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［ 名言 ］
往来の人を魚(うお)とす花氷(はなごおり)
［ 出典 ］
小澤克己［おざわ・かつみ］
（俳人、1949〜2010）
句集『青鷹（もろがえり）』
【 小澤克己の名言 】
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［ 補足 ］
※花氷（はなごおり）＝中に花を入れて凍らせた氷。
冷房と装飾を兼ねる氷の柱。
夏の季語。
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【 往来の人 】
【 魚にする 】
【 小澤克己の名俳句・名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
人を許せない者は、
自分が渡らねばならない橋を
破壊している。
（ ジョージ・ハーバート ）
（ George Herbert ）
2.
もの忘れ　日々感動で　新鮮だ
（ 下田祐子 ）
3.
嵐のあとには凪(なぎ)が来る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
4.
「気配り」と「心配り」は、
たいていの辞書では同じような説明がなされていますが、
本当は似て非なるものです。
気配りは、「気」を使って相手のために気をつけることであり、
心配りは、「心」を使って相手を思いやることなのです。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
5.
鼻風邪は、思想なんかよりずっと多くの苦痛を与える。
（ ジュール・ルナール ）
（ Jules Renard ）
6.
いったい日本に於(お)いて、
この「愛」という字をやたらに何にでもくっつけて、
そうしてそれをどこやら文化的な高尚(こうしょう)なものみたいな概念にでっち上げる傾きがある。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
7.
男と生まれてなってみたいものは、
オーケストラの指揮者と連合艦隊の司令長官、
それとプロ野球の監督である。
（ 水野成夫 ）
（ Mizuno Shigeo ）
8.
神が罪を許さなければ、天国はいつまでもからっぽだろう。
（ モハメッド・ベン・シュネブ ）
9.
知者の推測は、
無知な者の確信よりずっと確かだ。
（ 作者不詳 ）
10.
アイディアだけでは、何の変化も起こらない。
（変化を起こすには）正しい方向に努力を向けなければいけない。
そして、アイディアと努力が互いに呼応する必要がある。
（ ピョートル・デミアノヴィッチ・ウスペンスキー ）
（ ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ ）
（ Petyr Demianovich Ouspensky ）
（ George Ivanovich Gurdjieff ）
11.
自制とは、理性に従いて人間の欲求を抑制することなり。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
12.
悔しいって事はあきらめてないから！
落ち込む事は明日への糧である！
（ 漫画『ひとひらアンコール』 ）
13.
（民主政治論者は）
表現は人間の最大関心事であり、
意志は本能的に善だという。
（ ウォルター・リップマン ）
（ Walter Lippmann ）
14.
両方立つれば身が立たぬ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
15.
我々の生存は
時間よりもむしろ空間のうちで展開される。
（ アンリ・ベルクソン ）
（ Henri Bergson ）
16.
（天や神から）与えられたものを
（創作者が）「私の能」として盗むとき、
働くことの喜びと自由が
逃げて行くのでありましょう。
（ 長谷川町子 ）
（ Hasegawa Machiko ）
17.
結婚するだけで幸せになれる
なんて思ってるなら、
とんでもない大間違いだ！
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
18.
あまりにも卓越した性質は、しばしば社会生活を不向きにする。
（ シャンフォール ）
（ Shamfort ）
19.
第一に必要なことは、まず気分から若返ることである。
すなわち精神を青年にすることである。
これが命の源泉である。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
20.
どれほど多くの料理が、
それらが高価であるという
ただそれだけの理由で
追求されたことか！
（ アンリ・ベルクソン ）
（ Henri Bergson ）
21.
死を全うしていないものに
どうして死者の魂など
鎮めることができるだろう。
鎮魂とは所詮
死を経験できない生者の、
不安と祈りに発した知恵に過ぎない。
自分自身の魂鎮めなのだ。
（ 竹西寛子 ）
（ Takenishi Hiroko ）
22.
成長は反復のおかげだ。
繰り返すことが一番大事なんだ。
（ ジョー・ポーカロ ）
23.
善を行なうには努力を必要とする。
しかし、悪を抑制するにはいっそうの努力が必要である。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
24.
子が親の財産、アテにしすぎる、コドモ国である所以(ゆえん)。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
25.
思想宣伝には秘訣がある。
何よりもまず、
宣伝の対象人物に、
それが宣伝だと気づかせてはならない。
（ ゲッベルス ）
26.
哲学者たちの全生涯は、死に対する準備なり。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
27.
我々は、賢明になるためには、
まず馬鹿にならなければならない。
己を導くためには、
まず盲目にならなければならない。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
28.
どんな世界でも同じだと思う。
プロとアマの違いは、
アマは人真似でも通用するが、
プロの道は独創。
また、そうでなきゃ通用しない。
だから苦しいが、喜びも計り知れない。
（ 升田幸三 ）
（ Masuda Kouzou ）
29.
お金の管理に長けた人は、
１ドルを節約する方が、
１ドル余分に稼ぐことに比べてどれだけ簡単かを
本能的に知っています。
（ ロバート・G・アレン ）
（ Robert G. Allen ）
30.
いかなる人間も、状況も、境遇も、あなたを病気や、不幸、孤独、ないしは金銭上の窮地に追い込みはしない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
31.
父親になることは難しくないが、父親であることは極めて難しい。
（ W・ブッシュ ）
32.
私たちが追悼と呼ぶものは、
死者を呼び戻せない悲しみよりも、
それを欲することができない悲しみだろう。
（ トーマス・マン ）
（ Thomas Mann ）
33.
およそ共感というものは、
理解によって限定されるものである。
われわれは、
われわれの理解できる限度で、
他人に共感をもつことができるのである。
（ 小泉八雲 ）
（ Koizumo Yakumo ）
34.
かつてシェイクスピアは、良心は人を臆病にするといった。
小説家も劇作家も、悪人が味わう苦しみを描き、良心の呵責と、それがもたらす不眠の苦しみをこれでもかといわんばかりに描いてきた。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
35.
ひどい思いちがいは、わたしをいたい目にあわせる。
そのいたさにたえて、自分の思いちがいにしがみつくか、すてるかは、わたしの自由な選択だ。
（ 鶴見俊輔 ）
（ Tsurumi Shunsuke ）
36.
主人とはいえ
結局は家庭の一奴隷。
（ メナンドロス ）
（ Menandros ）
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