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今日の
死に関する名言
☆ ８月８日 ☆
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1.
悩みに対する戦略を知らないビジネスマンは若死にする。
（ デール・カーネギー ）
2.
辞めましょうか。
どうせつまらぬ人生なんだから。
（ シェイクスピア ）
3.
明治以前の日本人は、死ねばそれきりなどとは思っていなかったのであって、この一生をながい旅路の一日のごとく思っていたのである。
そして私もそう思っている。
（ 岡潔 ）
4.
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
（ マハトマ・ガンジー ）
5.
この世には死によって完成する使命があるのだ。
（ 遠藤周作 ）
6.
常に死を覚悟していれば、
心は動じない。
（ 藤堂高虎 ）
7.
死に立ち向かって進む人間だけが、あんなに情熱を込めて歌えるのだ。
（ N・オストロフスキー ）
8.
よく言われるように、
相愛のカップルは
互いに相手のために喜んで死ぬ気でいるようだが、
いざその時になると、
こんなすっきりした言葉を進んで発しようとはしないものだ。
（ ブルワー・リットン ）
9.
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
（ ドラマ『電池が切れるまで』 ）
10.
死ぬ前に「幸福な人だ」などとは言えない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
11.
しんだら、
もういっかい　おなかに　はいって、
でてきて　おおきくなって、
しんで　また　おなかに　はいって、
ぐるぐる　まわるんだよね
（ ５歳の子供の言葉 ）
12.
近代医学は人間を延命させることに力を発揮するが、
延命された老人がいかに生きるかとか、
人間が死期を告げられたときそれをどう受け止めるか、
いかに死ぬかなどの問題に対しては
無力なのである。
（ 河合隼雄 ）
13.
“最悪のシナリオ”と現状を比べてみるのも、感情を落ち着かせるいい方法だ。
私たちにとって最悪なのは、「死ぬ」ことだ。
現状が死んでしまうようなレベルのものなのか、よく考えてみてほしい。
もしそうでないのなら、些細なことだと思えばいい。
「死ぬのに比べたら、つまらないこと」と思えば、たいていの怒りは消えてくれる。
（ ルイス・ターターリャ ）
14.
楽しみというものは
死とおんなじで、
世界の果てからわれわれを呼んでいる。
その輝やく声、そのよく透る声に呼ばれたら最後、
人はすぐさま席を立って、
出かけて行かなくちゃならんのだ。
（ 三島由紀夫 ）
15.
元来、人間は死を免れることが出来ない有限な存在である。
それだけに、絶対的なもの、永遠なるもの、確実に信じられる知識を求めるロマンとでも言えるものを持ち合わせているのではないであろうか。
（ 江崎玲於奈 ）
16.
アノネ、昨日のいのちは、どこを探しても、もうないんだよ。
あしたのいのちはあしたになってみなければわからない。
あしたは死んでいるかも知れない。
まちがいなくあるのは、いまここのいのちだけ。
そのいまでさえ、刻一刻と過ぎてゆく。
それが人間のいのち、自分のいのちというものだね。
（ 相田みつを ）
17.
浅はかな奴ら、愚かな奴なり。
死は悼(いた)むも、
若さの革の朽ちるのを嘆かざる奴らは。
（ テオグニス ）
18.
死んだとき忘れられたくなかったら、読まれるにたる物を書くか、書かれるにたることをしろ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
19.
まだ死んでいないということが、俺たちのまだ持っている唯一つの希望なんだ。
希望は命とさえも取り替えられない。
希望は墓石の間からさえ生える雑草のようなものだ。
（ ゲオルギウ ）
20.
冒険家が大胆なだけだったら、それは死に直結してしまいます。
（ 大場満郎 ）
21.
ああわが魂よ、不死の生を求めるなかれ。
それよりも可能の領域を極めよ。
（ ピンダロス ）
22.
どう考えても、
山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中(まっただなか)で、
全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、
死に甲斐のある事なのである。
（ ジャン・コスト ）
23.
