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今日の
恋・恋愛の名言
☆ １１月３日 ☆
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1.
（恋人と別れて）寂しいという状況は、他人が救えるものではない。
恋愛よりも面白いことを見つけるほうが早いと思う。
（ 村上龍 ）
2.
ある種の人々にとって愛というのはすごくささやかな、あるいは下らないところから始まるのよ。
そこからじゃないと始まらないのよ。
（ 村上春樹 ）
3.
ある毒素が他の毒素によって追い払われるように、恋は他の恋によっていやされる。
（ ジョン・ドライデン ）
4.
好きだからといってどうにもならぬ運命がこの世の多くの男女にあります。
（ 遠藤周作 ）
5.
男は妻や愛人（＝恋人）が嫌いになると、逃げようとする。
だが、女は憎い男には仕返ししようと、手元に抑えておきたがる。
（ ボーヴォワール ）
6.
月と恋は、満ちれば欠ける。
（ イタリアのことわざ ）
7.
女性にはみな抵抗しがたい魅力がある。
（ アントウザキ・シェンジ ）
8.
心から愛する恋人のどんな気まぐれにも、眼をつぶって飛び込んでしまうのが恋する人の常である。
そうでない人がもしあったら私はお目にかかる。
（ アベ・プレヴォ ）
9.
恋の悲劇は死でも別離でもない。
それは無関心である。
（ サマセット・モーム ）
10.
恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりもましである。
（ テニスン ）
11.
満ち足りてしまった恋は、すぐに、退屈になってしまうものである。
（ オウィディウス ）
12.
愛するということにかけては、
女性こそ専門家で、
男性は永遠の素人である。
（ 三島由紀夫 ）
13.
恋はスペインの宿に似ている。
あるものといえば自分が持ってきたものばかり。
（ メリット ）
14.
高校時代を、まるで昨日のことのように思い出す奴とは、（恋人として）つき合うな。
（ ルイス・ヒューストン ）
15.
愛する人がいるなら、相手を許す部分を多くしてみよう。
いつも優しく見つめてあげよう。
そうすれば、二人の関係は優しく穏やかになるはずである。
（ 作者不詳 ）
16.
１０組のカップルがいたら１０通りの恋愛があると思うやろ、それが違うんやなあ、１０組のカップルがいたら２０通りの恋愛があるんだよ。
（ 松本人志 ）
17.
不在はわれわれの恋心を高め、愛情を強める。
（ ウォルター・ランダー ）
18.
恋とは彼なしでいるより、彼と一緒に不幸でいたいと願うこと。
（ キム・グローヴ ）
19.
私の好きな人たちの間に、
共通点は認められません。
でも愛する人たちの場合には、
共通点があるんです。
みんな私を笑わせてくれます。
（ W・H・オーデン ）
20.
おとことおんな
おんなとおとこ
ひとのひめごとなんかはねえ
そっとしておくもんだよ
ひめごとだもの
（ 相田みつを ）
21.
二十年もロマンスが続くと、女は廃屋(はいおく)の観を呈する。
しかし、結婚も二十年になると、女は公共の建物みたいになる。
（ オスカー・ワイルド ）
22.
夫婦というのは、別れそこなった男と女のことです。
（ 永六輔 ）
23.
女からキスしたら、男に恋は生まれません。
（ ドラマ『カルテット』 ）
24.
男ってのは、
いくつになっても、
女にほめられることしかしない。
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
25.
男の人を振り向かせるためには、胃袋をつかまないと。
（ アニメ『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル』 ）
26.
肉体的な不満足は恋愛や夫婦愛を殺すどころか、むしろそれを鍛えるものだ。
童貞はなにも人間を病気にはしない。
（ マックス・ピカート ）
27.
正義を本当に愛する人たちには、恋愛をする権利はない。
（ アルベール・カミュ ）
28.
付き合いがまずくなるのは、
言葉が誤解されるときではなく、
沈黙が理解されないときである。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
29.
恋愛は、結婚に形をかえたとたんに消えてしまうこともあるが、友情は決して何にも形をかえることができない。
（ 寺山修司 ）
30.
私達、人生の一番いいときをさよならばかり言って過ごしたのね。
（ 映画『陽の当たる場所』 ）
31.
恋は決闘である。
もし右を見たり、左を見たりしていたら敗北である。
（ ロマン・ロラン ）
32.
永遠というのは
時間を越えた「瞬間」なんだ。
だから、愛に燃える瞬間が永遠で、
その後に続こうが続くまいが、
どのような形であろうと、
消えてしまってもそれは別なことだよ。
（ 岡本太郎 ）
33.
恋においては、我々の虚栄心はあまりにたやすい勝利を軽蔑するものであり、どの種類の恋でも、男は向こうから差し出されたものの価値を誇大視するものではない。
（ スタンダール ）
34.
友愛はつねに利をもたらすも、恋情は害をもたらす場合もありえる。
（ セネカ ）
35.
失恋は、悲劇じゃない。
（ アンジェラ・カーター ）
36.
もちろん知っていると思うけど、
不倫を決してしなかったタスマニア人は、
絶滅したからね。
（ サマセット・モーム ）
37.
微笑むとき、彼女はヴィーナス。
だが、歩くとき、彼女はジュノー。
そして喋るとき、彼女はミネルヴァ。
（ ベン・ジョンソン ）
38.
いそがしき生活(くらし)のなかの
時折(ときおり)のこの物おもひ
誰(たれ)のためぞも
（ 石川啄木 ）
39.
愛は自分自身の愛する能力にもとづいて、愛する人の成長と幸福を積極的に求めることである。
（ エーリヒ・フロム ）
40.
恋愛と同様、解雇する際は別れ方が大事。
相手に感謝しつつ、決してわだかまりは残さない。
（ 神田昌典 ）
41.
