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1.
1日3時間も通勤したら、30年勤めるとして、人生で4〜5年は懲役で刑務所に入っているようなものですよ。
2.
一般の習慣に従うべし、一般の愚に従うべからず。
3.
仲のいい人とか、親類の人とか、あるいは全然知らない人でも同じ体験をした者同士だとか、人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから意味があるのです。
4.
悪魔とダンスする時は三つ数えろ。
5.
孤独を避けるためなら、人はどんな苦しみにも耐えます。
6.
サービス産業とは、人を中心としたビジネスです。そこで働く人々の心のありようや気持ちの持ち方次第ですべてが決まるのです。
7.
負け犬の勘は、にぶってくるものだよ。
8.
文化芸術というものは、人に強制したり、または、人を導いたり、ということはできないんです。つまり、もともと、役に立たないことです。そのかわりに、自由度があるんですよ。
9.
釈尊が悟りを開かれたということは、人間は悟りを開くことのできる存在、人間は仏になる存在だということを明らかにしてくださったという意義があるのです。
10.
血がつながっているからといって、アテにはならない。血は分類学的な目安の一つで、それが絶対ではない。親子や姉妹だからといって、みんな仲がいいわけではないのである。他人同士の愛情のほうがホンモノで深い……
11.
いつも必ずこれ以上できないという限界があります。あまり多くやろうとすると、何事もなし得ないでしょう。(ver.0)
12.
「五心」 「はい」という素直な心 「おかげさまで」という謙虚な心 「私がやります」という奉仕の心 「すみません」という反省の心 「ありがとう」という感謝の心(ver.0)
13.
心が整えば、いっさいのものが整う。
14.
本来ならば「人間的成長」は、「旅」に限らず、あらゆる経験について言えることである。それでも「旅」を挙げる人が多いのは、そう錯覚させてしまうような魅力的な要素が「旅」にはあるからに違いない。
15.
人生は生涯かけたお伽話だもの、結局は。
16.
枝葉は幹の性質に従う。
17.
現在うまくいっていない人は未来を心配するものだ、とだけは言える。
18.
三度目が正しい。
19.
家庭とは、ほんとうに私たちが安心して失敗することのできる場所。失敗しても、それで迷惑をかけた相手に憎まれないというか、その上であらためてお互いに和解し合うことのできる場所、その基本的なモデルです。
20.
経験を積むにつれて、専門用語や業界用語がどんどん身についてくるのは、販売員として誇らしいことです。しかし、その豊富な知識を、お客様に「伝わる言葉」に置き換えられてこそ、プロの販売員なのです。
21.
問題を見つけ問題を作り出せ。問題がなくなったとき組織は死滅する。
22.
尊敬されて、仕事があって、発想も、状況を把握できる頭脳もまだある。それを幸せと言わずして何というか。
23.
作者本人が気に入らないのに、観客に気に入ってもらえるなんて、そんなうまい話は転がっていません。お菓子の職人さんでも、仕立て屋さんでも、皆同じだと思います。「あっ、失敗した」というやつをお客さんに出……
24.
悪口は、自己愛と無為の産物である。
25.
結婚したいのなら結婚!ってバシッと決めちゃったほうがいいんじゃないかな。女にとって結婚というのは大バクチですからね。
26.
鬱病者と、そうでない人とでは体験が違うのではなく、体験に対する解釈が違うのだ。
27.
何度恋をしても、初めて恋したときの気持ちを忘れないで。
28.
鰯(いわし)で鱒(ます)を釣る。
29.
きたない打算は、やめるがよい。率直な行動には、悔いが無い。あとは天意におまかせするばかりなのだ。
30.
あらゆることは、すでにほとんど人によって考えつくされている。しかし大事なことは、それを自分で考えてみることである。
31.
死にたければいつでも死ねるからね。ではためしにやって見給え。
32.
風の具合を気にしすぎる者は、種も播(ま)かず樹も植えない。
33.
他人をけなしている間は自分を見つめなくてすむ。自分を見ることから逃げていることにも気づかない。
34.
劇の中の不幸は劇の中で救済しなければならない。
35.
