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創造・クリエイティブ全般の名言
☆ ５月２３日 ☆
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1.
明日の生活の計画よりは、きょうの没我のパッションが大事です。
（ 太宰治 ）
2.
人間はその数だけ、それぞれ、その姿のまま誇らしくなければならない。
（ 岡本太郎 ）
3.
人間の使命とは、人間関係や社会に対して愛・調和・創造のエネルギーを発信していくことです。
（ 中丸薫 ）
4.
雑談における化学反応で生まれたもの（＝アイデアなど）は、
会議に会議を重ねたり、調査に調査を重ねてひねり出した「コンセプト」のような、
つくり上げられたものよりも強いのです。
（ 中谷彰宏 ）
5.
チャンスを逃すともう終わりね。
チャンスだけの人もいるから。
（ 喰始 ）
6.
稽古とは　一より習い十を知り　十よりかへる　もとのその一
（ 千利休 ）
7.
芸術家には、人で無い部分が在る、芸術家の本性は、サタンである
（ 太宰治 ）
8.
お笑いタレントみたいなしゃべり方をする人が結構多い。
それはサービス精神かもしれないが、つまりはみんなに悪く思われたくない、自分がかわいい一念なのだ。
（ 岡本太郎 ）
9.
花をかわいいと言う人間は傲慢かもね。
花のほうが人間ってかわいいもんだなって思っているかもね。
（ 篠田桃紅 ）
10.
「芸術的」という、あやふやな装飾の観念を捨てたらよい。
（ 太宰治 ）
11.
文士にとって文学とは生きた人間の心の葛藤であり、暗い孤独の追求なのだ。
（ 遠藤周作 ）
12.
数学における美を知覚すると、
音楽、絵画その他の芸術を正当に理解するのとまったく同様の、
完全に自己表現を遂げた、
という満足感がもたらされる。
（ P・ローゼンブラム ）
13.
うまくなるヒントは、なんぼでもその辺に落ちている。
（ 落合博満 ）
14.
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分をつらぬいていけば、ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になれる。
（ 岡本太郎 ）
15.
一人で考え一人で素晴らしい作品を生み出す人なんて、
そんなにいやしないよ。
天才には必ずその天分を引き出す人間がいて、
そいつのほうがもっとずっと天才だったりするんだ。
（ 赤塚不二夫 ）
16.
人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている。
（ 升田幸三 ）
17.
音楽を創作するには、成功が好きというより、音楽そのものが好きでなければならない（あるいは、少なくとも成功と同じくらい音楽が好きでなければならない）。
（ W・W・ソーヤー ）
18.
どんな洗練された大人の中にも、外に出たくてしょうがない小さな子供がいる。
（ ウォルト・ディズニー ）
19.
身を持って範を示すことが
権威を保ちうる最上の手段である。
自分の例は他人のためばかりでなく、
主に自分自身のためにも最もいい証明となる。
（ スタニスラフスキー ）
20.
きちんとした土台があって俺たちは気持ちよく演奏できるんだ。
その域に達するまでには、学ぶことがちゃんとあるんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
21.
言うべき時のほかは言うな。
書かざるを得ない時のほかは書くな。
君は作家である。
書かざるを得ない時のほかは、けっして書いてはいけない。
（ トルストイ ）
22.
独創力とは、思慮深い模倣以外の何ものでもない。
（ ヴォルテール ）
23.
安楽の都会を離れて、直感の荒野へ向かわなくてはならない。
そうすれば素晴らしいものを発見するだろう。
あなたが発見するものは自分である。
（ アラン・アルダ ）
24.
われわれの世界、環境は無限の迷路だ。
だからこそ生きがいがあり、情熱がわく。
（ 岡本太郎 ）
25.
美は理想の生活を形づくる要素として、何人(なんぴと)も之(これ)を求めてやまぬところに、完全性へのあこがれに燃えていることがうかがわれる。
（ 九条武子 ）
26.
私は習慣から身をねじる、
未だ見ぬ私が見たいから。
（ 河井寛次郎 ）
27.
専門家というものは、職業柄、すべて常軌を逸した企画には不審の態度をとらねばならないものだ。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
28.
私は「運命」の首を絞めてみせる。
「運命」には絶対降伏しない。
（ ベートーヴェン ）
29.
人間が自分の精一杯の力を出して、最上のものを創っている時ぐらい愉快なことはない。
（ エレナ・ポーター ）
30.
一芸に秀でた人は、
その一芸だけでなく、
違う分野のことにもうまく勘を働かせて、
相当の結果を出すものである。
（ 堀場雅夫 ）
31.
歌唱はひとつの言語なのだ。
（ マリア・カラス ）
32.
伝統とは、
先人が築いてきたものを把握し、
それをもとに一歩先へ踏み出すことをいう。
（ 井上萬二 ）
33.
