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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ４月２１日 ☆
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1.
男を選ばんには心を見よ。
（ 『十訓抄』 ）
2.
生活や男に疲れるのは、頭が良すぎるからだと私は思います。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
3.
恋は、人間を何ほどか自己以上のものにし、同時に、何ほどか自己以下のものにする。
（ サマセット・モーム ）
4.
あるものごとに「関心」がある人の方が、
関心のないゆきずりの人より
ものをよく見ますよ。
恋人に対しては
他の異性より深く観察する、
しかし、まさに関心があることによって、
アバタもエクボになっちゃうという両義性がある。
（ 丸山眞男〔丸山真男〕 ）
5.
真実の愛で結ばれているなら、その間に割り込もうとする人間が現れても、その人間に愛を破壊する力はない。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
愛とは、何でもかんでも相手を手に入れてむさぼりたいという、尽きせぬ欲望である。
（ モンテーニュ ）
7.
言葉は娼婦を演じ、瞳は少女を演じ、心は女を演じる。
（ 広告コピー ）
8.
やはらかに積れる雪に
熱(ほ)てる頬(ほ)を埋(うづ)むるごとき
恋してみたし
（ 石川啄木 ）
9.
永遠というのは
時間を越えた「瞬間」なんだ。
だから、愛に燃える瞬間が永遠で、
その後に続こうが続くまいが、
どのような形であろうと、
消えてしまってもそれは別なことだよ。
（ 岡本太郎 ）
10.
金の切れめが縁の切れめ、ってのはね、あれはね、解釈が逆なんだ。
金が無くなると女にふられるって意味、じゃあ無いんだ。
男に金が無くなると、男は、ただおのずから意気銷沈しょうちんして、ダメになり、笑う声にも力が無く、そうして、妙にひがんだりなんかしてね、ついには破れかぶれになり、男のほうから女を振る、半狂乱になって振って振って振り抜くという意味なんだね、
（ 太宰治 ）
11.
小説と同じで、
恋愛も途中でやめられるようでは本物とは言えない。
（ ドロシー・パーカー ）
12.
ワクワクするような楽しいことに夢中になっていると、脳はベータエンドルフィンやエンケファーリンという快楽ホルモンを分泌し、あなたを内側から輝かせます。
その顕著な例は、恋愛です。
実際の交際にまで発展しなくとも、異性に対してときめくだけでも、実に大きな良い影響を体に与えます。
（ 佐藤富雄 ）
13.
女性にとって男性の金払いは愛情に比例している。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
14.
恋愛が欲望の手段ではなくして欲望が恋愛の手段である。
（ 和辻哲郎 ）
15.
男は猟師であり、
女は獲物。
（女は）つやつやと光った、狩られる動物である。
（ テニスン ）
16.
別れる愛なんて、卑しきもの。
（ 映画『ヴァレリアン　千の惑星の救世主』 ）
17.
最愛の女性よ、君に恋をするのは、誰にも真似のできない無上の幸せ。
（ リチャード・ニクソン ）
18.
女性を力強く守ることのできる者だけが、女性の愛願を得るに値する。
（ ゲーテ ）
19.
女は影のようなものだ。
後を追いかければ逃げる。
こちらが逃げれば後を追ってくる。
（ ミュッセ ）
20.
冷めた愛は氷より冷たい。
（ ザ・ザ・ガボール ）
21.
本当に男らしい男とは、傍らに女がいる場合にだけ存在する。
（ アンドレ・モーロア ）
22.
釈尊のいわれる愛するなという教えは、
愛するためにおこる執着にとらわれるなということであろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
23.
「愛されたい」ために
相手の男性の好みに合わせ、
その結果として
自分自身をゆがめてしまう恋愛においては、
女性は決して綺麗になることはできません。
（ 叶恭子 ）
24.
あるものを正しく判断するためには、それを愛したあと、いくらか離れることが必要だ。
それは国についても、人間についても、そして自己自身についても本当である。
（ アンドレ・ジッド ）
25.
言葉は非常に素晴らしいコミュニケーション形態である。
だが、キスやパンチに取って代わることは、決してないだろう。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
26.
男というものは、
自分を愛している女を憎み、
どうでもよい女を愛したがる。
（ アルトゥル・シュニッツラー ）
27.
思慮分別を十分にわきまえた男性の心に潜んでいる愚かさを、全部引き出したければ、女性との交際に敵うものはない。
（ ソーントン・ワイルダー ）
28.
