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［ 出典 ］
相田みつを［あいだ・みつを］
（詩人・書家、1924〜1991）
『にんげんだもの』
短歌一首「道」
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1.
いったん眠れないと意識しはじめると
蟻地獄にでもおちこんだようなものだ。
（ 北杜夫 ）
（ Kita Morio ）
2.
酒席で印鑑を押すな。
（ 交渉事の格言 ）
3.
（仕事上のミスに対する）反省の気持ちは、
結果を出すことで表してもらいましょう。
（ ドラマ『７人の女弁護士２』 ）
4.
どんなことでも、できないことほど、できると尊いことなんだから、一生懸命やれよ。
そうすると、だんだんだんだん自分の生活自体が、自分の理想や希望に近い状態になってくる。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
5.
何と多数の、かまびすしく称賛されていた人びとが、
今ではすでに忘却の手に引き渡されていることか。
何と多数の、これらの人びとを称賛した人たちが、
とっくの昔に姿を消したことか。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
6.
待つ間の長さ
逢う間の短さ
時のお腹は蛇腹です
（ 堀口大學 ）
（ Horiguchi Daigaku ）
7.
振り返って考えて欲しい。
シゴトから、与えられたシゴト以外に何を学んでいるか。
そこには、そのシゴトだけではない何かがあるはずだ。
（ 渡邉美樹 ）
（ Watanabe Miki ）
8.
自分を育てる親は自分。
（自分に）育てられる子供も自分。
（自分を）教える先生も、（自分に）教わる生徒も自分自身。
「天は自ら助くる者を助く」
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
9.
一度だまされたら、
二度とだまされまいとする
真剣な自己反省と努力がなければ
人間が進歩するわけはない。
（ 伊丹万作 ）
（ Itami Mansaku ）
10.
年とるにつれ
弱るにつれ
尽きぬいのちが
私の底から涌(わ)いているのを
いつしか拝むようになり
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
11.
何かを買う前には、どのくらい頻繁にそれを使うか、自分に聞いてみましょう。
友達か親戚から借りて済ませられるかどうかも。
（ アーニー・J・ゼリンスキー ）
（ Ernie J. Zelinski ）
12.
人生とは、自分なりのやり方で愛を捧げる場である。
（ バーニー・シーゲル ）
（ Bernie Siegel ）
13.
ほとんどの人は、「自分には才能がある」と思っているんですよ。
でも恥ずかしいから黙っている。
だから他人に言われると身に沁みるんです。
（ 内田樹 ）
（ Uchida Tatsuru ）
14.
茶の湯とはただ湯をわかし茶をたてて、飲むばかりなるものと知るべし。
（ 千利休 ）
（ Senno Rikyuu ）
15.
現在は魅力ある女神なり
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
16.
頭で思っている自分の外見ではなく、ありのままの自分の外見を好きになることができるようになったら、あなたは解放される。
（ グロリア・スタイネム ）
（ Gloria Steinem ）
17.
損をすると、罪を犯すようになる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
18.
偏差値が気になるのが１８歳、
血圧・血糖値が気になるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
19.
（組織やチームにおいて）立場に上下関係はあっても、ある程度自由に発言できる環境のほうが、チームワークがよく、自分自身の仕事も適切なものと感じる。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
20.
ほろ酔いで夢見れば
想い出は美しく
時はすべてを許し
やさしさに変えてゆく
（ 河島英五 ）
21.
家を建てる人全てに私が言いたいのは、所有者が家の装飾品となるべきで、家が所有者の装飾品になってはならない、ということだ。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
22.
私たちは、間違わない奴ほど世の中でイヤな人間はいないのだ、ということを本当に知り、過ちを恐れず、自分の欠点も隠さず、もっと気楽に世の中を送るようになるべきだと思う。
（ 会田雄次 ）
（ Aida Yuuji ）
23.
人間の真の価値は、
何を目指すかによって判断される。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
24.
リーダーが公言する信念とその行動は一致しなければならない。
少なくとも矛盾してはならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
25.
恒産があれば恒心を生ずる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
26.
真の教育とは、
心を豊かにし、
人間性を高めることだ。
（ 田中正造 ）
（ Tanaka Shouzou ）
27.
荷物をおろして
着物を脱げば
らくになる
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
28.
人は言葉の海を泳いでいて、その泳ぎ方がそれぞれ違っている。
泳ぎ方のなかには、生まれたときからのすべての体験的な知識とか無意識な記憶とかが集積されている。
（ 大岡信 ）
（ Oooka Makoto ）
29.
どのような人でも、生きて在る限りは、立派に尊敬、要求すべきである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
30.
人生はつまるところ、「一瞬一瞬の積み重ね」に他なりません。
今この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが、一週間、一ヶ月、一年、そしてその人の一生となっていくのです。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
31.
ひとは子どもから大人になるのではありません。
子どもとしてのじぶんをそこにおいて、ひとは大人というもうひとりのじぶんになってゆきます。
そこにというのは、じぶんのなかにです。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
32.
有頂天の歓喜は常に悲哀に転ずる。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
（ Miguel de Cervantes ）
33.
なぜやらなかったのか言い訳をするより、ちゃんとやる方が簡単である。
（ マーティン・ヴァン・ビューレン ）
34.
進むのはむしろやさしく、退(しりぞ)くのはかえってむずかしい。
人というものは、いかに生きるかを考えるより、いかに死ぬかを思案しなければならない。
どのように進むかより、どのように退くかを考えることが肝要なのだ。
（ 武田信玄 ）
（ Takeda Shingen ）
35.
読書は正解をもとめることとはちがうと思う。
わたしはこう読んだというよりほかないのが、
読書という自由だ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
36.
おのれをあざけるのはさもしいことである。
それは、ひしがれた自尊心から来るようだ。
現に僕にしても、ひとから言われたくないゆえ、まずまっさきにおのれのからだへ釘をうつ。
これこそ卑怯だ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
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