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［ 名言 ］
我々は瞬間に向かって答えるが、
同時に、瞬間にたいし責任を負う。
新たに創造される世界の具体性は、
我々の掌中に委ねられている。
我々はこれに責任を負っている。
［ 出典 ］
マルティン・ブーバー
［マルチン・ブーバー］
（オーストリア出身のユダヤ教宗教哲学者、社会学研究者、1878〜1965）
『我と汝・対話』（植田重雄訳）
【 マルティン・ブーバーの名言 】
【 Martin Buber 】
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※原文表記では「われわれ」
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【 マルティン・ブーバーの名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 責任 》
《 創造・創ること 》
《 哲学者・思想家 》
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［ ランダム名言 ］
1.
情念は
過度でなければ美しくありえない。
人は愛しすぎないときには
十分に愛していないのだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
2.
言いたいことを言う者は、
聞きたくないことも聞かねばならない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
3.
人は恋愛を語ることによって恋愛するようになる。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
4.
この世で我々が得られるものは、我々が狩猟をし、我々が闘い取り、我々が喜んでその他のものを犠牲にするものだけだ。
お前の欲するものを狙うが良い。
たとえお前が外しても、お前が狙っていなかったもの、お前の欲していないものを得るよりは良い。
（ ジョージ・マシュー・アダムス ）
5.
湯に放つ刹那(せつな)春菜(はるな)のうれしそう
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
6.
愛と憎しみは双生児である。
愛すればこそ憎むし、
憎むほどの思いがあってはじめて愛するのだ。
（ 野上弥生子 ）
（ Nogami Yaeko ）
7.
言葉というものは、釣り針の様に相手の心に刺さる必要がある。
（ 松岡正剛 ）
（ Matsuoka Seigou ）
8.
熟柿の耐へきれず落ち弾けをり
（ 岡野安雅 ）
（ Okano Yasumasa ）
9.
ゴルフで、ピンまで１メートルもない位置でパターを構えたとき、ふっと「入らへんかもしらん」という思いが頭をよぎることがある。
そういうときのパットは絶対に入らないものだ。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
10.
偉い人なんて、この世にいない。
普通の人と、偉そうにしてる糞野郎のどっちかしかいない。
（ 漫画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』 ）
11.
会話の中で突っ込みを入れるときに、一番いけないのは、なじみのないヤツに突っ込むこと。
まだなじんでないヤツに突っ込まれるのって、腹が立つからね。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
12.
やりたいことを始めるのに遅すぎることはない。
「始めるのには遅すぎた」とあきらめてしまったら、今からでも十分に得られるであろう楽しみを、すべて放棄することになるからだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
13.
憂いを同じうする者は相親し。
（ 『戦国策』 ）
（ Sengokusaku ）
14.
人は、いつかはかならず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない。
（ ヨースタイン・ゴルデル ）
（ Jostein Gaarder ）
15.
私が女より男を好きなのは、彼らが男であるからではない。
彼らが女でないからである。
（ ）
16.
パンを得なくて何の思索があろう
仕事につかなくて何の文学があろう
僕はむしろ頭脳で考えるよりも
胃袋で直観したのである
（ 鶴彬 ）
（ Tsuru Akira ）
17.
自分の運命を甘受せよ。
あらゆる面で一位に立つことはできない。
（ イソップ ）
（ Aesop ）
18.
春愁を宥(なだ)めるように墨を磨(す)る
（ 大竹照子 ）
（ Ootake Teruko ）
19.
「無名有力」の時代を経ないで有名になるということは、最も危険なことである。
（ 牛尾治朗 ）
（ Ushio Jirou ）
20.
資本家は
労働日をできるだけ延長し、
できれば一労働日を二労働日にしようとし、
その際
買い手としての権利を主張する。
（ カール・マルクス ）
（ Karl Marx ）
21.
「運」「不運」は、
他人と分かち合うことによって
「偶然の専制」を和らげるべきではなかろうか。
そうしてそのことが
人々の間の共感を増すことになれば、
それはただ与える側の人のマイナス分が、
受ける人のプラス分に等しくなる
というゼ（→続きはクリック）
（ 竹内啓 ）
（ Takeuchi Kei ）
22.
人は誰でも例外なく成功の途上にあります。
それを止めることは誰にもできません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
23.
少々無理はあっても、これからのダイキンを担う人材を抜擢して買収先の国外企業に送り込むという判断は間違っていませんでした。
（彼らは直接異文化に触れ、グローバル人材として成長し、）さらに彼らが抜けた国内の部署では、その役割を引き継いだ（→続きはクリック）
（ 井上礼之 ）
（ Inoue Noriyuki ）
24.
忍んで終(つい)に悔いず
（ 『讃仏偈』 ）
25.
人間はもろいのだ。
竹細工のような骨のうえにセロファンより薄い皮膚を張ってよちよちと歩きまわっているにすぎないのだ。
（ 開高健 ）
（ Kaikou Takeshi ）
26.
癒しの技の中で決してなくしてはいけない要素が一つある。
それは激励の言葉を伝えることだ。
（ シャーウィン・B・ウーランド ）
27.
二匹の猫と一匹の鼠、一家における二人の妻、二匹の犬に一本の骨、和合する事はない。
（ ボーン ）
28.
結局のところ、
我々は集合的存在である。
……というのも、我々は
純粋な意味で我々自身のものであると呼びうるものを
ほとんど持たないし、
また、我々自身そうしたものではほとんどないからである。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
29.
未熟な若さというものは
仮借(かしゃく)ないもの。
（ 大佛次郎 ）
（ Osaragi Jirou ）
30.
美のなかを、晴れやかに、わたしは歩く。
正面の美とともに、わたしは歩く。
背後の美とともに、わたしは歩く。
頭上の美とともに、わたしは歩く。
足下の美とともに、わたしは歩く。
全身を美につつまれて、わたしは歩く。
わたしの歩みは、美のなかで、終わる。
（ ナバホ族の祝福の歌 ）
31.
人生における幸福の基礎となるものは長さ、強さ、広さ、深さである。
この四つの「さ」が充足されなければ、幸福な人生は実現しない。
心身統一法を実行すれば、それが実現できるのです。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
32.
口中一顆(いっか)の雹(ひょう)を啄(ついば)み　火の鳥や
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
33.
私は断言する。
真の芸術家は醜いものだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
34.
楽譜の中なんかに音楽はない！
（ セルジュ・チェリビダッケ ）
（ Sergiu Celibidache ）
35.
なんとなく来てほしさうな妻の咳
（ 五十崎朗 ）
（ Ikazaki Rou ）
36.
母とわれがつながり毛糸まかれゆく
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
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