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今日の
三島由紀夫の名言
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8月11日
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1.
美に対する女性の感受性は、
凡庸でなければならなかった、
機関車を美しいと思うようでは女もおしまいである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
男子高校生は「娘」という言葉をきき、その字を見るだけで、胸に甘い疼(うず)きを感じる筈(はず)だが、この言葉には、あるあたたかさと匂いと、親しみやすさと、MUSUMEという音から来る何ともいえない閉鎖的なエロティシズムと、むっちりした感じと、その他もろもろのものがある。
プチブル的臭気のまじった「お嬢さん」などという言葉の比ではない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
子どもにわずらわされない最上の方法は、
子ども本位にすることだ。
子どもの心をよく考えてやり、
子どもが悪くならないようにあらゆる方法を講じてやる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
学生時代に約束や時間を守らなかった人間ほど、
かえって社会の歯車である自分に満足してしまう人間が
できあがりがちなのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
われわれの心には、
物事の恒久性をねがう気持と一緒に、
いつまでもデンとして居据(いすわ)っている事物への、
いいしれぬ嫌悪もひそんでいて、
それが一朝にして消えて失(な)くなったら、
という願望もあるのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
文化の普及は破壊力の普及と手をたずさえていたのである。
思想の空間的な課題は、
同時に、破壊力の進歩による統一を促した。
近代的な統一国家が成立するには、
大砲の発明による城壁の無力化がまず必要だった。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
女性は先天的に愛の天才である。
どんなに愚かな身勝手な愛し方をする女でも、
そこには何か有無を言わせぬ力がある。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
一人が(故人を)ほめ出すと、
集団的妄想みたいなものが起って、
みんながほめ出し、
そのうちに、故人は本当に「偉人中の偉人」「神のごとき英雄」に見えてくるのですから、
人間の心理はふしぎなものです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
一つの欲望の充足がくだらぬことになってしまえば、
ほか(の欲望)もみんなくだらなくなってしまう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
守るべきものは
日本というものの特質で、
それを失えば、日本が日本でなくなる
というものを守る
ということ以外にないと思う。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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