなもんでええ、と通した人が残るみたい。
（ 田辺聖子 ）
22.
うそもうまくつけば、
もっともらしく聞こえる。
（ 円谷英二 ）
23.
書斎は狭いほうがいい。
自分の周囲に広い空間があると、目の前のことに意識を集中させるのは、すごく難しい。
せっかくの集中が外に放出されてしまう。
天井が高すぎるような空間では、思いついたことが全部抜けていくような気がします。
（ 小山薫堂 ）
24.
連想力を働かせ、
関連性のあるものをたくさん思い浮かべて、
それらの中から創造的で面白い組み合わせを見つけることが、
アイデアを生み出す秘訣である。
（ ながれおとや ）
25.
手考足思（しゅこうそくし）
（ 河井寛次郎 ）
26.
いかなる自然も芸術に劣らず。
芸術の仕事は全て自然の物事を真似ることなり。
（ アウレリウス ）
27.
個人の中の女性エネルギーと男性エネルギーを結合させることこそ、創造のもととなります。
女性の直感と男性の行動を足したものが、創造性なのです。
（ シャクティ・ガワイン ）
28.
わたしの考えでは、文学を鳥にたとえますと、胴体はきっと詩だと思います。
片方の翼が小説で、もう片方の翼が戯曲だと思います。
エッセイは尻尾でしょうか。
（ 井上ひさし ）
29.
感性ゼロってのは人間じゃないんだよ。
（ 永六輔 ）
30.
日々何かを増やすことよりも、日々何かを減らすことが重要だ。
本質的でないものはそぎ落とせ。
（ ブルース・リー ）
31.
天才が立派な仕事を開始し、労働がその仕事を完成させる。
（ ジョセフ・ジュベール ）
32.
先ず何を置いても、
全く謙遜に、無私に驚嘆する事。
そういう身の処し方が、
ゴッホの様な絶えず成長を止(や)めぬ強い個性には、
結局己れを失わぬ最上の道だったのである。
（ 小林秀雄 ）
33.
空想は知識よりも重要である。
（ アインシュタイン ）
34.
経験が増えてくると、これまでの経験の範囲内だけで仕事をしようとし始める。
でも、他人と違ったことに挑戦して、失敗したら別の方法を探るというチャレンジをしなければ、成長しない。
（ 高須賀宣 ）
35.
役者にとっての個性とは何か。
それは五本の指に入ることだ。
（ 仲代達矢 ）
36.
今までの自分なんか、蹴飛ばしてやる。
そのつもりで、ちょうどいい。
（ 岡本太郎 ）
37.
僕たちは前進を続け、新しい扉を開き、新たなことを成し遂げていく。
なぜなら、好奇心が旺盛だからだ。
好奇心があれば、いつだって新たな道に導かれるんだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
38.
芸術家っていうのはね、
芸術と結婚した人のことをいうのよ。
芸術家の女房とか亭主とか
いってもらいたくないわね。
そういうの、愛人なのよ。
（ 永六輔 ）
39.
変わることを恐れずに受け入れていけば、自分は強くなっていく。
（ ジム・ジャームッシュ ）
40.
詩とは感情の神経を掴んだものである。
生きて働く心理学である。
（ 萩原朔太郎 ）
41.
ある程度の年齢に達しながら、
仕事がいくらでも出来ると思いこんでいるのは、
あきらかに老害がはじまっている。
（ 宮崎駿 ）
42.
自然や季節の移り変わりに敏感な日本人独特の心情は、（自然や自然現象の）微妙な違いを言い表す表現方法や、語彙の豊富さによって培われたものです。
（ 佐藤富雄 ）
43.
どうしても気分が乗らない日は、無理しないで帰っちゃう。
いざとなれば火事場のなんとかで、くぐり抜けられる。
ジャズの即興演奏みたいに、一気にイメージがわいてくる。
そうやって自分に素直に生きてきたから、５０年も好きな漫画を描いてこられたんだろうなあ。
（ 安孫子素雄［藤子不二雄(A)］ ）
44.
人は言う、芸術家よ、自然を研究せよと。
しかし、ありふれたものから気高いものを、形を成さないものから美しいものを展開させることは、小さいことではない。
（ ゲーテ ）
45.
少なくとも努力をしないで夢を見てはいけない。
（ 横山秀夫 ）
46.