ビジネスではいい加減は許されない。一人のミスが大きなマイナス点となり、企業の生死に関わる。
36.
おもたい かなしみが さえわたるとき さやかにも かなしみは ちから みよ、かなしみの つらぬくちから かなしみは よろこびを 怒り、なげきをも つらぬいて もえさかる かなしみこそ すみわた……
37.
五十歩百歩。
38.
教育的観点から、幅広い分野の本や道徳的な本を無理やり読ませようとするから、子供は読書嫌いになる。興味を持てない、面白味を感じられない本を無理やり読ませようとするから、子供は読書嫌いに……
39.
頭を常に柔らかくし、よりよい方向へと自己を変えていくのが賢人である。
40.
作品はいつも解読されることを待ち続けている言葉であり、解読に着手されただけで遠のいてゆく言葉である。
41.
人目につかない所での地道な努力の積み重ねが、大きな花を咲かせる源泉となる。
42.
危険を冒さない人は、何も行わず、何も得ず、無に等しい。苦しみや悲しみを避けることはできても、彼は学ぶことも、感じることも、変化することも、成長することも、生きることも、そして愛することもできない。
43.
男と女の関係って、倖せか、不幸かで割りきれんとよ。
44.
親に感謝する気持ちは、親が亡くなった後でも届きます。例えこの世にいなくても、親子の理解を深めることができるのです。
45.
大人の世界はジャングルみたいなもんだ。(中略)顔で微笑していても心のなかでは何を企んでいるかはわかりはしない。
46.
彼は自由でなくなり、定住してしまった。もはやワシでもウサギでもなくなり、家畜になってしまった。外を歩きまわれば、新しい放浪と新しい自由よりも、過去のにおいや、かつてのさすらいの記憶を求めた。
47.
言葉を出すときは慎重すぎるくらい慎重に。だが、言葉を耳にしたときは雑駁(ざっぱく)に受け止める。ほとんど気に止めないくらいの扱いでいいのである。
48.
宇宙から見る地球には、どこにも線は引っぱってない。ぼくたちの子ども、孫の時代には国境はなくなっているかなと、しみじみ思います。
49.
(女に)用を言いつけるというのは、決して女をしょげさせる事ではなく、かえって女は、男に用事をたのまれると喜ぶものだ。
50.
あなたのビジョンとは、あなたの心の中のイメージであり、あなたがつねに注意を向けているものであり、あなたが思い描く理想のことです。
51.
人は蚊と象を比較しない。
52.
個性は演技で作るものではない。そいつの持っているもんだ。
53.
事業に失敗したときはこう考えなさい。「俺は運が悪い」と思わないで、「事業をする場合の心構えなり、方法なりに、大きな間違いがあったことを、天が教えてくれているんだなあ」と。そして、「どこかに筋道……
54.
浮世渡らば豆腐で渡れ
55.
作文は読み手を想像しながら、文章の構成や書き出しを工夫して、読んでくれる人の興味関心を喚起しようとするものです。そうした「他者意識」があってこそ、「伝わる」文章を書くことができるようになります。
56.
なぐればなぐり返される 刺せば刺し返される 撃てば撃ち返される 殺せばあなたも殺される
57.
一声(いちこえ)、二振(にふり)、三姿(さんすがた)。(ver.0)
58.
心理的に挫折すると、男と女の適切な距離をとれなくなります。
59.
(そこにいない人についての)悪口や陰口は、調子よく言っているうちに徐々に気分が重くなり、あたかも悪口を言われた当人のような気分になり、自己嫌悪に陥ってしまいます。
60.
感受力というのは、だれかに教えられて育つというものではなくて、自分で、自分の心の器に水を入れてやってしか育たない、そういうものです。
61.
プロというのは、今という瞬間瞬間をビシッと生きることなんですね。それが大切なんです。それが生きるという充実感だろうと私は思います。
62.
一生懸命生きている人に、人生は輝く。
63.
けなすのは偉い、褒めるのは甘いという道学者風な癖。説教好きで深刻ぶる癖。妙に詮索しておいて、ポイと放り出す無責任な癖。そういった癖で、この国はできている。
64.
