名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
苔寺(こけでら)のよさを理解し、
苔を美しいと感じるのは
湿気の中に生きる日本人だけの感覚である。
自然と闘い、征服する過程で
文化を築きあげてきた欧米人と、
自然にさからわず、できるだけ壊さず、
自然と融和していく過程で
文化を育ててきた日本人との差であろうか。
［ 出典 ］
樋口清之［ひぐち・きよゆき］
（考古学者・歴史作家、1909〜1997）
【 樋口清之の名言 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 寺 】
【 良さを理解 】
【 苔を美しいと感じる 】
【 湿気 】
【 日本人の感覚 】
【 感覚 】
【 自然と戦う 】
【 自然を征服 】
【 文化を築く 】
【 欧米人 】
【 自然に逆らわない 】
【 自然を壊さない 】
【 自然との融和 】
【 文化を育てる 】
【 日本人 】
【 樋口清之の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 美 》
《 日本人 》
《 日本全般 》
《 自然 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 寺・寺院 》
《 　美　 》
《 日本人 》
《 感覚 》
《 自然 》
《 文化 》
《 破壊・壊す・壊れる 》
《 過程・プロセス 》
［ ランダム名言 ］
1.
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうよう（続きはクリック）
（ 宝生九郎 ）
2.
問(とい)に答へざるはよろしからず。
（ 松尾芭蕉 ）
3.
まともな男は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。
体のほうにガタがきはじめるから。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
4.
何もないところに
忽然(こつぜん)と立っている
ひとりの女とひとりの男
そこからすべては始まる
（ 谷川俊太郎 ）
5.
我々は、過去を知らないばかりに、自分の生きる時代を中傷する。
人間はかれこれずっとこんな調子できたのである。
（ フローベール ）
6.
人間は、自分が自分自身に対して常に最大の敵なのである。
（ アラン ）
7.
隆盛の時の友は、
失われた友人である。
（ ヘンリー・ブルックス・アダムズ ）
8.
あんたが自分の世界の「ここまで」と思うとるものは、
ほんまは新しい世界の「ここから」なんや。
そない考えたら、
広いでぇ、世界、ほんまに。
せやから、わしも、まだ旅をつづける。
アフリカの旅の「終わり」は、
ヨーロッパの放浪の「始まり」や。
（ 重松清 ）
9.
人々はじっさいには不自由が好きなんだ。
（ 村上春樹 ）
10.
苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえて行くのが男の修行である。
（ 山本五十六 ）
11.
この愛（＝利己心のない愛）の子供に与える影響は──
少なくとも影響の大半は
暴君にするか、弱者にするかである。
（ 芥川龍之介 ）
12.
動くのは自分。
（ 相田みつを ）
13.
詩、名声、美はまことに強烈なるもの。
しかし死はさらに強烈──死は生の報酬なのだ。
（ ジョン・キーツ ）
14.
逆境は、人が己自身を知ることのできる絶好の機会である。
追従者(ついしょうしゃ）のいなくなる特別な時だから。
（ ジョン・ウッデン ）
15.
私は乳繰り合うた上で別れた女には、つねに罪悪感を持って来た。
併(しか)し肉体関係を持たずに別れた場合は、罪悪感など一切なく、言わば純愛の気持をいまでも色濃く持っている。
（ 車谷長吉 ）
16.
自尊心を失う十八の心得──
１７．世間の標準と比べて自分がどうであるかに関わりなく、自分の存在そのものがかけがえのないものであることに気づかない。
（ L・S・バークスデイル ）
17.
若い時分には、
読みだした本をおしまいまで読まないのが悪事であるような気がしたのであるが、
今では
読みたくない本を無理に読むことは第一できないし
また読むほうが悪いような気がする。
（ 寺田寅彦 ）
18.
アメリカにおいては、
人々を判断するには、
彼らの生活程度から推定される収入の多寡(たか)によるのが早道である。
（ バートランド・ラッセル ）
19.
