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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ７月７日 ☆
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1.
人間として上等な人間である男。

そういう男性を選ばないと、
女のあなたも荒(すさ)んで滅んでしまう。
いつまでもつまらない男と一緒にいるだけでは、
女は女としての魅力を失っていってしまうのだ。
（ 山口洋子 ）
2.
別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。
花は毎年必ず咲きます。
（ 川端康成 ）
3.
どんなにすごい美人にでも、無視されてもいいから、彼女のそばで、気持ちをひらけばいいんだ。
愛情を素直に彼女に示すんだ。
その結果、彼女から答えが得られようが得られなかろうが、お返しを期待せず自分の心をひらくことで、自分自身が救われるはずだ。
（ 岡本太郎 ）
4.
愛することには、
失恋の危険がつきまとう。
（中略）しかし危険は冒さなければならない。
（ 作者不詳 ）
5.
恋が家に入ってくると
知恵が出ていく。
（ ローガウ ）
6.
恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である。
（ プラトン ）
7.
相思の情を遂げたとか恋の満足を得たとかいう意味の恋はそもそも恋の浅薄なるものである。
（ 伊藤左千夫 ）
8.
愛と憎しみは正確な対立物と見ることは完全な誤りである。
愛の対立物は愛でないもの…つまり無関心である。
（ ゲオルク・ジンメル ）
9.
二度と会いたくない男には、
こうおっしゃい。
「愛しています。
　結婚して下さい。
　子供が欲しいのです」と。
男は車を急発進させて逃げていくでしょう。
（ リタ・ラドナー ）
10.
最も永く続く愛は、報われぬ愛である。
（ サマセット・モーム ）
11.
殿方って、お言葉はみんな似たり寄ったりで、実際になさることを見なければ、その違いがわかるもんじゃありませんわ。
（ モリエール ）
12.
恋人はいずれか一方がいなくては生きることも、死ぬこともできなかった。
別れていることはそれは生でもなく、死でもなく、生と死とのかたまりであった。
（ 『トリスタンとイゾルデ』 ）
13.
人は別れるために人と出会う。
（ 七瀬音弥 ）
14.
恋というのは一つの芝居なんだから、筋を考えなきゃ駄目だよ。
（ 谷崎潤一郎 ）
15.
恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。
（ サミュエル・スマイルズ ）
16.
男性が女性との関係を隠す時って、相手に特別な感情がある時なのよね。
（ ドラマ『緊急取調室』 ）
17.
最愛の女性よ、君に恋をするのは、誰にも真似のできない無上の幸せ。
（ リチャード・ニクソン ）
18.
愛と憎しみは全く同じものである。
ただ、前者は積極的であり、後者は消極的であるに過ぎない。
（ グロース ）
19.
（※愛の関係で）一方的に裏切られっ放し。
そんなことは絶対にない。
相手の愛がさめるには、さめさせる要素が必ずこっちにもあるということを忘れてはいけない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
20.
本当の目標が持てない人が成功ノウハウを実践した場合、恋愛に例えれば、好きでもない人を口説いてしまう努力をするようなことになる。
たとえ口説けたとしても、すぐに飽きてしまう。
また、好きでもない人を、本当に好きだと無理にでも思い込もうとする矛盾した努力をしいられる。
（ リチャード・H・モリタ ）
21.
どの女性も一生に一人、強くて責任感のある男性を必要とする。
この安全を手にすると、彼女は本当にしたいことに取りかかる事ができる。
すなわち、弱くて無責任な男と恋をするのだ。
（ リチャード・J・ニーダム ）
22.
母親は少年を一人前の男に仕上げるのに二十年かかる。
また、別の女性はその少年を二十分でバカに仕上げる。
（ ロバート・フロスト ）
23.
愛は、石のようにそこにじっとあるものではない。
パンのように作るものであり、絶えず作り直して、新しいものにしなければいけないものなのだ。
（ アーシュラ・K・ル・グウィン ）
24.
男と女は充(み)たし合うためにある。
（ 作者不詳 ）
25.
どんな別れ方をした相手からも、たっぷりの肥料をもらって、育ってきたことを反対に感謝しなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
26.
