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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ４月２日 ☆
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1.
子供の時にバレンタイン・チョコをもらえなかった男子のオタク化率は非常に高い。
チョコをもらえなかったから、オタクに走ったのか？
それとも、もともとオタクの素質があり、近寄りがたかったので、チョコをもらえなかったのか？
おそらく、その両方の要因が相互に働き合って、オタクが生まれたのだろう。
（ ながれおとや ）
2.
手紙では人は赤面しない。
（ キケロ ）
3.
友情が恋愛になるときには、二つの川のように混ざりあい、有名なほうが他方の名を吸収する。
（ ホフマン ）
4.
恋をする男は自分の能力以上に愛されたいと願っている人間である。
それが彼を滑稽に見せる理由である。
（ シャンフォール ）
5.
恋をし、同時に賢くあることは不可能なり。
（ プブリリウス・シルス ）
6.
恋が新しい場合、
できたてのブドウ酒のように
醗酵し、古くなり、澄んでくるにつれておだやかになる。
（ アンゲルス・シレジウス ）
7.
男性の一番大きな欲望は、女性に奉仕すること、女性の為に必要な保護者でありたいということ、女性の平和と幸福とを保障することであります。
（ 石川達三 ）
8.
娘の恋は母にとっては死である。
（ ドストエフスキー ）
9.
その息吹に触れるすべてのものを気高くする、これこそ愛の魔力。
それはまるで、金色の光で黒い雨雲さえ金(きん)に変える太陽のよう。
（ グリルパルツァー ）
10.
石垣では恋を遮ることなどできぬ。
恋の成し得ることなら、恋は何でも企むだろう。
（ シェイクスピア ）
11.
我々（男性）は性として秀麗な女性を愛し、趣味から家庭的女性を、道理から淑徳ある女性を愛する。
（ ホーセー ）
12.
数学は恋愛に似ていて、単純だが、複雑にもなり得る。
（ D・ドラベク ）
13.
愛という曲者にとりつかれたが最後、実にみじめだ。
なぜかというと、我々はその報酬を常に計算するからだ。
（ 横光利一 ）
14.
時は友情を強めるが、恋愛を弱める。
（ ラ・ブリュイエール ）
15.
普段は明るく振る舞っていても、
ちょっと視線を落としてみたり、
ふと見せる女の陰に、
男の人はぐっとくるものなのよね。
（ IKKO ）
16.
夢みたものは　ひとつの幸福
ねがったものは　ひとつの愛
それらはすべてここに　ある　と
（ 立原道造 ）
17.
自分がその人を好きだという、その気持ちに殉じればいい。
（ 岡本敏子 ）
18.
愛することに消極的ではいけないよ。
（ 漫画『いつも上天気』 ）
19.
長続きするたった一つの愛は片想い。
（ ウディ・アレン ）
20.
恋はさまざま多けれど、逢う恋、待つ恋、忍ぶ恋、恨みの恋に別れの恋こそ物憂けれ。
（ 『松の葉』 ）
21.
出逢いが心にいつまでも残る男よりも別れ方が心に沁(し)みついている男の方が、（中略）本当の愛が深かった。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
男は、日常生活では、情の深い女を便利だと喜び、その恩恵に浴していながら、冷たい女に憧れる身勝手な気分がたぶんにある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
23.
彼のネクタイから靴下まで好き、という気持ちは、欲情の一種である。
（ 田辺聖子 ）
24.
友人の女房と寝てはいけないという。
しかしそれでは、いったい誰と寝ればいいのか。
（ リュシアン・ギトリ ）
25.
別れた後の未練は男と女でずれがある。
女はすっきり乗りかえる。
男は、去る者は追わずという格好をつけていても引きずる。
心が残る。
（ 齋藤孝 ）
26.
俗にいう不倫な恋愛関係が真実の愛であることもありえます。
ただしそれは、相手が今の結婚が間違いであったことを認め、あなたと新しくやり直す気持ちを持っている場合です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
27.
