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今日の
話し方の名言
☆ ７月３０日 ☆
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1.
「できる人」はつねに語尾が明確で力がこもっている。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
2.
名詞とは逆に、動詞がだんだん貧しくなっている。
ありあまる名詞ばかりの世にはばかる動詞は、一つだけだ。
名詞の次に「する」をくっつけた動詞だ。
つまり、名詞があらわしていることをするという動詞だ。
言葉のほとんどが、ただもう名詞でしかなくなっている。
（ 長田弘 ）
3.
人は、心の中がいっぱいになるにつれて雄弁になる。
（ 『新約聖書』 ）
4.
何かがおかしい時は、真実が隠れてないか気をつけろ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
5.
自分と他人は理解の度合いが違う。
だからこそ、それを埋めるために努力するというのが、コミュニケーションの基本である。
（ 香山リカ ）
6.
オウムは、おしゃべりは上手だが飛ぶのが下手だ。
（ ウィルバー・ライト ）
7.
あらゆる場合に勝るのは言葉であって、行いではないのが人の世なのだ。
（ ソポクレス ）
8.
簡潔こそは、
機智の真髄であるとともに、
酒の飲み方の真髄でもある。
（ チャールズ・ラム ）
9.
言葉を口にするとき、よく吟味しなさい。
一語一語があなたの潜在意識に命令を下しているからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
コミュニケーションの鍵は感情だ。
自分でまず何を感じているのか把握し、それを的確に伝える人が、いちばんのコミュニケーションの達人なのだ。
（ 本田健 ）
11.
他人を理解する最良の方法は、
その人の話に耳を傾ける（＝熱心に聴く）ことである。
（ ラルフ・G・ニコルス ）
12.
優しい説得は、
力での交渉に勝るのです。
（ ロバート・G・アレン ）
13.
自分自身を売り込みたい時は、「私はおっちょこちょいでして」「のんびり屋なもので」と、嫌われない程度の欠点を言ってしまおう。
短所を見せることで相手を安心させ、親近感を与えることができる。
（ 樺旦純 ）
14.
主語を明示しない日本語の言語構造は、
相手の気持ちや要求を常に汲み取ってそれに応えようとする姿勢を生み出します。
（ 榎本博明 ）
15.
人間の最も基本的な欲求は、
（他人を）理解したり（他人に）理解されたりすることである。
（ ラルフ・G・ニコルス ）
16.
すべてを語りうる言葉なんてないのだ。
（ 長田弘 ）
17.
私たちが自由にものを言える場というのは、実はほとんどないと言っていい。
学校でも会社でも、家の中ですら、言ってはいけないこと、言うべきことのルールが決まっていて、みんなそれに従って話している
（ 梶谷真司 ）
18.
議論は、ほとんど例外なく、双方に、自説をますます正しいと確信させて終わるものだ。
（ デール・カーネギー ）
19.
目は言葉を話し、目は言葉を理解できる。
（ ジョージ・チャップマン ）
20.
素顔で語る時、人はもっとも本音から遠ざかる。
仮面を与えれば真実を語り出す。
（ オスカー・ワイルド ）
21.
フィクションは可能性を固持する義務がある。
真実にはその義務はない。
（ マーク・トウェイン ）
22.
良い木は良い果実をもたらす。
良い言葉は良い運をもたらす。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
23.
誰も、己れの心を、
自分の感じ方でしか感じはしないし、
己れの語り方でしか語れはしない。
（ 小林秀雄 ）
24.
嘘つきは真実を語ったとしても、信じてもらえない。
（ イソップ ）
25.
相手の意見を否定するのではなく、
「こういう別の見方もあるのでは？」というふうに、
別の見方・視点・考え方を紹介するスタンスで話せば、
こちらの意見にも耳を傾けてくれるものだ。
（ ながれおとや ）
26.
相手と良い人間関係を築きたいなら、会話において、「しかし」「だけど」「でも」のようなBUT接続詞を頻繁に使うのは、BADである。
（ ながれおとや ）
27.
成功者は成功するような口ぐせを持っています。
失敗者は失敗するような口ぐせを持っています。
（ 佐藤富雄 ）
28.
頭で理解しているというレベルでは、わかりやすく説明することはできない。
体験した人でなければ説明できない具体的な知識、説得力ある情報といったものがある。
つまり、体験というキャリアが大きくモノを言うということだ。
（ 中島孝志 ）
29.
雄弁は銀。
沈黙は金。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
30.
幸福も不幸も、
あなたの言葉の使い方次第で決まります。
（ 佐藤富雄 ）
31.
