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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ４月２日 ☆
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1.
あるものを愛するということは、それが生きることを望むということだ。
（ 孔子・論語 ）
2.
恋というものは、
オーバーのように、
着たり脱いだりできるものじゃないんだ。
（ 映画『チャンピオン』 ）
3.
僕にとって
深く「他人」というものを教えてくれたのは女性です。
男と女の間には
どうにも超えられないものがある。
どんなに仲良くしても他者なんだ、
ずっと他者なんだ
ということを教えてくれる。
（ 山田太一 ）
4.
誰でも最初はより多く恋し、二度目にはより良く恋する。
（ ロシエペドル ）
5.
女は己を説(よろこ)ぶ者の為に容(かたち)づくる
（ 『史記』 ）
6.
恋って、するもんじゃなくて、落ちるもんなんだな。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
7.
恋の味を痛烈に味わいたいならば、それは片思いか失恋する以外にないだろう。
（ 亀井勝一郎 ）
8.
夕方の「さよなら」は
お互いの顔を見ないで、
たとえば、空を見たりすることがある。
だから夕焼けの赤さだけが
二人の心に残るのである。
（ 寺山修司 ）
9.
日本の女は何と浮気が下手なことか。
（中略）たまたま浮気をすると、たちまちそれが本気になり、大やけどや大ケガをしてしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
10.
男の色気は年齢に関係ないのよ。
（ 岡本敏子 ）
11.
（※女は）心の柔らかな頼りないほどの心の方が、男には結局扱いよい都合のいい女で、（※男の）愛情も深くなるというのは、昔も今もあまりかわっていない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
12.
経験は薄情な美人に似ている。
彼女を手に入れるまでに幾年もの時が経ち、いざ彼女が身を任せるようになっても、二人とも年老いてしまってもうお互いに役には立たなくなっている。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
13.
女は、人生で一度や二度は、悪い男を愛してしまう。
でもだからこそ、いい男に出会ったとき、感謝する気持ちになれる。
（ マージョリー・キナン・ローリングス ）
14.
女性がボーイフレンドのＴシャツと下着を身に付けると、驚くほどセクシーになる。
（ カルバン・クライン ）
15.
恋かなと　思っていたら　不整脈
（ 高木眞秀 ）
16.
自分の考えを曲げてまで
交際を求めない。
（ 福沢諭吉 ）
17.
金(かね)のために結婚する者は悪い人間であり、恋のために結婚する者は愚かな人間である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
18.
愛を感じる一瞬に永遠があるんだ。
（ 映画『ハムナプトラ３』 ）
19.
出会いがないという人は、出会ったことに気づいていないか、自分に都合のいい恋をしたいと、思っているだけなんじゃないかしら。
（ 岡本敏子 ）
20.
愛あるところ、常に楽園あり。
（ ジャン・パウル ）
21.
あなたが一生ベッドをともにしている体に、どうして恋しないのだ？
（ スチュワート・エメリー ）
22.
（本当に）好きな人であれば、
いくら欠点があっても、
その人を愛しているという気持ちがあるかぎり、
ずっとつきあっていられる。
（ 斎藤茂太 ）
23.
悪魔が天使の弟であるように、
嫉妬は愛の妹である。
（ シュヴァリエ・ド・ブーフレ ）
24.
恋心というやつ、いくら罵りわめいたところで、おいそれと胸のとりでを出ていくものでありますまい。
（ 夏目漱石 ）
25.
「好きだった」なんて嘘だ、忘れることなんか出来ない。
「好きだ」という記憶が増えていくばかりだ。
（ 映画『私たちが好きだったこと』 ）
26.
人は愛せずして生きることができず、
また、愛されずして生きることはできない。
（ 徳冨蘆花 ）
27.
心が激している時には人は誤って愛する。
本当に愛するには落ち着いて愛さなければならない。
（ ジョセフ・ジュベール ）
28.
