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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ １月２５日 ☆
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1.
チェロは美しい女性のようです。
彼女は老けることなく、時と共にますます若く、スレンダーに、しなやかに、優美になるのです。
（ パブロ・カザルス ）
2.
すでに完成した形式に自分をあてはめて、複製品になろうとしている人たちなどは、考古学的な興味をひくにしか値しない。
（ 寺山修司 ）
3.
確かに盗作した。
だが俺の書いたものの方が面白い。
（ アレクサンドル・デュマ ）
4.
楽器は天才じゃないかぎり、極めるまでは１０年や１５年は軽くかかる。
（ 青山純 ）
5.
芸術は、タブーを持ったら衰退する。
（ 小林秀雄 ）
6.
食器は料理の着物である。
（ 北大路魯山人 ）
7.
（自分はお金がないから）エカキになることはムリだ。
しかしせっかく生きのびてきたんだから、好きなことをして死ぬるという線でいくしかない。
すなわち絵に関係した仕事でめしを食うというわけだ。
（ 水木しげる ）
8.
優れた社員は型にはまっていない。
（ デイル・ドーテン ）
9.
伝統とは、
先人が築いてきたものを把握し、
それをもとに一歩先へ踏み出すことをいう。
（ 井上萬二 ）
10.
順番なんて本当の人間の価値とは何の関係もないんだよ。
（ 岡本太郎 ）
11.
先入観や思い込みを持っていると、「違う手もあるのではないか」「ゼロに近いことに挑戦しよう」という考えは思い浮かばない。
新しい考えを試み、理解していこうという気持ちも起こらない。
（ 羽生善治 ）
12.
才能のある人の間で猛烈な競争をかいくぐってきたたくましさがないと、大きな試合では勝てない。
（ 与謝野馨 ）
13.
僕にとっては、（企画書の）決め手となる一行を考えついたら、その後がすらすらと書ける。
企画書のなかの（決め手の）一行は相手の気を引くだけでなく、自分の気を奮い立たせるためでもあるんです。
（ 小山薫堂 ）
14.
もしこの世で、もう誰も一日に四時間以上働くことを強制されなくなるとすれば、知的好奇心を持った者は、誰でも自分の学問的趣向に従うことができるであろうし、どんな画家も、その絵がそれだけの良いものであれば、飢え死にしないで絵が描ける（＝絵を描いて暮らせる）であろう。
（ バートランド・ラッセル ）
15.
演劇というものはその成り立ちからして、共にだまし合うという共謀の上に成り立っている。
役者は自分ではないだれかの振りをし、観客は喜んでその信じがたいことを受け入れる。
両者ともが、いつカモにされるかわからないぎりぎりのところで渡り合っている信用詐欺のようなものだ。
（ マイケル・J・フォックス ）
16.
私は、人生の岐路に立ったとき、いつも困難なほうの道を選んできた。
それが私の人生観だ。
（ 岡本太郎 ）
17.
わたしが簡単に作品を生み出せると思っている人は間違っている。
わたしくらい作曲に時間をかけ、そのことを考えている人はいないと断言できる。
（ モーツァルト ）
18.
天才といわれる人は病気なんですよ。
でも、それを治すと、普通の人になっちゃいますからね。
（ 永六輔 ）
19.
窮屈な日常にいかに風を通すかは、アイデアが生まれるための大きなポイントだ。
（ 小山薫堂 ）
20.
誰もが怖くて「できなかった」分野で画期的な何かが起こる可能性がある。
「できなかった」というのは、それを諦めること（とイコール）ではない。
そこを避けて通ったり、ちょっと考え方を変えれば新しい方法が開ける。
そして、何年かたつとそれがメジャーになって落ち着いてくるということも考えられる。
（ 羽生善治 ）
21.
この世は自分をさがしに来た処(ところ)
──居たか、居たか
この世は自分を見に来た処
（ 河井寛次郎 ）
22.
昨日の思想によって子供を縛るのは教育ではなく訓練である。
明日の思想によって子供を縛るのもまた教育ではなくて訓練である。
教育は訓練ではない。
創造である。
（ 野村芳兵衛 ）
23.
仕事に生かせるものはないかって、いつも考えてるんだ。
（ 円谷英二 ）
24.
技術開発の競争に棚ボタはない。
必要なのは独自の挑戦、開拓への足場づくりである。
（ 川上哲郎 ）
25.
匂いを嗅ぐように考えること。
（ 長田弘 ）
26.
