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今日の
短歌・道歌の名言
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11月13日
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1.
朝もよし 昼もなおよし晩もよし その合い合いにチョイチョイとよし
(
蜀山人[大田南畝]
)
2.
うらうらに照れる春日(はるひ)にひばり上がり
心悲しもひとりし思へば
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
3.
極陰は陽に転ずることわりを
ただにし思へば心動ぜず
(
森信三
)
4.
ふるさとの山に向(むか)ひて
言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな
(
石川啄木
)
5.
女傘(めがさ)さして時雨(しぐれ)をあゆむ晩年の
父のこころの淋しさびしさびし
( 小池光 )
6.
たのしみは珍しき書(ふみ)人に借り
はじめ一ひらひろげたる時
(
橘曙覧
)
7.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
8.
気の変(かは)る人に仕(つか)へて
つくづくと
わが世がいやになりにけるかな
(
石川啄木
)
9.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
10.
こころよき疲れなるかな
息もつかず
仕事をしたる後(のち)のこの疲れ
(
石川啄木
)
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