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国破れて山河あり
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1.
国破れて山河あり。
（ 杜甫 ）
2.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
（ 養老孟司 ）
全部で、2件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
多汗を創造性と混同してはならない。
（ 作者不詳 ）
2.
兵士は死神に雇われている。
生きるために死にいく。
（ メナンドロス ）
3.
自分を他人と比べたり、だれかと張り合う、なんてことは、自分の満足できない面をクローズアップさせるだけなんです。
（ 金盛浦子 ）
4.
狼は皮を変えても、天性は変わらぬ。
（ アポストリウス ）
5.
幸せと感じられなくても、幸せなふりをしているうちに、幸せを感ずる嗅覚が鋭くなって些細なことに幸せ探しをすることができるようになる。
（ 山谷えり子 ）
6.
バーディーパットが入るか入らないかは、
神様だけが知っていること。
自分はラインに乗せて打つだけ。
ツキがあれば入るし、
なければ入らない。
（ 倉本昌弘 ）
7.
一生残る後悔なぞ無用の長物だ。
（ 漫画『4/4カトルカース』 ）
8.
弱気が出て成功した試しはない。
強気で失敗することは多少あっても、弱気で成功することはまずない。
（ 堀場雅夫 ）
9.
若者の多くは、自分たちには未来が無く、やることが残っていないと思っている。
だがそんなことはない。
探検すべき道は、まだたくさんある。
（ ウォルト・ディズニー ）
10.
秋の夜や　自問自答の気の弱り
（ 炭大祇 ）
11.
もののけじめとは、いわば生きていくための、暮らしのルールのようなものだ。
（ 花森安治 ）
12.
人間が困難に立ち向かうとき恐怖を抱くのは、
（自分への）信頼が欠如しているからだ。
私は私を信じる。
（ モハメド・アリ ）
13.
一本の髪の毛にさえ影がある。
（ プブリリウス・シルス ）
14.
人が人生から受け取れるものは、願い欲したものではなく、努力に見合った公正な報酬である。
（ ながれおとや ）
15.
恐怖につける薬はない。
（ 西洋の格言 ）
16.
人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない。
（ 石坂泰三 ）
17.
自分の欠点に気がついているからこそ、常に成長していけるんです。
（ 古賀稔彦 ）
18.
心のうちで有難いと恩に着るのは、銭金で買える返礼じゃない。
無位無官でも一人前の独立した人間だ。
独立した人間が頭を下げるのは、百万両より尊(たっと)い御礼と思わなければならない。
（ 夏目漱石 ）
19.
地球は、人間がいなくても悲しんだりしない。
（ 漫画『なるたる』 ）
20.
花瓶や果物を描くのはどういう欲求によるかというときには、自分の心のさまを描くのではなくて、自分の前にある自分の生活をつくっている、あるいは人生をつくっている、そのものを描き取ると、どういうものが自分の中に開けてくるかということじゃないかと思うんです。
（ 長田弘 ）
21.
我々の子供は、我々の中での原始人である。
（ 萩原朔太郎 ）
22.
人間は、だれもが限りない可能性を持っている。
しかし、同じ炭素でも、高圧と高熱を加えられたものはダイヤモンドとなるように、人間も潜在する力をどう磨き、発揮させるかで、その人生の輝きは大きく異なってくる。
（ カーン博士 ）
23.
あり余るほど自由な時間のある人間は、たいてい悪いことを考えるものである。
（ スピノザ ）
24.
不快な思いをしてイライラしているときは、いいことをすれば気分が浄化される。
親切、人助け、励まし、誰かが喜ぶことなら何でもいい。
（ ながれおとや ）
25.
着る物も住む場所も乗物も変わったが、人間の中味はたいして変わっていない。
（ 帚木蓬生 ）
26.
要するに、妻子ある男の口説き文句を真(ま)に受けてはなりません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
辱(はずかし)められて怒らないことは難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
28.
悲観主義、絶望的な気持ち、嫉妬、憎しみ、不平・不満は病気を育て、あなたを破滅させます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
母の涙は子の不平を洗い去る。
（ アレクサンダー大王 ）
30.
私達、人生の一番いいときをさよならばかり言って過ごしたのね。
（ 映画『陽の当たる場所』 ）
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