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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月３０日 ☆
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1.
恋する者には、
バラの花も刺なしに見える。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
2.
私たちは、
恋や青春の孤独を知識として知っているから
はまっていくのかもしれない。
（ 齋藤孝 ）
3.
恋愛は一時の戯れではない。
人生の楽しい道草でもない。
感情や気分からやるべきではない。
（ 菊池寛 ）
4.
人を愛するには、相手の魂に向かって旅をしなければならない。
（ D・H・ローレンス ）
5.
愛する者のために悩むのは
甘美なこと。
（ グリルパルツァー ）
6.
いったい、
多少とも弱さがなくて、
なんで愛があり得ようか？
（ ノーマン・メイラー ）
7.
一般的な意味における最上の男・女は、常に既婚者の中か、誰かの婚約者の中にいる。
だが、あなたにとっての最上の男・女なら、まだ残っている可能性がある。
残っていないなら、既婚者・誰かの婚約者の中から探すまでだ。
（ 七瀬音弥 ）
8.
縁は異(い)なもの。
（ 日本のことわざ・格言 ）
9.
私たちは他人を愛して生涯の半分を過ごし、他人の文句を言って残りの半分を過ごす。
（ ジョセフ・ジュベール ）
10.
恋人なんて実在する人間じゃないのよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
11.
失望に終わった恋は、次の恋へのちょっとした免疫になる。
（ ウルスラ・アンドレス ）
12.
男は女の恋人であるとき、その女の友人であることはあり得ない。
（ バルザック ）
13.
【回文】
世の中ね、顔かお金か、なのよ！

（よのなかねかおかおかねかなのよ）
（ 作者不詳 ）
14.
友愛は恋情と同じく、わずかの途切れによって強まるかもしれないが、永い不在によって破壊される。
（ サミュエル・ジョンソン ）
15.
一日の最後に喋りたくなるのは君だ。
（ 映画『恋人達の予感』 ）
16.
女の美しさは力であり、微笑はその剣である。
（ チャールズ・リード ）
17.
恋愛は発狂ではない。
が、両者には共通点が多い。
（ トーマス・カーライル ）
18.
女に惚(ほ)れられて、死ぬというのは、
これは悲劇じゃない、喜劇だ。
いや、ファース（茶番）というものだ。
滑稽(こっけい)の極(きわみ)だね。
誰も同情しやしない。
（ 太宰治 ）
19.
少し愛して、長く愛して。

※「サントリーレッド」テレビCMバージョンは、
「すこし愛して、ながく愛して。」
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ 広告コピー ）
20.
愛の反対は憎しみではなく無関心である。
（ マザー・テレサ ）
21.
恋愛においては往々にして疑うよりもだますほうが先に立つ。
（ ラ・ロシュフコー ）
22.
「私のことを何もかもわかってくれる人が欲しい」という人がいます。
いい年をして、少女マンガの読みすぎです。
（ 美輪明宏 ）
23.
人は恋愛においても
普通の人生においても
所有したがりますが、
これは恐ろしいことです。
他人の幸福を忘れてしまうのですから。
（ フランソワーズ・サガン ）
24.
大好きな人のことは忘れなくていい。
忘れられなくていい。
（ ドラマ『マイガール』 ）
25.
愛し得(う)るということは、すべてをなし得るということである。
（ チェーホフ ）
26.
「君は何を美しいと思う？」
「木よ」
「木か。
　だったら、君は木に似てる」
（ 映画『パリの恋人』 ）
27.
愛情というものは義理の鎖で保たれている。
そして人間の根性は悪であるから、そんなものは自分の都合でいつでもたち切ってしまう。
（ マキャヴェリ ）
28.
（恋愛や結婚などで）有利となるのは
若い女ではない。
若く見える女なのだ。
（ 竹内久美子 ）
29.
自分の考えを曲げてまで
交際を求めない。
（ 福沢諭吉 ）
30.
愛してもいない男に言い寄られるときほど、
女が残酷になれることはない。
（ サマセット・モーム ）
31.
