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[ 名言 ]
現在ただいましかないというのが
“文化”の本当の形。
[ 出典 ]
三島由紀夫[みしま・ゆきお]
(昭和の小説家・劇作家、1925〜1970)
「東大を動物園にしろ」
雑誌『文藝春秋』(昭和44年1月号)より
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1.
敵を愛し、
あなたがたを憎む者に親切にしなさい。
(
『新約聖書』
)
(
Shinyaku Seisho
)
2.
いかなる規範にも、
それに従うことを要求する規範は含まれない。
それを強制することができるのは
警察や司法を含めて
「権力」という名の暴力であり、
それに対して自発的に規範に従おうとすることは、
一人ひとりにとってはマナーである。
(
船木亨
)
(
Funaki Tooru
)
3.
自然の運動は、
小から大に及ぶ。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
4.
日本が没落するのは、
今度の場合も明治維新の時と同様、
政治からである。
……
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(
森嶋通夫
)
(
Morishima Michio
)
5.
サケ(=日本酒)とウィスキーと、
どっちがウマいかということは、
議論にならない。
蒸留酒と醸造酒とを
一緒クタに批評できるものではない。
まだ、サケとブドー酒と
どっちが優れるかというなら、
話がわかってる。
(
獅子文六
)
(
Shishi Bunroku
)
6.
先端的な業界や会社の現場を
自分の目で見て、
そこからヒントを得ることが重要なのである。
逆に言えば、
自分の会社と自分の業界にしか関心がない人は、
「現場力」を喪失し、
時代から取り残されてしまうのだ。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
7.
人間が本当に「持っている」と、言えるものは何だろう。
家も服もおカネも、
所有物は所詮(しょせん)、
今そばにあるだけだ。
……
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(
森下典子
)
(
Morishita Noriko
)
8.
私利私欲、利権漁(あさ)り、
公言できないような要求、期待、願望……
いわば人間の一番の恥部が、
すべて政治の世界に集中する。
その人間の一番汚いところを扱うのが政治家であるから、
政治をめぐるカネの動きというものは、
曰(いわ)く言いがたしとしか言いようがない。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
9.
思ったように書くことはむずかしくないが、
書いた通りに生きることは難しい。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
10.
自分のその日の成果は、
一日の終わりにどれだけ疲れているかではなく、
どれだけ疲れていないかで測るべきだ。
……
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(
ダニエル・W・ジョセリン
)
(
Daniel W. Josselyn
)
11.
いったいに、
おもしろい考えはどうもはにかみやらしく、
なかなか顔を見せてくれない。
(思いつきの芽が出ようとする時に)
不用意に頭のいい人に意見を仰いだりすれば、
霜に遭った青菜のようになってしまう。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
12.
たった一つの不徳を持つべきではない。
沢山の不徳を持つべきである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
13.
日本のような国には、
愛国心などという言葉はそぐわないのではないか。
(中略)「大和魂」で十分ではないか。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
14.
人の名声なんて当てにならぬ。
夕刻の影法師と同じで、
良くも悪くも実体より大きく、
日が沈めば消える。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
15.
ほとんどの人は、
人生に対する支配権の多くを捨ててしまい、
それを親戚や隣人、
そしてまったく見知らぬ人にまで、
委(ゆだ)ねる。
それもすべて彼らが、
他者の賛嘆をうれしがり、
その軽蔑とからからいを恐れるからなのである。
……
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(
ウィリアム・B・アーヴァイン
)
(
William B. Irvine
)
16.
なにものかに臣従して
俸禄(ほうろく)をもらいながら
国家社会をあげつらう者どもによって、
国家社会の救われたためしは、
一度もない。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
17.
一元論は必然的に排斥の論理になる。
これで世の中すべてをはかろうとすると、
いつでも何かに対して喧嘩をしていなければならなくなる。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
18.
どんなに大きな体験をしても、
心の深い所で真実に受け止めなければ、
その体験は自分を何ら成長させない。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
19.
契約(=結婚時に誓い合った約束事)を真実に守る
というお互いの人格を信じて、
はじめて結婚は成立するはずなのだ。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
20.
人間という者は、
隠れてことをなすのが好きなものじゃ。
子供の頃の遊びで、最も楽しいものが、
かくれんぼ。
な、そうであろう。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
21.
学問をするうえで大事なことは
主流派にならぬことだ。
表にたって主流を務めていると
多くのものを見逃してしまう。
その見落とされたもののなかに
大事なものがある。
それがなんであるか見つけることだ。
(
渋沢敬三
)
(
Shibusawa Keizou
)
22.
(人間は)
その分別性(ふんべつせい)のゆえに、
他の自由を尊重し、
他の不自由を共感する。
煩悩(はんのう)する。
つまり人間には、
自分の外に出てまた自分を見ることができるはたらきがある。
……
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(
鈴木大拙
)
(
Suzuki Daisetsu
)
23.
近頃、
本をテキストとやらに解体して、
文字面だけあればよいとする輩(やから)が増えているが、
トータルとしての本の魅力や意義がわからない連中に、
文学を語る資格はない。
……
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(
紀田順一郎
)
(
Kida Junichirou
)
24.
何をどう言おうかと心配しないがよい。
言うべきことは、その時に授けられるからである。
(
『新約聖書』
)
(
Shinyaku Seisho
)
25.
自然の世界が豊かな混沌を示すのと対照的に、
音楽はリズムと拍子による豊かな秩序を示す。
……
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(
高階秀爾
)
(
Takashina Shuuji
)
26.
都会は一つの、よく機能する巨大な消化器系統である。
それは年々数十万の新鮮な青少年をのみこみ、
その労働力を吸収しつくし、
余分なもの、不消化なものを凝固して排泄する。
(
見田宗介〔真木悠介〕
)
(
Mita Munesuke
)
27.
貧しい人には暖かい心を、
悲しんでいる人には親身の涙を、
疲れている人には慰めのことばを
与えてあげてください。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
28.
じつは、人の生がどのような価値をもっているかについて
全体的な判断をくだしうる地位にあるのは、
社会だけであり、
個人にはその能力はない。
(
エミール・デュルケーム
)
(
Emile Durkheim
)
29.
(ものを)書いてみたいという気が起こったら、
逃さないようにしなければいけない。
二度とやってこないおそれもある。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
30.
気概とは、
自分の人間としての尊厳を守りぬく、
という気持ちを忘れないことである。
もし侮(あなど)りを受けたら、
むざむざと引きさがらないで、
自分の存在を守りぬく覚悟である。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
31.
恩知らずとは誰が友達になるだろうか。
努力しても実が熟さない畑では、誰も仕事をしはしない。
(
サキャ・パンディタ
)
(
Sakya Pandita
)
32.
書き手が並べた透明なコトバの連鎖を通して、
その向う側に、
書き手の心に始めから存立(そんりつ)していた意味──
つまり言語化前のリアリティ──
を理解する、
それが「読む」ということだ。
(
井筒俊彦
)
(
Izutsu Toshihiko
)
33.
不当に攻撃されたら
必ず正当に反撃しよう。
なぐられた上にまだ差し出すほっぺたは、
カミサマのものだけにしておこう。
おれらはニンゲンなのだ。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
34.
守るべきものは
日本というものの特質で、
それを失えば、日本が日本でなくなる
というものを守る
ということ以外にないと思う。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
35.
芸術家は自らが語り手になる必要はない。
絵に逸話があってはいけない。
……
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(
バルテュス
)
(
Balthus
)
36.
夏は季節ではない、
それは心の状態だ。
(
片岡義男
)
(
Kataoka Yoshio
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