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恋・恋愛の名言
☆ ７月７日 ☆
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1.
男性の皆さん、（女性と）一緒に買い物に行くなら、この時間はすべて彼女に捧げようと心に決めた方が、二人にとって楽しい時間を過ごせます。
（ 作者不詳 ）
2.
女性にとって男性の金払いは愛情に比例している。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
3.
恋の味を痛烈に味わいたいならば、それは片思いか失恋する以外にないだろう。
（ 亀井勝一郎 ）
4.
縁は目の前に転がってる。
それが見えてねぇんだな。
（ 山本一力 ）
5.
恋、それは人生の最も愚かしいもののひとつ。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
6.
絶世の美人は二日目にはそれほど人を驚かさない。
彼女の値打ちは誰にでもわかり、装飾品になっているのだから。
（ スタンダール ）
7.
女の心は男の心より清い──女は始終変わるから。
（ オリヴァー・ハーフォード ）
8.
恋敵(こいがたき)に関しては、中庸を得るということはない。
（ スタンダール ）
9.
どんなにその人を愛していても、その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。
なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。
（ 曽野綾子 ）
10.
てれくさくて（愛の言葉を）言えないというのは、つまりは自分を大事にしているからだ。
怒濤へ飛び込むのが、こわいのだ。
（ 太宰治 ）
11.
（最高の恋人というのは）
その人といることは、
一人でいる時のように自由で、
しかも、大勢でいる時のように楽しいの。
（ シャーロット・ブロンテ ）
12.
男女の恋の決算書は あくまでフィフティ・フィフティ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
13.
愛されることが幸福なのではない。
愛することこそ幸福だ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
14.
愛は酸素だ！
（ 映画『ムーランルージュ』 ）
15.
恋愛には
自分についても相手にについても、
二人の結びつきについても
多くの幻想がふくまれている。
この幻想を多少ともぶちこわすのが
結婚なのであろう。
理想と現実の差である。
（ 神谷美恵子 ）
16.
よろずにいみじくとも、色好まざらん男は、いとそうぞうしく、玉(たま)の巵(さかずき)の当(そこ)なきここちぞすべき
（ 吉田兼好 ）
17.
嫉妬をする人はわけがあるから疑うんじゃないんです。
疑い深いから疑うんです。
（ シェイクスピア ）
18.
女には本当に損な時がある。
男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから。
（ ヘミングウェイ ）
19.
恋する女の最高の幸福は、恋する男性によって彼自身の一部と認められることである。
（ ボーヴォワール ）
20.
一人の女がこれだけ心の底から尊敬し、慕い、全存在を賭けているということは、男を力づけないはずはない。
（ 岡本敏子 ）
21.
若い女の好悪(こうお)は、振幅が烈(はげ)しくて、いったんきらいだとなると、情け容赦(ようしゃ)もないのであった。
人間的な共感はふっとんでしまって、ただもう、生理的嫌悪(けんお)ばかりが先に立つ。
（ 田辺聖子 ）
22.
恋慕う女と結婚することである。
（ トルストイ ）
23.
およそ恋というものには、お芝居ごころが要るものだ。
（ 田辺聖子 ）
24.
人生とは、自分なりのやり方で愛を捧げる場である。
（ バーニー・シーゲル ）
25.
自分のせいではない、と言い逃れする奴が多い。
女房のせいだ、いや恋人のせいだ、子どもが悪い、犬が悪い、天気が悪い…口実ばかり発明する。
（ チャーリー・ビーチャム ）
26.
男の過去が勲章とは限りません、
あまり聞き出さない方がいいですよ。
（ 永六輔 ）
27.
恋に死ぬのは、恋しすぎたからである。
（ ガリアのことわざ・格言 ）
28.
幸福になるための心得。
５．女性の場合、家の中をきちんと整頓し、常に美しくしておく。
（ デール・カーネギー ）
29.
我々（男性）は性として秀麗な女性を愛し、趣味から家庭的女性を、道理から淑徳ある女性を愛する。
（ ホーセー ）
30.
