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今日の
愛・人間愛の名言
☆ １月２２日 ☆
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1.
私たちは、愛するものによって作られ、愛するものによって飾られる。
（ ゲーテ ）
2.
婦人の運命は
その愛される分量の如何(いかん)にある。
（ ジョージ・エリオット ）
3.
愛とは他のすべての感情経験することができるスペースです。
（ ロバート・プリナブル ）
4.
愛は数え切れないほどの障害に遭遇する
（ イグナス・レップ ）
5.
母の自分に対する愛は、それが盲目的であればあるほど尊かった。
子と母との間には何らの理解も要しなかった。
（ 菊池寛 ）
6.
男にとって愛は生活の一部だが、
女にとって愛はその全部である。
（ バイロン ）
7.
人を愛し、その人のために正しいことをしているなら、自分を愛し、自分のために正しいことをしている。
（ リーラ・ジェイムス ）
8.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
（ 太宰治 ）
9.
ぼくは惜しみなく愛す！
ぼくはわけへだてなく愛す！
何も考えもせずに愛す！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
10.
愛されることを望むより、誰かを愛せ。
（ 作者不詳 ）
11.
子供は周りから受け入れられて育つと、
世界中が愛であふれていることを知る。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
12.
自分の一番愛しているもの、自分が一番うつくしいものを汚すことに悦びを感ずるものはいない。
悦びがあったとしてもそれは倒錯的な悦びである。
（ 遠藤周作 ）
13.
いちばん大切な薬は、優しい愛と思いやりです。
（ マザー・テレサ ）
14.
男は自分を愛してくれなくなった女に対して激昂するが、すぐにあきらめる。
女は捨てられるとそれほど騒ぎ立てないが、長い間慰められない思いを胸に抱く。
（ ラ・ブリュイエール ）
15.
人類はあらゆる人種や宗教が集まった巨大な家族です。
クリスマスが来て神の愛を思うたびに、私たちは皆兄弟であることを思い出すのです。
（ V・カスコー ）
16.
私は猫に対して感ずるような純粋なあたたかい愛情を
人間に対していだく事のできないのを残念に思う。
そういう事が可能になるためには
私は人間より一段高い存在になる必要があるかもしれない。
（ 寺田寅彦 ）
17.
そもそも「恋愛」とは傷つき、傷つける…言わば傷つけ合いの連続みたいなものだ。
そこに恋愛の醍醐味はある、と言っても構わないだろう。
（ 風間研 ）
18.
戦争とは、夫が、ボーイフレンドが、我が子が、孫か……愛する人を理不尽に奪われること。
死ぬことです。
一生会えなくなることです。
（ 美輪明宏 ）
19.
愛し、そして喪(うしな)ったということは、いちども愛したことがないよりも、よいことなのだ。
（ テニスン ）
20.
親、子供、兄弟姉妹というファミリーを愛せているかどうか。
親を思う気持ち。
子を思う気持ち。
その気持ちが、全ての（人間関係の）基本なんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
21.
愛も信仰も同じように、
日々のささやかな勤行(ごんぎょう)によって維持される。
（ ジョルジュ・ローデンバッハ ）
22.
あなたは（自分の子どもに）愛情を与えても、考えを与えてはならない。
なぜなら、彼らには彼らの考えがあるから。
（ ハリール・ジブラーン ）
23.
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかはどうでもよい。
（神を）信ずるから信ずるのである。
（人を）愛するから愛するのである。
たいした理由はない。
（ ロマン・ロラン ）
24.
愛してるって言われるより、美味しいって言われるほうが嬉しい。
（ ドラマ『dinner』 ）
25.
自分を愛してくれる者のために死ぬのは容易しい。
しかし自分を愛してもくれず、自分を誤解している者のために身を捧げるのは辛い行為である。
（ 遠藤周作 ）
26.
正義はすぐ腐る。
でも、愛は腐らない。
（ ドラマ『黄金の豚 −会計検査庁 特別調査課−』 ）
27.
灰が火を消すように、嫉妬が愛を消す。
（ ニノン・ド・ランクロ ）
28.
あなたがこの世に生まれたのは、豊かな人生、つまり愛と平和と喜びと豊かな暮らしに満ちた人生を送るためなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
許すということは、
どこにいる人だろうとすべての人々（自分自身も含む）に、
愛、善意、調和、人生のあらゆる祝福を与えることを意味しています。
これは、（自分自身の）精神的、肉体的幸福に絶対に必要なことなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
30.
人は、あらゆる（対人的な）葛藤に関し、復讐や報復、攻撃を拒む方法を発達させねばならない。
こうした方法の基盤は、愛である。
（ キング牧師 ）
31.
女性にあっては、愛は嫉妬の娘でもあれば、母でもある。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
32.
