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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ２月７日 ☆
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1.
自分を心から愛せるようになると、他人をもっと深く愛せるようになる。
自分の欲求を敏感に察知できるようになると、他人にも大らかに優しくなれる。
（ エダ・レシャン ）
2.
人を理解するより、信じよう。
理解しようとすれば疑惑が生じ、
信じれば愛が生まれる。
（ 大越俊夫 ）
3.
絶望の淵に立たされているように感じるときも、孤独に陥らないでください。
どんなときも、あなたのことを見守っている愛は必ずあります。
それに気づける感性を持ちましょう。
（ 江原啓之 ）
4.
憎むことも愛することも同じ意味だ。
どっちみち相手に執着して離れられない関係になるなら、
憎むよりも愛したほうがマシだ。
（ 漫画『ブラックジャックによろしく』 ）
5.
愛にあふれた人は、
愛にあふれた世界に住みます。
敵対的な人は、
敵対的な世界に住みます。
あなたが出会う人は、
あなたの鏡です。
（ ケン・ケイエス・ジュニア ）
6.
愛の道は、
愛だけが通れるのです。
（ カルロス・ドルモン・デ・アンドラーデ ）
7.
すべてが闇に包まれ、
あたりは絶望の響きにあふれ、
出口がひとつも見当たらないとき、
救いは記憶の中の愛にある。
その愛は単なる過ぎし日々の思い出ではなく、
今、私たちを支えてくれる力だ。
記憶により、
愛は時間の制約を超える。
そしていついかなるときも、
私たちに希望を差し出してくれる。
（ ヘンリ・ナウエン ）
8.
私は命を救えないかも知れない。
だが、愛のある終焉を与えることはできる。
（ マザー・テレサ ）
9.
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒(おこ)られているというとらえ方をする。
（ 野村克也 ）
10.
愛はこの世のすべてに打ち勝ち、すべてを征服し、永遠に活動を続ける神の生命の法則でもある。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
愛欲より憂いを生じ、
愛欲よりおそれを生ず。
愛欲を離れたる人に憂いなし。
（ 『法句経』 ）
12.
今はみんな、恋愛で救われようとしています。
恋愛や愛欲が、ヘンな宗教みたいになってしまっています。
恋愛さえしていれば安心。
でも、恋愛していない自分は価値がないような、仲間はずれみたいな気持ちになっているのです。
（ 美輪明宏 ）
13.
女は愛されることを求め、理解されることを求めない。
（ オスカー・ワイルド ）
14.
汝の愛を選びなさい。
汝の選びを愛しなさい。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
15.
私は人を愛するが、それは利己心からの自覚があって愛するのである。
つまり、それが気持ちがよく、自分を幸福にするからだ。
だから、私は人の犠牲になろうとは少しも思わない。
（ シュティルネル ）
16.
人を愛するときに、
わざわざ苦しみを求める馬鹿はいない。
誰しも、愛の中に肉体の快楽を──
しからずんば一種の肉体的快楽を
期待して愛し始めるのだ。
（ 福永武彦 ）
17.
無邪気な明るさと愛の欲求──幼年時代はそれが生活の唯一の衝動で、こんな素晴らしい時代は他にない。
（ トルストイ ）
18.
許すということは、
どこにいる人だろうとすべての人々（自分自身も含む）に、
愛、善意、調和、人生のあらゆる祝福を与えることを意味しています。
これは、（自分自身の）精神的、肉体的幸福に絶対に必要なことなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
アイ
ぼくやわたしをいうえいごのことば

