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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ９月１６日 ☆
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1.
苦痛は英知の父であり、愛情は英知の母である。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
2.
一度でも愛する人の顔に幸福が輝くのを知ると、人は、一人の人間にとって、自分の周囲の人々の顔にこのような光をかきたてること以外には、別の使命感を抱くことが出来なくなる事を知る。
（ アルベール・カミュ ）
3.
自分を愛することをやめるとき、ひとは他人を愛することをやめ、世界を見失ってしまう。
（ 吉野弘 ）
4.
婦人の運命は
その愛される分量の如何(いかん)にある。
（ ジョージ・エリオット ）
5.
お前の行動と作品が、
万人に愛されることがかなわないのなら、
少数の人間を満足させよ。
多くの人間に愛されるものは、
ろくでもないものなのだ。
（ シラー ）
6.
どんなに深い愛も、努力も、
決して幸福を約束するものではない。
（ ドラマ『聖女』 ）
7.
やさしい人が好きなんて言う女の子はダメ！
自分がやさしくない証拠だから。
愛情をいっぱい持っている子は、相手に優しさなんて求めないの。
（ ドラマ『プライド』 ）
8.
愛されるように仕向けることはめったにできないが、尊敬されるように仕向けることはいつでもできる。
（ ベルナール・フォントネル ）
9.
愛は芸術家が旅立つ動機となる精神である。
愛の形はさまざまだが、どんな愛であろうと芸術家の人生では強力な動機となる。
（ エリック・メイゼル ）
10.
若いときには、我々は愛するために生きる。
年をとると、生きるために愛する。
（ テヴルモン ）
11.
今日という日は、もう二度と得られない大事な日かもしれません。
愛を伝えることのできる（最後の）日として……。
（ ロバート・リーズナー ）
12.
愛を知る人というのは、取ることと与えることとが同一であるような人間、取ることによって与え、与えることによって取るような人間なのであろう。
（ ゲオルク・ジンメル ）
13.
伝説には民衆の愛憎と夢が託されている。
（ 亀井勝一郎 ）
14.
愛とは、限りない寛容、些細なことから来る法悦、無意識な善意、完全な自己忘却である。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
15.
私たちは完璧な愛を創る代わりに完璧な恋人を探そうとして時を無駄にしている。
（ トム・ロビンズ ）
16.
愛は喪失であり、断念である。
愛はすべてを人に与えてしまったときに、最も富んでいる。
（ グッコー ）
17.
恋と愛の違い──
恋は普通は人間についてのことであり、愛は森羅万象いっさいについてのことである。
（ まどみちお ）
18.
読書を通してなにかを得たいわけではない。
「なんらかの見返りを期待する愛」など、
愛ではないだろう。
好きでたまらないから読む。
それだけである。
（ 三浦しをん ）
19.
人生、別離無くんば、
誰か恩愛の重きを知らん。
（ 蘇軾［蘇東坡］ ）
20.
同じ生活を営み、お互いに愛し合っている二人の人間が、どの点までお互いに謎であり、城壁をめぐらしていることができようか。
（ アンドレ・ジッド ）
21.
愛は律法の完成である。
（ 『新約聖書』 ）
22.
許すことは、
最も高貴で、最も美しい愛の形です。
そしてあなたは、
言い表せないほどの平和と幸福を受け取ります。
（ ロバート・ミュラー ）
23.
私たちが自分のすべてを受け入れるようになれば、外側の世界のすべてのことを愛することができるだろう。
（ ヘーゼルデン財団 ）
24.
最も悲惨な貧困は孤独であり、愛されていないと感じることだ。
（ マザー・テレサ ）
25.
愛は妬(ねた)まず、愛は誇らず、たかぶらず、非礼を行わず、己の利を求めず、憤(いきどお)らず、人の悪を念(おも)わず、不義を喜ばずして、真理の喜ぶところを喜び、おおよそ事忍び、おおよそ事信じ、おおよそ事望み、おおよそ事耐うるなり。
（ 『新約聖書』 ）
26.
恋する者には、
バラの花も刺なしに見える。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
27.
批判ばかり受けて育った子は批判ばかりします。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
28.
愛しているからと云(い)う理由だけで結婚するなんて
前世紀の思想だ。
（ 武田麟太郎 ）
29.
美しい若い女が、大金持の老人の恋人になっているとき、人は打算的な愛だと推測したがるが、それはまちがっている。
打算をとおしてさえ、愛の専門家は愛を紡ぎ出すことができるのだ。
（ 三島由紀夫 ）
30.