作品って、アトリエで完成するわけじゃないんですね。
わたしは、人に見てもらったときにやっと完成するものだと思っている。
誰かが見て何か気持ちが動いた時に初めてその絵が完成する。
描いたのに誰も見てくれない状態がもっとも良くない。
（ 山本容子 ）
27.
彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしているんだ。
そして、どうなるか。
手に入るのはせいぜい、その業界の上位十パーセントに入るという十分の一の確率のチャンスくらいなものだ。
（ デイル・ドーテン ）
28.
数学は宇宙を捉(とら)えるために、人間の想像力によって築き上げられた壮大な築造物である。
その中で我々は、絶対的なものや無限のもの、心ひくものや捉えがたいものに出会う。
（ ル・コルビュジエ ）
29.
「どうしたら人を驚かせ、喜ばせ、感動させることができるか」を常に考えることで、料理の腕も上がる。
（ 吉野好宏 ）
30.
（日本人にとって）手間をかけることが愛情だ。
（ 武田鉄矢 ）
31.
この世には神と呼ばれる唯一の力しかありません。
それは私たちをつくり、私たちみんなの中にある創造的知性なのです。
この力は、私たちが信じる通りの現実を私たちの前に見せてくれます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
32.
やらなきゃいけない事をやるだけさ
（ ボブ・ディラン ）
33.
考えるより当たれ。
体当たりによって生きたアイディアが生まれる。
（ 土光敏夫 ）
34.
芸術家の最大の敵は自己懐疑だ。
（ サマセット・モーム ）
35.
科学には想像が欠かせない。
科学は数学と論理ですべて表現し尽くされるものではなく、何か美や詩のようなものがある。
（ マリア・ミッチェル ）
36.
作家は、羊の肉がどんな味であるかを書くために一頭の羊全部を食べる必要はない。
カツレツ一枚を食べれば十分だろう。
しかし、それだけはやってみなくてはならない。
（ サマセット・モーム ）
37.
先知先覚者は創造する人であり、
後知後覚者は宣伝する人であり、
不知不覚者は実行する人である。
この三種の人々が互いに助け合い協力してこそ、
はじめて人類の文明は
一日千里の勢いで進歩し得る。
（ 孫文 ）
38.
（演技は）人生そのものと同じで、どんなセッティングにするか、どんな演技をするかは選択の連続で、そのひとつひとつが次へとつながっていく。
（ マイケル・J・フォックス ）
39.
子供の夢と願望は、全ての人間の基本である。
（ 藤子・F・不二雄 ）
40.
芸術家は、やっぱり人ではありません。
その胸に、奇妙な、臭い一匹の虫がいます。
その虫を、サタン、と人は呼んでいます。
（ 太宰治 ）
41.
学者や芸術家との交際においては、評価を反対に誤ることがよくある。
注目すべき学者の背後に凡庸な人間を、また、凡庸な芸術家の背後にしばしばきわめて注目すべき人間を見ることが希ではない。
（ ニーチェ ）
42.
人と語り合うのはハープを弾くようなものだ。
弦のはじき方一つにしても大変なものだが、弦を押さえてその振動を止めるのにも、また大変な技術を要する。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
43.
家族そろって同じ音楽を鑑賞してるんだってさ。
吐き気がしてくるね。
（ 永六輔 ）
44.
出来る事から始めるのさ。
それが一番の近道だ。
（ 斉藤和義 ）
45.
名画の条件はいくつかあげられよう。
①は、いいストーリーの緻密な運び。
②は、映像の緊密さ、均斉、つや（明暗）、つよいスムーズな流れ。
③は構成の規模のゆたかさ。
④は、試みの新しさ。
（ 吉本隆明 ）
46.
いつの時代も、進化できる人というのは、自分の理解を超える存在に出合ったときに、「面白い」と素直に感動できる人であり、そういう人が、後世に残る仕事をします。
（ 矢作直樹 ）
47.
（ヒット商品を生み出すコツは）とにかくまず悪いアイデアをたくさん作ることです。
悪いアイデアを作れない人に、いいアイデアは作れない。
日常にある物をちょっと改良したらどうなるのかということを、一生懸命考えることが大事です。
（ 小島裕司 ）
48.
一定の目的がなければ
行為はあり得ない
と考えるのは、
いかにもガリ勉人生の
優等生の意識だ。
（ 辻まこと ）
49.
土の中では窒息してしまう。
生きたまま葬られないように、
私の身体を（墓の）外に出しっぱなしにしておいて下さい。
（ フレデリック・ショパン ）
50.