画家と詩人は、どんな思い切ったことでもやってよい権利をいつも持っている。
（ ホラティウス ）
47.
視聴者だってバカじゃありません。
そう言いますけど、バカです。
（ 永六輔 ）
48.
ショーほど素敵な商売はない。
（ アーヴィング・バーリン ）
49.
自然のすがたが、平明にそして敬虔に、おのずからなる美しさを示しているのは、そこに欺瞞(ぎまん)の醜さがないからである。
（ 九条武子 ）
50.
頑張って日本で自分を磨き、
ルーツに根ざした個性で海外に出る気概がないと
通用しない。
（ 森英恵 ）
51.
私が小説を読みたい時は、自分で小説を書き上げてしまう。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
52.
成功を収めた人のほとんどは、天性の素質などまったくもっていなかった。
それに、そういう素質に恵まれている人たちも、その才能を開花させるためにはたゆまぬ努力が必要なのだ。
（ ダン・ケネディ ）
53.
一つの成果をうるためには数千のアイデアを育てなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
54.
頭のいい人、悪い人という区別がよくされるが、本当の天才を除いたら、あとはそう大差ないのが人間である。
それでいながら、両者をへだててしまうのは、ほとんどの場合、頭の善し悪しではなく集中力の有無である。
（ 多湖輝 ）
55.
文学とか芸術とか、科学でもいいですよ、そういうものが（政治体制に）絡まってくる場合には、体制が変われば良くなるなんてことは絶対にない。
（ 吉本隆明 ）
56.
（ヒット商品を生み出すコツは）とにかくまず悪いアイデアをたくさん作ることです。
悪いアイデアを作れない人に、いいアイデアは作れない。
日常にある物をちょっと改良したらどうなるのかということを、一生懸命考えることが大事です。
（ 小島裕司 ）
57.
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ。
（ 岡本太郎 ）
58.
新しいことを始める時に一番大切なことは、それを成し遂げたいという情熱です。
（ スティーブ・ジョブズ ）
59.
自分に与えられた何か（＝才能）を探し、
努力を重ねることが大事なんです。
そのヒントが「好き」にある。
（ 安西水丸 ）
60.
どうか思い出して。
厳しい冬に
雪の下で耐える種こそが、
太陽の恵みを受け、
春になれば薔薇になる。
（ アマンダ・マクブルーム ）
61.
音楽はいつだって世界中の人々の心に訴える、最も強力な言語の１つだ。
（ ジミー・ペイジ ）
62.
僕は退屈なことが好きだ。
まるっきり同じものが何度も何度も繰り返されるのが好きなんだ。
（ アンディ・ウォーホル ）
63.
音楽にとって最も必要なものとはなんだろう。
静けさではないか。
（ セッポ・キネマン ）
64.
様式を踏み出した人が真の表現者。
その、はみ出したところに真の芸術がある。
（ 寺神戸亮 ）
65.
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。
（ ジェームス・ウェブ・ヤング ）
66.
他の人とは違うことを考える独創的な人がいなければ、社会は発展しない。
つまり、人々の個性を伸ばさなければ、社会は進歩しない。
（ アインシュタイン ）
67.
芸術家が創造できるのは部分的にせよ、また短時間にせよ、彼が自身の中にそのモデルを見出すことのできるものにすぎない。
（ ヘンリック・イプセン ）
68.
固定概念を打破しやすい状態にするためには、行動パターンを担う習慣的動作に変化をつけることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
69.
ものがそこにあるという尊厳。
これはいったいなんだろう。
ただあるというだけなのに。
（ 岡本太郎 ）
70.
追いかけるときは簡単でも近づいてからが難しい。
モノマネでなく自ら設計、開発しなければならない段階になると、この格差は簡単に縮まらない。
（ 張富士夫 ）
71.
日常の普通のことを普通じゃないやり方でやれば、世界中の注目を浴びることができる。
（ ジョージ・ワシントン・カーヴァー ）
72.
高校の時、友達はみんな将来Googleで働きたいって言ってた。
けど、私はそこで検索される人になりたいと思ってたの。
（ レディー・ガガ ）
73.
過去にしがみついて、新しい考えや新しい挑戦を拒否してはいけません。
こうした後ろ向きな態度が、創造的なプロセスの本当の表現を邪魔し、精神的な無力感を誘発します。
そうなると、まるで真空の中に生きるのも同然で、精神がしおれ、立ち枯れ病になります。
そして実を結ぶことなく枯れてしまいます。
（ ブライアン・アダムス ）
74.