力は（多くの人に）見られて魅力になる。
（ 武井壮 ）
34.
バカと天才は紙一重
（ 日本のことわざ・格言 ）
35.
良い書き物の秘訣は、新しい方法で古いことを言うか、古い方法で新しいことを言うことだ。
（ リチャード・ハーディング・デイヴィス ）
36.
絵を描くのは美的活動ではない。
この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
37.
想像力は知識という土台の上に作られる。
（ エリザベス・スチュアート・フェルプス ）
38.
悩まなければ、芸術家はできません。
（ マリアーノ・モーレス ）
39.
想像力を大きくはばたかせるには、
語彙（ボキャブラリー）を豊富にすることです。
なぜ語彙が大切かというと、
意識は言葉によって構成されているからです。
（ 佐藤富雄 ）
40.
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。
そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。
（ ゴッホ ）
41.
空想は創造性の卵を孵(かえ)し、夢想、ビジョン、聖なる存在を見る幻視すらも可能にします。
（ サラ・バン・ブラナック ）
42.
流行はつねに前進していく。
そして、精神の偽りの自由が絶えずせり上がっていく。
ほとんど誰もそれに抵抗しようとはしない。
（ ロマン・ロラン ）
43.
詩人というのはかすみを食って生きているものであって、金にはなりません。
（ 長田弘 ）
44.
芸術家とは常に自分に耳を傾け、自分の聞くことを自分の一部に素直な心で書きつける熱心な労働者である。
（ ドストエフスキー ）
45.
どんな分野の知識でも、それに熟達するには、隣接するものについて学ばねばならない。
したがって何かを知るには、すべてを知らなければならないのだ。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
46.
幾何学は（今も）なお、豊かで実り多い数学的直観の発展の主な源泉であり、その直観がさらに大きな創造の力を数学者たちに与えるのである。
（ モリス・クライン ）
47.
音楽はすべての者が所有するものである。
出版社（＝レコード会社）は、
自分達だけがそれを所有していると考えている。
（ ジョン・レノン ）
48.
芸術的な権力というものが、もし存在するならばそれは政治的抑圧から、人たちを解放し、自由にしようとする営為(えいい)の中にある。
（ 寺山修司 ）
49.
オレは若いミュージシャンに教えながら、学ぶ。
そうやって新しいエネルギーを得るんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
50.
映画は本来「作品」だったのに、どんどん「商品」になっている。
ジブリはもちろん「作品」を作っています。
それがお客さんを呼ぶ。
（ 鈴木敏夫 ）
51.
人間はいつもどこかに属したいと考える。
私は、「自分に属せ」といいたい。
（ 新藤兼人 ）
52.
水や水のある風景は
感情や夢想を喚起するきっかけになる。
（ 齋藤孝 ）
53.
人は旅をしなければ駄目になってしまう。
（ モーツァルト ）
54.
アイデアは人間である。
優れたアイデアは優れた人間から生まれる。
（ 本田宗一郎 ）
55.
自分が悲劇を書けなくとも、
（他人の書いた）悲劇をののしることはできる。
自分でテーブルが作れなくても、
悪いテーブルを作ったといって
大工を叱ることができるであろう。
テーブルを作るのが、
自分の仕事ではないのだから。
（ サミュエル・ジョンソン ）
56.
人間にはものを考える時間が必要だ。
（ ビル・ゲイツ ）
57.
若さということは、無条件にいいことだと考えてよい。
（ 岡本太郎 ）
58.
天才とは
１％のひらめきと、
９９％の発汗である。
（ トーマス・エジソン ）
59.
いつも自分自身を脱皮し固定しない。
そういうひとは、つねに青春をたもっている。
（ 岡本太郎 ）
60.
詩は、怒りと、飢えと、落胆を道連れにしている。
（ クリストファー・モーリー ）
61.
革新は失敗から生まれる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
62.
無難を好む担当者から待ったをかけられ、会心のコピーが凡作に終わることがある。
そんな企業は、これはという新製品が出ない。
同じ力学が働くのでしょう。
（ 仲畑貴志 ）
63.
私が夢みるのは、均衡と純粋と静謐(せいひつ)の芸術である。
（ アンリ・マティス ）
64.
酒は誰でも酔はす
だがどんな傑(すぐ)れた詩も
字の読めない人は酔はさない
──だからといつて
酒が詩の上だなんて考へる奴あ
「生活第一芸術第二」なんて言つてろい
（ 中原中也 ）
65.
学べ、そして忘れろ。
（ マイルス・デイヴィス ）
66.
ぼく自身は、つねに子供漫画家だと思い、それに充分誇りを持っている。
誇りがなければ描けやしない。
（ 手塚治虫 ）
67.
複雑なものを手際よくシンプルに表現すること──
それが創造性というものだ。
（ チャールズ・ミンガス ）
68.