発明は、長い間周囲に理解してもらえなくてもかまわないという覚悟が必要だ。
（ ジェフ・ベゾス ）
51.
歌という限られた枠の中に、映画一本分くらいの内容を詰め込もうと思っていたし、常に世間を裏切ってやろうと考えて作詞してきましたね。
（ 阿久悠 ）
52.
そんなことを言いましたか？
───ではきっと発狂していたのですよ。
（ ベートーヴェン ）
53.
アイデアは雑談から生まれます。
上手に雑談できる人は、（雑談をすることによって）アイデアを次から次へと生み出します。
（ 中谷彰宏 ）
54.
芸術は、
ふくれあがった組織や、理念のない権威の中では
育ちはしない。
（要約Ver）
（ 野見山暁治 ）
55.
私自身について言うなら、よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。
だから私は、儲かることをあまり喜んでいない。
（ 早川徳次 ）
56.
多くの人は一つの職業を選び、期待される仕事をし、その業界で成功している人たちのようになろうとする。
その結果、だれもが、ほかのみんながしているのと同じことをすることになる。
斬新で素晴らしいアイデアが出てくれば、みんながそれに飛びつく。
だれも彼もがだ。
（ デイル・ドーテン ）
57.
蛟龍(こうりょう)雲雨(うんう)を得れば、
終(つい)に池中の物に非(あら)ざるなり。
（ 『三国志』 ）
58.
洋の東西を問わず、
批評家ほど迷惑がられ、
うさん臭い目で見られてきた人種は
いないのではないだろうか。
（ 落合信彦 ）
59.
ある程度の年齢を過ぎると、
読書は、クリエイティブな要求からあまりに心を遠ざけてしまう。
どんな人でも、
本を読み過ぎ、
自分の脳みそを少ししか使わなければ、
思考する習慣がおろそかになるのだ。
（ アインシュタイン ）
60.
工夫や努力の余地のない仕事はつらいですよ。
お金がたくさんもらえたとしても、そこから上昇（＝進歩）するチャンスはないわけですから。
（ 樋口裕一 ）
61.
未来というのは結局この一瞬一瞬の積み重ねなんだ。
この今の延長に未来がある。
遠い未来もこの瞬間の積み重ねなんだよな。
（ 北野武 ）
62.
脳の潜在能力を引き出すためには「楽しむ」感覚が必要です。
そうでないと潜在能力だけでなく、身につけたスキルも十分に発揮できない。
（ 茂木健一郎 ）
63.
今世紀の一流の数学者の一人がいみじくも言っているように、同時に詩人の心を持たなければ数学者にはなれない。
もっとも、この言葉の正しさを理解するには、何か実在しないものを創り出すのが詩人だとか、想像と作り事は同じだとかいう、古い先入観を捨てなければいけない。
（ ソフィア・コワレフスカヤ ）
64.
（アイデアを）苦し紛れに考えてひねり出そうとしても、決していいアイデアは出てきません。
（ 小山薫堂 ）
65.
ベートーベン、バッハ、モーツァルトは、
毎日毎日、来る日も来る日も、
作曲中の作品に取り組んだ。
彼らはインスピレーションが湧くまで待って
時間を無駄にするようなことはしなかった。
（ アーネスト・ニューマン ）
66.
表現する手段さえ持てれば、
悲しいこともプラスにできる。
（ 俵万智 ）
67.
今日と同じことを明日やるな。
問題がないからと安心するのではなく、
その日その日に新しくものを考えながら、
積極的に対応してほしい。
（ 永野健 ）
68.
音楽の講義が聞きたいという者全員に私は忠告する。
「やめたほ?うがいい。
　そのかわり、コンサートに行きなさい」
（ ラルフ・ボーン・ウィリアムズ ）
69.
辛いことがあっても私は負けなかった。
いつかはこの状況から抜け出せる日が来ると信じていたから。
（ フジ子・ヘミング ）
70.
偉大な芸術は、道徳的要素なしには存在しえない。
（ サマセット・モーム ）
71.
音の言葉はあらゆる人種に等しくあり、メロディーは音楽家がすべての心に語りかける絶対的な言葉なのだ。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
72.
センスを磨くのは、お金だけではダメで、手間と小まめがたいせつだと思うのだ。
（ 田辺聖子 ）
73.
素晴らしい演劇は、舞台のオーナーと演出家、俳優の三者が信頼し合い、それぞれが最高の力を出して観客を集め、公平に利益を分け合うことでつくられる。
（ 堀場雅夫 ）
74.
