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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ６月１６日 ☆
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1.
愛は結婚の夜明けであり、
結婚は愛の日没である。
（ フランスの格言 ）
2.
よりいっそう愛するよりほかに、恋に対する治療法はない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
3.
一人の生徒、一人の子供に対する愛情と躾(しつけ)が正しければ、
ほかの九十九人に対してもその愛情は伝わるのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
4.
二つの片割れは、ひとつになる運命にあった。
しかし、それらがひとつに結びついたとき、
それらは二つの完全な存在となる。
それこそが美であり、それこそが愛である。
（ 作者不詳の詩 ）
5.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
（ 中村天風 ）
6.
愛の反対は憎しみではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
7.
批判をしないということは、恐怖を手放し、愛を体験するもう一つの方法です。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
8.
愛とは、ぐるになること。
（ キム・グローヴ ）
9.
女の美貌は（本人の）高慢の種となっても、けっして愛情のこもった快楽を（男に）約束するものではないのです。
（ アンドレ・マルロー ）
10.
他人に対してもっとやさしく、もっと気を使い、もっと愛情を持つことです。
他人のために自分を忘れること、そうすれば、その人たちはあなたを思い出してくれます。
（ ドストエフスキー ）
11.
深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのだ。
（ トルストイ ）
12.
愛はなくても、相手への思いやりが互いにあれば、結婚生活はやっていける。
ただそれは、限りなく「ただの共同生活」に近い。
（ ながれおとや ）
13.
「人類に対する愛」という言葉は、自分が心の中でつくりあげた人類に対する、つまり己に対する愛である。
（ ドストエフスキー ）
14.
愛は孤独と相対的な言葉だが、決してその反対語なのではない。
（ 福永武彦 ）
15.
絶えず吸収し、絶えず放出すること、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
16.
人のことをいちいち批判していたら、人を愛することを忘れてしまう。
（ マザー・テレサ ）
17.
その息吹に触れるすべてのものを気高くする、これこそ愛の魔力。
それはまるで、金色の光で黒い雨雲さえ金(きん)に変える太陽のよう。
（ グリルパルツァー ）
18.
愛情がたっぷりあれば、どんな罪でも償える。
（ エメット・フォックス ）
19.
愛と憎しみは正確な対立物と見ることは完全な誤りである。
愛の対立物は愛でないもの…つまり無関心である。
（ ゲオルク・ジンメル ）
20.
愛することによって失うものは何もない。
しかし、愛することを怖がっていたら、何も得られない。
（ バーバラ・アンジェリス ）
21.
「好きな仕事」「自分のやりたい仕事」の場合は、
多少給料が安くなろうが、
条件が悪くなろうが、
仕事を続けることができる。
好きな人であれば、
いくら欠点があっても、
その人を愛しているという気持ちがあるかぎり、
ずっとつきあっていられるのとおなじである。
（ 斎藤茂太 ）
22.
最上のタイプの愛情は、相互に生命を与え合うものだ
（ バートランド・ラッセル ）
23.
何人にも恩恵を施す者は、他人より愛されるよりも、多く己を愛す。
（ アリストテレス ）
24.
男にとって愛は生活の一部だが、
女にとって愛はその全部である。
（ バイロン ）
25.
人（女）は向こうが自分を愛していると確信をもてると、別れられる、皮肉で底意地のわるいイキモノである。
（ 田辺聖子 ）
26.
よく祈る者とはよく愛する者なり
人をも鳥をも獣をも
最もよく祈る者とは最もよく愛する者なり
大なるものでも小なるものでもすべてのものを
われらを愛したまう神は
すべてをつくり、すべてを愛したまえばなり
（ コールリッジ ）
27.
愛は礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒(いか)らず、人の悪を思わず、不正を喜ばず、真理を喜びます。
（ 『新約聖書』 ）
28.
我々には、愛し合うことを促すまではゆかず、憎しみをあおる程度で終わる宗教しかない。
（ ジョナサン・スウィフト ）
29.
仏教では愛を「渇愛」と「慈悲」にわけている。
渇愛は男女のエロスを伴った愛で、当然性的である。
咽喉(のど)が渇いた時、水をむさぼり飲みたがるように、いくら愛されても、もっとほしい、もっとほしいと貪欲に需(もと)める愛をいう。
イコール煩悩である。
（ 瀬戸内寂聴 ）
30.
（夫婦間の問題で）本当にその状況を改善したいのであれば、
自分だけでコントロールできる唯一のもの（自分自身）に働きかけることである。
妻（夫）を正そうとすることをやめて、
自らの欠点を取り除こうとすることである。
素晴らしい夫（妻）になることに集中し、
無条件に妻（夫）を愛し、支えるようにすることである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
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