見るものや読むもの、こういうものは目からおいしいものを食べる栄養剤だということです。
人間は何でできているかというと、肉体と精神でできています。
（ 美輪明宏 ）
69.
ほめれば間違いだし、そしればなお悪い。
君がそのことをよく理解していないときには。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
70.
碁石が相対するものの目前に置かれるように、詩という言葉は、相対するものの目前に置かれます。
それは孤独な言葉ではなく、相対する言葉、一対一の言葉です。
（ 長田弘 ）
71.
群衆の賛美しない作品は、すべて呪われるのだ！
群集が蔑むもの、
それはなんの価値もない。
（ ベルリオーズ ）
72.
アイデアを生みだすのがうまい人は、
つながりを見つけるのがうまい。
（ ドルテ・ニールセン ）
73.
政治には人間心理の原点があり、それが創作のための得難い体験になった。
（ 石原慎太郎 ）
74.
私は表現手段として進んで沈黙を使っている。
それはフレーズの抒情的な価値を際立たさせる唯一の手段であるからだ。
（ クロード・ドビュッシー ）
75.
語ることができなければならない、音楽は。
（ 長田弘 ）
76.
理解は感嘆にまさる。
しかし製作は理解にまさる。
（ アラン ）
77.
ものごとをまだ種のうちに見抜けるなら、それを天才という。
（ 老子 ）
78.
才能とは持続することである。
（ 平山郁夫 ）
79.
お金を稼ぐことはアートだ。
働くこともアートだ。
そして、ビジネスで成功することは最高のアートだ。
（ アンディ・ウォーホル ）
80.
私たちは自分の選択に注意を払っていれば、彫刻家が作品を作るように、人生を形作っていくことができる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
81.
あまり悲しまないでほしい。
生と死はすべて
自然の一つの彫刻ではないか。
（ 盧武鉉 ）
82.
馬と詩人は養う必要はあるが、太らせてはならぬ。
（ シャルル9世 ）
83.
明瞭さとは、明暗の適当な配置である。
（ ハーマン ）
84.
流行は買えるが、センスは初めから持っていなければならない。
（ エドナ・ウールマン・チェイス ）
85.
結婚したらいろいろ分かってきますよ、今までは半分謎だったことが。
（ モーツァルト ）
86.
あなたは自分で決めた法則の犠牲者である。
（ ジェニー・ホルツァー ）
87.
幾何学は世界の美しさの見本である。
（ ヨハネス・ケプラー ）
88.
イノベーションとは未知なるものへの跳躍である。
（ ピーター・ドラッカー ）
89.
「みんながこうしているから、私もこうしよう」という考えを捨てることが重要です。
そういう気持ちでいると、固定概念がどんどん強くなり、斬新なアイディアが浮かんでこなくなります。
これを防ぐ最善の手立ては、みんなと違ったことに関心を持つことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
90.
誤解──おおいに結構じゃないか。
いったい、理解したといっても、
自分の持っているカードと相手のカードが合って、
納得しただけじゃないか。
なかなか理解できないところから、
おれはいったい何だろう──と考え込む。
それがひとの血となり肉となる。
（ 岡本太郎 ）
91.
愚かにも美を無視するなら、たちまち美は失われ、人生は貧しく?なる。
だが美に投資する賢さがあれば、生涯、美はあなたとともに?ある。
（ フランク・ロイド・ライト ）
92.
道具は良ければ良い程いい。
が、良すぎると、そいつに溺れることがある。
（ 漫画『海皇紀』 ）
93.
あなたの職業は、
あなたなのだ。
（ 日比野克彦 ）
94.
模倣はしばしばわれわれを迷わせる道案内である。
（ ラ・ロシュフコー ）
95.
やりたいことが無いんだったら、金をためろ！
何しても、お金は必要だから。
（ スガシカオ ）
96.
「（自分で自分を）良し」の度が過ぎるとナルシシズムに陥り、
「良し」が足りないとコンプレックスにさいなまれる。
（ 佐藤多佳子 ）
97.
この世には神と呼ばれる唯一の力しかありません。
それは私たちをつくり、私たちみんなの中にある創造的知性なのです。
この力は、私たちが信じる通りの現実を私たちの前に見せてくれます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
98.
この地上ではなすべき事が実に多い、急げ。
（ ベートーヴェン ）
99.
世の中の人々こそが、
ずっと私の友人でした。
（ ウォルト・ディズニー ）
100.
小説家でもエッセイストでも作詞家でも、
とにかくプロの物書きになれる人は、
まず自分自身を俯瞰で見つめることが出来る人だと思います。
自分が可哀想と思った時点で
物語は終わる。
ネタも尽きる。
書き続けられるのは、
自分自身の心でさえも
他人のもののように扱える人だけだと思う。
（ 及川眠子 ）
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