重要なのは自分の生きるよすがとなったものが、どこかに残っているということだ。
さまざまな慣習でもいい。
家族の祝いごとでもいい。
思い出を秘めた家でもいい。
重要なのは還ることをめざして生きるということだ。
（ サン・テグジュペリ ）
20.
ときには、木々の光りを浴びて、
言葉を深呼吸することが必要だ。
（ 長田弘 ）
21.
常に的(まと)は一つだ。
（ 金八先生 ）
22.
「お金が憎い」とか「汚い」といった言葉を使ってはいけません。
人は批判するものを失うことになるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
23.
しなければいけないことというのが義務なんだけど、
人生において義務としてやらなくちゃいけないことは、
実はほとんどない。
君が義務だと思い込んでいることのほとんどは、
義務でもなんでもない。
やらなくてもいいことなんだ。
本来、（続きはクリック）
（ 中谷彰宏 ）
24.
成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。
失敗にどう対処するかで、会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。
どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かしたことのある人が必要だ。
（ ビル・ゲイツ ）
25.
夢を追求している時は、
心は決して傷つかない。
（ パウロ・コエーリョ ）
26.
私はあまり難しいことを考えず、
まず結論、すなわち目標を考え、
その目標達成につながる最も簡単でコストがかからない方法を検討し、
そのとおりに実行しているだけ。
（ 松本晃 ）
27.
老残や年年海の遠くなり
（ 佐藤鬼房 ）
28.
一目惚れする人は、淋しい人です。
愛と一目惚れは違います。
（ 加藤諦三 ）
29.
自由でいられるということは素晴らしいことだ。
悪いことではなかろう。
だが、自由というのは思いの外、尻の据わりの悪いものなのである。
縛るものがない。
舫い網も錨もない。
糸の切れた凧のようなものだ。
何とも儚げな、心細いものだ。
（ 京極夏彦 ）
30.
「利は元にあり」ということを、ともすれば単に安く買い叩けばよいというように解釈する人があるようです。
しかし、決してそうではなく、仕入先を、品物を買って下さるお得意先と同じように大切にしていくことが肝要だと思います。
そういう（続きはクリック）
（ 松下幸之助 ）
31.
（だれでも）１日３回成功のチャンスに出会っている。
（ 中谷彰宏 ）
32.
音楽が表現するもの、それは常に変わらぬもの、計り知れないもの、理想的なものである。
何かの機会にどこの某(それがし)が抱いた情熱とか、愛情とか、憧れとかではない。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
33.
やろうと思えばできる。
これを信ずること。
これが第一の勝負でしょうね。
（ 徳田虎雄 ）
34.
その人を大切にできるのは、
会っているその時だけ。
（ 漫画『BASARA』 ）
35.
人生を退屈なものにするのは動機の欠如である。
（ ジョージ・エリオット ）
36.
悪いことの出来ない人より、
悪いことが出来て
悪いことをしない人のほうが、
人がついてきて成功する。
（ 清水雅 ）
【 小説家サミュエル・バトラー 】
【 ハル・ボーランド 】
【 野上弥生子 】
【 陶淵明 】
【 巌谷一六 】
【 チャック・スペザーノ 】
【 オーウェン・フェルサム 】
【 明石康 】
【 ジョゼフィン・セント・ピエール・ラフィン 】
【 アニメ『ワンパンマン』 】
【 川北義則 】
【 藤原和博 】
【 ヒュー・プレイサー 】
【 宮澤喜一 】
【 フリードリヒ・シュレーゲル 】
【 清水哲男 】
【 大胆に進む 】
【 比較が生まれる 】
【 勉学を強いられる 】
【 明晰な文章を書く 】
【 誰からも見向きもされなくなる 】
【 政治屋 】
【 趣味を技量と混同 】
【 閉塞感が漂う 】
【 長い間見つめない 】
【 後ろから来る 】
【 与える 】
【 知識の丸暗記 】
【 眉をしかめる 】
【 憎しみのもと 】
【 貧乏くじ 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK