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［ 名言 ］
役者にもいろいろ種類があります。
花のある役者。
客を呼ぶ役者。
教えてくれる役者。
何もない役者。
何もない役者は長生きするしかありません。
［ 出典 ］
永六輔［えい・ろくすけ］
（放送作家・作詞家・エッセイスト、1933〜2016）
『「ボケない知恵」─無名人語録』
【 永六輔の名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
（映画を観ながら）考えるということは、
映画の考えに観客がひたすら従ってゆくということだ。
（ 松本清張 ）
（ Matsumoto Seichou ）
2.
言葉で思いを伝えることはできない。
その時の思いにせきたてられて、いつも狙った的をはずしてしまうから。
（中略）それで話すことなどあきらめてしまい、思いは胸の奥にしまいこまれることになる。
（ ヴァージニア・ウルフ ）
（ Virginia Woolf ）
3.
（建築は）「自分はこれがしたいんだ」と思う人間の数だけ、個別の解があるのです。
答えがないのは人生も同じでしょう。
判断力、決断力、実行力といった持てるすべての「力」を発揮して、自分の責任で精いっぱい考えて、道を探していくしかない。
人（→続きはクリック）
（ 安藤忠雄 ）
（ Andou Tadao ）
4.
牛のように
そのひとつひとつを
なんべんもなんべんもよくよく噛み砕き
味わい
おりにふれ
ことにふれて
それを　なんべんもなんべんも　はみ返し
完全消化して　血にし　肉にし　骨にし
生きざまの上に活かさせてもらうのでなかったら
い（→続きはクリック）
（ 東井義雄 ）
（ Toui Yoshio ）
5.
なぜ我々は我々の悲しみを予期しなければならないのだろうか。
それは死の恐怖のために死ぬ人間と同然である。
（ J・ダンハム ）
6.
盃から唇までは遠い。
（ ギリシャのことわざ・格言 ）
（ Grecia saying ）
7.
どんな人に相談してもね
ギリギリ決着の結論は
自分で出すしかない
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
8.
ねたむ者は、才能ある人を決して許さない。
（ ピエール・コルネイユ ）
（ Pierre Corneille ）
9.
どうにもならんことは
そっと
そのままにしておく
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
10.
社員が生産的かつ効率的に仕事に励むことができるかどうかは、自尊心の有無にかかっている。
従って、社員の自尊心を高めることで会社は発展する。
もっとも、会社が社員にできあいの自尊心をポンと与えることができれば事は簡単だが、あいにくそうはいかない。
（ ウィル・シュッツ ）
11.
良き敗者になることができなければ、
良き勝者にもなれない。
（ ハル・ベリー ）
（ Halle Berry ）
12.
（選手たちを前にして）「がんばれよ」と、僕は言いたかった。
でも、この言葉は全員の前で言う言葉ではない。
たった一人のために言う言葉だと僕は思う。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
13.
葉牡丹の渦や妬心(としん)を蔵したる
（ 澤本三乗 ）
（ Sawamoto Sanjou ）
14.
人生は冒険だ。
いつもと同じ景色じゃつまらない。
さあ、見たことないもん、見ようぜ。
（ 漫画・アニメ『ワンピース』 ）
（ 広告コピー ）
（ One Piece ）
（ advertising copy ）
15.
飢えた者は憤怒する人間である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
16.
父や母にはすべての基準がきまっている。
なすべきこと、してはならぬこと、善いこと、悪いことの基準がきまっている。
だが若い自分や弟にはそんな基準はあらかじめ与えられているものではなくて、自分たちで見つけていかねばならぬ。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
17.
（自分が落語以外の）いろんなことをやっているのは、
すべて寄席に客を呼ぶためだ。
（ 7代目 立川談志 ）
（ Tatekawa Danshi 7th ）
18.
迷ったときには
原点に立ち返ってみることだ
原点とは自分の本心だ
自分の本心に聞いてみるんだよ
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
19.
もし自分の友人が自分の不在のときに自分について語ったことを各自が知ったとするならば、よしそのとき彼がいかに真実に冷静に語ったにせよ、それに耐えうる友情はいかに少ないことであろう。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
20.
愛は強いものだと言われているわ── 死の様に強いって。
人を惑わすものって、大抵強いものよ。
（ シャーロット・ブロンテ ）
（ Charlotte Bronte ）
21.
私は幸福にはよく耐えられない。
そんな習慣が欠けているのだ。
貴方の腕の中で私は死ぬことしかできなかった。
（ マルグリット・ユルスナール ）
22.
遠火事や靴穿(は)きかけて又脱いで
（ 林翔 ）
（ Hayashi Shou ）
23.
自由は人民の知識なしで保たれることはできない。
（ ジョン・アダムズ ）
24.
とにかく自分たちの目で確かめてみよう。
やってみなければ分からないじゃないか。
（ 小柴昌俊 ）
（ Koshiba Masatoshi ）
25.
歌唱はひとつの言語なのだ。
（ マリア・カラス ）
（ Maria Callas ）
26.
「自分のためになるから」「誰か（特定の個人や集団）のためになるから」「社会のためになるから」「得するから」「儲かるから」という利得的な動機よりも、「面白いから」「楽しいから」「興味があるから」という娯楽的な動機のほうが、物事は長続（→続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
27.
自分が恋人を愛すのは彼女への愛情からだと信じている男がいたら、思い違いもはなはだしい。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
28.
幸福は、窓の外にもある。
樹の下にもある。
小さな庭にもある。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
29.
「好きだった」なんて嘘だ、忘れることなんか出来ない。
「好きだ」という記憶が増えていくばかりだ。
（ 映画『私たちが好きだったこと』 ）
30.
昼酒もこの世のならひ初諸子(はつもろこ)
（ 森澄雄 ）
（ Mori Sumio ）
31.
人、死を憎まば、生を愛すべし。
存命の喜び、日々に楽しまざらんや。
愚かなる人、この楽しびを忘れて、いたづがはしく他の楽しびを求め、この財を忘れて、危く他の財(たから)を貪るには、志満つ事なし。
生ける間、生を楽しまずして、死に臨みて死（→続きはクリック）
（ 吉田兼好 ）
（ Yoshida Kenkou ）
32.
悪人というのは概して聡明な人間に決まっている。
（ 中野好夫 ）
（ Nakano Yoshio ）
33.
己の限界に目覚めたとき、人は、絶対者の存在を問い始める。
（ 作者不詳 ）
34.
何かしら憧れていたものを手にいれることは、
それを空しいと覚(さと)ることである。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
35.
人は自然が与えたすべての特徴を美化し、
ときには誇張したがる。
（ チャールズ・ダーウィン ）
（ Charles Darwin ）
36.
同じ立場に立ってみるまで、人を裁いてはいけない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Judea ）
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