男女の友愛は結構なものです。
ただし、それが若者同士の間では恋となり、老人同士の間では恋の追憶を追い出したりするためだ。
（ サント・ブーヴ ）
42.
恋をしたら、たいていみんな馬鹿になる。
（ ドラマ『都市伝説の女』 ）
43.
別れには、別ればなしなど必要はないのだ。
不用意に、「もし……したら別れる」と放言したときから、すでに別れははじまっており、愛は滅びはじめたのだ。
（ 田辺聖子 ）
44.
私の恋の成立不成立は、チャンスに依(よ)らず、徹頭徹尾、私自身の意志に依るのである。
（ 太宰治 ）
45.
男と女が肌と肌を触れあい、快楽と陶酔をともにしても、二人の人間が真実一緒になることはない。
（ 山本周五郎 ）
46.
どんなにきれいな虹でもね、１０分も見てれば飽きちゃうのよ。
（ NHK番組『サラリーマンNEO』 ）
47.
殺すとも
そなたはそなたわしはわし、
二つのむくろかかわりなし
（ 吉井勇 ）
48.
恋愛は時期を決めてできるものではなく、する相手も段取り良く決めて選ぶものではなく、ごく自然に一緒にいられる相手とひかれあい、気がついたらいつでもそばにいるという関係が純粋な恋愛なのです。
（ 植西聰 ）
49.
旧道徳に対する反抗としての貞操の破壊は、自由恋愛ではない。
（ 作者不詳 ）
50.
銅貨では色恋にも緑青(ろくしょう)が吹く。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
51.
「女ってたいがいバカなんだよな。
　バカなんだけどわかっているんだ」っていいでしょう？
わかっているのよ。
（ 岡本敏子 ）
52.
女が君を愛すると誓っても、必ずしも信じるわけにはいかない。
しかし君を愛さないと誓った時にも、やはり信じすぎないほうがよい。
（ エドゥアール・ブールデ ）
53.
醜い女なんていない。
ただ、美しく見せるすべを知らない女がいるだけだ。
（ ラ・ブリュイエール ）
54.
恋は人を盲目にするが、
結婚は視力を戻してくれる。
（ リヒテンベルク ）
55.
（女は）男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
（ 内海隆一郎 ）
56.
女が料理に真剣になる時は、同じくらい真剣に惚れた男がいる。
（ 大沢在昌 ）
57.
いつだって選ぶのは女のほう。
白馬の王子様は、
こっちから捕まえに行くもんだよ。
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
58.
恋というものは、生まれる前がいちばんすばらしい。
（ 田辺聖子 ）
59.
女は男の失敗を許さない。
女は常に完全な男性を要求する。
（ チェーホフ ）
60.
美しい女性の素行を調べるのは多少の苦痛である。
（ ロバート・ブラウニング ）
61.
恋愛感情を持った同士の精神と精神との間に
濃厚な分泌物が生まれ、
そういうものが場合によっては、
なまじの肉体関係よりも、
はるかに強烈なものになる。
（ 吉行淳之介 ）
62.
愛することもまたいいことです。
なぜなら愛は困難だからです。
（ リルケ ）
63.
（男に）惚れた女をだれが法でつかまえておけようか？
命にかけて言うが、恋は、かつて人間がつくったいかなる法よりも強い法なのだ。
（ ジェフリー・チョーサー ）
64.
恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。
人生のかなしみがわかるのだ。
地上の運命に触れるのだ。
（ 倉田百三 ）
65.
恋は小鳥のように小枝に止まり、
歌を聞かせて人をうっとりさせる。
そして、恋が、飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる。
（ ワトソン ）
66.
ぐずぐずしていると、そのうち、失恋することもできなくなるよ。
（ 伊藤守 ）
67.
口説く時に振られたら恥ずかしいなと思うようだったらやめなさい。
口説くことがすでに恥ずかしいことなんですから。
（ 永六輔 ）
68.
男でも女でも、好色な人は、毎日、じつに楽しそうに生きている。
（ 田辺聖子 ）
69.
それにしても褒め方の上手な男性にはめったに出会わない。
（ 花井幸子 ）
70.
自分を大事にして、傷つきたくない、そう思うから不安になるんだよ。
（ 岡本太郎 ）
71.
愛する人の欠点を愛することのできない者は、
真に愛しているとは言えない。
（ ゲーテ ）
72.
情念は
過度でなければ美しくありえない。
人は愛しすぎないときには
十分に愛していないのだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
73.
恋愛は鉢植えの花のようなものである。
毎日水をやらなければ枯れてしまう。
（ 作者不詳 ）
74.
愛する男に少しの憐れみも感じなかったような女は、
多分恋とはどういうものか知らない女であろう。
（ アンリ・ルネ・ルノルマン ）
75.
女は愛されることを求め、理解されることを求めない。
（ オスカー・ワイルド ）
76.
そもそも男の人生にとって大きな悲劇は、
女性というものを誤解することである。
（ 三島由紀夫 ）
77.
相思の情を遂げたとか恋の満足を得たとかいう意味の恋はそもそも恋の浅薄なるものである。
（ 伊藤左千夫 ）
78.
恋には二種類ある。
その一つは、人を誰でも見苦しいものにしてみせる「満たされない恋」であり、他の一つは、人を誰でも白痴にする「満たされた恋」である。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
79.
日常生活の２つの極は平安と幻滅である。
恋愛の場合は恍惚と苦悩である。
前者は永遠の煉獄。
後者は天国か地獄。
救済か破滅か、一か八か。
（ フランチェスコ・アルベローニ ）
80.
男とつきあわない女は、だんだん色あせる。
女とつきあわない男は、だんだん馬鹿になる。
（ チェーホフ ）
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