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今日の
話し方の名言
☆ ３月１２日 ☆
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1.
なにを落胆してるんだ。
バカだからこそ真実を語れるんじゃないか！
（ 赤塚不二夫 ）
2.
私が他人の言葉を引用するのは、自分をもっとうまく表現するためにすぎない。
（ モンテーニュ ）
3.
話のための話はよそう。
それより黙っていよう。
最初に、静けさを集めるのだ。
（ 長田弘 ）
4.
人と話することは、じぶんのなかに、他人を存在させることだ。
（ 長田弘 ）
5.
真実を言うのは、ひどく難しいことだ。
（ トマス・ウルフ ）
6.
高言する青年、話し好きの老年、彼らの弁解は異なるが、彼らの要望は同じである。
善きにつけ、悪しきにつけ、名声を好む。
（ アレキサンダー・ポープ ）
7.
人を説得する最良の方法の一つは、
自分の耳を使うこと、つまり、
相手の言うことに耳を傾けるのだ。
（ ディーン・ラスク ）
8.
私はわかりやすい言葉で伝えるように努力してきた。
言葉がシンプルであれば、話の軸がブレてしまう恐れは少ないからだ。
（ 松本晃 ）
9.
女には、彼女の思想をより良く表現するために、沈黙が与えられている。
（ デスノワイエ ）
10.
好奇心の強い人々は会話の通過筒である。
彼らは彼ら自身のためには何事も吸収せずに、
単に他人に伝達するだけである。
（ リチャード・スティール ）
11.
酒入(はい)れば舌出(い)ず、
舌出ずる者は言(げん)失(しっ)す、
言失する者は身を棄(す)つ。
（ 『説苑』 ）
12.
号令は汗の如し、汗は出て反(かえ)らざる者也。
（ 『漢書』 ）
13.
会話──二流以下の連中が、お互いに自分の頭脳の中身を陳列し合う共進会。
ただし、誰も彼も自分の商品を並べ立てるのに忙しく、隣人が並べてみせる商品を眺める余裕など、全然ないのが普通。
（ アンブローズ・ビアス ）
14.
放たれた言葉は再び還らず。
（ ホラティウス ）
15.
ウナギの尻尾と女たちの言葉尻をつかまえることは不可能だ。
（ ローガウ ）
16.
簡潔こそは、
機智の真髄であるとともに、
酒の飲み方の真髄でもある。
（ チャールズ・ラム ）
17.
仲間意識は、共通のことばによって生まれる。
（ 鈴木棠三 ）
18.
人間はみな自分を知ってもらいたいという欲求を持っている。
程度はさまざまにせよ、思っていることを聞いてほしい、しゃべることで自分のことを理解してほしいと思っている。
だから、じっくり話を受け止めてくれる人は歓迎される。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
19.
言葉に害のない言葉はない。
言質(げんち)をあたえない言葉なんてない。
（ 長田弘 ）
20.
（言葉を使って）はっきりとしたイメージを提供できる人を、人は信頼する。
（ 富田隆 ）
21.
悪魔には悪魔の言葉で答えるべきだ。
（ インドのことわざ・格言 ）
22.
思えば黙っていても通ずる。
思わねばいくら語っても通じない。
いかに語るかを考慮する前に、
いかに思うかを省察(せいさつ)せよ。
（ 後藤静香 ）
23.
率直に話す、素直に詫びる。
こうした態度を貫くことが、人間関係で成功するいちばんの近道となる。
（ 斎藤茂太 ）
24.
いっさいのよい議論は、人を立腹させる。
（ スタンダール ）
25.
口数を減らせば、
耳に入ることが多くなる。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
26.
ボクはどんな仕事をするときでも、いい言葉を探してるの。
そこにいい言葉があれば、やる。
なければ、やらない。
スタッフと話をして、その言葉を聞きながら、“これはいける”と思えるか、“これは成功しない、力を入れてもムダだ”と思うか、そのどっちかなのよ。
（ 萩本欽一 ）
27.
女性の方が悪い場合でも、
金切り声を出すと、
たいていその言い分が正当化される。
（ トーマス・ハリバートン ）
28.
どんな場合においても、
相手の目線に立って話すことが大切ですが、
それは、相手の土俵で話をするというところから始まるのです。
（ 梅森浩一 ）
29.
言葉にするのは情報化する能力だ。
（ 養老孟司 ）
30.
雑談をしていて楽しい、魅力がある……そんな人物がいるものだが、こういうタイプは仕事をさせてもできる男である。
営業でも実績をあげている。
人をひきつけるし、人に好かれるからである。
（ 福田健 ）
31.