ことばは感情の道具とはちがう。
悲しいということばは、
悲しみを表現しうるだろうか？
（ 長田弘 ）
32.
人は口をきくや否やもう間違いを始めている。
（ ゲーテ ）
33.
人の話をよく聞けば、自分の知らない知識を楽して得ることができる。
会話というのは、たとえ何気ないやり取りの中にでも、自分にとって貴重な情報が含まれていることが多い。
その意味でもよく聞くことの意義は大きいのである。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
34.
他人のことを口に出すな。
（ プラウトゥス ）
35.
思ふ所は言ふべからず、言う所は行ふべからず。
（ 福沢諭吉 ）
36.
お互い腹を割ってじっくり語り合うことができる人数は３人まで。
（ 作者不詳 ）
37.
話の終わりは始めより重要である。
（ フランシス･ベーコン ）
38.
口に蜜を造る者は、
心かならず針あり。
（ 新井白蛾 ）
39.
明晰ならざるもの、
フランス語にあらず。
（ アントワーヌ・ド・リヴァロル ）
40.
正直に語ることはひどくむずかしい。
僕が正直になろうとすればするほど、正確な言葉は闇の奥深くへ沈みこんでいく。
（ 村上春樹 ）
41.
相手の存在感を認める方法はいたって簡単です。
相手の話をただじっと聞いてあげればそれでいいのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
42.
言葉のゆたかさというのは、たくさんの言いまわしをあれこれ揃えることではありません。
美辞麗句は言葉のゆたかさを意味しないのです。
むしろ限られた言葉にどれだけ自分をゆたかに込められるかが、言葉にとっては重要なのです。
（ 長田弘 ）
43.
食欲は最初の一口から始まり、
喧嘩は最初の一言から起こる。
（ アラブのことわざ・格言 ）
44.
バラ色の言葉だけを通して世の中を眺めてきたから、バラ色の人生になった。
（ 作者不詳 ）
45.
強く辛辣な言葉は、根拠が弱いことを示している。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
46.
言葉というものは、釣り針の様に相手の心に刺さる必要がある。
（ 松岡正剛 ）
47.
人はすべて、聞くに早く、語るに遅く、怒るに遅くあるべきである。
（ 作者不詳 ）
48.
人に退屈だと思われないようにすることを大切だと思っている人々に限って、きまって我々を飽きさせる。
（ ラ・ロシュフコー ）
49.
笑顔でいれば好かれるし、怒(おこ)ってばかりいたら嫌われる。
それだけなんだよ。
笑顔で愛のある言葉をしゃべろうよ。
（ 斎藤一人 ）
50.
素晴らしき言葉は、
鉄の扉をも開ける。
（ トルコのことわざ・格言 ）
51.
「あなただけ」という特別扱いを受けると、人は自尊心をくすぐられ、気分がよくなる。
自分を気分よくさせてくれた相手には好意を持つし、相手からの要求をも受け入れやすくなる。
（ 樺旦純 ）
52.
（スピーチは）言いたい内容を整理・把握するとともに、自分自身に議論を持ちかけ、自分を言い負かすところまでやってから人に話すようにしたほうがいい。
自分をごまかさず、自分と格闘しなければ、練られた話にならない。
（ 堀場雅夫 ）
53.
悪口は、自己愛と無為の産物である。
（ ヴォルテール ）
54.
ただの会話の返事も、手のこんでるのはイモ。
（ 田辺聖子 ）
55.
さりげなく言ひし言葉は
さりげなく君も聴きつらむ
それだけのこと
（ 石川啄木 ）
56.
説明力の三原則──
１．相手にわかる表現を使う。
２．論理的に伝える（書いたり、話したりする）。
３．相手の理解のレベルに合わせる。
（ 中島孝志 ）
57.
形容詞、副詞でものを言っている人は信用してはいけない。
名詞と動詞でものを言っている人は信用できる。
これは事実ですね。
（ 谷沢永一 ）
58.
嫁・姑円満の秘訣の一つに、自分が言い負ける、ということがございます。
〈言い負けておくとあと味の茶がうまい〉（岡田雨音美）
という川柳がございますが、嫁と口論になっても、ホントは言い返したいところですが、言い負かされた形で、当方のホコをおさめる、これがよろしいようでございます。
（ 田辺聖子 ）
59.
音楽について話す時、
一番いい話し方は黙っていることだ。
（ ロベルト・シューマン ）
60.
無口な人には話せない（話さない）理由がある。
（ 門昌央と人生の達人研究会 ）
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