【回文】
世の中ね、顔かお金か、なのよ！

（よのなかねかおかおかねかなのよ）
（ 作者不詳 ）
28.
この社会に存在している恋愛は、二つの気まぐれの交換と、二つの表皮の触れあいにすぎない。
（ シャンフォール ）
29.
動物になるべき時には、ちゃんと動物になれない人間は不潔であります。
（ 三島由紀夫 ）
30.
一日の最後に喋りたくなるのは君だ。
（ 映画『恋人達の予感』 ）
31.
愛されたいのならまず、あなたのほうから相手を愛しなさい。
あなたの望む愛され方を、相手にしてあげることです。
相手が自分の思い通りにならずに腹の立つことがあっても、冷静さを取り戻し、「仕方ない」と思い直すのです。
結論を急ぎすぎてはいけません。
愛はインスタントラーメンではないのです。
（ 美輪明宏 ）
32.
男と女の仲というのは、
どちらかが無理にでも絆(きずな)を結ばないと、
しぜんにほどけてゆく、はかないものである。
（ 田辺聖子 ）
33.
もし私に恋の絶えたことがない理由を考えろといえば、いつでも、私自身が恋をしつづけていたからと答えるしかない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
34.
女は、自分の運命を決するのに、微笑一つでたくさんなのだ。
おそろしい。
不思議なくらいだ。
気をつけよう
（ 太宰治 ）
35.
上手に別れられるなどということは、まったく稀(まれ)なことである。
そういうのがちゃんとうまくいくなら、別れたりはしない。
（ マルセル・プルースト ）
36.
嫉妬は、傷つけられた恋人の地獄である。
（ ジョン・ミルトン ）
37.
恋なんて、人生の中では一番無目的で、危なくて、自分を投げ出さなければできないことなんですもの。
（ 岡本敏子 ）
38.
嫉妬しない者に、恋愛はできない。
（ アウグスティヌス ）
39.
旧道徳に対する反抗としての貞操の破壊は、自由恋愛ではない。
（ 作者不詳 ）
40.
不幸な、不成功の恋愛には、眼を閉じていても見えるくらい、禍(わざわい)は無数にある。
（ ルクレティウス ）
41.
「どこかで会ったことがある？」
「いや、ないわ」
「そう、残念だ」
（ 映画『駅馬車』 ）
42.
いじわる言ったのは、あなたが時計を見たから。
（ 広告コピー ）
43.
裏切りと言うことばが、刃物のようにひらめくのは、男と女とのあいだだけのことなのだ。
（ 寺山修司 ）
44.
真実の愛とは何かわかるか？
犠牲だ。
（ 映画『クリフハンガー』 ）
45.
すべての人を愛せるわけじゃないなら
せめて愛する人を
裏切らずに疑わずに
責めたり憎んだりしないで
（ 大江千里 ）
46.
若い女性は、
（命令が聞いてもらえないと）、
自負心によって自分をつつく。
（ スタンダール ）
47.
わたしたちは殿方に選ばれるのではなく、わたしたちが殿方を選ぶのです。
（ 漫画『はいからさんが通る』 ）
48.
人は別れるために人と出会う。
（ ながれおとや ）
49.
強気な女が時折見せる優しさは、万金に値する。
（ アニメ『怪物皇女』 ）
50.
（恋人と別れて）寂しいという状況は、他人が救えるものではない。
恋愛よりも面白いことを見つけるほうが早いと思う。
（ 村上龍 ）
51.
人間は恋愛においては、小さな忠実よりも大きな不謹慎の方が許しやすいものだ。
（ アンドレ・モーロア ）
52.
ダメもとは、
失敗して当たり前、
成功して男前。
（ ドラマ『プロポーズ大作戦』 ）
53.
たいていの「愛人」が、
「愛人」の立場にようやくあきたらず、
疑惑を抱き、自分の誇りも、意地もすてて、
かつてあれほど軽蔑した「妻」の座にすりかわろうという考えを抱くのは、
ただ時間の問題にすぎない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
54.