恋愛から結ばれるいわゆる恋愛結婚は、誤謬(ごびゅう)をその父とし、欲望をその母とする。
（ ニーチェ ）
27.
愛せよ。
人生において良いものはそれのみである。
（ ジョルジュ・サンド ）
28.
ヒモがあなたに依存しているのではない。
あなたがヒモに依存しているのだ。
これを「人(ひと)ヒモ理論」と言う。
（ 七瀬音弥 ）
29.
片想いってなに？
と女の子が訊(き)きました。
想像力の愉(たの)しみだよ、
とぼくは答えました。
（ 寺山修司 ）
30.
恋愛至上（主義）というから何となく高尚みたいに聞えるので、
これを在来の日本語で、色慾至上主義と言ったら、どうであろうか。
交合至上主義と言っても、意味は同じである。
（ 太宰治 ）
31.
真実の愛は幽霊のようなものだ。
誰もがそれについて話をするが、
それを見た人はほとんどいない。
（ ラ・ロシュフコー ）
32.
恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
（ 芥川龍之介 ）
33.
本当の恋は一目惚れ以外に無い。
二度も見れば恋など吹き飛んでしまおう。
（ ザングウィル ）
34.
恋人に逢いにゆく嬉しさは、勉強をやめるときの子供の嬉しさと同じだが、別れるときの悲しさは、仕方なく学校へとぼとぼと行く子供の悲しさと同じだ。
（ シェイクスピア ）
35.
よりそひて
深夜の雪の中に立つ
女の右手(めて)のあたたかさかな
（ 石川啄木 ）
36.
恋に狂うとは言葉が重複している。
恋とはすでに狂気なのだ。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
37.
全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。
未だかつて、性急者（せっかち）の成功した恋を見たことがない。
（ 萩原朔太郎 ）
38.
（男に）惚れた女をだれが法でつかまえておけようか？
命にかけて言うが、恋は、かつて人間がつくったいかなる法よりも強い法なのだ。
（ ジェフリー・チョーサー ）
39.
君は自分を傷つけたおんなを殺すことは許されていない。
だが、おんなは一分ごとに年をとっていくものだ、と思考することは一向に禁じられてはいない。
こうして君は、一日に千四百四十回も仕返しができるというものだ。
（ ジャムラック・ホロボム ）
40.
人は愛することばかり学んではいけません。
愛されるように努力することも大切です。
（ 塩瀬信子 ）
41.
恋愛の師（グル）がいる奴とは、つき合うな。
（ ルイス・ヒューストン ）
42.
彼女がほんとに君が好きなら、どんなものあげたって喜ぶよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
43.
一部の女性の困ったところは、何でもないことに舞い上がって──その男と結婚してしまうことよ。
（ シェール ）
44.
愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。
愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている。
（ ディワイエ ）
45.
どれだけ長く一緒に過ごしたかより、どれだけ想いを込めて過ごせているかが大切です。
恋人でも家族でも、常に一緒にいることがすべてでもないのです。
時間で決めず、そこに込めた想いを見つめましょう。
（ 江原啓之 ）
46.
恋愛は時期を決めてできるものではなく、する相手も段取り良く決めて選ぶものではなく、ごく自然に一緒にいられる相手とひかれあい、気がついたらいつでもそばにいるという関係が純粋な恋愛なのです。
（ 植西聰 ）
47.
魅力とは、男性に（その女性の）電話番号を聞く気を起こさせるもの。
また、女性にドレスのデザイナーの名を聞く気を起こさせるもの。
（ 作者不詳 ）
48.
恋敵(こいがたき)に関しては、中庸を得るということはない。
（ スタンダール ）
49.
友愛よりも恋情においてのほうが錯覚を抱き易い。
（ アベル・ボナール ）
50.
恋は稲の苗のようなものだ。
他の場所に移植されても生育する。
（ マダガスカルのことわざ・格言 ）
51.
恋愛はしばしば対局である。
二人が交互に自分が負けそうだと思いこみ、慌てて局面を訂正し続ける対局だ。
（ ポール・レオトー ）
52.
結婚の契約をしてからでなければ恋をしないというのは、小説を終わりから読み始めるようなものである。
（ モリエール ）
53.
わたし、男って好きよ。
だって女なんだもの
（ 永六輔 ）
54.
