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[ 名言 ]
何かしら憧れていたものを手にいれることは、
それを空しいと覚(さと)ることである。

[ 出典 ]
ショーペンハウアー
[ショーペンハウエル]
(19世紀ドイツの哲学者・作家、1788〜1860)
『自殺について』(斎藤信治訳)

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〈全文〉
我々の人生の場景は
粗いモザイックの絵に似ている。
この絵を美しいと見るためには、
それから遠く離れている必要があるので、
間近にいてはそれは何の印象をも与えない。
それと同じ道理で、
何かしら憧れていたものを手にいれることは、
それを空しいと覚(さと)ることである。
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こうして我々はいつも
より良いものを待ち望んで生きている。
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そうかと思うと我々はまた、しばしば
過ぎさったものへの悔いをまじえた憧れのうちに生きている。
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