なぜ、「恋」がわるくて、「愛」がいいのか、私にはわからない。
同じもののような気がしてならない。
（ 太宰治 ）
29.
化粧をする。
肌を見せる。
身体の線を出す。
笑いかける。
これみんな雌が雄を誘っている性的な行動なんですが、
女性にその自覚が無いのが問題ですよ。
誘ったら危険だっていうことぐらいはねェ、
わからなきゃ。
男が可哀そうですよ。
（ 永六輔 ）
30.
愛について無関心な人間は、もう人間でなくなったことで、人間は生きているかぎり、愛とは無縁になれない存在のようである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
31.
体は、言ってみれば、私たちを運ぶ乗り物である。
与え、愛し、動き、感じるときの伝達手段だ。
体がうまく機能しないなら、その他のこともうまくいかないのは、明らかである。
（ ダイアナ・K・ロウシュ ）
32.
恋をしている女はみんな美しい。
恋を待っている女もみんな美しい。
不断の緊張と、不安と、幸福感にきりきり心をしめあげられているからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
33.
青年は恋愛を欲しがり、壮年は地位を欲しがり、老人は貪欲になって地位も金も名誉もすべて欲しがる。
（ アラン ）
34.
シンデレラは実は美しくもなんともない卑しい姉たちと同じ考えをした女なのです。
王子様ということを知らずに恋に落ちたというのなら純粋な気持ちでしょうが、初めから王子を狙っていたわけですから。
恥ずべき根性の持ち主なのです。
「セレブと結婚したい」などと平気な顔で口にする女と同じです。
（ 美輪明宏 ）
35.
女に忘れられた男は意地になる。
女を忘れる為に出来るだけの手を打ってみせるのだ。
それがうまくいかなければ、忘れたふりさえしてのける。
（ モリエール ）
36.
人から愛されない者は人を愛しえない。
（ ラヴァーター ）
37.
恐ろしきは涙の後の女子心（こころ）なり
（ 樋口一葉 ）
38.
艶聞(えんぶん)というものは、
語るほうは楽しそうだが、
聞くほうは、それほど楽しくないものである。
（ 太宰治 ）
39.
（自分が）惚れた男より、惚れられた男。
（ ドラマ『君たちに明日はない』 ）
40.
肩書きで勝負しない男と、色気で勝負しない女がいいね。
（ 広告コピー ）
41.
愛は説明を必要としないものだ。
何度も気持ちを説明しあう恋人同士は、すでに離れているか、離れかかっている。
（ アンドレ・フロサール ）
42.
短い不在は恋を活気づけるが、
長い不在は恋を滅ぼす。
（ オノーレ・ミラボー ）
43.
また同じタイプに夢中万愚節
（ 黛まどか ）
44.
恋が着せ、愛が脱がせる。
（ 広告コピー ）
45.
女の子って変なものですね、誰か間に男の人がひとりはいると、それまでどんなに親しくつき合っていたっても、颯(さ)っと態度が鹿爪(しかつめ)らしくなって、まるで、よそよそしくなってしまうものです。
（ 太宰治 ）
46.
友情の基礎を作るには、まず女と恋をしなければならない。
（ ヘミングウェイ ）
47.
君とセックスしたいと思っている男の子が、必ずしも君のことを好きとは限らないんだよ。
（ ドラマ『ER緊急救命室』 ）
48.
寝てもさめても、れいの「性的煩悶」ばかりしている故に、そんな「もののはずみ」だの「きっかけ」だのでわけもなく「恋愛関係」に突入する事が出来るのかも知れないが、しかし心がそのところに無い時には、「きっかけ」も「妙な縁」もあったものでない。
（ 太宰治 ）
49.
この社会に存在している恋愛は、
二つの気まぐれの交換と、
二つの表皮の触れあいにすぎない。
（ シャンフォール ）
50.
ややこしいから恋愛が切実になると言うことがあるわ。
（ 遠藤周作 ）
51.
恋に悩む者なら誰でも、言葉が追いつかないほどの真情を吐露するものですよ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
52.
言葉のない愛情なんて、昔から一つも実例がなかった。
（ 太宰治 ）
53.
男女の仲というのは、夕食を二人っきりで三度して、それでどうにかならなかったときはあきらめろ。
（ 小津安二郎 ）
54.
恋をする男は自分の能力以上に愛されたいと願っている人間である。
それが彼を滑稽に見せる理由である。
（ シャンフォール ）
55.