多くの人が(心を)病んでいます。自分がまったく愛されていない、関心を持ってもらえない、いなくてもいい人間なのだと……。人間にとっていちばんひどい病気は、誰からも必要とされていないと感じることです。
65.
どんな悪党が小説書いたって、誰も文句言うやつはいないわけです。そういうことで言えば、人間について、文化芸術ほど自由なことはないんです。
66.
自惚(うぬぼれ)が無ければ、恋愛も何も成立できやしません。
67.
人間には、(大勢の)人から見られていると、自分が偉くなったと勘違いする連中がいます。テレビに出ている連中にこのタイプが多いですね。
68.
感じやすい子供心に感化を与える環境こそ、子供の将来の生活に最も決定的な影響を及ぼすものである。
69.
人生は人生さ。人生が美しいのは、ただあなたが、それを美しくする時だけだ。
70.
努力に即効性はない。努力の効果っていうのは、ジワジワ何年か後に出てくる。普段、頑張ってるヤツと、遊んでるヤツの差は、年が経つにつれて出てくる。
71.
親は自分が一生懸命働いている姿は(子供に)見せるけど、だからお前もこうしろとは言うべきではない。それは子どもが選ぶことなので、親が一生懸命生きている姿に共感してくれれば何かを学んでくれるだろ……
72.
しゃべってから口に手を当てても遅い。
73.
あきらめるくらいなら自殺した方がよほどましである。というよりも、あきらめと戦うためには私はけっして自殺をも否定しない。死んで勝つということは絶対ないが、しかし死んで敗北から逃れるということはあるの……
74.
言葉を作り出す才能、それは思考が言葉の海に飛び込んで、滴をしたたらせながら海から出てくるようなものだ。
75.
登山家は、山で死んではいけないような風潮があるが、山で死んでもよい人間もいる。そのうちの一人が、多分、僕だと思う。これは、僕に許された最高の贅沢かもしれない。
76.
日本語と英語は言語構造が全く違います。言語構造の違いがコミュニケーションの違いを生み、自分と相手の関係性の違いを生んでいる。心が全く違うわけです。
77.
生きている限り、我々は学ばねばならない。
78.
私たちのすべての経験は、私たちの潜在意識的な信念と想像していることの結果です。言い換えれば、私たちの人生におけるすべての経験と境遇と出来事は、私たちの信念を総括したものの結果なのです。
79.
自分から逃げない。現実から逃げない。避けることからは、いかなる自信も生まれてこない。
80.
全部をおかみに捧げ切ると、人間は、顔の特徴も年恰好(としかっこう)も綺麗(きれい)に失ってしまうものかも知れません。
81.
人間(にんげん)は幸せを、希望を求める。しかし不思議なものだ。絶望こそが人間(かれら)を育てる。危険、極限、絶望の中でこそ、人間(にんげん)は悩み考え、立ち上がり、進化する。
82.
21)(上に立つ者は)努めて失意逆境にある人をひきたてよ。
83.
男は、その一生涯に、少なくとも一万回、女になる。
84.
料理人を判断する基準はたった一つ。そいつが作った料理がうまいかまずいか、それだけだ。学歴や国籍、そいつが背負ってる過去なんてどうでもいい。もちろん、男も女もいっさい関係ない。全員が平等だ。
85.
人の顔いろを読みとるのが素早いのは、かえって性質のいじけている証拠なのです。立派な男子には、不必要な事です。
86.
文字はよみかえしがきくが、ことばはそれがきかない。第一、ことばはアクセントやイントネーションがあるが、文字は表現主義やダダの詩人でもないかぎり、その大小や濃淡さえないありさまである。
87.
風景のなかにじぶんのあり方を見いだすことで、人は、日々の生き方の価値観というべきものをつくってきました。
88.
風過ぎて竹に声を留めず(風過而竹不留声)
89.
楽天主義は意志の所産だが、厭世主義は人間が自己を放棄した時の状態である。
90.
国民が不安でおろおろ・おたおたするようになればなるほど、何かというと「断固たる措置」「決然たる態度」をとる統治権力が人気を得やすくなります。これを僕は「不安のポピュリズム」と呼んできているわけです。
91.
