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本来無一物（ほんらいむいちもつ）
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［ 意味 ］
この世の事物に本来実体はなく、すべて空(くう)であるから、この世に執着すべきものは何一つないということ。
［ 関連キーワード ］
【 本来無一物 】
【 実体がない 】
【 空（くう） 】
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《 仏教・僧侶 》
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色即是空（しきそくぜくう）
（『般若心経』）
［ ランダム名言 ］
1.
風の出て田螺の水をかがやかす
（ 加藤喜代子 ）
（ Katou Kiyoko ）
2.
子どもの成長には、親の積極的な関心が必要です。
（ 加藤諦三 ）
（ Katou Taizou ）
3.
運っていうのはね、自分だけ得しようとすると、なかなか使えない。
運は誰かが持ってくるの。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
4.
男でも女でも、好色な人は、毎日、じつに楽しそうに生きている。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
5.
リスクのない決定は決定とはいえない。
（ 立石一真 ）
（ Tateishi Kazuma ）
6.
自然とは、最も簡単な数学的な考え方の実現である。
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
7.
滅べばすべて忘れられ易し秋のばら
（ 安井浩司 ）
（ Yasui Kouji ）
8.
純情だけじゃ人の心はどうにも動かんよ。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
9.
国家は、あらゆる立派な職業から弾き出された屑(くず)によって統治されている。
（ ジョルジュ・デュアメル ）
（ Georges Duhamel ）
10.
人間には何分、時が過ぎたか、はっきりわからないのだから、一時間をそっくり捨てるなんて、とんでもないことだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
11.
道徳仁義の心を放下してこそ真に聖人の域に入ることができる。
道徳仁義に捉われては、融通の利かない人間になり、悠々として自適する達人とはなれないからである。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
12.
恋は最も変わりやすいと同時に最も破壊しにくい不思議な感情である。
（ アンリ・ド・レニエ ）
（ Henri de Regnier ）
13.
人間全てがお前と同じ観念に縛られていると思うな、ずうずうしい。
人間は人間の数だけ、常識、観念があるのだ。
（ ゲーム『闘神都市2』 ）
14.
言葉が人間に与えられたのは、考えていることを隠すためである。
（ タレーラン ）
（ Talleyrand ）
15.
「君のためを思って言ってるんだ」
「あなたのことを思えばこそだよ」
という言い方には、
相手の立場に配慮しているように見せかけながら、
相手を自分の思い通りに動かそうとする意図が隠れている。
人を操りたい時の常套句だ。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
16.
幸運は、それを望む者にのみ与えられる。
（ ライアル・ワトソン ）
17.
あとじゃ
できねんだよなあ
いまのことは
いましかできぬ
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
18.
私の理性は、曲げられたり折られたりするようには仕込まれていない。
そうされるのは、私の膝である。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
19.
過去は幾重(いくえ)にも存在しています。
あなたはその内のたった一つの過去を体験しています。
今、この時点であなたの心の中の過去を変えることによって、
あなたは過去の性質だけでなく、
その影響も変えることができます。
それも、自分への影（→続きはクリック）
（ セス ）
20.
「人びと」は残酷だが、
「ひと」は優しい。
（ タゴール ）
（ Rabindranath Tagore ）
21.
幸福とは、その人間の希望と才能にかなった仕事のある状態をさす。
不幸とは、働くエネルギーがありながら、無為な状態にあることをさす。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
（ Napoleon Bonaparte ）
22.
政治家は国家のために自分を捧げ、
政治屋は自分のために国家を利用する。
（ ジョルジュ・ポンピドゥー ）
23.
世の中には三種類の友がいる。
君を慕う友、君を忘れる友、君を憎む友である。
（ シャンフォール ）
（ Shamfort ）
24.
喧嘩をした後、いちばんよいのは、さりげなく振る舞うこと。
謝るのも、「昨日はごめん」ぐらいでよいと思う。
大仰(おおぎょう)に詫びられたら、詫びられたほうが身の置きどころがなくなってしまう。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
25.
血縁が濃いほど闘争する残忍さが大きい。
（ ジョナサン・スウィフト ）
（ Jonathan Swift ）
26.
明るい心は薬のようによく効くが、
傷ついた魂は骨をひからびさせる。
（ 『聖書』 ）
27.
下手を楽しむ
（ 夢枕獏 ）
28.
生きるのも日常、死んでいくのも日常。
死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。
（ 樹木希林 ）
（ Kiki Kirin ）
29.
愛は人の悪を思わず。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
30.
人々を動機づける能力がなくては、経営者とは言えない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
31.
私は女房を大切にします。
だから浮気だって、ちゃんとばれないようにやってます。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
32.
社会のひずみは、脆弱なところにこそ露出する。
端っこの弱者としての少年には、時代が見て見ぬふりをしている弱点が浮き彫りになりやすい。
貧困。差別。いじめ。格差。自堕落のゆがみが、少年事件を通じてあぶりだされるのである。
（ 川名壮志 ）
（ Kawana Souji ）
33.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
34.
目が覚めるためには目が覚める材料を持っていなければならない。
なんにもない人が気づくわけにはいかない。
そうすると、もがくしか手がない。
つまり苦しむのです。
そしてまた迷うのです。
そして業をつくり、そして苦しむ。
苦しんでまた迷う。
（ 宮城顗 ）
（ Miyagi Shizuka ）
35.
君が教訓を学んだ相手は、君を賞賛し、親切をほどこし、味方になってくれた人々だけだったのか？
君を排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったのか？
（ ウォルト・ホイットマン ）
（ Walter Whitman ）
36.
大事の思案は軽くすべし。
万事しだるきこと、十に七つ悪しし。
武士は物ごと手取早きするものぞ。
（ 鍋島直茂 ）
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