女は恋をすると、こうもアンミツのようにあまくなるのか。
（ 遠藤周作 ）
55.
恋の扉から入れないなら、
金(きん)の扉から入れ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
56.
いったい、
多少とも弱さがなくて、
なんで愛があり得ようか？
（ ノーマン・メイラー ）
57.
愛は食べすぎるという事がない。
欲情は食いしん坊で食べすぎて死んでしまう。
愛には真実があふれているが、欲情はこねあげた虚妄に満ちている。
（ シェイクスピア ）
58.
動物になるべき時には、ちゃんと動物になれない人間は不潔であります。
（ 三島由紀夫 ）
59.
我だけを想う男のつまらなさ
知りつつ君にそれを望めり
（ 俵万智 ）
60.
（恋は）相撲と同じ。
押しまくれば絶対OKヨ。
（ 高見山大五郎 ）
61.
愛しあっていれば与えるのは当たり前じゃない？
（ 遠藤周作 ）
62.
一人の女を愛そうとするとき、人は必ず相手に自分の幼年時代を物語るものだ。
（ ポール・ニザン ）
63.
男が本当に好きなものは二つ。
危険と遊びである。
そして男が女を愛するのは、それが最も危険な遊びであるからだ。
（ ニーチェ ）
64.
（恋愛とは）所詮幻影であり、永遠の恋などは嘘の骨頂だとわかっていても、
それをするな、といい得ない性質のものである。
それをしなければ人生自体がなくなるようなものなのだから。
つまりは、人間は死ぬ、どうせ死ぬものなら早く死んでしまえということが成り立たないのと同じだ。
（ 坂口安吾 ）
65.
恋人は火のごときものなり、動揺すればするほど燃えゆる。
（ プブリリウス・シルス ）
66.
この子が綺麗なのは、
心の中に薔薇を一輪持ってるからだ。
（ サン・テグジュペリ ）
67.
女の心は、いつわらずに言えば、結婚の翌日だって、他の男のひとのことを平気で考えることができるのでございますもの。
人の心は、決して油断がなりませぬ。
（ 太宰治 ）
68.
愛情があるかどうかを確認しないと、成り立たない関係なら、やめたほうがいいわね。
彼のことを好きなんでしょう？
いいじゃない、それで。
（ 岡本敏子 ）
69.
恋愛は大臣の椅子のように、簡単に手に入れることのできない一つの幸せな未来である。
（ スタンダール ）
70.
女は普通、好色よりも見栄を、貞節よりも好色を多く身につけている。
（ ヴォーヴナルグ ）
71.
幸福とは愛することであり、愛する対象へわずかに心許(もと)なく近づいて行く機会を捉えることである。
（ トーマス・マン ）
72.
嬉しい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろ。
（ 夏目漱石 ）
73.
常に「色即是空」の心境です。
勝ちを意識すると震えがきて萎縮してしまうから、「勝てたらいいな」くらいの余裕を持つ。
すると後で、「なんでこんなことができたのか」と思うくらいの力を発揮してますね。
そういう点では、女性を口説くときも同じですよ。
（ 米長邦雄 ）
74.
私の生き方に対して、とやかくいう男なんて要らないわ。
私以外に私とこんなに深く付き合っている人間がいると思うの？
（ シャーリー・マクレーン ）
75.
人の情けというものは、恋愛したことのある人とない人とじゃ、まるで違いますね。
それが人柄の面でいろいろと反映されてくるんです。
恋愛したことのない人がいたら、その人には人間的なやさしさとか、丸みといったものが出て来ないと思いますね。
（ 本田宗一郎 ）
76.
女は恋の為に生まれた。
恋を求める事から彼女を転向させるのは不可能である。
（ オッソリ ）
77.
恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。
（ 田山花袋 ）
78.
愛し、そして喪(うしな)ったということは、いちども愛したことがないよりも、よいことなのだ。
（ テニスン ）
79.
年代順にいえば、恋愛の次には野心が、野心の次には貪欲が来る。
（ アラン ）
80.
愛するということは不運である。
お伽話の中の人々のように、
魔法が解けるまでそれに対してどうすることもできないのだ。
（ マルセル・プルースト ）
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