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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ４月２２日 ☆
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1.
恋というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。
それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている。
（ スタンダール ）
2.
当人たちと関係なく始まるのが恋である。
（ イギリスの格言 ）
3.
別れた後の未練は男と女でずれがある。
女はすっきり乗りかえる。
男は、去る者は追わずという格好をつけていても引きずる。
心が残る。
（ 齋藤孝 ）
4.
キミがいれば何処(どこ)だって其処(そこ)がパラダイスなんだ。
（ 漫画『ミス・ブロディの青春』 ）
5.
惚れたが悪いか。
古来、世界中の文芸の哀話の主題は、一(ひとつ)にここにかかつていると言っても過言ではあるまい。
（ 太宰治 ）
6.
殺すとも
そなたはそなたわしはわし、
二つのむくろかかわりなし
（ 吉井勇 ）
7.
愛と憎しみは全く同じものである。
ただ、前者は積極的であり、後者は消極的であるに過ぎない。
（ グロース ）
8.
「好きだった」なんて嘘だ、忘れることなんか出来ない。
「好きだ」という記憶が増えていくばかりだ。
（ 映画『私たちが好きだったこと』 ）
9.
恋愛においては、いかに難しいことがあっても、友愛におけるよりも、人の欠点を許す。
（ ラ・ブリュイエール ）
10.
けしかけて、もっともっと男の子を男の子にするの。
（ 岡本敏子 ）
11.
どうも、男から見ていやなやつほど、女に好かれるようだ。
（ 太宰治 ）
12.
愛しあっていれば与えるのは当たり前じゃない？
（ 遠藤周作 ）
13.
人間は自分の恋していた時のことを思い出すと、そのあいだには何一つ起こらなかったような気がするものだ。
（ フランソワ・モーリアック ）
14.
好きな人には、一刻も早くいつわらぬ思いを飾らず打ちあけて置くがよい。
（ 太宰治 ）
15.
不可解な自分を識(し)るというチャンスは、思いがけない時、不用意に襲ってくる恋愛事件の渦の中でこそ、一番、恵まれているように思われる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
16.
恋はもしかすると死より強いかもしれぬ。
しかし病気は死より一層強い。
（ マルセル・プレヴォ ）
17.
あなたは苦しんだ分だけ、
愛の深い人に育っているのですよ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
18.
愛するためには第一に勇気が必要である。
感傷だけではとかく裏切ることになるであろう。
（ アラン ）
19.
どんな女でもいいのです。
心底から私を有頂天にさせてくれる、
身も世も忘れさせてくれるような女なら、
どんな女でもいいのです。
（ 永井荷風 ）
20.
人が自分に惚れてくれるって、どんな時やと思う？
自分に自信を持っている時やで。
（ 作者不詳 ）
21.
蝕まれ出した愛情に限って、ことさらわざとらしい儀礼を見せ始めるのだ。
（ シェイクスピア ）
22.
愛には三種類ある。
美しい愛、献身的な愛、活動的な愛。
（ トルストイ ）
23.
愛の心は薄氷のきらめきを持つが、同時に、一歩踏み誤ると、凍りつくような深い水底が待ち受けている。
（ 西岡光秋 ）
24.
若い者は女を欲求することと恋とを一つに見ている。
女の運命を第一に気にするのが恋で、自分の欲望を満たそうとばかりするのが肉欲だ。
（ 武者小路実篤 ）
25.
恋は曲者(くせもの)、臭(くせ)えもの。
（ ながれおとや ）
26.
男は火で、女は麻屑(あさくず)である。
悪魔がやってきてそれを吹きつける。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
27.
人生は時には難破船としか思えないことがあるが、その破片が友情や栄光や恋愛である。
我々の生存中に流れる時間という岸は、これらの遺棄物でいっぱいである。
（ スタール夫人 ）
28.
全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。
未だかつて、性急者（せっかち）の成功した恋を見たことがない。
（ 萩原朔太郎 ）
29.
最初の一目で恋を感じないなら、恋というものはないだろう。
（ クリストファー・マーロー ）
30.
習慣は偽りの友を作る。
あたかも機会が偽りの恋人を作るように。
（ アベル・ボナール ）
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