恋する男は、
自分の愛する女性と一緒に見た国や光景に関して、
並はずれた追憶を残している。
（ アンドレ・モーロア ）
56.
恋愛のことを語るとなると──この点で私は生涯、少年の域を脱しなかった。
私にとって女性に対する愛は常に、心をきよめる思慕であった。
私の憂愁から真っすぐに燃えあがった炎であり、青い空にさしのばされた祈りの手であった。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
57.
わたくしの人生にとって何より大切なことは、ほかの誰でもない、わたくし自身がハッピーであると感じられることです。
恋愛においては特に、もっともそのことが問われます。
（ 叶恭子 ）
58.
その女を手に入れる事ができない期間だけ、
男はその女に熱狂させられる。
（ キルケゴール ）
59.
もし赤い糸で結ばれているとしても、その糸をたぐり、相手を引き寄せる技術がいるのです。
糸を切らさないよう、他の糸とからませ、こんがらかせ、もつれてどうほどきようもなくしないこと等々です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
60.
お互いの違いを確認して、その違っている部分が好きになれなきゃいけません。
男と女の話じゃありません。
宗教も政党も、みんなそうです。
（ 永六輔 ）
61.
おなじものを食べて、ぼくらは、近くなる。
（ 広告コピー ）
62.
ヒモがあなたに依存しているのではない。
あなたがヒモに依存しているのだ。
これを「人(ひと)ヒモ理論」と言う。
（ 七瀬音弥 ）
63.
恋愛とは二人で愚かになることだ。
（ ポール・ヴァレリー ）
64.
やは肌のあつき血潮にふれも見で
さびしからずや道を説く君
（ 与謝野晶子 ）
65.
愛持たぬ一つの言葉、愛告げる幾十の言葉より気にかかる。
（ 俵万智 ）
66.
最も永く続く愛は、報われぬ愛である。
（ サマセット・モーム ）
67.
恋の測りがたさにくらべれば、死の測りがたさなど、なにほどのことでもあるまいに。
恋だけを、人は一途に想うてをればよいものを。
（ オスカー・ワイルド ）
68.
二人で笑うのは恋のはじまり
いいわけは別れのはじまり
（ 田辺聖子 ）
69.
もしかしたらこの人は、
私のために身を捨ててしまうんじゃないか、
という危険な香りをほのかに漂わせて
近寄ってくる男がいたら、
これは美貌よりも、権力よりも、
勿論(もちろん)お金よりも、
段違いに魅力的ね。
（ 岡本敏子 ）
70.
浮浪者も紳士も詩人も夢想家も、そして一人ぼっちの男も、みんないつもロマンスと冒険に希望をつなぐ。
（ チャップリン ）
71.
恋人のいる人間に友情を注ごうとすることは、
喉の渇いている人間にパンを与えようとするようなものだ。
（ ジョージ・ムーア ）
72.
金銭だけで解決できる関係は、
男女関係といわない。
それはビジネスで、商取引である。
オカネがぬきになるから、もつれるのが男女関係である。
（ 田辺聖子 ）
73.
男と女の関係では、真剣につきあえば、そこにはどんな相手からでも、予期以上の精神的贈り物を受けていることに気づかされる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
74.
にっこり微笑みかければ、相手を好きだということを、それとなく伝えることになる。
相手にもその気持ちが伝わり、こちらを好きになる。
（ デール・カーネギー ）
75.
もっと自分の五感を信じたらいい。
自分の身体に合う男は自分にしかわからない。
だから、目と鼻と手と、聴覚、嗅覚、触覚、五感をフルに使って自分の好きな匂い、好きな肌触りを探す。
それを大切にする。
五感を無視して「男運が悪い」と言うなかれ。
（ 上伊豆屋仁 ）
76.
恋に陥りし人間は、快楽と引き換えに不幸を手に入れん。
（ 犬儒学派のディオゲネス ）
77.
惚れたが悪いか。
古来、世界中の文芸の哀話の主題は、一(ひとつ)にここにかかつていると言っても過言ではあるまい。
（ 太宰治 ）
78.
女はなぜとか、何のためにとかいった理由なしに愛されることを望むものだ。
つまり、美しいからとか、善良であるとか、聡明であるとかいった理由によってではなく、彼女が彼女自身であるという理由によって愛されることを望むものだ。
（ アミエル ）
79.
女に懲りるのは一度でたくさん。
だれもがそう思いながら
二度三度と繰り返す。
（ 田中澄江 ）
80.
ぬかるみに来て恋猫に見入らるる
（ 太田鴻村 ）
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