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わかってたまるか
人に踏まれてばかりいる
雑草のくるしみが
［ 出典 ］
相田みつを［あいだ・みつを］
（詩人・書家、1924〜1991）
『いのちいっぱい』
【 相田みつをの名言 】
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わかってたまるか
わかってたまるか
足の下に踏まれてばかりいる
雑草のくるしみを
陽の当たるところに出たことのない
苔のかなしみを
（相田みつを、『じぶんの花を』）
［ ランダム名言 ］
1.
人は自分から離れれば離れるほど、それだけ自分自身となる。
それだけ自分の生きていることをよく感じるようにもなる。
（ E・アラン ）
（ E. Alain ）
2.
主義も、思想も、へったくれも要(い)らない。
男は嘘をつく事をやめて、女は慾(よく)を捨てたら、それでもう日本の新しい建設が出来ると思う。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
3.
人は地に法(のっと)り、地は天に法り、天は道に法り、道は自然に法る。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
4.
「こういうもの」を描きたい、
描くべきだという
情熱が起こるまでは、
ぼくは絵描きではない。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
5.
組織の末端にまでパイプを通せ。
コミュニケーションをよくし、
常に組織に新鮮な血を通し、
決して、血管硬化症を起こさせてはならない。
（ 安川第五郎 ）
（ Yasukawa Daigorou ）
6.
勝ち馬に賭けて大当たりした人なんていた例がない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
7.
我々の考えることと、言うこと、行うこと、すべてこれ「運」にして、我々はただ「運」の発行する手形の権利譲渡にすぎず。
（ メナンドロス ）
（ Menandros ）
8.
旧見を濯(あら)い去って以(もっ)て新意を来(きた)す。
（ 『近思録』 ）
（ Kinshiroku ）
9.
孤独というのは、一人であることではない。
じぶんでじぶんを楽しませることができない。
それを孤独というのだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
10.
貧は世界の福の神
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
11.
帆のやうに照らされてをり夏の月
（ 河内静魚 ）
（ Kawauchi Shizuo ）
12.
自分のやりたいことをやっている人、好きでやっている人は、精神的にも強いのだ。
多少のことではあきらめない、粘り強さを自ら発揮することができるのだ。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
13.
曝書(ばくしょ)して心の飢ゑてきたりけり
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
14.
逆境と思えるものの中には、それぞれレッスンがあります。
悪いことがやって来たら、それを学びのために使い、祝福に変えることができます。
（ ジョン・ロジャー＆ピーター・マクウィリアムズ ）
（ John Roger And Peter Mcwilliams ）
15.
自らを尊しと思わぬものは奴隷なり。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
16.
人間にとって大切なのは、
この世に何年生きているかということではない。
この世でどれだけの価値のあることをするかである。
（ オー・ヘンリー ）
（ O. Henry ）
17.
人間の幸不幸は、
その人がその精神に何を食べさせているかによって分かれるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
18.
あれはいつのことだったかしら
夢が消えてしまった夜は
すぐに涙出てこなくて
なぜか涙出てこなくて
こんな映画のシーンに昔
ずっと憧れてはいたけれど
（ 作者不詳 ）
19.
日本には妙な悪習慣がある。
「何を青二才が」という青年蔑視と、もう一つは
「若さが最高無上の価値だ」という、
そのアンチテーゼとである。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
20.
悩みによって初めて知恵は生まれる。
悩みがないところに知恵は生まれない。
（ アイスキュロス ）
（ Aischylos ）
21.
信頼できる友人を持っているなら、人生のどんな時にも力強く生きることができる。
（ サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部 ）
22.
リスクは、あなたが何を行っているか知らないことが原因だ。
（ ウォーレン・バフェット ）
（ Warren Buffett ）
23.
真の祝福は往々にして苦悩、喪失、失望の形をとって現れる。
だから辛抱しよう。
そうすれば、じきに正しい形になって現れる。
（ ジョセフ・アディソン ）
（ Joseph Addison ）
24.
悟れたようで時に迷うは人生なり。
迷ったようで
時に悟った感じのするのも
人生なり。
（ 芦田恵之助 ）
（ Ashida Enosuke ）
25.
稽古とは　一より習い十を知り　十よりかへる　もとのその一
（ 千利休 ）
（ Senno Rikyuu ）
26.
富貴(ふうき)にして驕(おご)れば、自らその咎(とが)を遺(のこ)す。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
27.
憎しみは積極的な不満で、
嫉妬は消極的な不満である。
したがって、
嫉妬がすぐに憎しみに変わっても不思議はない。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
28.
大丈夫大丈夫。
あいつは何でも楽しめるからな。
よつばは、無敵だ。
（ 漫画『よつばと！』 ）
29.
（トップに）奉仕の精神がなくては、
誰もついてきてくれません。
（ 坪内寿夫 ）
（ Tsubouchi Hisao ）
30.
人間は誰でも考えている。
インテリだけが、それを自慢しているのだ。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
（ Philippe Bouvard ）
31.
書きたいのにそれが見えないときは書こう書こうと肩に力が入り過ぎています。
こういうときは楽に書けるものを書いてみましょう。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
32.
失敗ばかり気にする人は、失敗しか求めることができない。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
33.
知識労働は専門的である。
あまりに専門的であるがゆえに、ほとんどの組織において細分化されざるをえない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
34.
目に余るような人たちは
よく「自己中」と言われるが、
その態度は個人主義とは違う。
なぜならその自分とは、
社会や公的な世界と対峙した
自立した存在ではない。
自己責任の感覚の欠けた自己は、
容易に全体主義に揺さぶられる
危ない存在でもある。
（ 色川大吉 ）
（ Irokawa Daikichi ）
35.
（本番で）１００回コケたっていい。
それがまた明日から意味のある練習に繋がるから。
（ 安倉さやか ）
36.
時は過ぎ去るけれども、ひとたび発せられた言葉は、永久にあとに残る。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
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