高校時代にしかできない恋ってあるんだよね。
自分だけ好きならそれで酔えたじゃない。
今はさあ、プレゼントくれなきゃ嫌、かまってくれて、おいしいもの食べさせてくれて、笑わせてくれて、そんな男じゃないとつきあわない。
愛がどんどん欲深くなっちゃって。
（ 漫画『女ともだち』 ）
29.
一夜の契りが人生を変えることもある。
だから男女の仲は面白い。
（ 阿木燿子 ）
30.
逃げたら引く、それが恋愛の極意というんだ。
（ 金八先生 ）
31.
生命は生命と出会うと輝きが出て磁気を帯びるが、孤立すれば消え入ってしまう。
（ ジュール・ミシュレ ）
32.
嫉妬は、傷つけられた恋人の地獄である。
（ ジョン・ミルトン ）
33.
私たちは、
恋や青春の孤独を知識として知っているから
はまっていくのかもしれない。
（ 齋藤孝 ）
34.
素敵な出会いが欲しいなら、
教養と知識のネタを蓄えることが大切です。
（ 美輪明宏 ）
35.
恋愛結婚だったのか。
それじゃ、別れるなァ。
（ 永六輔 ）
36.
残念なことに、私達は愛するものと戦わなければならない。
恋においても、母親としても。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
37.
女性がなぜ、男性との関係を言いふらすのか。
その理由として上げられている大半は、男性にとって不利である。
その真の理由は、この方法によってしか女性は男性に支配権を持つことができないからである。
（ シャンフォール ）
38.
自分は自分で立っていること。
そうでないと、いつまでたってもその恋愛はむなしいままね。
（ 岡本敏子 ）
39.
私のほうを向いてくれなければとか、優しくしてほしいとか、そういうのは我欲ね。
所有したいというのは、本当の恋じゃない。
（ 岡本敏子 ）
40.
この世で最も大切な女性を悲しませるようなマネは、私は絶対しない。
（ 漫画・アニメ『銀魂』 ）
41.
（「好き」とか「愛してる」とか「結婚しよう」とか、そういう言葉って）当然あるべきふさわしい形（＝絵となるシーン）があって、初めて言える言葉だと思う。
先に形があって、知らないうちにその言葉が出てるのがいい。
（ 萩本欽一 ）
42.
愛だけは本当に、偽物か本物か分からない。
（ 百田尚樹 ）
43.
男は別れの言い方が分からない。
女はそれを言うべき時が分からない。
（ ヘレン・ローランド ）
44.
片恋というものこそ常に恋の最高の姿である。
（ 太宰治 ）
45.
人間と孤独、あるいは、人間と恋愛との関係。
それが人間の存在の基盤になっていることは確かです。
（ フランソワーズ・サガン ）
46.
女が目指して飛んでいく男は、
着地した先の男と同じではありません。
（ センタ・バーガー ）
47.
愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。
すなわち、相手を変えようとしないことだ。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
48.
恋がもし盲目なら、
恋の矢はいつも外れるはず。
（ シェイクスピア ）
49.
追い詰められた女はね、
プライド捨てるのよ。
（ 漫画『妄想ダイアリ〜』 ）
50.
人間すべてを手に入れる事は不可能。
「僕の人生に女の人は必要なかったんだ」って気づいたら、すごく楽になった。
（ 倉田英之 ）
51.
美人は眼の天国、
頭の地獄、
財布の煉獄(れんごく)である。
（ 作者不詳 ）
52.
第三者の目より恋をする男女を見れば、ひとつの痴態(ちたい)にすぎず、されど恋する男女にとりては、その痴態も真剣なり、真面目なり。
（ 国木田独歩 ）
53.
男は、日常生活では、情の深い女を便利だと喜び、その恩恵に浴していながら、冷たい女に憧れる身勝手な気分がたぶんにある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
54.
若い娘は幾たびも軽はずみな夢想を変えて行くのです。
春のめぐり来るたびに若木が青葉をつけ変えるように。
（ プーシキン ）
55.
人間は恋と革命のために生まれてきたのだ。
（ 太宰治 ）
56.
やきもちやきの女とかけて何と解く。
闇におびえてたける子犬と解く。
そのこころは？
うるさい。
ばかばかしい。
腹が立つ。
ねむれない。
それでゐて不憫なのです。
（ 佐藤春夫 ）
57.