愛するか愛さないかは、我々の自由にはならない。
（ ピエール・コルネイユ ）
33.
愛そうという人間は相手を真剣に考える、相手の立場にたつ、相手をみる。
それ故(ゆえ)、殆(ほとん)どたちまちのうちに（相手の）愛の虚偽を見ぬいてしまう。
（ 加藤諦三 ）
34.
犬は最高に素晴らしい生き物だと思う。
彼らは無条件の愛を与える。
私にとって犬は人生のお手本だ。
（ ギルダ・ラドナー ）
35.
（夫婦間の問題で）本当にその状況を改善したいのであれば、
自分だけでコントロールできる唯一のもの（自分自身）に働きかけることである。
妻（夫）を正そうとすることをやめて、
自らの欠点を取り除こうとすることである。
素晴らしい夫（妻）になることに集中し、
無条件に妻（夫）を愛し、支えるようにすることである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
36.
愛語は愛心より起こる。
愛心は慈心を種子(しゅうじ)とせり。
（ 道元 ）
37.
愛は礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒(いか)らず、人の悪を思わず、不正を喜ばず、真理を喜びます。
（ 『新約聖書』 ）
38.
愛はこの世のすべてに打ち勝ち、すべてを征服し、永遠に活動を続ける神の生命の法則でもある。
（ ジョセフ・マーフィー ）
39.
愛している。
好き。
何かしてあげたい。
それだけでじゅうぶんじゃないの。
（ 岡本敏子 ）
40.
子供の心に残るのは、
親が買い与えてくれたものではなく、
愛を注いでもらったという思いである。
（ リチャード・L・エヴァンス ）
41.
幸運と愛とは勇気とともにあり。
（ オウィディウス ）
42.
愛があなたの魂をその隠れ家から出してくれる。
（ ゾラ・ニール・ハーストン ）
43.
愛はしばしば結婚の果実である。
（ モリエール ）
44.
自分の生活に何かを加えて、あるいは何かを減らして、自分の生活を変えてくれる相手でない限り、その人を愛することはできない。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
45.
愛することは、信じることの必要条件だ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
46.
一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが、死ぬときはもっとも孤独な死に方をする。
（ ヘミングウェイ ）
47.
愛は決して絶えることがありません。
いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。
そのうち最も大いなるものは、愛です。
（ 『新約聖書』 ）
48.
復讐の念を燃やしつづけ、愛や共感を出し惜しみすれば、健康を害し、免疫が低下することはまちがいない。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
49.
人は常に愛していなければならない。
だからこそ結婚してはいけないのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
50.
家庭のための努力を怠る女は、夫を愛することも浅いのだ。
愛が努力を産み、努力が更に愛の深さを培う。
（ 石川達三 ）
51.
大切なものは何だろうか？
暗闇に明かりがただひとつまたたいていること。
寒さの中で暖かさを感じること。
空虚な中で愛を知ること。
（ ジョーン・ウォルシュ・アングランド ）
52.
なんにもないのになにもかもある
それこそ私の最大の贈り物
それを私は愛と呼ぶのだ
（ 谷川俊太郎 ）
53.
母親はわが子を、それが利口だとか、美しいとか、活溌(かっぱつ)だとか、なんらかのそういう人にすぐれた美点のゆえに愛するのではない。
母はわが子を選んだりはしない。
ただそれが自分の子であるという、それだけの理由で、絶対的に、無条件に愛するのだ。
ここにあらゆる愛のモデルがある。
（ 中野孝次 ）
54.
悪魔が天使の弟であるように、
嫉妬は愛の妹である。
（ シュヴァリエ・ド・ブーフレ ）
55.
真の愛は、世間が冷たくても花を開く。
（ ネーティヒ ）
56.
育てたり、育てられたりする男女の愛などは希(ねが)わず、だまって向かいあい、あたためあうだけの愛が、最も自然なやすらぎのある男女の愛と呼べるのではないか。
ただしそれは馴れあいと惰性と怠惰にあぐらをかいている世の夫婦の愛とはまったく似て非なるものである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
57.
愛は、
それが傷つきやすくなるまでは
愛とは呼べない。
（ セオドア・レトキ ）
58.
（作家や文化人、芸人・芸能人などが）地球を救おうとか、人類愛を言い始めるのは芸のない証拠。
自分を長持ちさせる為に一番逃げ込みやすい所なんです。
（ 竹中労 ）
59.
蝕まれ出した愛情に限って、ことさらわざとらしい儀礼を見せ始めるのだ。
（ シェイクスピア ）
60.
私は一人一人について
特別な愛というようなものは持ちませんし
持ちたくもありません。

そういう愛を持つものは
結局じぶんの子どもだけが大切という
あたり前のことになりますから。
（現代語表記）
（ 宮沢賢治 ）
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