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平常心
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《 心 》
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《 　心　 》
1.
平常心をもって一切の事をなす人、これを名人というなり。
（ 柳生宗矩 ）
（ Yagyuu Munenori ）
2.
どんな時でも自分の持てる力をいっぱいに出して、必要以上に相手を恐れない。
平常心です。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
3.
喜怒の時、耐えて事すべからず。
喜びもやみ、怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
4.
人間なんて弱いもんですよ、愚かでもある。
力んでみてもしようがない。
淡々と平常心でやればいい……という諦観(ていかん)です。
が、そこにとどまってはいかん。
（ 大平正芳 ）
以上
【 平常心 】
全部で、4件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
一枝(ひとえだ)の櫟(くぬぎ)の実手に少女めく
（ 岡田順子 ）
（ Okada Junko ）
2.
金儲けを品の悪いことのように考えるのは、
根本的に間違っている。
しかし儲けることに熱中しすぎると、
品が悪くなるのもたしかである。
金儲けにも品位を忘れぬようにしたい。
（ 渋沢栄一 ）
（ Shibusawa Eiichi ）
3.
新しいものは旧(ふる)いものの敵である。
したがって、新時代はいつも旧時代から犯罪視される。
（ シラー ）
（ Friedrich von Schiller ）
4.
意識には実在と潜在の二つがある。
実在意識は思考や想像の源、潜在意識は力の源という役割を行う。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
5.
子供たちに囲まれて人生の最後の時を迎える人を、私は幸福だと思う。
（ グリルパルツァー ）
（ Grillparzer ）
6.
小人(しょうじん)小善を以(もっ)て益なしとして為さず、小悪を以て傷なしとして去らず。
（ 『易経』 ）
（ Ekikyou ）
7.
心はいつも日本晴れ
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
8.
すべて重大なる問題は、賢さとか、敏捷(びんしょう)さだけでは、決して解決できない。
天地に恥じざる行動と相互信頼の公平な心があって、初めて解決する。
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
9.
仕事に厳しい「プロ」であることと、
「冷酷」であることを混同してはならない。
（ ラリー・R・ドニソーン ）
（ Larry R. Donnithorne ）
10.
しかめっ面で相手に話しかける人、
相手に話しかけられても無表情な人、
相手より強いことばで話しかける人、
相手に話しかけられたらそれに負けないことばを返す人、
そんな人は最後に失敗している。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
11.
古典は読むべきだし、読む力をつけるべきである。
それには自分で読むしかない。
他人を当てにしても無駄である。
まして学校ではほとんど何も教えてはくれまい。
（ 養老孟司 ）
（ Yourou Takeshi ）
12.
無理をするな、素直であれ。
すべてがこの語句に尽きる、
この心構えさえ失わなければ、
人は人として十分に生きてゆける。
（ 種田山頭火 ）
（ Taneda Santouka ）
13.
我々は瞬間に向かって答えるが、
同時に、瞬間にたいし責任を負う。
新たに創造される世界の具体性は、
我々の掌中に委ねられている。
我々はこれに責任を負っている。
（ マルティン・ブーバー ）
（ Martin Buber ）
14.
恋愛は一時の戯れではない。
人生の楽しい道草でもない。
感情や気分からやるべきではない。
（ 菊池寛 ）
（ Kikuchi Kan ）
15.
生きることは病であり、
眠りはその緩和剤、
死は根本治療。
（ マックス・ウェーバー ）
（ Max Weber ）
16.
君が君でいる事が何よりも大切なんだから。
（ 326 ）
17.
誰だって忘れたいって思うさ、
いろんなつらいこと、不愉快なことは。
忘却は民衆の知恵だっていう言葉もあるくらいだ。
（ 木下順二 ）
（ Kinoshita Junji ）
18.
人は信用してもいい。
（人のする）仕事は信用するな。
（ 小山昇 ）
（ Koyama Noboru ）
19.
隣人――われわれのほうでは、命令のあるように、己を愛するようにしているのに、あらゆる手を尽くして、その命令に背かせようとする者。
（ アンブローズ・ビアス ）
（ Ambrose Bierce ）
20.
「飲み会になど参加したくないし、行ったって上司と話す気にならない」という部下も、「飲み会じゃなければ、ぶっちゃけた話ができない」という上司も、どちらもコミュニケーション不全を引き起こす。
（ 渡辺幹 ）
（ Watabe Motoki ）
21.
馬鹿を笑うも貧乏を笑うな。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
22.
弱者は世間の流れに棹(さお)さして生きることができません。
いつの世にあっても、
弱者は世間とよそよそしい関係になってしまうのです。
（ ひろさちや ）
（ Hiro Sachiya ）
23.
にっこり笑えば鏡もわらう。
（ 藤並天香 ）
24.
人に教えると、自分も理解できる。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
25.
ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、
どんな小さなところでもよいから、
その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。
すると劣等感のかたまりだった少年は、
はじめておれの真価を知る人にめぐりあったと喜（→続きはクリック）
（ 鎌田勝 ）
（ Kamata Masaru ）
26.
人間は、死んでから一ばん人間らしくなる。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
27.
真の寺院は、魂の奥底に建てられている寺院だ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）
28.
武満徹：「しかし何故共産主義には独裁が出て来てしまうんでしょう。
　ひどい矛盾ですよね」

チェンドリン：「それは共産主義が本来無謀な理論だからですよ。
　無謀な理論を理性で説得するわけにはいきませんからね。
　結局、力と恐怖で押さえるしかな（→続きはクリック）
（ 武満徹 ）
（ Takemitsu Tooru ）
29.
「自分は心に沿った道をたどっているのだろうか？」と自問するとき、
それがどんな道であるべきかを誰も決めてくれないことに気づく。
この神秘的で美しい問いが体内で反響するに任せるのだ。
そのうち自分のどこかから答えが出てきて、悟るのだ。
（ ジャック・コーンフィールド ）
（ Jack Kornfield ）
30.
天下の治乱盛衰に心を用うる者は、現世に真の友一人もあるべからず。
（ 毛利元就 ）
31.
孤独は何事をももたらすが、
性格の強さだけはもたらさない。
（ スタンダール ）
（ Stendhal ）
32.
清風朗月一銭の買うを用いず
（ 李白 ）
（ Rihaku ）
33.
軍法は畏(おそ)るるをもって本とすべし、
畏るるとは暴勇を慎んで用心するをいうものなり。
臆病にはあらず。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
34.
経済的自由なしには、
ほんとうの自由を手に入れることはできない。
（ ロバート・キヨサキ ）
（ Robert Kiyosaki ）
35.
「奇跡」というのは、めったにない稀有(けう)な出来事というのとはちがうと思う。
それは、存在していないものでさえじつはすべて存在しているのだという感じ方をうながすような、心の動きの端緒(たんしょ)、いとぐちとなるもののことだと、わたしには思える。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
36.
夜鳴くめんどりは、朝卵を生まない。
（ ルーマニアのことわざ・格言 ）
（ Rumania saying ）
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