失恋だって恋のうち。
（ 漫画・アニメ『めだかボックス』 ）
58.
女たちの尻を追いかけるのは
害になったためしがない。
危険なのは、
彼女らを捕まえることだ。
（ デイヴィス ）
59.
恋愛の始まりというのは、
誰でもよそゆきの気持ちになる。
お互いによそゆきだということを、
暗黙のうちに知っているよね。
だから、スリルがあるんだな。
それでいて、お互いに相手の隠している実体を猛烈に知りたがっている。
（ 岡本太郎 ）
60.
男性は裸で強いかどうかが勝負。
事実、強い意識をもっている男性は、それなりの城を築いています。
そういう男性が増えたら女の子はもっとかわいくなるし、日本はもっと美意識の高い国になると思いますよ。
（ 斎藤澪奈子 ）
61.
動物になるべき時には、ちゃんと動物になれない人間は不潔であります。
（ 三島由紀夫 ）
62.
恋に肩をたたかれた時には、いつもは詩的な調べに耳をかさないような男でさえ詩人になる。
（ プラトン ）
63.
好きになった方が負け
（ 作者不詳 ）
64.
恋はうれしい、嬉しい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろ。
（ 夏目漱石 ）
65.
あの女のはだは、大ぜいの男を知っているかもしれない。
けれども、あの女の心は、おれだけが占有している。
そうだ、女の操(みさお)は、体にはない。
（ 芥川龍之介 ）
66.
男は力がなければいけない。
私は何も威張ってろとか、暴力的であればいいといっているのではない。
静かで、普段おとなしくても、存在感がある、という男に女は弱い。
（ 岡本敏子 ）
67.
香をきくように、恋心も互いにきくということによって、純粋な気持ちが生まれるものである。
（ 西岡光秋 ）
68.
女がほろっとなるのは、男の見てくれや金ばかりでもなく、口マメとやさしさである。
（ 田辺聖子 ）
69.
見映えのええ魚よりも見映えの悪い魚の方が美味しいちゅうからね。
（ 中田カウス ）
70.
真実は、行為だ。
愛情も、行為だ。
表現のない真実なんて、ありゃしない。
（ 太宰治 ）
71.
男は見せかけの愛で女を欺くことができる。
ただし、他の女を心から愛していない限りは。
（ ラ・ブリュイエール ）
72.
恋の終わりには、
自分から立ち去ること。
（ ココ・シャネル ）
73.
人生を喜びなさい。
なぜなら人生は、愛し、働き、遊び、星を眺めるチャンスを与えてくれたのだから。
（ ヘンリー・ヴァン・ダイク ）
74.
話しかけたいけれど、話しかけられない。
押し倒したいけれど、押し倒せない。
──思う気持ちに紆余曲折を強いる、社会的自己の抵抗があってこそ、初めて恋は病となるのだ。
（ 漫画『いたいけな瞳』 ）
75.
恋は富よりもはるかに強い。
けれど恋はその力を借りなければならない。
（ アベ・プレヴォ ）
76.
恋愛だって芸術だって、おなじだ。
一体なんだ。
全身をぶつけること。
そこに素晴らしさがある。
（ 岡本太郎 ）
77.
愛は、憎しみで始まった場合の方が、より大きくなる。
（ スピノザ ）
78.
シングル女性にとっては「心を一歩出ればあとはライバルや敵ばかり」。
（ 香山リカ ）
79.
愛せよ。
人生において良いものはそれのみである。
（ ジョルジュ・サンド ）
80.
（恋愛のWarming-upにおいて）「もののはずみ」とか「ひょんな事」とかいうのは、非常にいやらしいものである。
それは皆、拙劣きわまる演技でしかない。
稲妻。
あー　こわー　なんて男にしがみつく、そのわざとらしさ、いやらしさ。
よせやい、と言いたい。
こわかったら、ひとりで俯伏(うつぶ)したらいいじゃないか。
（ 太宰治 ）
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