黙ったまま、ずっと雨空をみあげていると、いつかこころのバケツに雨水が溜まってくるようだ。むかし、ギリシアの哲人はいったっけ。(・・・・・・魂はね、バケツ一杯の雨水によく似ているんだ・・・・・・)
92.
友達も受賞していないことにホッとするようじゃ、ダメなんだ。
93.
一人に慣れると人を信用できない。
94.
数学は無限に関する科学であり、その目的は有限の身である人間が、記号を用いて無限を理解することである。
95.
人生は大冒険か、さもなければ、単なる無意味なものです。(ver.0)
96.
人は自分の考えを自分の口からでなく、人からいわれたときに腹をたてる。
97.
孤独なとき、我々は自分の生活、思い出、周囲の細かな状況に強い関心を抱く。
98.
(受験本番での)迷いをどうやってなくすか。対処法はたったひとつ! 勝負の前はあれこれやらない。「これ」と決めたことを集中的に練習する! 受験直前における「これ」とは過去問! 本番直前まで徹底的に過……
99.
これまで勝利してきた得意な手が、どうにも通用しなくなる。時代遅れになっているわけです。若手の棋士はピストルの弾丸のようなもの。そこで自分のやり方に固執する、かつての勝者の末路は哀れです。頭でわかっ……
100.
自分の得意分野を持てば、そこで重要な意味を持つことになる情報や役に立つアイデア、ヒントに敏感になる。
101.
すべての悩みは対人関係の悩みですが、だからこそ、いちばん幸せな記憶もすべて対人関係の幸せです。
102.
時間をはかるにはカレンダーや時計がありますが、はかってみたところであまり意味はありません。というのは、だれでも知っているとおり、その時間にどんなことがあったかによって、わずか一時間でも永遠の長さに……
103.
日々の悦びをつくるのは、所有ではない。
104.
物質的な鎖と束縛とを甘受せよ。我は今、精神的な束縛からのみ汝(なんじ)を解き放つのである。
105.
恋愛とは、まずは自分を語りたいという欲求であり、自分が存在していること、しかも魅力的に存在していることを、相手からの視線の中に認めたいという欲求なのです。
106.
(料理というのは)食べる側の受け皿が大きくて、理解力や咀嚼(そしゃく)力があればあるほど、深い楽しみが得られるわけです。
107.
企業を長期的に発展させるためには、組織の末端に至るまでの経営実態を正確かつタイムリーに把握する「管理会計制度」が必要である。
108.
夢イコール天職って訳じゃない。
109.
生きていくのに、本は必ずしも必要じゃないかもしれない。読まなくても生きていけるかもしれない。だが、たった一冊の本が人生を動かすこともある。誰かに救いをもたらすこともある。
110.
どんなにあがいても八方ふさがりの時期に、栄養になることをいっぱい吸収していれば、何かのきっかけで花ひらく。
111.
映画はでき上がったときから回想されるという形式であり、歴史と同じように、二度目に現れてくるときは、受けとり手の想像力の中でしか生きられないものである。
112.
自分の人生に、なれなさい。
113.
人生におけるすべての人間関係と同じように、我々は自分が選んだ者によって苦しまされたり、相手との対立で自分を少しずつ発見していくものだ。
114.
相手の意見を否定すれば、こちらの話(=意見や要求)も否定される可能性が高くなる。
115.
十五尺の土俵──あのなかにはなんでも落ちている。女房、金、ダイヤモンド、総てがある。全人生がある。
116.
(打つ対象と)同じ木で作った楔(くさび)ほど良くない楔はない。
117.
日本の歴史や文化をよく理解し、世界の人々にむかって、「日本はこういう国です。」と胸をはっていえる人こそが、日本と世界をつなぐかけ橋になれると思うのです。
118.
心機一転して始めることに遅いという言葉は意味を持ちません。何がその気持ちにさせたのか、それが初心です。それを失わないでいる限り、常に遅くはないと心に銘じてください。
119.
信念とは宿願達成の原動力なのである。
120.
解けないわだかまりは、ほっとけない!
121.
私は、男でも女でも、一瞬、心を奪われる、というさまを見せる人がとても好きだった。またいえば、単純なことに心を奪われる人ほど、好きだった。