誰にも世話をされずに一人で寂しく死んでいくことなどあってはならない。
（ マザー・テレサ ）
24.
今まではさまざまの事してみたが
死んでみるのはこれが初めて
（ 淡島椿岳 ）
25.
死ぬということは、ものすごく大きな冒険だろう。
（ ジェームス・バリー ）
26.
君の訃(ふ)のもたらせるかに柳絮(りゅうじょ)飛ぶ
（ 佐藤眉峰 ）
27.
告白って、自殺に近いよね。
心の一番奥の柔らかいところを相手にさらすのってさ、もう殺してくださいって感じだよね。
（ 漫画『パッカ』 ）
28.
汝が死ぬ時に富裕にならんがため、貧乏人暮らしをするはまったくの狂気なり。
（ ユウェナリス ）
29.
人の世のならいの中で、大きな意味があると、誰もが思っているもの、──身すぎ世すぎの仕事、子供、結婚、そういうものが（人生の中で）残るとは限らない。
形になって残らない、いろんな記憶が、むしろ人生の最後のとき、その人の両手に残るものかもしれない。
（ 田辺聖子 ）
30.
人間も死に際(ぎわ)が悪いと、
その人の一生を台なしにしますが、
しかし死に際のいかんは、
その人の生涯を貫く心の修養の結晶であり、
その結実と言ってよいでしょう。
それ故(ゆえ)お互い人間は、
平素から常に最後の場合の覚悟を固めて置かなければならぬと思うのです。
（ 森信三 ）
31.
父逝くや小春日を背に置くやうに
（ 橋本喜夫 ）
32.
我々はときおり、悪夢から目覚めた瞬間に自らを祝福することがある。
我々はおそらく、死んだその瞬間をみずから祝福することであろう。
（ ナサニエル・ホーソーン ）
33.
ネコを嫌いな人は、来世ではネズミとして戻ってくる。
（ フェイス・レズニック ）
34.
死を怖れない者に何を怖れろというのだ。
（ シラー ）
35.
人は水に渇いても死ぬが、溺れて死ぬ者もある。
然るに今や天下の人の大多数は水に渇いて死んでいくのに、他方には水に溺れて死ぬ者もいる。
（ 河上肇 ）
36.
生はこれ楽にあらず、衆苦の集まる所。
死また楽にあらず、衆憂たちまち迫る。
（ 空海［弘法大師］ ）
37.
なるほど死は生の末端に違いないが、目標ではない。
生の終極ではあるが決して目的ではない。
生それみずからが、生にとっての目標、その仕事でなければならぬ。
（ モンテーニュ ）
38.
生命の歴史は三十五億年から四十億年です。
初めて地球上に生命が生まれて、その遺伝子が僕たちのなかに生きています。
だから、十五歳の人は少なくみつもっても、三十五億年プラス十五歳。
もったいなくて死ねないでしょう。
（ 永六輔 ）
39.
おそばのタレは、たっぷりとつけたい。
たっぷり、というよりドップリといった方がいい。
野暮と笑われようと田舎者とさげすまれようと、
好きなものは好きなのだから仕方がない。
その代わり、いよいよご臨終というときになって、
「ああ、一度でいいから、たっぷりタレをつけてそばを食いたかった」
などと思いを残さないで済む。
（ 向田邦子 ）
40.
人生では「あっけなく」終わるということほど、ありがたい平穏無事はない。
（ 田辺聖子 ）
41.
ねがわくは花のもとにて春死なむ
そのきさらぎの望月のころ
（ 西行 ）
42.
定命(じょうみょう)が尽きれば、
名医の下にいても、
慈母の膝下(しっか)にいても、
死ぬほかないでしょう。
（ 河口慧海 ）
43.
願はくば朧月夜(おぼろづきよ)の落椿(おちつばき)
（ 坪内逍遥 ）
44.