探しているのは、恋愛ではなく、家族になれる人。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
32.
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。
（ フロイト ）
33.
恋愛を前にした時のただひとつの勇気は、逃げることである。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
34.
愛の中には、つねにいくぶんかの狂気がある。
しかし狂気の中にはつねにまた、いくぶんかの理性がある。
（ ニーチェ ）
35.
恋は人生のすべてではない。
その一部分だ。
しかもごく僅かな一部分だ。
（ 石川啄木 ）
36.
ささやかな贈り物が友情を維持する。
大きな贈り物が愛を維持する。
（ フランスのことわざ・格言 ）
37.
誰かに好意を抱いた時は、胸を張って声にすればいい。
誰かに悪意を抱いた時は、その口は閉ざすべきだ。
心に湧いた感情は、口にすればするほど、その思いを強くするから。
（ 作者不詳 ）
38.
三つのマッチを一つ一つ擦る夜のなか
はじめは君の顔を一度きり見るため
つぎのは君の目を見るため
最後のは君の唇を見るため
残りの暗闇は今の全てを思い出すため
君を抱きしめながら
（ ジャック・プレヴェール ）
39.
僕は彼女が大好きだが、愛してなどいない。
一方彼女は僕を熱烈に愛しているが、それほど好きではない。
（ オスカー・ワイルド ）
40.
恋に焦がれて鳴く蝉(せみ)よりも、
鳴かぬ蛍が身を焦がす
（ 「山家鳥虫歌」 ）
41.
私も、個人としては、恋人には迷惑をかけたくないと常に思っている。
しかし、恋人とは、ひどく迷惑をかけてくる女は困るにしてもまったくかけないという女ではものたりないと思う存在であることも知っている。
（ 塩野七生 ）
42.
恋の喜びが結局悲しみをもたらすということは、もういろいろな女の例ではっきりしているんですもの。
私は恋も悩みも両方捨てますから、悪いことも起こらないでしょう。
（ 「ニーベルンゲンの歌」 ）
43.
老いたる女性というものは存在しない。
全ての女性は、いくつになっても、
もし恋をするならば、
もし優しくあるならば、
男に無限の瞬間を与える。
（ ジュール・ミシュレ ）
44.
男のひとは、それは気の毒なくらい、私たち（＝女）の事を考えているものなのですよ。
（ 太宰治 ）
45.
ソーダ水友達のまま又逢ひて
（ 赤木真理 ）
46.
人間はその人が愛するものによって、たやすくだまされてしまう。
（ モリエール ）
47.
十歳では菓子に、
二十歳では恋人に、
三十歳では快楽に、
四十歳では野心に、
五十歳では貪欲に動かされる。
人間はいつになったら、
英知のみを追うようになるのであろうか。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
48.
恋心ってやつは、叱りつけて追い出すことは出来ない。
（ シェイクスピア ）
49.
恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。
（ 田山花袋 ）
50.
女たちは葉巻に似ている。
しばしば、火をつけ直さなければならない。
（ ルビンシュタイン ）
51.
たいていの人は愛の問題を、「愛する」という問題、愛する能力の問題としてではなく、「愛される」という問題として捉えている。
つまり、人びとにとって重要なのは、どうすれば愛されるか、どうすれば愛される人間になれるか、ということなのだ。
（ エーリヒ・フロム ）
52.
恋でも仕事選びでも、いろんなことに条件付けしたがるだろ、今は。
そんなこと考えてる限り、答えは遠くなるね。
条件通りになんて、いくわけないんだ。
（ 山本一力 ）
53.
灰が火を消すように、嫉妬が愛を消す。
（ ニノン・ド・ランクロ ）
54.
人生は恋愛の敵よ。
（ 江國香織 ）
55.
どんなに多くの女性にチヤホヤされようと、本当に大切なことは、女性と溶け合うことができるかどうかなんだ。
（ 岡本太郎 ）
56.
