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家が治まらないと家来が治まらない。
家来が治まらないと国が治まらない。 これが基本だからね。 家というものが絶対中心なんだから。 池波正太郎[いけなみ・しょうたろう]
(小説家、1923〜1990) 『男の系譜』 ※戦国時代の家・家来・国の関係について述べた言葉
〈全文〉
とにかく料理であれ、なんであれ、 どんなことでも、 ちょっとでもゆるがせに、いい加減にしていたら、 すぐ大変なことになる。 そういう時代ですからね、戦国時代は。 そうしないとともかく家が治まらない。 家が治まらないと家来が治まらない。 家来が治まらないと国が治まらない。 これが基本だからね。 家というものが絶対中心なんだから。 __ Link __ ところが現代(いま)は、家が中心でない。 家そのものが国家と同様というんじゃないが、 家族の生活そのものが基本で、 その延長として国があり民族があるという形は、 現在は崩れてしまっている。 __ Link __
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