真に幸福な結婚においては、恋愛と友情が混和していなければならない。
（ アンドレ・モーロア ）
55.
相手に自由を認めることは、自分にも自由と孤独の時間が得られることです。
「あの人は、何をしていてもいいの。
　たづなの端(はし)は、いつもあたしがしっかり握っているから」
こういいきれるようになった女こそ、恋の真の意味の成功者です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
56.
傘とは、二人で入るために創られたに違いない！
（ ながれおとや ）
57.
もう秘密がないと思わせてはいけない。
どんどん秘密を作るんだ。
そして、少しずつ秘密を明かすんだ。
（ マーチン先生 ）
58.
もう青春なんて要らん！
終われ！
（ 漫画『巨人の星』 ）
59.
恋に勉強なんてないんや。
勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたら、また何にもわかってない自分がおる。
それが恋ってもんや。
（ 明石家さんま ）
60.
（※未亡人には）第二の男が、たまたま亡夫に数段劣る男であっても、亡夫の価値を見直すことのできるという特典がある。
亡夫以上のすぐれた男にめぐりあえば何をかいわんやである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
61.
（恋をするとはこういうことだ）
息をのむようなすばらしい思いをするのも君ひとりなら、
深い闇の中で行き惑うのも君ひとりだ。
君は自分の身体と心でそれに耐えなくてはならない。
（ 村上春樹 ）
62.
デートに絶対に遅れない女は、
その他のことでは
あまりあてにできない。
（ ジュリエット・グレコ ）
63.
ぐずぐずしていると、そのうち、失恋することもできなくなるよ。
（ 伊藤守 ）
64.
理想とは、その人のエゴにすぎない場合も多い。
（ 植西聰 ）
65.
恋は甘いものであり、
その汁は風味があるが、
その練り物は苦い。
（ アラブのことわざ・格言 ）
66.
30超えちゃえば悟りを開いて楽になるよー。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
67.
誰にも愛されないよりは、
まだ誰かに捨てられたほうがましだ。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
68.
恋わずらいの人は、ある種の病人のように自分自身が医者になる。
苦悩の原因をなした相手から癒してもらえることはないのだから、結局は、その苦悩の中に薬を見出すのである。
（ マルセル・プルースト ）
69.
恋をして、しかも賢くあることは不可能だ。
（ フランシス･ベーコン ）
70.
恋人に逢いにゆく嬉しさは、勉強をやめるときの子供の嬉しさと同じだが、別れるときの悲しさは、仕方なく学校へとぼとぼと行く子供の悲しさと同じだ。
（ シェイクスピア ）
71.
愛されることは、
ただ燃え尽きることだ。
愛することは、
長い夜に灯された美しいランプの光だ。
愛されることは、
消えること。
そして愛することは、
長い持続だ。
（ リルケ ）
72.
美女は、命を断つ斧（をの）
（ 井原西鶴 ）
73.
我々は恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。
夢見るのは肉体であるからだ。
（ アベル・ボナール ）
74.
賭けなきゃ。
自分を投げ出さなきゃ、恋愛なんて始まらないじゃない。
（ 岡本敏子 ）
75.
異性にもてることと、
結婚することさえ望まなければ、
人は自由に生きられる。
（ ながれおとや ）
76.
あなたなんか大好きです。
（ 広告コピー ）
77.
女が男から受け取りたい唯一の恋文は、男が書くはずもないような手紙だ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
78.
嫌いなものを好きになるより、好きなものを嫌いになるほうがずっと難しいね。
（ 映画『サイドカーに犬』 ）
79.
真っすぐに自分と向き合う時間を失恋が与えてくれたから、今、そしてこれからの自分がある。
（ 国生さゆり ）
80.
娘が自分で惚れた男というのは、父親の目にはいつだって一番つまらない男に見えるものだ。
（ ドストエフスキー ）
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