終わりというものはない。
始まりというものもない。
人生には無限の情熱があるだけだ。
始まりと思うのも自分、もう終わりだと思うのも自分。
（ フェデリコ・フェリーニ ）
75.
天才とは１％の霊感と、９９％の発汗である。
（ トーマス・エジソン ）
76.
最終的にこれしかできないという奴しか残らない。
何でもできる奴は最後まで残らない。
アンバランスなほうが残っていく。
（ 木村裕一 ）
77.
天才は答えを先に言う。
（ ロバート・オッペンハイマー ）
78.
嫌いなものをやっていたら、それこそ体を壊してしまう。
好きだからやれる。
疲れないし、いつまでやっても飽きない。
好きだからうまくなれるし、いいものだってできるようになる。
（ 田原総一朗 ）
79.
毎日パッパパッパ咲く花もあれば、一年に一回ぐらいしか咲かない花もある。
自分がどのタイプかわからないまま、あの人みたいに咲かないからってすぐやめちゃったら、無駄になる。
（ CHAKA ）
80.
いま強くなる稽古と、３年先に強くなるための稽古と、両方をしなくちゃならない。
（ 千代の富士貢 ）
81.
アイディアだけでは、何の変化も起こらない。
（変化を起こすには）正しい方向に努力を向けなければいけない。
そして、アイディアと努力が互いに呼応する必要がある。
（ ピョートル・デミアノヴィッチ・ウスペンスキー ）
（ ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ ）
82.
本当はいつも世界はキラキラ輝いてて、それが見えなかったのは、閉じちゃってた自分の心のせいだったんだよね。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
83.
創造の過程では、被創造物はもう創造者のものではない。
実は熟したら自然に木から落ちるものだ。
（ ジャック・ルコック ）
84.
能力が無いのではなく、
やり方が悪い。
（ 一般のことわざ・格言 ）
85.
自分だけが人と違う世界にいるとき、腹をたてたり、気おくれしないで生きるには、人との違いを気にしないことだ。
（ アル・カップ ）
86.
世の既成概念を破るというのが、
真の仕事である。
（ 司馬遼太郎 ）
87.
最大の危険は、目標が高すぎて実現できないことではなく、目標が低すぎてそれを実現してしまうことだ。
（ ミケランジェロ ）
88.
一般に企画書と言い慣らされているものの大半は、相手にイメージを伝えるための水先案内ではないだろうか。
相手もその通りに実現させようとは考えていない。
ゴーサインを出す（かどうかを判断する）ための書類である。
（ 野地秩嘉 ）
89.
俺のライバルは明日の俺だ。
過去の俺とは戦わない！
（ 松本人志 ）
90.
人間というのはいつでも、周囲のさまざまな状況に対して抵抗を感じ、孤独なんだ。
（ 岡本太郎 ）
91.
才能も粘り強さの代わりにはならないだろう。
才能がありながらそれを活かせないなら同じことだ。
天分も粘り強さの代わりにはならないだろう。
天分はむくわれないことの言い訳のようなものだ。
教育も粘り強さの代わりにはならないだろう。
世界は教育をうけた落伍者に満ちている。
（ レイ・クロック ）
92.
きっぱりノーと言うことは、人生を楽にしてくれる方法なんです。
（ 大島渚 ）
93.
いいかね。
もし我々が下の方の階段の助けを借りずに、一足飛びに最上段へ躍り上がる方法を見つけだそうものなら、その長い前階段は我々にとって、一切の意味を失うことになる。
こういう不幸な考え方には、何の進歩も、学問も、芸術も、思想そのものすらありえないということを知らねばならないのだよ。
（ チェーホフ ）
94.
シェイクスピアを研究したとて、シェイクスピアにはなれない。
（ エマーソン ）
95.
あなたの頭ではなく、ハートに従いなさい。
（ アン・リチャーズ ）
96.
女性を所有するように、世界を所有したいと思っている。
（ スクリャービン ）
97.
観察するには比較することを学ばねばならぬ。
比較するには観察しておかねばならぬ。
観察によって知識はつくられる。
だが観察するには知識がいる
（ ベルトルト・ブレヒト ）
98.
模倣とは、
最も純粋なへつらいである。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
99.
ソフトウェア開発者は、過労によってではなく、自分の作品が世に出ないことによって燃え尽きてしまう。
（ 仕事の格言 ）
100.
先人の生き様に学ぶ。
そこに混迷を解くカギがある。
この潜在意識を呼び覚ます作業こそ、芸術家の重要な使命です。
（ 徳山詳直 ）
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