技術には歴史がある。
しかし、技術者には過去はない。
ただ創造あるのみ。
（ 稲葉清右衛門 ）
75.
一度昇った梯子(はしご)を降りる勇気を持て。
（ 速水御舟 ）
76.
もし努力によっていいアイデアを生み出す方法があるとすれば、それは、日々の暮らしのなかで、いかにアイデアの種を拾えるようにするか、そういう環境を整えるかということしかない。
（ 小山薫堂 ）
77.
洋の東西を問わず、
批評家ほど迷惑がられ、
うさん臭い目で見られてきた人種は
いないのではないだろうか。
（ 落合信彦 ）
78.
声高に長々と（自分の芸の）理想を語ったところで、たった一節の「くどき」、つまり味わい深い歌の前には、たちまち色褪せてしまうんです。
芸の感動というものは、あくまで芸の力だけのものなんですよ。
（ 岡本文弥 ）
79.
私自身について言うなら、よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。
だから私は、儲かることをあまり喜んでいない。
（ 早川徳次 ）
80.
自信とは、
自分の能力が評価される、
自分の人柄が愛される、
自分の立場が誇れる、
そういうことだが、
それより、何より、肝心なのは、
自分で自分を「良し」と納得することかもしれない。
（ 佐藤多佳子 ）
81.
たくさんある山を見て、
登れない、どうしよう、と思っているんじゃなくて、
まず一つの山に登って頂上まで行くところからすべては始まるんです。
（ ドリアン助川 ）
82.
一つのものが同時に善であったり、悪であったり、そのいずれでもなかったりすることがある。
例えば、音楽は憂鬱な人には善であるが、喪に服している人には悪であり、耳の聞こえない人にとっては善でもなく悪でもない。
（ スピノザ ）
83.
旅の本当の意味は、俗な言葉だが「自分を発見する」ことにある。
（ 山下洋輔 ）
84.
ディズニーの成功を支えている最も重要な要素は、遊び心と好奇心だ。
遊び心とは、笑うことを愛する、というアピールをする気持ち。
好奇心とは、常に人間の心にあって、想像力によって刺激されて生まれたものだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
85.
絵画は私の妻で、私が描(か)いた絵は私の子供だ。
（ ミケランジェロ ）
86.
充実した一日が幸せな眠りをもたらすように、充実した一生は幸福な死をもたらす。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
87.
ディズニーランドは、いつまでも未完成である。
（ ウォルト・ディズニー ）
88.
一人で考え一人で素晴らしい作品を生み出す人なんて、
そんなにいやしないよ。
天才には必ずその天分を引き出す人間がいて、
そいつのほうがもっとずっと天才だったりするんだ。
（ 赤塚不二夫 ）
89.
人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。
（ 岡本太郎 ）
90.
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ。
（ ゴッホ ）
91.
お客様と作り手たちとは、自分たちではハッキリそうと意識しておりませんが、現在の、この時代の要請をうけて、文化の中継走者の役を果しているのではないでしょうか。
（ 井上ひさし ）
92.
１日あたり午前中を中心に、５時間以内の練習をするように。
（ コルトー ）
93.
戯曲は人生の正しい肖像でなければならない。
（ ジョン・ドライデン ）
94.
「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、「君は人生を何だと思うか」と反問したい。
努力して創造していく間こそ人生なのである。
（ 御木徳近 ）
95.
我々は、他者が自分をどう見ているか伺いながら外界を探り回る。
いちいち自信を失い、喜びに震え、確信に満ち、評価に安堵しながら。
我々のこんな心の揺らぎなど、外界は一顧だにしない。
（ ギドン・クレーメル ）
96.
一芸に秀でるということは、
その芸の本質を極め、
最高のレベルのあり方を知ることだ。
（ 堀場雅夫 ）
97.
芸術は技芸ではなく、芸術家が体験した感情の伝達である。
（ トルストイ ）
98.
自分を失うな。
他人に耳を貸すな。
お前の弾きたいものを弾け。
（ ザック・ワイルド ）
99.
昔から、オリジナルな文人なんて、在(あ)ったためしは無いんですからね。
（ 太宰治 ）
100.
「芸術的」陶酔(とうすい)をやめなければならぬ。
（ 太宰治 ）
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