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《 短所・欠点 》
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《 短所・欠点 》
1.
上手(じょうず)にも悪き所あり、下手(へた)にもよき所かならずあるものなり。
（ 世阿弥 ）
（ Zeami ）
2.
君子は人の美を成し、
人の悪は成さず。
小人は是(これ)に反す。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
3.
あなたのいけない所はね、自分を信じないことよ！
自分の能力を信じてないのよ！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
（ Snoopy ）
4.
責任逃れをする気持ちが強くなると、
「あれが悪かった」「ここが問題だ」と
“問題点”を探り出すことに必死になる。
いくら悪い点をほじくり出しても、
改善策が出せないのなら意味がない。
ただの“あげ足とり”で終わるからだ。
（ ルイス・ターターリャ ）
（ Louis Tartaglia ）
以上
【 悪い点 】
全部で、4件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
背伸びより始む体操天高し
（ 岡淑子 ）
（ Oka Toshiko ）
2.
あなたを怒らせる人が、あなたをコントロールする。
（ 作者不詳 ）
3.
人間になるということは、
じつに一つの技だ。
（ ノヴァーリス ）
（ Novalis ）
4.
やる気なさそうに、ダラダラと仕事をしている若者がいた。
頭に来たので、早口で「なまけないで！」と叱った。
すると、「ハイ！」と元気よく返事して、急に頑張り出した。
どうやら、「負けないで！」と聞き間違えたようだ。
つまり、なまけている人を（→続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
5.
私はこの世に二つの宝を持っていた。
友と私の魂と。
（ ロマン・ロラン ）
（ Romain Rolland ）
6.
読書とは、
思いがけないときに聞こえてくる声を逃さないことである。
その声は、
本を超え、著者を超え、文章を超えた、
どことも知れない源から聞こえてくる。
その声は世の中がまだ何も言っていないし、
表現する言葉すらない、
無言の何かから聞こえて来る。
（ イタロ・カルヴィーノ ）
（ Italo Calvino ）
7.
ひと巡りする間(ま)も進む薄紅葉(うすもみじ)
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
8.
金縷梅(まんさく)の花の不思議を活けにけり
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
9.
身のまわりにいくらでも転がっている幸福から、自分のものを選び出し、それを最高のものに高めることだね。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
10.
ファンタジーのない者は私の音楽に近づくな！
（ ロベルト・シューマン ）
（ Robert Schumann ）
11.
男は女に、添加剤くらいの役割しか持ってないよ。
（ 荒木経惟 ）
12.
価値ある創作は、
作者の孤独な時にだけ制作される。
大作はつねに孤独の子である。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
13.
酒に薬用の名あり、酔を買うべき名義に窮するものは愚なり。
（ 長谷川如是閑 ）
（ Hasegawa Nyozekan ）
14.
自由に呼吸しているというだけでは、生きているとは言えません。
（人の）何の役にも立っていない生活は、早い死と同じことです。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
15.
価値観ってのは、別の価値観と比べて初めて、価値観たりうるんだ。
だから、いろんな人と会って、いろんな意見を聞かなきゃな。
（ アニメ『妖怪アパートの幽雅な日常』 ）
16.
肉筆を印刷文に転換すると、
微妙なアナログ表現が消え去ってしまう。
やむなく、近世木版本に句点「。」が登場し、
やがて西欧印刷文にならって「、」や「。」を付すことが常となった。
活字印刷文になったときには、
どうしても句点や読点が必要になるのだ。
（ 石川九楊 ）
（ Ishikawa Kyuuyou ）
17.
気がつくといつもそこにあるのが大きな樹です。
いまわたしたちが生まれる前からそこにあって、いまのわたしたちが死んだ後もきっとそこにあるだろう樹。
それが樹自身が示している、樹の在り方です。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
18.
友達も長い間つき合っていると、
友達たる事にお互いにテレるものである。
誤解というつき合いの大事なきっかけが
お互いに消失する為(ため)か。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
19.
すぐれた人は、
あえて世の中の苦しみに目を向ける。
愚かな人は、
自分が苦しいときをのぞけば
人々の苦しみに気づかない。
心が貧しい人、邪悪な人、運に見放された人は、
行く先々で苦しみを周囲に押しつけ、まき散らす。
（ ウィリアム・サローヤン ）
（ William Saroyan ）
20.
心に勇ある時は、悔やむことなし。
（ 上杉謙信 ）
（ Uesugi Kenshin ）
21.
動きの鈍い巨大戦艦よりも
小さな魚雷艇の方がよい。
（ ロバート・G・アレン ）
（ Robert G. Allen ）
22.
部下を「信じる」というのは、
リーダーの重要な資質。
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
23.
この自我
この我執
おれと一生
つき合う相手
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
24.
年とってからも、食欲とか性欲とかがあるとは思わなかったです。
それが、（年とったら）バカみたいに興味を持ってくる。
ますます元気になる。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
25.
われわれ日本人は、先天的に諦(あき)らめ易い性質をもっている。
自己の苦悶そのものを、沁々(しみじみ)とみつめようとしないこの諦らめは、特に人生問題において、軽々しく自得しがちである。
（ 九条武子 ）
（ Kujou Takeko ）
26.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
（ 北米先住民クリー族の言葉 ）
27.
長き夜やかはりかはりに虫の声
（ 加賀千代女 ）
（ Kagano Chiyojo ）
28.
真に個性的であるためには、
個性を小出しにしたりしないことである。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
29.
病気と寿命は別のもの。
病がいつ死につながるかは寿命に任せ、病を一つの試練と観じ味わい、大事に大切に養いたい。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
30.
瞬間瞬間を充実させ、小さな一山ごとに越えていく。
その小さな達成感を連綿と積み重ね、果てしなく継続していく。
それこそが一見、迂遠(うえん)に見えるものの、高く大きな目標にたどり着くために、もっとも確実な道なのです。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
31.
人間の顔面に張られている
一枚の精巧複雑透明な硝子(ガラス)。
（ 原民喜 ）
（ Hara Tamiki ）
32.
世界はわたしたちのものではない。
あなたのものでもなければ、他の
誰かのものでもない。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
33.
よい習慣は法より確かなり。
（ エウリピデス ）
（ Euripides ）
34.
残生をおろそかにせず暑気払ひ
（ 富安風生 ）
（ Tomiyasu Fuusei ）
35.
月下美人呼ぶ人来ねば周章(しゅうしょう)す
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
36.
私が興味があるのは未来だ。
だって、残りの人生をそこですごそうとしているのだから。
（ チャールズ・ケタリング ）
（ Charles Kettering ）
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