名言ナビ
→ トップページ
今日の
恋・恋愛の名言
☆ ４月３日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
恋愛の師（グル）がいる奴とは、つき合うな。
（ ルイス・ヒューストン ）
2.
男女相愛にして肉欲に至るは自然である。
肉交なき恋は、事実にあらずして空想なり。
（ 国木田独歩 ）
3.
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある。
（ ゴッホ ）
4.
男の人って、一度女を愛したとなると、その女のためなら何だってしてくださるでしょ。
たった一つ、してくださらないもの、それはいつまでも愛し続けるってことよ。
（ オスカー・ワイルド ）
5.
我にわからざるもの三つあり。
一つは、空を翔(か)ける鷲の道。
一つは、地を這う蛇の道。
一つは、男と女の出会う道。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
6.
多情な奴に限って奇妙にいやらしいくらい道徳におびえて、そこがまた、女に好かれる所以(ゆえん)でもある。
（ 太宰治 ）
7.
尊大な男は嫌がられますが、謙虚さがあって、なおかつ堂々としている男は大いにモテるのです。
（ 米長邦雄 ）
8.
我々は恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。
夢見るのは肉体であるからだ。
（ アベル・ボナール ）
9.
ひとを愛するということは、自分を愛するということから始めなければならないのだ。
ひとを愛するということは自分を愛するということなのだ。
自分を愛することができないものがどうしてひとを愛することができようか。
（ 高見順 ）
10.
男は妻や愛人（＝恋人）が嫌いになると、逃げようとする。
だが、女は憎い男には仕返ししようと、手元に抑えておきたがる。
（ ボーヴォワール ）
11.
芝居ごころは人生のなかでもっとも重要な才能のひとつである。
（ 田辺聖子 ）
12.
節操なくしては、世界には恋も友情も美徳もない。
（ ジョセフ・アディソン ）
13.
女は恋に限界がないと主張する。
男は恋に限界があると見ている。
（ アンドレ・ジッド ）
14.
愛欲より憂いを生じ、
愛欲よりおそれを生ず。
愛欲を離れたる人に憂いなし。
（ 『法句経』 ）
15.
知らない女はみんなおしとやかに見える。
（ モンテーニュ ）
16.
愛は、哀願して得ることも、金で買うことも、贈り物としてもらうことも、路上で拾うこともできます。
けれど、奪い取ることだけはできないのです。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
17.
嫉妬は所有ということから来る悪癖である。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
18.
友情のほころびを繕うことはさほど難しくない。
しかし、恋のほころびを繕うことは至難に近い。
友情は解(わか)りあい、ほころびを繕うごとに深まる性質がある。
恋は繕ってもまた別のところがほころんで破局を迎える。
（ 志茂田景樹 ）
19.
やれることだけを一生懸命やるの。
「私はやれるだけのことをやっている」って思ったら、そんなにヒステリックになることもないと思うわ。
（ 岡本敏子 ）
20.
恋に狂うとは言葉が重複している。
恋とはすでに狂気なのだ。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
21.
失恋は、運命の誰かに出会うため通らなければならない回転ドア。
（ 長野智子 ）
22.
このへんで、恋のひとつもしてみたいと思うなら──、まめに、タフに、根性をもって恋を探すことから始めなければ。
（ 残間里江子 ）
23.
人の情けというものは、恋愛したことのある人とない人とじゃ、まるで違いますね。
それが人柄の面でいろいろと反映されてくるんです。
恋愛したことのない人がいたら、その人には人間的なやさしさとか、丸みといったものが出て来ないと思いますね。
（ 本田宗一郎 ）
24.
結婚は恋愛の果実でなければならない。
（ エレン・ケイ ）
25.
男たらしの女は、狩猟が好きで獲物を食うことをしない猟師のようなものである。
（ 作者不詳 ）
26.
相思の情を遂げたとか恋の満足を得たとかいう意味の恋はそもそも恋の浅薄なるものである。
（ 伊藤左千夫 ）
27.
男と女との間に始まる友情は、間もなくその名を変更する
（ 作者不詳 ）
28.
恋は気紛れの生きもので、なんでも欲しがり、ほとんど何にも満足しない。
（ スキュデリー ）
29.
人は美しいものと魅力あるものに心惹かれるが、みにくいもの、きたないものには眼をつぶる。
（ 遠藤周作 ）
30.
夫婦である以前の、無条件な男、女であるという立場。
新鮮な関係にあるようにしていかなければ一緒にいる意味がない。
密着していると同時に離れている、純粋な関係を保っていく必要がある。
（ 岡本太郎 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