愛は大水でも消すことができない。
洪水でもおぼれさせることができない。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
31.
あるものを正しく判断するためには、それを愛したあと、いくらか離れることが必要だ。
それは国についても、人間についても、そして自己自身についても本当である。
（ アンドレ・ジッド ）
32.
苦しんだ人ほど、愛が深いものです。
それは他者への想像力が働くからです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
33.
悪魔を信ずるは、
悪魔を愛するよりはるかに難(かた)し。
（ ボードレール ）
34.
愛する者の死と真向きになったとき、人は初めてその人への愛の深さに気づきます。
「私の命と取り替えてください」と祈る時の、その純粋な愛の高まりこそ、この世で最も尊いものでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
35.
（愛情がたっぷりあれば）どんなに問題が根深くても、
どれほど絶望的な状況に見えても、
どんなに問題がこじれていても、
どんなに過ちが大きくても、
だいじょうぶ。
愛情がたっぷりあれば、どんな問題も解決する。
（ エメット・フォックス ）
36.
人間の本然の愛というものは、どんな場合にだって忘れられるわけのものじゃないんだ。
（ 太宰治 ）
37.
あなたが作るすべてのお料理に愛をふりかけなさい。
（ ある主婦の母親の言葉 ）
38.
愛は、憎しみで始まった場合の方が、より大きくなる。
（ スピノザ ）
39.
人が愛したことのない、決して愛そうもない人々に対しては、真の憎しみはあり得ない。
憎まれるに値しないような人に対しては、極端な愛は決して生まれない。
（ ポール・ヴァレリー ）
40.
信仰の果実は愛である。
（ マザー・テレサ ）
41.
愛欲に駆り立てられた人々は、
わなにかかった兎のように、
ばたばたする。
束縛の絆にしばられ
執著(しゅうじゃく)になずみ、
永いあいだくりかえし苦悩を受ける。
（ 『ウダーナヴァルガ』 ）
（ 『法句経』 ）
42.
愛されし故人に対し、
私たちは責任を負っている。
最高の思い出以外は記憶から抹消し、
彼らの最も賢く、慈悲深く、独創性あふれる姿のみを心に刻まねばならない。
私たちも死んだなら、
人々にそう願わないだろうか。
（ エリザベス・ワトソン ）
43.
金は愛情と裏切りとのふたつを持つ両刃の剣。
（ 尾崎豊 ）
44.
人生を愛せば、
人生が愛を返してくれる。
（ アルトゥール・ルービンシュタイン ）
45.
愛は言葉だ。
言葉がなくなりゃ、同時にこの世の中に、愛情もなくなるんだ。
（ 太宰治 ）
46.
勇気は愛のようなものである。
育てるには、希望が必要だ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
47.
虚栄は愛情の母であり、
愛情は虚栄のかわいい娘である。
虚栄は自愛の根本であり、
愛情は自愛の果実である。
（ ジョージ・サヴィル［初代ハリファックス侯爵］ ）
48.
寵愛(ちょうあい)昂(こう)じて尼(あま)にする。
（ 日本のことわざ・格言 ）
49.
深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのだ。
（ トルストイ ）
50.
僕がお父さんを愛しているとすれば、
それは僕のお父さんだからというわけじゃなくて、
僕の友達だからなんだ。
（ ジュール・ルナール ）
51.
愛し合ってるかい？
（ 忌野清志郎 ）
52.
少し愛せよ、しかして長く愛せよ。
（ シェイクスピア ）
53.
人を愛して失うことは、愛した経験がないことに勝る。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
54.
相手を批判するということを全然せずに、ただ愛するということに夢中になっていると、必ず相手に裏切られることになる。
（ ジューナ・バーンズ ）
55.
人々は愛によって生きている。
だが、自己に対する愛は死の初めであり、神と万人に対する愛は生の初めである。
（ トルストイ ）
56.
愛は決して絶えることがありません。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
そのうち最も大いなるものは、愛です。
（ 『新約聖書』 ）
57.
人を愛せるかどうかで、若くいられるかどうかが決まる。
（ ダイナ・ショア ）
58.
子猫すでに愛憎わかつ爪を立て
（ 行方克巳 ）
59.
あとの子は自然の愛情が、先の子は習慣的な愛情が養う。
（ アレキサンダー・ポープ ）
60.
女の愛撫で男を奮い立たせることができるのなら、女はそれをすることもあるのよ。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
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