人生は素晴らしい。
だが、人生の終局は死だ。
これはあらゆる人間の望みの究極でもある。
（ スウィンバーン ）
45.
全ての人間が平等である一つの場所がある――死ぬときである。
その場合、彼らはすべてゼロである。
（ ウィリアム・サムナー ）
46.
もし、今日が人生最後の一日になるとしたら、
あなたは誰の顔を真っ先に思い浮かべ、
何をするだろうか。
それがあなたにとって、
一番大切なものであろう。
（ 植西聰 ）
47.
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
48.
死んだあとのことは引き受けてやるから、死ぬ気でやれ。
（ 土光敏夫 ）
49.
人生が終わってしまうことを恐れてはいけません。
人生がいつまでも始まらないことを恐れなさい。
（ グレース・ハンセン ）
50.
死者に咲く賞杯の白チューリップ
（ 秋元不死男 ）
51.
魔の六日(むいか)九日(ここのか)死者ら怯(おび)え立つ
（ 佐藤鬼房 ）
52.
たった一人でもそばにいて、手を握っていてくれたなら、きっと、生きることも死ぬことも恐くないと思うんだ。
（ アニメ『八犬伝−東方八犬異聞−』 ）
53.
汝が生まれたとき、
汝の周囲の人々は喜び、
汝のみが泣いた。
汝がこの世を去るときには、
汝の周囲の人々が泣き、
汝のみ微笑むようにすべし。
（ インドのことわざ・格言 ）
54.
死の恐怖は浪漫的であり、死の平和は古典的である。
死の平和が感じられるに至って初めて生のリアリズムに達するとも言われるであろう。
（ 三木清 ）
55.
本当のことは、あの世で言え。
（ 一般のことわざ・格言 ）
56.
切り札を使わないままで、テームズ川に身投げをする者が多い。
（ Ａ・エスキロス ）
57.
人はその長ずる所に死せざるはすくなし。
（ 墨子 ）
58.
平均寿命が長くなるのは良いが、
多くの老人が
いかに生きるか、そして、いかに死ぬかの問題に悩んでいる。
（ 河合隼雄 ）
59.
懐のあたたかい賢人は、
どれもこれも、
まるで昨日死んだようだ。
懐のさむい愚者は、
どれもこれも、
ほんとに昨日死んでいる。
（ 魯迅 ）
60.
才能がいかに優れていようと、その人が死んでしまえば全てが終わりである。
（ マキャヴェリ ）
61.
往時においては、母国のために死ぬことは心地よく、ふさわしいものであると書かれた。
しかし近代戦争では、戦死が心地よく、ふさわしいものは何もない。
諸君は犬のように死ぬであろう。
（ ヘミングウェイ ）
62.
世間体を気にしたり、
常識に縛られたりしてはいけない。
自分に正直な道を迷わず進め。
好きなことをしないと、笑って死ねないぞ。
（ 大場満郎 ）
63.
天(あま)がける子とつながらむ一すぢの
道の如(ごと)くに香(こう)たきてゐる
（ 五島美代子 ）
64.
花吹雪悲嘆に遇(あ)はぬ母の死後
（ 秋元不死男 ）
65.
もし平静に死にたかったら、人間は有名にならないほうが良い。
（ 室生犀星 ）
66.
死人に口無し
（ ジョン・ドライデン ）
67.
天才も不滅ではないということほど、凡人にとって慰めになることはない。
（ ゲーテ ）
68.
流れに沿って泳ぐのは死んだ魚だけだ、
ということを決して忘れないように。
（ マルコム・マゲリッジ ）
69.
夢と現実は持ちつ持たれつの関係にある。
夢がなく現実だけだと現実は先細って枯れていく。
一方、夢ばかり見て現実を顧みなければ餓えて死ぬ。
つまりそれらは互いに互いを必要とする。
（ 町田康 ）
70.
死ぬということは、宇宙とひとつになるということ。
（ 永六輔 ）
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