男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。
（ マルセル・アシャール ）
57.
愛しあってる相手だからといって、土足で踏み込んではいけません。
（ 美輪明宏 ）
58.
愛の関係を一方的に破壊する時は、破壊したいと望む方が加害者となり、一方が被害者となる。
（※しかし）本当は愛の場においては、被害者も加害者もないので、フィフティ・フィフティ、被害者もまた自分では気づかず十分加害者である場合が多い。
（ 瀬戸内寂聴 ）
59.
相思相愛の二人のうち、より優しい心を持っているほうの人は、常にある程度だまされている人である。
しかしその人は、相手よりもいっそう楽しみを受ける。
（ レスピナス ）
60.
憎くてたまらぬ異性にでなければ関心を持てない一群の不仕合せな人たちがいる。
（ 太宰治 ）
61.
女が夢中になる男は、
最後に選ぶ男とは違うものです。
（ センタ・バーガー ）
62.
恋した相手に接するくらいの意識で仕事をしたら、
結果は大きく変わってくる。
（ 重松清 ）
63.
あなたのやることに恋をしなさい。
あなたのやっていることの価値を信じなさい。
絶えず改善に奮闘努力しなさい。
（ ボブ・モワッド ）
64.
みんな下半身だけで彼や彼女とくっついているのです。
だけど下半身なんて、やがて飽きてくるもの。
だけど上半身がピシャッとくっついていれば、離れないですむのです。
だって、精神も霊も上半身にあるのですから。
（ 美輪明宏 ）
65.
私たちは昨年と同じ人間ではもはやないし、私たちの愛する人もそうだ。
私たちが変わりゆき、同じく変わりゆく人間を愛し続けられるというのは、幸せなことだ。
（ サマセット・モーム ）
66.
恋は野バラの木、
友情は柊(ひいらぎ)の木。
野バラの花咲く時は、
柊の花は色を失う。
けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。
（ エミリー・ブロンテ ）
67.
美しい女性の素行を調べるのは多少の苦痛である。
（ ロバート・ブラウニング ）
68.
失恋したからって泣いている場合じゃない。
元気になって、キレイにして、次の恋を待つの。
（ 山咲千里 ）
69.
愛が死ぬのは、愛の成長が止まる、その瞬間である。
（ パール・バック ）
70.
女は神が男に与えた最も愛らしい贈り物である。
（ ギュイヤール ）
71.
愛情だけが二人の中を結んでいる。
無条件の関係だから、男も女も相手に対して、いい加減になれない。
その緊張感が女を、また異性としての男を磨くのだ。
（ 岡本太郎 ）
72.
友情は不変といってよいが、色と恋が絡めば話は別になる。
（ シェイクスピア ）
73.
小利口な女には決定的な魅力がない。
決定的とは、男に（結婚の）決心をさせないということだ。
（ 村上龍 ）
74.
恋愛をDNAのレベルから説明すれば、
男は出来るだけ多くの精子をばらまきたいし、
女は出来るだけマシな精子を選びたい、
そんな単純なことだ。
（ 伊藤守 ）
75.
恋愛の誕生はあらゆる誕生と同じく「自然」の作品である。
愛の技術が介入するのはその後のことである。
（ アンドレ・モーロア ）
76.
失恋の形式が最も雄弁に恋の内容を物語る。
（ 島田雅彦 ）
77.
愛を感じる一瞬に永遠があるんだ。
（ 映画『ハムナプトラ３』 ）
78.
女との別れぎわほど男の本性がハッキリと出るものはない。
冷たい男は冷たい別れ方をする。
物質万能の男は札束で頬をはるような別れ方をするが、情のある男は、同じ別れ方でも、脇から見ていて、涙を誘う切切たるものを残す。
（ 奥村綱雄 ）
79.
完全な愛というのは、最も美しい欲求不満だと信じている。
（ チャップリン ）
80.
男の過去が勲章とは限りません、
あまり聞き出さない方がいいですよ。
（ 永六輔 ）
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