その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれない。
その運命のためにも、（女性は）できるだけ可愛くあるべきだ。
（ ココ・シャネル ）
31.
尊大な男は嫌がられますが、謙虚さがあって、なおかつ堂々としている男は大いにモテるのです。
（ 米長邦雄 ）
32.
時は友情を強めるが、恋愛を弱める。
（ ラ・ブリュイエール ）
33.
騙(だま)されないで人を愛そう、
愛されようなんて思うのは、
ずいぶん虫のいい話だ。
（ 川端康成 ）
34.
我々は恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。
夢見るのは肉体であるからだ。
（ アベル・ボナール ）
35.
恋愛感情を持った同士の精神と精神との間に
濃厚な分泌物が生まれ、
そういうものが場合によっては、
なまじの肉体関係よりも、
はるかに強烈なものになる。
（ 吉行淳之介 ）
36.
情熱的に恋したことのない男には、人生の半分――それも最も美しい半分が隠されている。
（ スタンダール ）
37.
恋においては苦楽がつねに相争う。
（ プブリリウス・シルス ）
38.
思春期に女の子とつきあっちゃうとさ、男子は女の子のことで頭がコントロールできなくなっちゃうんだけど、女子はクールだよねぇ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
39.
どんな女でも、本気になって口説くことを決心した男にはなびかずにはいられない。
（ デュマ ）
40.
男の人って、一度女を愛したとなると、その女のためなら何だってしてくださるでしょ。
たった一つ、してくださらないもの、それはいつまでも愛し続けるってことよ。
（ オスカー・ワイルド ）
41.
上手に別れられるなどということは、まったく稀(まれ)なことである。
そういうのがちゃんとうまくいくなら、別れたりはしない。
（ マルセル・プルースト ）
42.
古今東西誰も彼も口をそろえて言う。
「恋は病である」と。
少し違うと思う。
異性に焦がれる気持ちは動物的な本能であって、これを病気とは思えない。
（ 漫画『いたいけな瞳』 ）
43.
今はみんな、恋愛で救われようとしています。
恋愛や愛欲が、ヘンな宗教みたいになってしまっています。
恋愛さえしていれば安心。
でも、恋愛していない自分は価値がないような、仲間はずれみたいな気持ちになっているのです。
（ 美輪明宏 ）
44.
愛されることは
生ぬるい日向水(ひなたみず)に涵(ひた)って、
自己の孤独を暖めることにすぎないが、
愛することは
危険な冒険であり、
一か八かの賭けであり、
そこでは傷が一層深くなることを
恐れるわけにはいかないのだ。
（ 福永武彦 ）
45.
彼に愛されていないなら別れること、愛されているなら迷わないこと。
（ 映画『見知らぬ人でなく』 ）
46.
私達は何事にも刃向かえる。
が、好意にだけは反抗できない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
47.
恋の終わったところから愛は芽生える。
これは人間を移ろい易く出来そこないにつくってしまった造物主が考えだした窮余(きゅうよ)の一策としてつけたおまけではなかっただろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
48.
戦争でも恋愛でも、
勝つ者がいつも正しい。
（ スペインのことわざ・格言 ）
49.
男でも女でも、普段より熱心に何かを読んでいたら、考えられるのは一つだけ、恋に落ちてラブレターを読んでいるのだ。
（ M・アドフー ）
50.
どうして？なんで？
（＝なぜ好きになったか？）
なんて、
そんな理屈のある恋は、
全部嘘。
（ 漫画『ALIENS AREA（エイリアンズ・エリア）』 ）
51.
釈尊のいわれる愛するなという教えは、
愛するためにおこる執着にとらわれるなということであろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
52.
自分が苦しむか、もしくは相手を苦しめるか。
そのいずれか無しには恋というものは存在しない。
（ アンリ・ド・レニエ ）
53.
心の数だけ恋の種類があってもいいじゃないか。
（ トルストイ ）
54.
恋のことなら、どんなにロマンチックでもいいんです。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
55.
愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。
（ バイロン ）
56.
ロマンを求める人間にとって、恋はその人生の一番大切な位置を占め、全てに優先される。
（ イネッサ・アルマンド ）
57.
恋に落ちると（男の方は）受験に落ちる。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
58.
男と女のあいだにも物理学の法則は関与している。
（ 阿刀田高 ）
59.
恋をするにはエネルギーが要りますが、
恋はすればするほどエネルギーを産んでしまう。
（ 江國香織 ）
60.
恋人がいない奴はみんな口ではシングルでいたいなんて言うかもしれないが、本当は自分の人って呼べる人を捜してるんだよ。
（ エディ・マーフィ ）
61.
恋猫の帰り来ぬ風邪の枕もと
（ 久保より江 ）
62.
恋愛で第一に大事なことは何かと聞かれたら、私は、好機をとらえることと答えるだろう。
第二も同じ、第三もやはりそれだ。
（ モンテーニュ ）
63.
愛されたいのならまず、あなたのほうから相手を愛しなさい。
あなたの望む愛され方を、相手にしてあげることです。
相手が自分の思い通りにならずに腹の立つことがあっても、冷静さを取り戻し、「仕方ない」と思い直すのです。
結論を急ぎすぎてはいけません。
愛はインスタントラーメンではないのです。
（ 美輪明宏 ）
64.
恋に落ちることは、およそ人間のなしうる最も愚かな行為だ、とは言えませんが、重力に責任を負わせることもできないでしょう。
（ アインシュタイン ）
65.
愛は自分自身の愛する能力にもとづいて、愛する人の成長と幸福を積極的に求めることである。
（ エーリヒ・フロム ）
66.
いつまでも過去の愛にしがみついているくらい愚かなことはない。
人間が成長していくためには、多くのことを忘れ去らねばならないし、忘れるべき努力もしなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
67.
愛されたいなら、愛し、愛らしくあれ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
68.
孤独な人は、愛情に臆病で苦手。
初めは多くの恋愛映画などで疑似体験をさんざん味わって、しかる後に本物を体験してみてはいかが？
悪くありませんよ。
（ 美輪明宏 ）
69.
出会いがないという人は、出会ったことに気づいていないか、自分に都合のいい恋をしたいと、思っているだけなんじゃないかしら。
（ 岡本敏子 ）
70.
恋に師匠なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
71.
手紙──受け取った時には希望、読んだ時には失望。
（ アンドレ・プレヴォ ）
72.
あのね、誰だって他の男にない良さがあると思うわ。
だからわたし、たくさんの人を好きになっちゃうの。
（ 漫画『裏切られる男たち』 ）
73.
恋は甘い花である。
しかしそれを摘むには、恐ろしい断崖の端(はし)まで行く勇気がなければならない。
（ スタンダール ）
74.
恋は決闘である。
もし右を見たり、左を見たりしていたら敗北である。
（ ロマン・ロラン ）
75.
どんな恋愛関係にあっても、
関係はできたが実現の見込みはないという場合には、
思いやりが最大の侮辱である。
（ キルケゴール ）
76.
「君に壊されたよ」
「何を？」
「僕の孤独を」
（ 映画『愛と悲しみの果て』 ）
77.
惚れさせなきゃ、君は自由になれないんだ。
（ 糸井重里 ）
78.
信じるなよ、男でも、女でも、思想でも。
ほんとうによくわかるまで。
わかりが遅いってことは恥じゃない、後悔しないためのたった一つの方法だ。
（ 五味川純平 ）
79.
モーツァルトは誰でも理解できるけれど、
ベートーヴェンは違う。
ベートーヴェンを理解するには、
優れた感受性が必要だ。
失恋などで悲しみのどん底にいなければならない。
（ フランツ・シューベルト ）
80.
人が恋しあふといふことは、
あひての人のむさいのを、
むさいとおもはなくなることだ。
もとより人は、むさいもので、
他人をむさがるいはれはないが、
じぶんのむささはわからぬもの。
（ 金子光晴 ）
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