アイ
おたがいをいみする漢字

アイ
ひとりひとりのあいだのことば

アイ
愛ということば
（ 長田弘 ）
20.
成功するヤツというのは、愛のないビンタをくらっても、そのビンタに愛を感じることの出来るヤツだ。
（ 高橋がなり ）
21.
愛する人に「愛してるよ」と言える幸せ・・・。
感謝の心を持てば生きるエネルギーが湧いてくる。
（ 美輪明宏 ）
22.
結局人間は、自分をどんなに愛してくれる人間がいようとも、その人間よりは、自分の神とまず相談の上でしか、自分の進退はきめられないのだ。
決めるべきではないのだ。
（ 神谷美恵子 ）
23.
愛とは自分より相手を思うこと。
そして相手が自分の一部になること。
（ 映画『スターマン』 ）
24.
真の愛は、世間が冷たくても花を開く。
（ ネーティヒ ）
25.
お前たちをどんなに深く愛したものがこの世にいるか、或(ある)いはいたかという事実は、永久にお前たちに必要なものだと私は思うのだ。
（ 有島武郎 ）
26.
愛すともその悪しきを知れ、
憎むともその善きを知れ。
（ 仏教の教え ）
27.
愛は幸福の扉を開く鍵である。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
28.
あなたがこの世に生まれたのは、豊かな人生、つまり愛と平和と喜びと豊かな暮らしに満ちた人生を送るためなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
愛は無償のものと言いますけれど、どちらか一方が与えるばかりでは、いつか枯れてしまうものなんですよ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
30.
愛というのは、その人の過ちや自分との意見の対立を許してあげられること。
（ ローラ ）
31.
私の喜び、悲しみ、希望、愛、すべてがこの輪の中で動く！
（ エドマンド・ウォラー ）
32.
二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。
（ ヘミングウェイ ）
33.
自分の気に入ったものだけかわいがって、気にいらないものはかわいがらない。
そういうのは本当の愛情じゃないんだぜ。
太陽のように、あれこれと選ばないで、普遍的な気持ちで愛さなければだめなんだよ。
（ 中村天風 ）
34.
結婚生活を末永く導いてゆくものは、
普通の意味での恋愛でもなく、
また情痴の世界でもなく、
それらを経た後に来る慈悲
――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
（ 亀井勝一郎 ）
35.
私たちが愛する人々の幸福を願うのは当然である。
だが、自分たちの幸福を棄ててまで、これを願うべきではない。
（ バートランド・ラッセル ）
36.
人の世に生まるるや、一の約束を抱きて来たれり。
人に愛せらるる事と、人を愛する事、これなり。
（ 北村透谷 ）
37.
人は、お互いに口に出して愛してると言う必要がなくなって、初めて深く愛し合う。
（ カイエ ）
38.
理智のひかりなき愛は盲目に終る。
理智の燈炬(とうこ)を高く翳(かざ)して、はじめて盲愛の闇路より出(い)づることが出来る。
しかし理智のみの生活は、たとえ愛を解しても自ら愛に充たされることは出来ない。
（ 九条武子 ）
39.
この世で一番重い物体は、もう愛していない女の体である。
（ ヴォーヴナルグ ）
40.
恋は恋人の今に情熱を注ぐことであり、愛は恋人の将来にも責任を負うことである。
恋は泡沫のように消えやすいが、愛は歳月とともに深まることが多い。
（ 志茂田景樹 ）
41.
男は愛することにおいて、
無器用で、下手で、見当外れで、無神経、
蛙が陸を走るように無恰好である。
どうしても「愛する」コツというものがわからないし、
要するに、どうしていいかわからないのである。
先天的に「愛の劣等生」なのである。
（ 三島由紀夫 ）
42.
女がじぶんのための歌をもって自立したときから、愛することを知るのだ。
（ 寺山修司 ）
43.
愛する相手に借りがあるといつも感じている人こそ、本当に愛しているのです。
（ ラルフ・W・ソックマン ）
44.
ゆるしとは、誰に対しても愛を拒まないこと。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
45.
どんなに愛しているかを話すことができるのは、すこしも愛してないからである。
（ ペトラルカ ）
46.
人から愛されたいと願うならば、まず、自分で自分を愛することができるようにならなければならないだろう。
それが最初の一歩である。
自分自身が愛せないような自分を、他人が愛せるはずはないのだ。
（ 植西聰 ）
47.
男というものは、
自分を愛している女を憎み、
どうでもよい女を愛したがる。
（ アルトゥル・シュニッツラー ）
48.
感謝は肯定的な感情のみを生み出す──愛、思いやり、喜び、希望。
私たちが感謝しているものに焦点を合わせれば、恐れ、怒り、苦痛は溶けてなくなってしまう。
なんの努力もなしに。
（ M・J・ライアン ）
49.
女というものは愛されるために存在するのであって、男に理解されるために存在しているのではない。
（ オスカー・ワイルド ）
50.
「愛」の前で自分の損得を考えること自体、ナンセンスだ。
そんな男は女を愛する資格はない。
（ 岡本太郎 ）
51.
名利(みょうり)の深山にさまようてはならない。
しかし、
諦らめられぬ煩悩の生活に、
人間の悲しい闇がある。
愛慾の苦海に沈淪(ちんりん)してはならない。
しかし、
愛慾の索を断ち得ぬところに、
地上の営みの暗い悩みがある。
（ 九条武子 ）
52.
寵愛(ちょうあい)昂(こう)じて尼(あま)にする。
（ 日本のことわざ・格言 ）
53.
人の幸福の第一は家内の平和だ。
家内の平和は何か。
夫婦が互いに深く愛するというほかはない。
（ 尾崎紅葉 ）
54.
愛というものは、
性欲をはるかに超越したものである。
つまり、愛というのは、
人生の大半において、
大多数の男女が襲われて苦しみ悩む、
あの孤独というものから逃避するための重要な手段なのである。
（ バートランド・ラッセル ）
55.
未亡人の愛は欠乏の苦痛であり、夫婦の愛はただの習慣である。
（ ヘンリック・イプセン ）
56.
誤って伝わった自分の印象ゆえに愛されるより、むしろ真実の自分の姿ゆえに憎悪されるほうが気持ちがよい。
（ アンドレ・ジッド ）
57.
結婚しても愛することはできる。
しかし結婚すれば今まで以上に働かねばならない。
働いて働いて、その結果、愛することを忘れてしまうのである。
（ アルベール・カミュ ）
58.
女が一番欲しがるのは、他の多くの女達から愛されている男が自分だけに惚れているのを見ることだ。
（ ローシュブリエス ）
59.
危険に身をさらさなければ、
苦しみや、憂いは避け得ても、
学び、変革し、成長し、
愛し、生きていくことができない。
（ 作者不詳 ）
60.
もしかして、自分より、この人のほうが大切、と思ったとき。
それが、ほんとに人を愛したときかもしれない、と私は思ったりする。
（ 田辺聖子 ）
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