人気者になるには、
嫌われ者になる覚悟を持て。
（ 中谷彰宏 ）
32.
コミュニケーションの鍵は感情だ。
自分でまず何を感じているのか把握し、それを的確に伝える人が、いちばんのコミュニケーションの達人なのだ。
（ 本田健 ）
33.
芝居はやまとことばで書かないと失敗します。
固有名詞は仕方ありませんが、お客さんがいちいち考えさせられるようなことばを使っていくと、お客さんは芝居を見に来たのか、頭の中の字引を引きに来たのかわからなくなって、だんだんと舞台から離れていく。
（ 井上ひさし ）
34.
トップセールスマンが言うには、
物を売るときに、この人は頭がよさそうだなと思ったら、
多少欠点があったらそこはちゃんと言うんですって。
この人はあまり頭がよさそうじゃないなと思ったら、
悪いところは言わないで、
全面的にいいところだけ言うんですって。
頭のよさそうな人に全部おいしい話をしても
信じてもらえないから、
買ってもらえないんだそうです。
（ 春風亭小朝 ）
35.
語気を荒げて意見をぶつけても、
相手の心の壁を取り払うことはできないのである。
ポカポカと相手の心を温めてあげること。
そうすれば必ず相手は、
胸襟を開いてくれるのだから。
（ ルイス・ターターリャ ）
36.
多言にて慎みなく云々(うんぬん)するは去る
（ 日本のことわざ・格言 ）
37.
（二人きりでいる時）沈黙が続くと落ち着かなくなるのは、他人行儀な遠慮があるからだろう。
（ 樺旦純 ）
38.
聞き手は一種のお客だ。
お客が何を期待しているかを知り、
それに応える話し方をしてこそ、
相手にわかりやすく、
自分の意を伝えやすくなる。
（ 堀場雅夫 ）
39.
美は善であるというのは、
何という不思議な幻想であろう！
美しい女は馬鹿らしい不合理な事を言うものだ。
私が傾聴したいのは
馬鹿らしい考えではなく、
聡明なる理想である。
（ トルストイ ）
40.
言葉の力は絶大だから、そこに何の真実性がなくとも他人に影響を与えてしまうのだ。
（ マーク・フィッシャー『成功の掟』 ）
41.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
（ 志茂田景樹 ）
42.
言葉の扱い方に於(お)いては、
各人は他人(ひと)には通じようのない、
又、自分自身にも、はっきりと説明しようのないものを信じている。
（ 小林秀雄 ）
43.
愚かな質問をすれば、利口な答えが返ってくるものだ。
（ アリストテレス ）
44.
言葉が人間に与えられたのは、考えていることを隠すためである。
（ タレーラン ）
45.
うまくしゃべるほど、ウソになってしまうなぁ。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
46.
分かりやすくやれば、それなりの利益がある。
特に、きみがややこしい人間だという定評がある場合には。
（ アイザック・アシモフ ）
47.
歳とってやっちゃいけないことは、説教と昔話と自慢話。
（ 高田純次 ）
48.
人前でしゃべることが苦手な人は、他人へのメッセージが下手なのではありません。
つまるところ、自分へのメッセージがうまくないのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
49.
人の悪口を言うのは、
自分に自信のない人。

自分に自信のある人は、
人の悪口を言わない。
（ 七瀬音弥 ）
50.
親切な言葉は、人の心を和(なご)ませる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
51.
他者に誠実であるということは、
言葉に誠実であるということだ。
（ 谷川俊太郎 ）
52.
話をすることは、舌ではなく頭脳の運動でなければならない。
（ アヴェブリー ）
53.
話すことは知識の本領を発揮することだが、聞くことは知恵の特権を享受することである。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
54.
オチとプロポーズだけは死んでも噛むな。
（ 松本人志 ）
55.
人間は自分たちの話になると、まるで自分たちには小さな欠点だけしかないように語る。
（ ラ・ブリュイエール ）
56.
「あいつらには理解できっこないんだ」と思ってしまえば、それこそ相手を説得することなどできなくなる。
（ 堀場雅夫 ）
57.
人の言う言葉を聞け、
お前より優れた者の話をだ。
（ ホメロス ）
58.
言葉を正確に使えないということは、
思想も精神も曖昧だということだ。
（ 唐木順三 ）
59.
言葉には話し言葉、読み言葉がありますが、
書き言葉が残され、読まれることは
人間の知的生活の基本だと思います。
言葉の芸術、言葉の力が弱くなることは、
文化全体の生命力が衰えたことになります。
（ 黒井千次 ）
60.
賢い者は、言うべきことがあるから話し、愚かな者は、言わねばならぬから話す。
（ プラトン ）
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